記事一覧
91 - 95件目まで(627件中)
今日はネパールの暦では12月26日で、
5日後の金曜日には、ネパールの新年が始まります。
ということは、今ネパールは年の瀬、年の暮れになるわけですが、
これが全くいつもと同じ日、時間が流れているのです。
それなのに、時間の流れも、人たちの生活もいつもと全く変わることなく続いています。
先日、「年の終わりの売り出し」という紙を貼りだした店を見て、
私が覚えている限りでは、こんなの初めて見た、と思いました。
それほどネパールの年の瀬は、何もないのです。
人々の動きにも表情にも何も変わったものがうかがえないのです。
ネパールはこうして昔から年の瀬を迎えていたのかもしれません。
今朝はごみ集めのトラックがやってきましたが、
人々が運ぶごみの量がいつもより多かった、ということもなく、
日本の暮れが身についていた私には、なんだか拍子抜けみたいな、裏切られたような、
そんな思いを毎年この時期には感じています。
人様々、国様々ですね。
そうした習慣の違いに気づくのも、そして、国によって何事にも違いがあるのだと、
それぞれのやり方、考え方を尊重しなければ、とあらためて思うのです。
5日後の金曜日には、ネパールの新年が始まります。
ということは、今ネパールは年の瀬、年の暮れになるわけですが、
これが全くいつもと同じ日、時間が流れているのです。
それなのに、時間の流れも、人たちの生活もいつもと全く変わることなく続いています。
先日、「年の終わりの売り出し」という紙を貼りだした店を見て、
私が覚えている限りでは、こんなの初めて見た、と思いました。
それほどネパールの年の瀬は、何もないのです。
人々の動きにも表情にも何も変わったものがうかがえないのです。
ネパールはこうして昔から年の瀬を迎えていたのかもしれません。
今朝はごみ集めのトラックがやってきましたが、
人々が運ぶごみの量がいつもより多かった、ということもなく、
日本の暮れが身についていた私には、なんだか拍子抜けみたいな、裏切られたような、
そんな思いを毎年この時期には感じています。
人様々、国様々ですね。
そうした習慣の違いに気づくのも、そして、国によって何事にも違いがあるのだと、
それぞれのやり方、考え方を尊重しなければ、とあらためて思うのです。
ネパールへ来て驚いたことの一つが、水の飲み方です。
まだ間もないころのこと、水の入ったボトルを持った若い女性が、
いきなり大きな口を開けて、そこへボトルの水を流し込んだのです。
そして、ゴクンと水を飲みこんだのです。
その飲み方にもびっくりしましたが、
目の前に若い男性がいるのに大口開けての水飲みは、もっと私をびっくりさせました。
男性の目の前での動作は別の機会に語るとし、
ここでは、ネパールではなぜこんな水の飲み方をするのかについて話します。
基本的には、他人が口を付けたボトルの水は、誰も飲まない、
なぜなら、人が口をつけると、ジュトといい、汚れたものになってしまうのだそう。
この考えというか、伝統というか、人達は良く守っています。
それを知ると、道端の食堂などでもよく見かけるシーンを納得します。
そういえば、ネパールの人たちが利用する食堂では、
水飲み用のコップの提供はない、と言っていいでしょう。
テーブルに置かれたジョグに入った水を、みんなで交代に飲みます。
ですから、どうしても口をつけて飲むわけにはいかない。
ジュトの決まりと回し飲み、どちらが先に決まったものなのかわかりませんが・・・。
でも、ここはネパールですから、きっと、ジュトのほうが先でしょう・・・
口に流し込むのですから、
飲み方としては、当然、首を後ろに大きく曲げます。
大きく開いた口に水を流し込みます。
この時、ボトルやジョグが口に触ってはいけません。
それではジュトとなり、ほかの人が飲めなくなります。
口の水をゴクンと飲み下して、水飲みは完了です。
私も真似てみたのですが、
口に入るより胸にこぼれる水のほうが多かった・・・
なんといっても子供の時から慣れてきた飲み方ですから、
ネパールの人にとっては、ごく当たり前の水の飲み方のようです。
まだ間もないころのこと、水の入ったボトルを持った若い女性が、
いきなり大きな口を開けて、そこへボトルの水を流し込んだのです。
そして、ゴクンと水を飲みこんだのです。
その飲み方にもびっくりしましたが、
