記事一覧
1 - 5件目まで(17件中)
- 休日「タムロ・ロサル」
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2016/12/30 15:08
- コメント(0)
今日は、「タムロ・ロサル」といい、グルン族の新年です。
カレンダーは赤い字で書かれ、休日です。
ネパールには、全国共通のネパール暦のほか、
独自のカレンダーを持つ民族がいます。
今日の「タムロ・ロサル」もそのひとつで、グルン族の祭りの日になっています。
毎年ネパール暦の9月に当たるプス月15日がその日と決められています。
今日がその15日です。
昨日、カトマンズ中心部のラトナ・パークへ出かけましたら、
テントなどが張られ、今日の準備ができていました。
今日はそこでグルン族の人々をはじめとして、たくさんの人出で賑わうことでしょう。
日が出て暖かく、しかも風もなく静かですから、祭りにはもってこいの日でしょう。
今日、明日と2連休のネパールです。
カレンダーは赤い字で書かれ、休日です。
ネパールには、全国共通のネパール暦のほか、
独自のカレンダーを持つ民族がいます。
今日の「タムロ・ロサル」もそのひとつで、グルン族の祭りの日になっています。
毎年ネパール暦の9月に当たるプス月15日がその日と決められています。
今日がその15日です。
昨日、カトマンズ中心部のラトナ・パークへ出かけましたら、
テントなどが張られ、今日の準備ができていました。
今日はそこでグルン族の人々をはじめとして、たくさんの人出で賑わうことでしょう。
日が出て暖かく、しかも風もなく静かですから、祭りにはもってこいの日でしょう。
今日、明日と2連休のネパールです。
新聞に、「いよいよ冬がやってきた」と題して、
全国的に急に気温が下がっていること、
西タライ地方では、突然の寒さと濃霧に生活が脅かされている、と書いています。
新聞といえば、今日は「年末特集」として、とんでもなく厚い新聞が届きました。
英字紙カトマンズポスト紙は、
本体12ページ、それに経済関係4ページが普段のページ数なのですが、
今朝は、30ページのものと40ページのものがプラスされています。
これを全部読むのは・・・時間がかかります。
興味のあるところを拾って読むことにします。
新聞の広告も、2017年の文字が目立つようになりました。
カウントライブやホテルでの年越しなどの催しが載っています。
ネパールは新年ではないといいながらも、
外国のお客さんもいるでしょうし、年越しを楽しむネパール人もいるのでしょう。
暖かな午後の日が差すカトマンズです。
全国的に急に気温が下がっていること、
西タライ地方では、突然の寒さと濃霧に生活が脅かされている、と書いています。
新聞といえば、今日は「年末特集」として、とんでもなく厚い新聞が届きました。
英字紙カトマンズポスト紙は、
本体12ページ、それに経済関係4ページが普段のページ数なのですが、
今朝は、30ページのものと40ページのものがプラスされています。
これを全部読むのは・・・時間がかかります。
興味のあるところを拾って読むことにします。
新聞の広告も、2017年の文字が目立つようになりました。
カウントライブやホテルでの年越しなどの催しが載っています。
ネパールは新年ではないといいながらも、
外国のお客さんもいるでしょうし、年越しを楽しむネパール人もいるのでしょう。
暖かな午後の日が差すカトマンズです。
ネパールでは、犯罪を犯して捕まった人は、
手錠を掛けられ、胸に名前を書いた紙を貼られ、
顔はむき出しのまま、マスコミの前に立たされ、その姿が報道されていました。
それが最近変わりました。
手錠姿は変わりませんが、顔は目出し帽で覆われるようになりました。
テレビでも、新聞でも同じ扱いです。
いくつかの事件の容疑者の報道が同じでした。
そこで、容疑者の扱い方が変わったことがわかりました。
