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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
朝の残りご飯をネパールでは「ビハナコブジャ」と言っています。
「ビハナ」は「今朝」を、「コ」は「〜の」を、
そして、「ブジャ」は「ご飯」を意味しま す。
また、前日の夕飯に作って残ったご飯は「バシ」と言います。
ビハナコブジャと違って、バシを口にするときに、
なんとなく恥ずかしさを感じさせる雰囲気があるように思います。
「バシ・カネ」(昨日の残りご飯でも食べるか・・・)
私が見ていた限りでは、
ネパールの主婦は朝夕に新しく作っているものと思っていましたが、
そうでもないようです。
意図的に2回分を作ったり、
思いがけずに残ったりするのが人の普段の生活であるが故に
こうした言葉があるのでしょう。
「ビハナ」は「今朝」を、「コ」は「〜の」を、
そして、「ブジャ」は「ご飯」を意味しま す。
また、前日の夕飯に作って残ったご飯は「バシ」と言います。
ビハナコブジャと違って、バシを口にするときに、
なんとなく恥ずかしさを感じさせる雰囲気があるように思います。
「バシ・カネ」(昨日の残りご飯でも食べるか・・・)
私が見ていた限りでは、
ネパールの主婦は朝夕に新しく作っているものと思っていましたが、
そうでもないようです。
意図的に2回分を作ったり、
思いがけずに残ったりするのが人の普段の生活であるが故に
こうした言葉があるのでしょう。