目の前に若い男性がいるのに大口開けての水飲みは、もっと私をびっくりさせました。
男性の目の前での動作は別の機会に語るとし、
ここでは、ネパールではなぜこんな水の飲み方をするのかについて話します。
基本的には、他人が口を付けたボトルの水は、誰も飲まない、
なぜなら、人が口をつけると、ジュトといい、汚れたものになってしまうのだそう。
この考えというか、伝統というか、人達は良く守っています。
それを知ると、道端の食堂などでもよく見かけるシーンを納得します。
そういえば、ネパールの人たちが利用する食堂では、
水飲み用のコップの提供はない、と言っていいでしょう。
テーブルに置かれたジョグに入った水を、みんなで交代に飲みます。
ですから、どうしても口をつけて飲むわけにはいかない。
ジュトの決まりと回し飲み、どちらが先に決まったものなのかわかりませんが・・・。
でも、ここはネパールですから、きっと、ジュトのほうが先でしょう・・・
口に流し込むのですから、
飲み方としては、当然、首を後ろに大きく曲げます。
大きく開いた口に水を流し込みます。
この時、ボトルやジョグが口に触ってはいけません。
それではジュトとなり、ほかの人が飲めなくなります。
口の水をゴクンと飲み下して、水飲みは完了です。
私も真似てみたのですが、
口に入るより胸にこぼれる水のほうが多かった・・・
なんといっても子供の時から慣れてきた飲み方ですから、
ネパールの人にとっては、ごく当たり前の水の飲み方のようです。
2021年の国勢調査の結果が発表になりました。
「ネパールは、子供の人口減少により、高齢化しつつある」
「国勢調査の最終報告は、民族、宗教、言語による人口減少ではない」
「核家族が一般的になったことにより、子供の数は、より少なくなっている」
総人口は、29,164,578人。男女別の割合は、男性48.98%、女性51.02%。
(その他の性として、0.01%となっているが、これでは100%を超えちゃう!)
年齢別の人口を見ると、労働年齢の15歳から59歳の人口は、前回(2011年)の56.96%より上がって、61.96%となっているが、14歳以下の人口は、前回の34.91%より下がって、27.83%となっている。
また、前回の8.13%より上がったのは60歳以上の人口であり、今回の調査では10.21%となった。
出産数についても、1911年に調査を開始して以来、初めて減少している。
(これらから、上に「 」で書いた中見出し、小見出しになったと思われる)
持ち家ではなく、家や部屋を借りて住んでいる世帯は12.8%となっている(が、この数字、実際より低いのではないか・・・。というのは、私の周りには、部屋を借りて暮らす家族や単身者がたくさんいるように見える。特にカトマンズは地方出身者が多く住んでいるし、私も部屋を借りて暮らしている人たちを見ているから、ちょっと疑問を持ちました。〈そんなこと言ってますが、今の私も部屋を借りて住んでます・・・〉で、自分の家の一階を人に貸している友人に聞きました。彼女は調査員に部屋を貸しているとありのままを話したそうですが、理由ははっきりしませんが、そう言わなかった人たちもいるのではないか、と言っていました。また、カトマンズでは自分の家を持たない人たちが多くても、地方では持ち家に住む人たちが多いということではないか、とも考えられますが。)
(ネパールらしいと思う調査は、)
・電気を使っている世帯92.2%
・調理の燃料に薪を使っている世帯51%
・読み書きができる人の割合76.3%
・海外で暮らしているネパール人2,190,592人
(などがある。)
ネパール南部のタライ地方の人口が(増えていると聞いてはいたが、)
今回の調査で53.61%であることが分かり、ネパールの人口の半分以上がタライに住んでいることが証明されたことになります。
*新聞に載ったネパールの人口に関する数字を見て、私が付け足した部分があります。
( )がそれに当たります。
「ネパールは、子供の人口減少により、高齢化しつつある」
「国勢調査の最終報告は、民族、宗教、言語による人口減少ではない」
「核家族が一般的になったことにより、子供の数は、より少なくなっている」
総人口は、29,164,578人。男女別の割合は、男性48.98%、女性51.02%。
(その他の性として、0.01%となっているが、これでは100%を超えちゃう!)
