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タメルを歩いていて、ふと、「小春」の文字が目にとまりました。
あれっ、こんな所に和食の店、あったの・・・?
それに、なんといっても「たこ焼き」と書かれた旗に引かれました。
で、その日の予定を変えて「小春」へ。
開店して、もう半年になるということでしたが、
度々通る道で、しかも表通りにありながら今まで気付かなかったのは何故?
オーナーは、日本人とのことでした。
で、オフィスのスタッフに、「たこ焼き」をすすめました。
もちろん、蛸入りです。
ネパール人の女の子が慎重な手つきで焼きましたが、
まるきり初めてではないようでしたので、
日本人の注文があるんでしょうね、きっと。
一皿6個入りで、150ルピー(ほぼ同円)。
ひとつずつ食べてから思いついて写真を撮りましたので・・・。
ここでは、お好み焼きもやっていますが、
これは次回の楽しみにします。
名刺などが貼れるボードがあり、
日本人の物などが貼ってあったので、
私もオフィスの名刺をピンで留めてきました。
誰かの目にとまりますように・・・
ネパールで「たこ焼き」を食べたというおはなし・・・
あれっ、こんな所に和食の店、あったの・・・?
それに、なんといっても「たこ焼き」と書かれた旗に引かれました。
で、その日の予定を変えて「小春」へ。
開店して、もう半年になるということでしたが、
度々通る道で、しかも表通りにありながら今まで気付かなかったのは何故?
オーナーは、日本人とのことでした。
で、オフィスのスタッフに、「たこ焼き」をすすめました。
もちろん、蛸入りです。
ネパール人の女の子が慎重な手つきで焼きましたが、
まるきり初めてではないようでしたので、
日本人の注文があるんでしょうね、きっと。
一皿6個入りで、150ルピー(ほぼ同円)。
ひとつずつ食べてから思いついて写真を撮りましたので・・・。
ここでは、お好み焼きもやっていますが、
これは次回の楽しみにします。
名刺などが貼れるボードがあり、
日本人の物などが貼ってあったので、
私もオフィスの名刺をピンで留めてきました。
誰かの目にとまりますように・・・
ネパールで「たこ焼き」を食べたというおはなし・・・
- ネパールの病院では・・・
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/01/17 16:42
- コメント(0)
ネパールの病院事情のひとつ。
入院した場合や救急病棟に運ばれると・・・
どちらにもいえることは、
必要な注射などを指示されると・・・
患者の家族などが言われたものを買いに行き、
医者は、それを患者に注射する。
指定された薬が近くの薬局にあれば大きな問題はないが、
ない場合は、あちらの薬局、こちらの薬局と探さねばならず、
これが実に大変な苦労だとのこと。
したがって、付き添いはどうしても3人くらいは必要になる、と聞いている。
通いで診てもらうにも、たとえば血液検査で採血をするには、
採血が必要と書かれた紙を会計に見せ、料金を払い、
受け取りをもらって採血者に渡す。
そして、採血される。
ネパールの病院は、
このように前もって支払いを済ませるやり方です。
入院した場合や救急病棟に運ばれると・・・
どちらにもいえることは、
必要な注射などを指示されると・・・
患者の家族などが言われたものを買いに行き、
医者は、それを患者に注射する。
指定された薬が近くの薬局にあれば大きな問題はないが、
ない場合は、あちらの薬局、こちらの薬局と探さねばならず、
これが実に大変な苦労だとのこと。
したがって、付き添いはどうしても3人くらいは必要になる、と聞いている。
通いで診てもらうにも、たとえば血液検査で採血をするには、
採血が必要と書かれた紙を会計に見せ、料金を払い、
受け取りをもらって採血者に渡す。
そして、採血される。
ネパールの病院は、
このように前もって支払いを済ませるやり方です。
- 今日から 2070年10月マーグ月になりました
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/01/15 19:34
- コメント(0)
ネパールは、今日から2070年10月マーグ月が始まりました。
2014年2月12日までの29日間です。
このマーグ月も寒い寒い1ヵ月です。
土曜日以外の休日は4日。
休日ではありませんが、立春もあります。
今月は、結婚式の月になり、結婚式や披露宴に招かれて忙しい人も多いはずです。
今日ついたちは、早速休日です。
分かりやすく言えば「タルウ(山芋)を食べる日」ですが、
これも祭りのひとつで
山芋や飴、胡麻をつけた飴、精製バター、ほうれん草などを食べ、
頭や体に菜種油を塗って温かくしよう、という日だそうです。
なにかにつけて祭りにして楽しんでしまう、というのがネパールの人たちのようです。
カレンダーの写真の橋は、ネパールの最西端、
インドと国境を接するカンチャンプルにあります。
陸の孤島だったチャージャニラとドゥダラを結んでいて、
ネパール歴2061年(今から9年前)に完成した
全長1496.5m、アジア第2の長さの橋です。
夕陽をバックにした橋は、きっと素晴らしいでしょう・・・
この目で見たいと思いますが、とおい・・・です。
2014年2月12日までの29日間です。
このマーグ月も寒い寒い1ヵ月です。
土曜日以外の休日は4日。
休日ではありませんが、立春もあります。
今月は、結婚式の月になり、結婚式や披露宴に招かれて忙しい人も多いはずです。
今日ついたちは、早速休日です。
分かりやすく言えば「タルウ(山芋)を食べる日」ですが、
これも祭りのひとつで
山芋や飴、胡麻をつけた飴、精製バター、ほうれん草などを食べ、
頭や体に菜種油を塗って温かくしよう、という日だそうです。
なにかにつけて祭りにして楽しんでしまう、というのがネパールの人たちのようです。
カレンダーの写真の橋は、ネパールの最西端、
インドと国境を接するカンチャンプルにあります。
陸の孤島だったチャージャニラとドゥダラを結んでいて、
ネパール歴2061年(今から9年前)に完成した
全長1496.5m、アジア第2の長さの橋です。
夕陽をバックにした橋は、きっと素晴らしいでしょう・・・
この目で見たいと思いますが、とおい・・・です。
- 制憲議会選挙から2カ月・・・
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2014/01/13 11:55
- コメント(0)
写真は、オフィスのスタッフの右手の親指ですが、
丁度つめの真ん中あたりにある黒い線状のもの、
何だと思いますか?
