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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今日、4月25日はネパール地震が起きた日です。
10年経ちました。
今でもあの時の揺れや怖さを覚えています。
忘れることはないでしょう。
その後、建てられる家の鉄筋が太くなり、数も増えたようです。
あの揺れ、壊れた家々、世界遺産の建物も、個人の住宅もつっかえ棒が支えていました。
あの光景も忘れられません。
一番最初に復興なったボウダナートを始め、
ダルバール広場の世界遺産の建物なども復興されましたが、
地震直後のたくさんのつっかえ棒や、制限された見学ルートなど、
私には初めての経験がたくさんありました。
地震後、再開や新築の家やビルの建築、
地震のこと、忘れたみたい・・・と、思ったりしました。
今では、地震の後建てられた家も多くなったことでしょう。
私が今住んでいる家も、築5年くらいと聞いていますから、
そうした家々のひとつでしょう。
ネパールでは、7,80年に一度、大きな地震が起きる、と言われています。
10年前の地震も、その計算に当てはまっています。
そのうちの10年が過ぎたことになります。
ネパールでは、2種類のカレンダーが使われていますが、
地震の日については、日本と同じカレンダーでは4月25日ですが、
ネパールの暦ではボイサク月12日になります。
私は、地震が起きた日を4月25日と覚えていますが、
ネパールの人は、当然のようにボイサク12日と覚えているでしょう。
私の地震の日と、ネパールの人の地震の日が
同じ日に重なる年は地震後ありませんでしたが、
今年は、同じ日を地震の日として思い出すことになります。
今日はこの後、ボウダナートへ行こうと思っています。
何かの時には、あの大きな目を見て、納得したいと思うのです。
10年経ちました。
今でもあの時の揺れや怖さを覚えています。
忘れることはないでしょう。
その後、建てられる家の鉄筋が太くなり、数も増えたようです。
あの揺れ、壊れた家々、世界遺産の建物も、個人の住宅もつっかえ棒が支えていました。
あの光景も忘れられません。
一番最初に復興なったボウダナートを始め、
ダルバール広場の世界遺産の建物なども復興されましたが、
地震直後のたくさんのつっかえ棒や、制限された見学ルートなど、
私には初めての経験がたくさんありました。
地震後、再開や新築の家やビルの建築、
地震のこと、忘れたみたい・・・と、思ったりしました。
今では、地震の後建てられた家も多くなったことでしょう。
私が今住んでいる家も、築5年くらいと聞いていますから、
そうした家々のひとつでしょう。
ネパールでは、7,80年に一度、大きな地震が起きる、と言われています。
10年前の地震も、その計算に当てはまっています。
そのうちの10年が過ぎたことになります。
ネパールでは、2種類のカレンダーが使われていますが、
地震の日については、日本と同じカレンダーでは4月25日ですが、
ネパールの暦ではボイサク月12日になります。
私は、地震が起きた日を4月25日と覚えていますが、
ネパールの人は、当然のようにボイサク12日と覚えているでしょう。
私の地震の日と、ネパールの人の地震の日が
同じ日に重なる年は地震後ありませんでしたが、
今年は、同じ日を地震の日として思い出すことになります。
今日はこの後、ボウダナートへ行こうと思っています。
何かの時には、あの大きな目を見て、納得したいと思うのです。