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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- 観光地
ジャナクプルは、ネパール南部タライ地方の市です。
ここは、カトマンズから南東に400キロ、
インド国境に20キロのヒンズー教の聖地です。
古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台になっていて、
主人公ラーマ王子の妃シータが生まれた場所とされ、
二人が結婚した場所といわれています。
これに関係する寺院が数多くあり、人々の信仰を集めています。
特に結婚式の日(11月末〜12月初め、毎年日にちが変わる)には、
ネパール国内はもとよりインドからも大勢の参拝者が訪れる人気の場所です。
以前から行ってみたい場所だったジャナクプルを訪れました。
カトマンズからバスで10時間、
疲れた私たちをジャナクプルのゲートが出迎えます。
ジャナクプルには、二人にまつわる寺院がいくつもありますが、
なんといってもこれ「ジャナキ寺院(Janaki Mandir)」。
私の目的もこの寺院です。
はじめて出合ったジャナキ寺院の白い建物に思わず歓声を上げ、
「こんにちは!ジャナキ・モンディール!」
カレンダーなどに使われている全景をまずカメラに。
寺院前の広場は、
参拝用品や土産物売りの人々がご覧のように並んで商売をしています。
この日はこのように人影もまばらでしたが、
結婚式の日には、人が揉みあうように溢れ、
倒れた人を踏んじゃった・・・という事件も起きるそうですよ。
ジャナキ寺院は、ネパール唯一のインドのムガール様式の寺院で、
シータを祀っています。
はじめてこの寺院の写真を見たときに、
「これもネパールのお寺なの?」と聞いてしまったジャナキ寺院は、
印象的できれいな、そして、かわいくも見える白いお寺でした。
隣には、二人の結婚式の様子をあらわすラム・ジャナキ結婚寺院があります。
よい男性に出会えますように、と記念の写真。
お寺の町ジャナクプルは、また、たくさんの池がある町です。
祭りの日には多くのヒンズー教徒が沐浴する聖なる池なのです。
朝から夕方まで一日中陽が出ない南部のジャナクプルでしたが、
私たちは町のあちこちを歩いて、十分楽しみました。
ここは、カトマンズから南東に400キロ、
インド国境に20キロのヒンズー教の聖地です。
古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台になっていて、
主人公ラーマ王子の妃シータが生まれた場所とされ、
二人が結婚した場所といわれています。
これに関係する寺院が数多くあり、人々の信仰を集めています。
特に結婚式の日(11月末〜12月初め、毎年日にちが変わる)には、
ネパール国内はもとよりインドからも大勢の参拝者が訪れる人気の場所です。
以前から行ってみたい場所だったジャナクプルを訪れました。
カトマンズからバスで10時間、
疲れた私たちをジャナクプルのゲートが出迎えます。
ジャナクプルには、二人にまつわる寺院がいくつもありますが、
なんといってもこれ「ジャナキ寺院(Janaki Mandir)」。
私の目的もこの寺院です。
はじめて出合ったジャナキ寺院の白い建物に思わず歓声を上げ、
「こんにちは!ジャナキ・モンディール!」
カレンダーなどに使われている全景をまずカメラに。
寺院前の広場は、
参拝用品や土産物売りの人々がご覧のように並んで商売をしています。
この日はこのように人影もまばらでしたが、
結婚式の日には、人が揉みあうように溢れ、
倒れた人を踏んじゃった・・・という事件も起きるそうですよ。
ジャナキ寺院は、ネパール唯一のインドのムガール様式の寺院で、
シータを祀っています。
はじめてこの寺院の写真を見たときに、
「これもネパールのお寺なの?」と聞いてしまったジャナキ寺院は、
印象的できれいな、そして、かわいくも見える白いお寺でした。
隣には、二人の結婚式の様子をあらわすラム・ジャナキ結婚寺院があります。
よい男性に出会えますように、と記念の写真。
お寺の町ジャナクプルは、また、たくさんの池がある町です。
祭りの日には多くのヒンズー教徒が沐浴する聖なる池なのです。
朝から夕方まで一日中陽が出ない南部のジャナクプルでしたが、
私たちは町のあちこちを歩いて、十分楽しみました。