タネを明かすと、
昨年11月19日に行われた制憲議会選挙の名残りなのです。
この黒いマークは、当日、投票をした人に付けられました。
つまり、この人は既に投票を済ませましたよ、といっているのです。
このマークが消えずに、
選挙から2カ月近く経ってようやくつめの半分まで伸びてきました。
つめから消えてなくなるのは、この先、まだ2カ月くらいかかるでしょう。
この時の選挙で選ばれた議員による議会ですが、
1月22日午後3時から開かれる、という
具体的な話にようやくなってきました。
選挙から2カ月たって初の議会が招集されるというスローペースです。
選挙の目的を果たすべく、議員にかかる期待は大きいものがあるようです。
丁度つめの真ん中あたりにある黒い線状のもの、
何だと思いますか?
タネを明かすと、
昨年11月19日に行われた制憲議会選挙の名残りなのです。
この黒いマークは、当日、投票をした人に付けられました。
つまり、この人は既に投票を済ませましたよ、といっているのです。
このマークが消えずに、
選挙から2カ月近く経ってようやくつめの半分まで伸びてきました。
つめから消えてなくなるのは、この先、まだ2カ月くらいかかるでしょう。
この時の選挙で選ばれた議員による議会ですが、
1月22日午後3時から開かれる、という
具体的な話にようやくなってきました。
選挙から2カ月たって初の議会が招集されるというスローペースです。
選挙の目的を果たすべく、議員にかかる期待は大きいものがあるようです。
- おいしいよ!! カトマンズの苺
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2014/01/10 14:47
- コメント(0)
カトマンズは今が苺の旬です。
12月の声を聞くと、ああ、今年もイチゴの時期になったな・・・と思い、
食べたくなる季節の果物です。
私の苺シーズンは、クリスマスに生で食べるのと苺ジャムを作ることです。
カトマンズで売られている苺は、
カカニという場所で栽培されていることは知っていました。
去年のクリスマスに食べた今シーズンの苺は
例年と比べて味がしっかりしていておいしかったので、
クリスマス パーティー参加者にも大変好評でした。
ネパールの苺は斜面を利用して栽培されていることを、新聞の写真で知りました。
そこに付いた記事によりますと、
大蔵大臣が、重労働に従事し、成功させたカカニの苺栽培農家を称賛したこと。
ここで採れた苺は、インドに輸出されたり、ジャムやゼリーに加工されたり、
5つ星ホテルで利用されたり、スーパーマーケットのほか街角などでも売られていること。
これからも需要の伸びが期待できる苺栽培を
「一村一品運動」で取り上げようという動きがあることなどが書かれています。
この時期、カトマンズ中心部に出かけると、
ピラミッドのように高くきれいに積み上げた苺が売られているのをよく見かけます。
この方法で買う苺は、幾分高くなりますが、
今が旬で新鮮な苺、
日本語で「苺」と書かれた1KGの箱入りが250ルピー(ほぼ同円)です。
出来上がりが楽しみな一年一回の私の苺ジャム作り、
そろそろその時期になったようです。
12月の声を聞くと、ああ、今年もイチゴの時期になったな・・・と思い、
食べたくなる季節の果物です。
私の苺シーズンは、クリスマスに生で食べるのと苺ジャムを作ることです。
カトマンズで売られている苺は、
カカニという場所で栽培されていることは知っていました。
去年のクリスマスに食べた今シーズンの苺は
例年と比べて味がしっかりしていておいしかったので、
クリスマス パーティー参加者にも大変好評でした。
ネパールの苺は斜面を利用して栽培されていることを、新聞の写真で知りました。
そこに付いた記事によりますと、
大蔵大臣が、重労働に従事し、成功させたカカニの苺栽培農家を称賛したこと。
ここで採れた苺は、インドに輸出されたり、ジャムやゼリーに加工されたり、
5つ星ホテルで利用されたり、スーパーマーケットのほか街角などでも売られていること。
これからも需要の伸びが期待できる苺栽培を
「一村一品運動」で取り上げようという動きがあることなどが書かれています。
この時期、カトマンズ中心部に出かけると、
ピラミッドのように高くきれいに積み上げた苺が売られているのをよく見かけます。
この方法で買う苺は、幾分高くなりますが、
今が旬で新鮮な苺、
日本語で「苺」と書かれた1KGの箱入りが250ルピー(ほぼ同円)です。
出来上がりが楽しみな一年一回の私の苺ジャム作り、
そろそろその時期になったようです。
6 - 10件目まで(15件中)