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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
昨日の「きょうのネパール」に登場した「ママの家」ですが、
これまでに私は何度となく聞いている言葉です。
ネパール語では「ママ・ガール」と言います。
ガールは「家」を言います。
「ママ」は、妻の男の兄弟、つまり、兄または弟をさします。
ですから、「ママ・ガール」は、妻の実家を表す言葉ということになります。
夫婦の間に生まれた子供(男の子も女の子も)が、
母親の実家へ行くときに使うのが、「ママ・ガール」です。
私が知っている小さな女の子が
「ママ・ガール・ジャネ(ママの家に行くの)」と言うのを初めて聞いた時、
何か違和感を感じました。
だって、その家には、彼女の母親の両親がいるのに・・・「ママ・ガールなの?」と。
私は、多分、「おじいちゃん、おばあちゃんのお家」と聞いてきた・・・
でも、ネパールでは、どの子も「ママ・ガール」と言う・・・
ネパール人も、ネパールでは、誰もママ・ガールと言いますね、とのこと。
そうなんだ、とまた一つ新しい確認をしました。
空の具合はイマイチでも、空気は暑く、ソーラーの湯はアッチッチになるこの頃です。
これまでに私は何度となく聞いている言葉です。
ネパール語では「ママ・ガール」と言います。
ガールは「家」を言います。
「ママ」は、妻の男の兄弟、つまり、兄または弟をさします。
ですから、「ママ・ガール」は、妻の実家を表す言葉ということになります。
夫婦の間に生まれた子供(男の子も女の子も)が、
母親の実家へ行くときに使うのが、「ママ・ガール」です。
私が知っている小さな女の子が
「ママ・ガール・ジャネ(ママの家に行くの)」と言うのを初めて聞いた時、
何か違和感を感じました。
だって、その家には、彼女の母親の両親がいるのに・・・「ママ・ガールなの?」と。
私は、多分、「おじいちゃん、おばあちゃんのお家」と聞いてきた・・・
でも、ネパールでは、どの子も「ママ・ガール」と言う・・・
ネパール人も、ネパールでは、誰もママ・ガールと言いますね、とのこと。
そうなんだ、とまた一つ新しい確認をしました。
空の具合はイマイチでも、空気は暑く、ソーラーの湯はアッチッチになるこの頃です。