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- 食べたよ!くりご飯!!
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ その他
- 投稿日:2012/09/10 14:17
- コメント(0)
「くりご飯」を作りました!
ネパールへ来て初めて「くり」と出合いました。
アサン広場というネパール人の台所ともいえる場所へはよく行くのですが、
道端に広げている店の一つに「くり」を見つけたのです。
ネパールに「くり」があるとは思ってもみなかったので、
一緒にいたスタッフを呼び止めて、
「くり」であることを確かめました。
粒は小さめで、200g100ルピー(約90円)。
500g買って帰り、少しだけ蒸して食べたところ、これが想像を裏切るおいしさ!
丁度よい甘みと旨さ、そして歯ごたえ。
子どものころは裏山に太い栗の木があって、
たくさん拾って帰り、たくさん食べていたというスタッフも
「味を忘れていたけれど、思い出しました」と言って、喜びました。
そこで思いついたのが「くりご飯」。
湯につけて柔らかくなった鬼皮を、DVDを見ながら剥き、
更に、渋皮も同じようにして取りました。
インターネットで知りえた「くりを黄色く炊くウラ技」を取り入れて、
塩と酒、それに醤油少々で炊きました。
出来上がりは、ご覧のとおり。
ウラ技が効いたのか、「くり」がきれいな色に炊き上がりました。
・・・食べてみると・・・
これが、お・い・し・い!!
ネパールで「くりご飯」が食べられるとは思ってもいなかったので、
おいしい上に、幸せな一日になりました。
ネパールへ来て初めて「くり」と出合いました。
アサン広場というネパール人の台所ともいえる場所へはよく行くのですが、
道端に広げている店の一つに「くり」を見つけたのです。
ネパールに「くり」があるとは思ってもみなかったので、
一緒にいたスタッフを呼び止めて、
「くり」であることを確かめました。
粒は小さめで、200g100ルピー(約90円)。
500g買って帰り、少しだけ蒸して食べたところ、これが想像を裏切るおいしさ!
丁度よい甘みと旨さ、そして歯ごたえ。
子どものころは裏山に太い栗の木があって、
たくさん拾って帰り、たくさん食べていたというスタッフも
「味を忘れていたけれど、思い出しました」と言って、喜びました。
そこで思いついたのが「くりご飯」。
湯につけて柔らかくなった鬼皮を、DVDを見ながら剥き、
更に、渋皮も同じようにして取りました。
インターネットで知りえた「くりを黄色く炊くウラ技」を取り入れて、
塩と酒、それに醤油少々で炊きました。
出来上がりは、ご覧のとおり。
ウラ技が効いたのか、「くり」がきれいな色に炊き上がりました。
・・・食べてみると・・・
これが、お・い・し・い!!
ネパールで「くりご飯」が食べられるとは思ってもいなかったので、
おいしい上に、幸せな一日になりました。
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