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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今日は先生に感謝を捧げる「先生の日」です。
学校毎に、さまざまな行事が予定されているようです。
学校といえば、
10年生(日本の高校1年生)が避けられない全国共通の義務教育終了の試験
SLC(School Leaving Certificate)の結果が発表されてだいぶ経ちますが、
今年の合格率は全国で47.16%と大分低いようです。
写真は、自分の成績をチェックする少女達のようすです。
(写真は新聞より)
この試験の結果は、次の進学校選びなどにも影響してきます。
8科目中2科目までの失敗者には1ヵ月後、再試験のチャンスがあります。
試験にパスした学生は、
(ネパールの人達はキャンパスと言っていますが、)
「+2(プラス・ツウ)」といわれる学校で2年間、
ネパールをはじめ各国の大学に留学できる高校卒業資格
を得るために勉強します。
SLCの発表を受けて、
+2の学校の生徒募集の広告などがたくさん目に付いたり、
進学案内が目的の「教育フェア」が開かれたりしています。
学校毎に、さまざまな行事が予定されているようです。
学校といえば、
10年生(日本の高校1年生)が避けられない全国共通の義務教育終了の試験
SLC(School Leaving Certificate)の結果が発表されてだいぶ経ちますが、
今年の合格率は全国で47.16%と大分低いようです。
写真は、自分の成績をチェックする少女達のようすです。
(写真は新聞より)
この試験の結果は、次の進学校選びなどにも影響してきます。
8科目中2科目までの失敗者には1ヵ月後、再試験のチャンスがあります。
試験にパスした学生は、
(ネパールの人達はキャンパスと言っていますが、)
「+2(プラス・ツウ)」といわれる学校で2年間、
ネパールをはじめ各国の大学に留学できる高校卒業資格
を得るために勉強します。
SLCの発表を受けて、
+2の学校の生徒募集の広告などがたくさん目に付いたり、
進学案内が目的の「教育フェア」が開かれたりしています。