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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
ティハール3日目の今日は、ガイ・ティハール。
ガイ(メス牛)にティカをし、花の首飾りをかける日です。

昨日の夕方から、周りがにぎやかになりました。
デウシ・バイロというもので、
家の門口で歌を歌ったり、祝いの言葉を言ったりするものです。
家人は、お礼を渡します。
11時近くまで、いくつかのグループが来ていました。
そしてもう一つ、爆竹や花火などを鳴らします。
結構大きな音が出ます。
私の友達犬ミスティは、この音に毎年おびえました。
子供の頃は、この音を聞くとガタガタ震え、私の足元に寄ってきました。
大きくなるにつれ、少しは慣れたようでしたが、
不安そうな顔と足元に寄ってくるのは変わりませんでした。
大丈夫だよ、私がいるよ、と私は声をかけ、体をさすっていました。
昨夜も、大丈夫だよ、と声をかけながら、ティハールのミスティを思い出していました。
昨日のラクシュミ・プジャでは、
家の中へラクシュミを導くため、灯明を並べたり、色を付けた粉で模様を作ります。
家それぞれのものを描き、見ても楽しいです。
今は電飾が主になっていますが、
油を燃やす灯明が、私は一番好きです。
風が火を消すことがありますが、暗い中で風に揺れる小さな灯火、
なにか心に響きます。
明日から3日間、新聞は休みです。
こうして、ティカの日が近づきます。
ガイ(メス牛)にティカをし、花の首飾りをかける日です。

昨日の夕方から、周りがにぎやかになりました。
デウシ・バイロというもので、
家の門口で歌を歌ったり、祝いの言葉を言ったりするものです。
家人は、お礼を渡します。
11時近くまで、いくつかのグループが来ていました。
そしてもう一つ、爆竹や花火などを鳴らします。
結構大きな音が出ます。
私の友達犬ミスティは、この音に毎年おびえました。
子供の頃は、この音を聞くとガタガタ震え、私の足元に寄ってきました。
大きくなるにつれ、少しは慣れたようでしたが、
不安そうな顔と足元に寄ってくるのは変わりませんでした。
大丈夫だよ、私がいるよ、と私は声をかけ、体をさすっていました。
昨夜も、大丈夫だよ、と声をかけながら、ティハールのミスティを思い出していました。
昨日のラクシュミ・プジャでは、
家の中へラクシュミを導くため、灯明を並べたり、色を付けた粉で模様を作ります。
家それぞれのものを描き、見ても楽しいです。
今は電飾が主になっていますが、
油を燃やす灯明が、私は一番好きです。
風が火を消すことがありますが、暗い中で風に揺れる小さな灯火、
なにか心に響きます。
明日から3日間、新聞は休みです。
こうして、ティカの日が近づきます。


