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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
今日からネパールは、2069年6月(アソジュ月)です。
10月16日までの30日間です。
早速、明日は「女の祭り・ティーズ」で休日です。
夫や家族の幸せ、長寿を願う女達が、
1日食を断って祈ります。
赤いサリーや洋服を着た女達が踊り続ける様子がテレビで流れます。
また、パシュパテナート寺院には、礼拝に訪れた女達の赤いラインがどこまでも続き、
水も口にしない女達の中から、倒れる人が出るほどです。
女達が集まり、踊るようすを目の前で見ていると、
どこからとも知れないエネルギーのうねりを感じます。
このほかの休日は「インドラ祭」。
呼び物は、生き神様クマリの山車巡行です。
そして、月末30日からいよいよダサインが始まります。
この日は、10日目のティカに使う米やトウモロコシの種を蒔きます。
芽生え、成長した若い葉が人々の髪に飾られます。
******
今月のカレンダーに描かれているのは、
このダサインの神様ドゥルガー女神です。
魔王マヒシャスルとの戦いに勝利して、
人々に平和をもたらした美しく戦闘的な神様。
ネパールでは、女性の名前として、とてもポピュラーです。
10月16日までの30日間です。
早速、明日は「女の祭り・ティーズ」で休日です。
夫や家族の幸せ、長寿を願う女達が、
1日食を断って祈ります。
赤いサリーや洋服を着た女達が踊り続ける様子がテレビで流れます。
また、パシュパテナート寺院には、礼拝に訪れた女達の赤いラインがどこまでも続き、
水も口にしない女達の中から、倒れる人が出るほどです。
女達が集まり、踊るようすを目の前で見ていると、
どこからとも知れないエネルギーのうねりを感じます。
このほかの休日は「インドラ祭」。
呼び物は、生き神様クマリの山車巡行です。
そして、月末30日からいよいよダサインが始まります。
この日は、10日目のティカに使う米やトウモロコシの種を蒔きます。
芽生え、成長した若い葉が人々の髪に飾られます。
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今月のカレンダーに描かれているのは、
このダサインの神様ドゥルガー女神です。
魔王マヒシャスルとの戦いに勝利して、
人々に平和をもたらした美しく戦闘的な神様。
ネパールでは、女性の名前として、とてもポピュラーです。