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今日はネパールの暦では12月26日で、
5日後の金曜日には、ネパールの新年が始まります。
ということは、今ネパールは年の瀬、年の暮れになるわけですが、
これが全くいつもと同じ日、時間が流れているのです。
それなのに、時間の流れも、人たちの生活もいつもと全く変わることなく続いています。
先日、「年の終わりの売り出し」という紙を貼りだした店を見て、
私が覚えている限りでは、こんなの初めて見た、と思いました。
それほどネパールの年の瀬は、何もないのです。
人々の動きにも表情にも何も変わったものがうかがえないのです。
ネパールはこうして昔から年の瀬を迎えていたのかもしれません。
今朝はごみ集めのトラックがやってきましたが、
人々が運ぶごみの量がいつもより多かった、ということもなく、
日本の暮れが身についていた私には、なんだか拍子抜けみたいな、裏切られたような、
そんな思いを毎年この時期には感じています。
人様々、国様々ですね。
そうした習慣の違いに気づくのも、そして、国によって何事にも違いがあるのだと、
それぞれのやり方、考え方を尊重しなければ、とあらためて思うのです。
5日後の金曜日には、ネパールの新年が始まります。
ということは、今ネパールは年の瀬、年の暮れになるわけですが、
これが全くいつもと同じ日、時間が流れているのです。
それなのに、時間の流れも、人たちの生活もいつもと全く変わることなく続いています。
先日、「年の終わりの売り出し」という紙を貼りだした店を見て、
私が覚えている限りでは、こんなの初めて見た、と思いました。
それほどネパールの年の瀬は、何もないのです。
人々の動きにも表情にも何も変わったものがうかがえないのです。
ネパールはこうして昔から年の瀬を迎えていたのかもしれません。
今朝はごみ集めのトラックがやってきましたが、
人々が運ぶごみの量がいつもより多かった、ということもなく、
日本の暮れが身についていた私には、なんだか拍子抜けみたいな、裏切られたような、
そんな思いを毎年この時期には感じています。
人様々、国様々ですね。
そうした習慣の違いに気づくのも、そして、国によって何事にも違いがあるのだと、
それぞれのやり方、考え方を尊重しなければ、とあらためて思うのです。
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