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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- ハイキング・登山
四日目は、2回に分けての報告です。
前半の今日は、早朝のプーンヒル(Poon Hill)3210mで、
朝日に輝くアンナプルナ連峰を見る!!というものです。
早朝4時半に起こされる。
外は、すでにプーンヒルへ向かう人々の話し声や靴音がしている。
「早く、早く!」とせかされて、5時前には宿を出る。
プーンヒルまでは、一時間の道のり(当然ながら上り坂)と聞かされている。
宿を出ていきなりの上りを、
まわりの足音に追われてつい、自分のペースを忘れて速く歩いてしまった。
いけない、と思いながらも、なかなかペースを取り戻せない。
毛糸の帽子から汗のしずくが落ちる。
プーンヒルは、まだ、薄暗いが、
店が商売していて、私は、チヤ(ミルクティー)を飲む。
薄暗い中で眼を凝らしても、山らしい影が見えない・・・
・・・しばらくして、「ウオーッ!!」という歓声とともに
アンナプルナ・サウスが靄の中から現れる。
人々とカメラが一斉にそちらを向く。
サウスをバックに、記念写真を撮る人たち。
私たちも、負けずに写真を撮りあう。
プーンヒルで見た日の出。
両手を広げても入りきれないくらいに連なる山々だが、
とうとうダウラギリは姿を見せなかった。
そこで、「指の向こうがダウラギリです」ということになった。
全部の山が見えたら、きっと名前が混乱しただろうが、
アンナプルナ・サウスの名前と姿が忘れられないものになった。
前半の今日は、早朝のプーンヒル(Poon Hill)3210mで、
朝日に輝くアンナプルナ連峰を見る!!というものです。
早朝4時半に起こされる。
外は、すでにプーンヒルへ向かう人々の話し声や靴音がしている。
「早く、早く!」とせかされて、5時前には宿を出る。
プーンヒルまでは、一時間の道のり(当然ながら上り坂)と聞かされている。
宿を出ていきなりの上りを、
まわりの足音に追われてつい、自分のペースを忘れて速く歩いてしまった。
いけない、と思いながらも、なかなかペースを取り戻せない。
毛糸の帽子から汗のしずくが落ちる。
プーンヒルは、まだ、薄暗いが、
店が商売していて、私は、チヤ(ミルクティー)を飲む。
薄暗い中で眼を凝らしても、山らしい影が見えない・・・
・・・しばらくして、「ウオーッ!!」という歓声とともに
アンナプルナ・サウスが靄の中から現れる。
人々とカメラが一斉にそちらを向く。
サウスをバックに、記念写真を撮る人たち。
私たちも、負けずに写真を撮りあう。
プーンヒルで見た日の出。
両手を広げても入りきれないくらいに連なる山々だが、
とうとうダウラギリは姿を見せなかった。
そこで、「指の向こうがダウラギリです」ということになった。
全部の山が見えたら、きっと名前が混乱しただろうが、
アンナプルナ・サウスの名前と姿が忘れられないものになった。
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