たとえば、偽札を作って捕まると、使用した道具なども一緒に公開されます。
警察が容疑者を公表した、と書かれていますが、
写真を説明する文の中に、容疑者の名前がありません。
いろいろな分野で変化が起きています。
手錠を掛けられ、胸に名前を書いた紙を貼られ、
顔はむき出しのまま、マスコミの前に立たされ、その姿が報道されていました。
それが最近変わりました。
手錠姿は変わりませんが、顔は目出し帽で覆われるようになりました。
テレビでも、新聞でも同じ扱いです。
いくつかの事件の容疑者の報道が同じでした。
そこで、容疑者の扱い方が変わったことがわかりました。
たとえば、偽札を作って捕まると、使用した道具なども一緒に公開されます。
警察が容疑者を公表した、と書かれていますが、
写真を説明する文の中に、容疑者の名前がありません。
いろいろな分野で変化が起きています。
今朝は、雲に覆われ、太陽が顔を出さず、寒い寒い朝でした。
正午近くなって、やっと弱い日が差していますが、
これも雲から出たり入ったりの繰り返しです。
カトマンズも寒い日々が始まったようです。
ネパールの銀行は、
まとまった紙幣をホッチキスでとめるのがこれまでのやり方でした。
ですから、新紙幣も、最初から傷物だったのです。
さらに、ていねいにホッチキスをはずせばいいのですが、
札を両手で持って引っ張りますから、どうしても穴が大きくなりがちでした。
その紙幣の扱い方に変化が出ています。
ホッチキスなしで、輪ゴムだけで束ねています。
それぞれの紙幣、100枚ずつが一束ですが、紙幣に痛々しさがなくなりました。
ほっとしています。
正午近くなって、やっと弱い日が差していますが、
これも雲から出たり入ったりの繰り返しです。
カトマンズも寒い日々が始まったようです。
ネパールの銀行は、
まとまった紙幣をホッチキスでとめるのがこれまでのやり方でした。
ですから、新紙幣も、最初から傷物だったのです。
さらに、ていねいにホッチキスをはずせばいいのですが、
札を両手で持って引っ張りますから、どうしても穴が大きくなりがちでした。
その紙幣の扱い方に変化が出ています。
ホッチキスなしで、輪ゴムだけで束ねています。
それぞれの紙幣、100枚ずつが一束ですが、紙幣に痛々しさがなくなりました。
ほっとしています。
今日は、ガソリンの値上げに抗議するため、
バンダ(交通封鎖)が行われました。
私はそれを知らずに予定通りの行動をとりましたが、
村の中で、学校へ行っていなければならない子供たちをたくさん見かけ、
何故だろう・・・と首をかしげながら、歩きました。
バスもいつもどおりに動いているように思い、
人々の「バンダ、バンダ」という声は聞いていたのですが、
何の疑いも抱かず、心配もしないで乗り込みました。
たしかにバスや自家用車などの数は少なかったようですが、
大きな混乱や妨害などはなく、私は、無事、家に帰りました。
学校は、バンダのため臨時休校になっていました。
以前よりは回数が減ったバンダですが、今も時々行われています。
太陽をさえぎる雲が広がり、
おまけに風も吹いていて、肌寒い午後のカトマンズです。
バンダ(交通封鎖)が行われました。
私はそれを知らずに予定通りの行動をとりましたが、
村の中で、学校へ行っていなければならない子供たちをたくさん見かけ、
何故だろう・・・と首をかしげながら、歩きました。
バスもいつもどおりに動いているように思い、
人々の「バンダ、バンダ」という声は聞いていたのですが、
何の疑いも抱かず、心配もしないで乗り込みました。
たしかにバスや自家用車などの数は少なかったようですが、
大きな混乱や妨害などはなく、私は、無事、家に帰りました。
学校は、バンダのため臨時休校になっていました。
以前よりは回数が減ったバンダですが、今も時々行われています。
太陽をさえぎる雲が広がり、
おまけに風も吹いていて、肌寒い午後のカトマンズです。
1 - 5件目まで(17件中)