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- リラックスできるオイル・マッサージ
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/07/03 16:28
- コメント(0)
日本にいた時から肩こりがひどい私でした。
カトマンズに住み始めて、しばらくは問題がなかったのですが、
時間が経つとやはり同じ悩みが生じました。
ツボを押す道具を持参していましたが、
それだけではどうにもならず、
あれやこれやの後に出合ったのがWellness Hospital。
Hospitalと名乗るだけに、
様々な診療科目のひとつにオイル・マッサージがあります。
オイル・・・油を体に塗るの?
と未体験ゾーンに飛び込むのにだいぶ抵抗があったのですが、
ネパールの人々は普段から
体の痛い箇所に温めたオイルを塗ってマッサージをする、と聞き、
では、と思い切って出かけたわけです。
もう、2年前のことです。
背中のオイル・マッサージをしてもらいましたが、
油が手と背中の余計な摩擦を取り払ってくれて、
思った以上のリラックス感を与えてくれました。
高級店苦手な私に丁度合う、気軽に行ける場所です。
それ以来、時には気分転換に、時には苦しさを忘れるために、
出かけています。
今度は全身マッサージを受けてみて、とすすめられているので、
体験してみようか・・・
カトマンズに住み始めて、しばらくは問題がなかったのですが、
時間が経つとやはり同じ悩みが生じました。
ツボを押す道具を持参していましたが、
それだけではどうにもならず、
あれやこれやの後に出合ったのがWellness Hospital。
Hospitalと名乗るだけに、
様々な診療科目のひとつにオイル・マッサージがあります。
オイル・・・油を体に塗るの?
と未体験ゾーンに飛び込むのにだいぶ抵抗があったのですが、
ネパールの人々は普段から
体の痛い箇所に温めたオイルを塗ってマッサージをする、と聞き、
では、と思い切って出かけたわけです。
もう、2年前のことです。
背中のオイル・マッサージをしてもらいましたが、
油が手と背中の余計な摩擦を取り払ってくれて、
思った以上のリラックス感を与えてくれました。
高級店苦手な私に丁度合う、気軽に行ける場所です。
それ以来、時には気分転換に、時には苦しさを忘れるために、
出かけています。
今度は全身マッサージを受けてみて、とすすめられているので、
体験してみようか・・・
Radisson Hotel は、
1998年以来カトマンズで営業している
アメリカのホテルチェーン経営のホテルです。
ホテルは市の中心部の近くのラジムパットにあり、
ここはカトマンズ観光に適した場所です。
カトマンズに8つある5ツ星ホテルのひとつです。
ここのレストランのうち、ロビー奥にあるブッフェに昼食時に行ってみました。
(ガラスの仕切りの向こうがロビー)
テーブルの半分以上が埋まっていて、驚きました。
サラダは、種類もあり、喜びながら選びました。
ゆっくり味わったあと、
インド料理がメーンの食事を皿に盛り、自分のテーブルに座りましたが、
皿を見て思ったのは
「インド料理って地味で喜びが湧いてこない・・・」でした。
私の好みとも関係しているでしょうし、
見た目にこだわる私の偏見もあるでしょう・・・
子供を含んだインド人のグループが私たちのそばで食べていましたが、
たぶん、彼らは満足しているんだろう・・・な。
メニューは毎日同じではないそうですが、
食事の内容と料金とを頭に浮かべながら、
残念ながら、幸せな時間だったとはいえない、という感想を抱きました。
1998年以来カトマンズで営業している
アメリカのホテルチェーン経営のホテルです。
ホテルは市の中心部の近くのラジムパットにあり、
ここはカトマンズ観光に適した場所です。
カトマンズに8つある5ツ星ホテルのひとつです。
ここのレストランのうち、ロビー奥にあるブッフェに昼食時に行ってみました。
(ガラスの仕切りの向こうがロビー)
テーブルの半分以上が埋まっていて、驚きました。
サラダは、種類もあり、喜びながら選びました。
ゆっくり味わったあと、
インド料理がメーンの食事を皿に盛り、自分のテーブルに座りましたが、
皿を見て思ったのは
「インド料理って地味で喜びが湧いてこない・・・」でした。
私の好みとも関係しているでしょうし、
