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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- お祭り・イベント
今日は、土曜の休日ですが、「ジャナイ・プルニマ」の休日でもあります。
ジャナイ・プルニマは、満月の日に行われる「聖紐結びの日」といわれ、
ヒンドゥ教徒の一部の男子は、右肩から左脇にかけて紐をかけていますが、
今日は1年に1度それを取り替える日です。
ヒンドゥ教の男の子は、最初の紐をもらう時に、
人々を招いて結構盛大にプジャ(宗教儀式)をします。
これを済ませないと、親の葬儀で火葬の火を点けることができないそうです。
また、今日は「ラクシャ・バンダン」といって、
人々は赤や黄色の色がついた紐を右手首に巻いてもらう日になっています。
これは自身のセキュリティのためといわれ、2ヵ月後のティハールまで巻いています。
私たちもこうして手首に巻きました。

今は、紐だけではなく、このような飾りがついたものが使われるようです。
内緒の話・・・ですが、
3人の手を並べて写真を取ったのですが、どうも、私の手が年齢を語り過ぎていたので、
このように、「私の若い友達」二人の手の下に入れさせてもらいました・・・
この二人を「私の幼い友達」と呼ぶには、
二人とも成長した今は、呼びにくくなりました。
今日は、豆類を食べる日になっているというので、
私は、彼女たちの家に招かれて、豆のスープつきの食事をしてきました。
ネパールの人は、祭りはなんでも喜び、楽しみま すが、
今日のラクシャ・バンダンも人々を嬉しくさせる祭りのようです。
私にも、とても嬉しい日になりました。
ジャナイ・プルニマは、満月の日に行われる「聖紐結びの日」といわれ、
ヒンドゥ教徒の一部の男子は、右肩から左脇にかけて紐をかけていますが、
今日は1年に1度それを取り替える日です。
ヒンドゥ教の男の子は、最初の紐をもらう時に、
人々を招いて結構盛大にプジャ(宗教儀式)をします。
これを済ませないと、親の葬儀で火葬の火を点けることができないそうです。
また、今日は「ラクシャ・バンダン」といって、
人々は赤や黄色の色がついた紐を右手首に巻いてもらう日になっています。
これは自身のセキュリティのためといわれ、2ヵ月後のティハールまで巻いています。
私たちもこうして手首に巻きました。

今は、紐だけではなく、このような飾りがついたものが使われるようです。
内緒の話・・・ですが、
3人の手を並べて写真を取ったのですが、どうも、私の手が年齢を語り過ぎていたので、
このように、「私の若い友達」二人の手の下に入れさせてもらいました・・・
この二人を「私の幼い友達」と呼ぶには、
二人とも成長した今は、呼びにくくなりました。
今日は、豆類を食べる日になっているというので、
私は、彼女たちの家に招かれて、豆のスープつきの食事をしてきました。
ネパールの人は、祭りはなんでも喜び、楽しみま すが、
今日のラクシャ・バンダンも人々を嬉しくさせる祭りのようです。
私にも、とても嬉しい日になりました。