年齢別の人口を見ると、労働年齢の15歳から59歳の人口は、前回(2011年)の56.96%より上がって、61.96%となっているが、14歳以下の人口は、前回の34.91%より下がって、27.83%となっている。
また、前回の8.13%より上がったのは60歳以上の人口であり、今回の調査では10.21%となった。
出産数についても、1911年に調査を開始して以来、初めて減少している。
(これらから、上に「 」で書いた中見出し、小見出しになったと思われる)
持ち家ではなく、家や部屋を借りて住んでいる世帯は12.8%となっている(が、この数字、実際より低いのではないか・・・。というのは、私の周りには、部屋を借りて暮らす家族や単身者がたくさんいるように見える。特にカトマンズは地方出身者が多く住んでいるし、私も部屋を借りて暮らしている人たちを見ているから、ちょっと疑問を持ちました。〈そんなこと言ってますが、今の私も部屋を借りて住んでます・・・〉で、自分の家の一階を人に貸している友人に聞きました。彼女は調査員に部屋を貸しているとありのままを話したそうですが、理由ははっきりしませんが、そう言わなかった人たちもいるのではないか、と言っていました。また、カトマンズでは自分の家を持たない人たちが多くても、地方では持ち家に住む人たちが多いということではないか、とも考えられますが。)
(ネパールらしいと思う調査は、)
・電気を使っている世帯92.2%
・調理の燃料に薪を使っている世帯51%
・読み書きができる人の割合76.3%
・海外で暮らしているネパール人2,190,592人
(などがある。)
ネパール南部のタライ地方の人口が(増えていると聞いてはいたが、)
今回の調査で53.61%であることが分かり、ネパールの人口の半分以上がタライに住んでいることが証明されたことになります。
*新聞に載ったネパールの人口に関する数字を見て、私が付け足した部分があります。
( )がそれに当たります。
アチャルは、ネパール式の即席漬物、と言っておきます。
家庭でも、パーティーでも食事に欠かせないものと言えるでしょう。
例えば大根のアチャルのように、
食べる大きさに切った後、日に干すなどの準備に手間がかかり、
しかも漬け込んだ後、1週間くらいはそのまま置いておくものもありますが、
アチャルの多くはその場で作って食べるものが多いようです。
アチャルの役目は、日本風に言えば箸休め、と言えるようですが、
食事の気分転換を担っているようです。
そのせいかどうか、アチャルには辛みが効いています。
トマトのアチャル、大根のアチャル・・・
私が好きなアチャルはいろいろありますが、
春になったしるしに食べるのが「コイラロのアチャル」です。

春らしい彩がなく、見た目はぱっとしませんが、
春になるとどうしても食べたくなって、友達に催促しています。
見たところもそうですが、食べての感想も春の香りがするわけではないのです。
それでもこれを食べないと、満足しません。
主役のコイラロは花です。

それに色々混ぜて味付けをしています。
アチャルの作り方は、私は知りません。
おいしい、と言って食べるだけです。
なぜ、いつ頃からコイラロのアチャルにこだわるようになったのか・・・
私にははっきりした記憶はないのですが、
今は店先でコイラロの花を見つけると、友達に電話をして
「コイラロのアチャルね」と頼みます。
今年も食べました。
これで、私に春がきました。
うれしいです。
家庭でも、パーティーでも食事に欠かせないものと言えるでしょう。
例えば大根のアチャルのように、
食べる大きさに切った後、日に干すなどの準備に手間がかかり、
しかも漬け込んだ後、1週間くらいはそのまま置いておくものもありますが、
アチャルの多くはその場で作って食べるものが多いようです。
アチャルの役目は、日本風に言えば箸休め、と言えるようですが、
食事の気分転換を担っているようです。
そのせいかどうか、アチャルには辛みが効いています。
トマトのアチャル、大根のアチャル・・・
私が好きなアチャルはいろいろありますが、
春になったしるしに食べるのが「コイラロのアチャル」です。

春らしい彩がなく、見た目はぱっとしませんが、
