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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今日は、ネパール暦の7月カルティーク月のついたちです。
11月16日までの30日間ですが、
今月は「ダサイン」に続く祭「ティハール」の月です。
ティハールは別名を「光の祭」ともいわれ、
その名の通り家々が光に彩られる美しい祭です。
この祭の間には、カラス、犬、牝牛へのプジャ(祈りの儀式)が行われるほか、
女性の守護力を男に与えるバイ・ティカが最大の場面になります。
姉が弟を閻魔大王から救い出すという物語に基づいています。
バイ・ティカのバイは、弟を
ティカは粉を額につけることを意味しています。
この、姉からティカをもらうことをこの上ない幸せと考えている男性もいます。
ティハールは、
ラクシュミという富と繁栄をもたらす女神が主役の祭で、
ダサインとはまるきり趣の異なる、しかし、心が満たされる祭です。
ティハール後は、
寒さが次第に厳しくなり、
日の暮れが早くなり、
計画停電が本格的になり
さみしさが募る日々になります。
11月16日までの30日間ですが、
今月は「ダサイン」に続く祭「ティハール」の月です。
ティハールは別名を「光の祭」ともいわれ、
その名の通り家々が光に彩られる美しい祭です。
この祭の間には、カラス、犬、牝牛へのプジャ(祈りの儀式)が行われるほか、
女性の守護力を男に与えるバイ・ティカが最大の場面になります。
姉が弟を閻魔大王から救い出すという物語に基づいています。
バイ・ティカのバイは、弟を
ティカは粉を額につけることを意味しています。
この、姉からティカをもらうことをこの上ない幸せと考えている男性もいます。
ティハールは、
ラクシュミという富と繁栄をもたらす女神が主役の祭で、
ダサインとはまるきり趣の異なる、しかし、心が満たされる祭です。
ティハール後は、
寒さが次第に厳しくなり、
日の暮れが早くなり、
計画停電が本格的になり
さみしさが募る日々になります。
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- 光の祭
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