見た目にこだわる私の偏見もあるでしょう・・・
子供を含んだインド人のグループが私たちのそばで食べていましたが、
たぶん、彼らは満足しているんだろう・・・な。
メニューは毎日同じではないそうですが、
食事の内容と料金とを頭に浮かべながら、
残念ながら、幸せな時間だったとはいえない、という感想を抱きました。
今日のモデルは、小学校一年生(6歳)のこの男の子。
彼が通う学校は、私立。
制服が2種類あります。
ワイシャツにネクタイ、ズボン、ベルト、革靴。
冬には、この上にセーター。
もうひとつは、こちら。
くだけたスポーツ・ウエア風で、靴も白の運動靴。
彼の学校の場合は、
ワイシャツのセットは、週4日(日、月、木、金曜日)
スポーツ・ウエア風は、週2日(火、水曜日)の着用です。
どちらにも共通なのは、教科書、ノート、筆記具はもちろん、
IDカード、カバン、飲み水が入ったボトル、そして、おやつ。
ワイシャツやズボンは、
毎日アイロンをかけることが義務付けられているそうです。
カバンは、形、色とも自由で、こうした類のものが使われています。
カバンのポケットから頭を出している赤いキャップは、
飲み水を入れたボトルです。
このようにネパールでは、小さい子供たちは、
家からその日の飲み水を持って、学校へ行くのです。
男の子の場合は、髪が伸びると、切ってくるようにと先生に言われ、
(スポーツ・ウエア風の髪型は「カット前」
ワイシャツ姿のほうは、「カット後」です)
女の子の場合は、長い髪を三つ編みにし、先端にリボンをつける子が多いのですが、
少し乱れても髪をきちんとしてくるように、と注意をうけるとか。
なかなか厳しいようです。
彼の場合は、朝9時前にやって来るスクールバスで学校に向かい、
夕方は4時前にやはりスクールバスで帰ってきます。
家に帰ってからは、その日の宿題をこなします。
宿題は、
その日に学校で学んだことを
そっくりそのまま家で繰り返してノートに書き取るようです。
最初に、その日の日付を2通りの書き方で書き、
(例・2014年7月1日、2071年アサル月17日)
英語で書く場合は、すべて筆記体で書いています。
多い日には、宿題が九つもあるようで、
「大変、大変」とか「疲れた」などと言いながら、
母親からは「宿題早くやりなさい!」と叱られながら取り組んでいます。
ネパールの小学生はなかなか大変なようです・・・
彼が通う学校は、私立。
制服が2種類あります。
ワイシャツにネクタイ、ズボン、ベルト、革靴。
冬には、この上にセーター。
もうひとつは、こちら。
くだけたスポーツ・ウエア風で、靴も白の運動靴。
彼の学校の場合は、
ワイシャツのセットは、週4日(日、月、木、金曜日)
スポーツ・ウエア風は、週2日(火、水曜日)の着用です。
どちらにも共通なのは、教科書、ノート、筆記具はもちろん、
IDカード、カバン、飲み水が入ったボトル、そして、おやつ。
ワイシャツやズボンは、
毎日アイロンをかけることが義務付けられているそうです。
カバンは、形、色とも自由で、こうした類のものが使われています。
カバンのポケットから頭を出している赤いキャップは、
飲み水を入れたボトルです。
このようにネパールでは、小さい子供たちは、
家からその日の飲み水を持って、学校へ行くのです。
男の子の場合は、髪が伸びると、切ってくるようにと先生に言われ、
(スポーツ・ウエア風の髪型は「カット前」
ワイシャツ姿のほうは、「カット後」です)
女の子の場合は、長い髪を三つ編みにし、先端にリボンをつける子が多いのですが、
少し乱れても髪をきちんとしてくるように、と注意をうけるとか。
なかなか厳しいようです。
彼の場合は、朝9時前にやって来るスクールバスで学校に向かい、
夕方は4時前にやはりスクールバスで帰ってきます。
家に帰ってからは、その日の宿題をこなします。
宿題は、
その日に学校で学んだことを
そっくりそのまま家で繰り返してノートに書き取るようです。
最初に、その日の日付を2通りの書き方で書き、
(例・2014年7月1日、2071年アサル月17日)
英語で書く場合は、すべて筆記体で書いています。
多い日には、宿題が九つもあるようで、
「大変、大変」とか「疲れた」などと言いながら、
母親からは「宿題早くやりなさい!」と叱られながら取り組んでいます。
ネパールの小学生はなかなか大変なようです・・・
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