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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
地震で住めなくなった家は、たくさんあります。
私の周りでもそうした家を壊しています(壊しました)。
2つの家は、大きさも作り方も違います。
まず、煉瓦と土で造った家。
若者数人の仕事です。
屋根のトタン板を取り払ったところ。
地震で傾いていたせいもあってか、
このように人が押して壁を倒せます。
「5,6分で仕事が終わりますよ」と、リーダーらしい人が言いました。
まさか5,6分というわけにはいきませんでしたが、
仕事を始めて、あっという間に片付いてしまいました。
一方、こちらは仕事を始めて既に一週間が経っています。
毎日、朝6時半過ぎから、夕方6時近くまで仕事をしています。
ドリルやハンマーを使っています。
この家は、煉瓦とセメント、そして、鉄筋が入っています。
ですから、非常に時間がかかります。
やっと屋根の部分が終わりそうです。
この家は2階建てですから、まだまだ日数が必要なようです。
1戸の家全体ではなくても、
水のタンクを置いた部分が使えなくなり、
まずは壊して造りなおそうという家をずいぶん見かけます。
セメントを使っていますので、それを壊す音があちこちで聞こえます。
いずれにしても、地震後、人々の動きが始まっています。
私の周りでもそうした家を壊しています(壊しました)。
2つの家は、大きさも作り方も違います。
まず、煉瓦と土で造った家。
若者数人の仕事です。
屋根のトタン板を取り払ったところ。
地震で傾いていたせいもあってか、
このように人が押して壁を倒せます。
「5,6分で仕事が終わりますよ」と、リーダーらしい人が言いました。
まさか5,6分というわけにはいきませんでしたが、
仕事を始めて、あっという間に片付いてしまいました。
一方、こちらは仕事を始めて既に一週間が経っています。
毎日、朝6時半過ぎから、夕方6時近くまで仕事をしています。
ドリルやハンマーを使っています。
この家は、煉瓦とセメント、そして、鉄筋が入っています。
ですから、非常に時間がかかります。
やっと屋根の部分が終わりそうです。
この家は2階建てですから、まだまだ日数が必要なようです。
1戸の家全体ではなくても、
水のタンクを置いた部分が使えなくなり、
まずは壊して造りなおそうという家をずいぶん見かけます。
セメントを使っていますので、それを壊す音があちこちで聞こえます。
いずれにしても、地震後、人々の動きが始まっています。