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エリア:
- アジア > ネパール > ネパールその他の都市
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テーマ:
- 鉄道・乗り物
ジャナクプルには、ネパール唯一の鉄道が走っています。
国境を越えてインドまで行く短い鉄道ですが、
今現在は問題が解決せずに、運行が休止されています。
線路の幅が狭く、枕木も磨り減っていて、
ここを本当に列車が走るのだろうか、と心配になりましたが、
運行すれば、1日に30000ルピーの売り上げがあるそうです。
他所からやって来た人は、線路や汽車をはじめて見る人も多く、
廃車になった客車をバックに記念写真を撮る家族連れもいます。
一方、地元の人たちにとっては全く生活の一部になっていて、
線路を歩いたり、構内を横切って歩くのは当たり前のようです。
「構内立入禁止」の立て札もありません。
プラットホームも見当たりませんでした。
駅舎には、ミティラ・アートの絵が掛かっていますし、
売店もありました。
日本の鉄道とは比べ物にはなりませんが、
それゆえに地元に根付いている様子が分かります。
実際に乗ってみられれば、別のレポートができたでしょう・・・
「写真説明」
1駅名「ジャナクプル・ダム」

2駅舎内部。正面には、ミティラ・アートの絵、左手の青い部分は売店。

3小規模でもやはり「線路は続くよ・・・」を思い出させてくれる。

(カトマンズ生まれの彼女は、初めて見る線路に大はしゃぎ)
4線路を歩く人達


国境を越えてインドまで行く短い鉄道ですが、
今現在は問題が解決せずに、運行が休止されています。
線路の幅が狭く、枕木も磨り減っていて、
ここを本当に列車が走るのだろうか、と心配になりましたが、
運行すれば、1日に30000ルピーの売り上げがあるそうです。
他所からやって来た人は、線路や汽車をはじめて見る人も多く、
廃車になった客車をバックに記念写真を撮る家族連れもいます。
一方、地元の人たちにとっては全く生活の一部になっていて、
線路を歩いたり、構内を横切って歩くのは当たり前のようです。
「構内立入禁止」の立て札もありません。
プラットホームも見当たりませんでした。
駅舎には、ミティラ・アートの絵が掛かっていますし、
売店もありました。
日本の鉄道とは比べ物にはなりませんが、
それゆえに地元に根付いている様子が分かります。
実際に乗ってみられれば、別のレポートができたでしょう・・・
「写真説明」
1駅名「ジャナクプル・ダム」

2駅舎内部。正面には、ミティラ・アートの絵、左手の青い部分は売店。

3小規模でもやはり「線路は続くよ・・・」を思い出させてくれる。

(カトマンズ生まれの彼女は、初めて見る線路に大はしゃぎ)
4線路を歩く人達


