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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
今日は、「ジャナイ・プルニマ」と「ラクシャ・バンダン」の休日です。
「ジャナイ・プルニマ」は、
ヒンドゥ教徒の男子が、左肩から右脇に掛けている紐を1年に1回交換する日です。
「ラクシャ・バンダン」は、
男女を問わず、右手首に災い除けの糸を巻いてもらう日です。
そして、今日は、豆類を食べる日とされています。
祭り当日の今朝、久しぶりに祭りの日のお寺に出かけました。
境内には、少年のお坊さんから、長い経験を積んだとわかるお坊さんまでが、
ずらりと並び、次々にやってくる信者の紐を変えたり、糸を巻いたりしていました。

寺の雰囲気もいつもとは違い、どことなく賑やかで、幸せな空気でした。
水の中に寝ているこの寺の神様にプジャ(お参り)をする人の列ができ、
裸足になった参拝者の下足番をする女性がいました。

手向けられた灯明や線香の煙が白く立ち上り、お寺の雰囲気をいっそう盛り上げます。

神様も、今日は思い切り飾り立てられ、人々のプジャを受けていました。

私は、顔見知りのお坊さんから、手首に糸を巻いてもらいました。

あらゆる病気や災難から守ってくれるそうです。
私は、この糸が好きなのですが、
店先にはこのようなデザインのものがたくさん並ぶようになっていて、

若い女性が買い求めていました。
ここにも、少しずつ変わっていきそうな気配があるようです。
久しぶりにネパールの人たちの中に混じって、みんなの幸せを感じてきました。
私も、今日はいい1日が過ごせそうです。
「ジャナイ・プルニマ」は、
ヒンドゥ教徒の男子が、左肩から右脇に掛けている紐を1年に1回交換する日です。
「ラクシャ・バンダン」は、
男女を問わず、右手首に災い除けの糸を巻いてもらう日です。
そして、今日は、豆類を食べる日とされています。
祭り当日の今朝、久しぶりに祭りの日のお寺に出かけました。
境内には、少年のお坊さんから、長い経験を積んだとわかるお坊さんまでが、
ずらりと並び、次々にやってくる信者の紐を変えたり、糸を巻いたりしていました。

寺の雰囲気もいつもとは違い、どことなく賑やかで、幸せな空気でした。
水の中に寝ているこの寺の神様にプジャ(お参り)をする人の列ができ、
裸足になった参拝者の下足番をする女性がいました。

手向けられた灯明や線香の煙が白く立ち上り、お寺の雰囲気をいっそう盛り上げます。

神様も、今日は思い切り飾り立てられ、人々のプジャを受けていました。

私は、顔見知りのお坊さんから、手首に糸を巻いてもらいました。

あらゆる病気や災難から守ってくれるそうです。
私は、この糸が好きなのですが、
店先にはこのようなデザインのものがたくさん並ぶようになっていて、

若い女性が買い求めていました。
ここにも、少しずつ変わっていきそうな気配があるようです。
久しぶりにネパールの人たちの中に混じって、みんなの幸せを感じてきました。
私も、今日はいい1日が過ごせそうです。