春になるとどうしても食べたくなって、友達に催促しています。
見たところもそうですが、食べての感想も春の香りがするわけではないのです。
それでもこれを食べないと、満足しません。
主役のコイラロは花です。

それに色々混ぜて味付けをしています。
アチャルの作り方は、私は知りません。
おいしい、と言って食べるだけです。
なぜ、いつ頃からコイラロのアチャルにこだわるようになったのか・・・
私にははっきりした記憶はないのですが、
今は店先でコイラロの花を見つけると、友達に電話をして
「コイラロのアチャルね」と頼みます。
今年も食べました。
これで、私に春がきました。
うれしいです。
子供の体を洗うときには、
必ずと言っていいほど、その子供が泣きます。
先日見たのはこんな光景です。
どこからか子供の大きな泣き声が聞こえました。
ははあ、体を洗っているな、とこれは長い年月ネパールで暮らしてきた私の経験からです。
周りを見回すと・・・
見つけた!屋上で母親が女の子の体を洗っています。
泣き声はその女の子のものでした。
体を洗っても泣きますが、
頭を洗うと、その泣き声は一段と大きくなります。
体中の力を泣くことに入れて、それは、どの子でも必死の泣き声になります。
ただ、この時の女の子は、これまでの子供たちとは違いました。
母親の腰に手をまわして、母親に必死にしがみつきました、
もちろん、力いっぱいの泣き声とともに、です。
母親は、かまわず頭に水を掛け、髪を洗います。
あれでは、お母さんの洋服がびしょびしょじゃないの、と見ている私は思いました。
母親は意に介さず、作業を続けます。
子供はしっかりと母親に抱きついたままです。
水を掛けられなくなると、子供の泣き声は正直に小さくなり、
やがて母親がバスタオルで頭や体を拭くと、泣き声はなくなりました。
見ていた私は、終わった・・・と一安心。
使っていたのはお湯ではありません。水でしょう。
それも体を洗われるのを嫌がる原因の一つかもしれません。
体を洗うのは、1週間に一度なんだろうか、それとももっと短いのか、間が空くのか・・・
私はこれまでにこんな光景を何度も見、子供たちの泣き声を聞いています。
男の子、女の子を問わず、体や頭を洗われるのは嫌いなようです。
チャイト月の天気は、青い空が隠れ、白っぽい空ばかりです。
それでも、ソーラーの水は、十分な熱さのお湯になっています。
もう、そんな日々になっているようです。
必ずと言っていいほど、その子供が泣きます。
先日見たのはこんな光景です。
どこからか子供の大きな泣き声が聞こえました。
ははあ、体を洗っているな、とこれは長い年月ネパールで暮らしてきた私の経験からです。
周りを見回すと・・・
見つけた!屋上で母親が女の子の体を洗っています。
泣き声はその女の子のものでした。
体を洗っても泣きますが、
頭を洗うと、その泣き声は一段と大きくなります。
体中の力を泣くことに入れて、それは、どの子でも必死の泣き声になります。
ただ、この時の女の子は、これまでの子供たちとは違いました。
母親の腰に手をまわして、母親に必死にしがみつきました、
もちろん、力いっぱいの泣き声とともに、です。
母親は、かまわず頭に水を掛け、髪を洗います。
あれでは、お母さんの洋服がびしょびしょじゃないの、と見ている私は思いました。
母親は意に介さず、作業を続けます。
子供はしっかりと母親に抱きついたままです。
水を掛けられなくなると、子供の泣き声は正直に小さくなり、
やがて母親がバスタオルで頭や体を拭くと、泣き声はなくなりました。
見ていた私は、終わった・・・と一安心。
使っていたのはお湯ではありません。水でしょう。
それも体を洗われるのを嫌がる原因の一つかもしれません。
体を洗うのは、1週間に一度なんだろうか、それとももっと短いのか、間が空くのか・・・
私はこれまでにこんな光景を何度も見、子供たちの泣き声を聞いています。
男の子、女の子を問わず、体や頭を洗われるのは嫌いなようです。
チャイト月の天気は、青い空が隠れ、白っぽい空ばかりです。
それでも、ソーラーの水は、十分な熱さのお湯になっています。
もう、そんな日々になっているようです。
91 - 95件目まで(627件中)




