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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- 街中・建物・景色
- / 世界遺産
- / 歴史・文化・芸術
カトマンズ盆地の東の端にあるのが、
チャング・ナラヤン(CHANGU NARAYAN)という地区です。
カトマンズからバクタプルを経て、
チャング・ナラヤンまで車で1時間ほどで着きました。
丘の上に建つチャング・ナラヤン寺院を見ながら坂を上ります。
入場料100ルピーを払い、
町への門をくぐります。
寺院へ向かう道、階段が続きます。
チャング・ナラヤン寺院は、323年の開基とされる古い寺で、
盆地の主要遺跡として世界遺産に登録されています。
私たちが訪れたときは、
門が閉まっていましたが、
(ネワール族の錠前。25センチから30センチくらいあります)
門番を呼んで開けてもらいました。
中に入ってお参りが許されるのはヒンズー教徒のみ。
神様の写真撮影も許可されていません。
私は、外から背伸びをして小さなビスヌ神がやっと見られました。
(これもビスヌ神。10ルピー紙幣のモデルになりました。)
そのあと、チャング博物館へ行きました。
入場料200ルピーを払います。
地元に伝わる言い伝えや、生活用具などが展示してあり、
(干飯を作ります)
ガイドの説明を聞きながら内部を歩きます。
実は、私は4年ほど前にも行ったことがあるのですが、
そのときの印象とどことなく違う…と
ずっと思いながら見ていたのですが、
帰り際になって、以前見た博物館の隣に新しく造られたものである、と分りました。
古い博物館では、最上階にあった台所が強い思い出を残してくれたのですが、
引っ越して一年になるという新しい博物館は、
生活の臭いのないあっさりしたものでした。
ところで、このチャング・ナラヤンは、カトマンズビューポイントですが、
手前のバクタプルの田んぼの向こうに茶色い町並みが見えました。
チャング・ナラヤン(CHANGU NARAYAN)という地区です。
カトマンズからバクタプルを経て、
チャング・ナラヤンまで車で1時間ほどで着きました。
丘の上に建つチャング・ナラヤン寺院を見ながら坂を上ります。
入場料100ルピーを払い、
町への門をくぐります。
寺院へ向かう道、階段が続きます。
チャング・ナラヤン寺院は、323年の開基とされる古い寺で、
盆地の主要遺跡として世界遺産に登録されています。
私たちが訪れたときは、
門が閉まっていましたが、
(ネワール族の錠前。25センチから30センチくらいあります)
門番を呼んで開けてもらいました。
中に入ってお参りが許されるのはヒンズー教徒のみ。
神様の写真撮影も許可されていません。
私は、外から背伸びをして小さなビスヌ神がやっと見られました。
(これもビスヌ神。10ルピー紙幣のモデルになりました。)
そのあと、チャング博物館へ行きました。
入場料200ルピーを払います。
地元に伝わる言い伝えや、生活用具などが展示してあり、
(干飯を作ります)
ガイドの説明を聞きながら内部を歩きます。
実は、私は4年ほど前にも行ったことがあるのですが、
そのときの印象とどことなく違う…と
ずっと思いながら見ていたのですが、
帰り際になって、以前見た博物館の隣に新しく造られたものである、と分りました。
古い博物館では、最上階にあった台所が強い思い出を残してくれたのですが、
引っ越して一年になるという新しい博物館は、
生活の臭いのないあっさりしたものでした。
ところで、このチャング・ナラヤンは、カトマンズビューポイントですが、
手前のバクタプルの田んぼの向こうに茶色い町並みが見えました。
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