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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパール人の「食事」は1日2回ですが、
ネパールでいう食事とは、米のご飯を食べることをいうようです。
朝起きてチヤ(ミルクティ)と共に食べるビスケッ トや、
パン、コーンフレーク等はブレックファストと言っていますが、
これを文字通り「朝飯」と受け取ってはいけません。
それと同じ意味で、「ランチ」も昼ご飯をさすわけではないのです。
これらは、「カジャ」と呼ばれ、ネパールでは「おやつ」を意味します。
従って、ネパール人にとっては、これらはあくまでも「おやつ」であり、
「食事」ではないのです。
仕事を持つ女性の中には、朝早い食事の支度が間に合わずに、
コーンフレークと牛乳を朝ご飯として、仕事に出かける人もいると聞いてはいます。
これからはそういう人が増えてくるかもしれません・・・
個人商店の人の中には、
昼の12時頃シャッターを下ろして「朝ご飯」を食べる人もいます。
「お腹空かないの?」とたずねると、
「カジャを食べたから」という答えが当然のように返ってきます。
で、その中味を聞いてみると、
私の朝ご飯以上のものを食べているのです。
ですから、「ご飯を食べなくても生きていけるよね」
「どうして?」
「だって、ブレックファストを食べるもの・・・」
という、インドと共通の笑い話ができるわけです。
ネパールでいう食事とは、米のご飯を食べることをいうようです。
朝起きてチヤ(ミルクティ)と共に食べるビスケッ トや、
パン、コーンフレーク等はブレックファストと言っていますが、
これを文字通り「朝飯」と受け取ってはいけません。
それと同じ意味で、「ランチ」も昼ご飯をさすわけではないのです。
これらは、「カジャ」と呼ばれ、ネパールでは「おやつ」を意味します。
従って、ネパール人にとっては、これらはあくまでも「おやつ」であり、
「食事」ではないのです。
仕事を持つ女性の中には、朝早い食事の支度が間に合わずに、
コーンフレークと牛乳を朝ご飯として、仕事に出かける人もいると聞いてはいます。
これからはそういう人が増えてくるかもしれません・・・
個人商店の人の中には、
昼の12時頃シャッターを下ろして「朝ご飯」を食べる人もいます。
「お腹空かないの?」とたずねると、
「カジャを食べたから」という答えが当然のように返ってきます。
で、その中味を聞いてみると、
私の朝ご飯以上のものを食べているのです。
ですから、「ご飯を食べなくても生きていけるよね」
「どうして?」
「だって、ブレックファストを食べるもの・・・」
という、インドと共通の笑い話ができるわけです。