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「ホーリー満月祭」
「ハッピー・ホーリー!」の掛け声とともに顔に色の粉を塗り合い、
水を掛け合う祭りが今日でした。
この調子では今年のホーリーは寒くて、とても祝えないのではないかと、
ここ2,3日の天気具合は心配させましたが、
今日はなんと天気が回復してホーリー日和になりました。
キャッキャッと声が響き、それぞれのホーリーを楽しむ様子が伝わりました。
今日は、子供も大人も掛け声を上げ、笑顔がはじけます。
水鉄砲、水風船などはかわいい水掛けで、
バケツの水を頭から掛けたり、
蛇口にホースをつないだりと、極めて大胆な水掛けごっこです。
掛けるほうも掛けられるほうも、思い切り楽しんでいます。
知り合い同士で掛け合うほか、
通りかかった人にも粉をつけたりして、ホーリーの喜びを分かち合っています。
また、スピーカーから大きな音の音楽が流れ、
集まった人たちが踊りまくっているのでしょう。
賑やかな一日が終わろうとしています。
(互いに粉を塗り合って)
(ホーリーの品々を売る人、買う人。新聞から)
「ハッピー・ホーリー!」の掛け声とともに顔に色の粉を塗り合い、
水を掛け合う祭りが今日でした。
この調子では今年のホーリーは寒くて、とても祝えないのではないかと、
ここ2,3日の天気具合は心配させましたが、
今日はなんと天気が回復してホーリー日和になりました。
キャッキャッと声が響き、それぞれのホーリーを楽しむ様子が伝わりました。
今日は、子供も大人も掛け声を上げ、笑顔がはじけます。
水鉄砲、水風船などはかわいい水掛けで、
バケツの水を頭から掛けたり、
蛇口にホースをつないだりと、極めて大胆な水掛けごっこです。
掛けるほうも掛けられるほうも、思い切り楽しんでいます。
知り合い同士で掛け合うほか、
通りかかった人にも粉をつけたりして、ホーリーの喜びを分かち合っています。
また、スピーカーから大きな音の音楽が流れ、
集まった人たちが踊りまくっているのでしょう。
賑やかな一日が終わろうとしています。
(互いに粉を塗り合って)
(ホーリーの品々を売る人、買う人。新聞から)
今日3月8日は、国連が決めた「国際女性デー」です。
2017年の国際女性デーのテーマは
「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030」
(変化する仕事の世界における女性たち
:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)だそうでうが、
日本語訳を読んでも、私には「???」の意味不明状態です。
国際女性デーは、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えるものだそうです。
男女不平等は、ネパールでも顕著です。
結婚問題の不平等について書いてみますが、
これは全ての民族における問題ではないことと、
あくまでも私が見聞きしたことに限ることを最初に断っておきます。
夫と死別した女性は、再婚が難しいようです。
と言うより、認められていないともいえます。
赤い洋服を着ることさえ許されない夫を亡くした女性が、
ひとりで子供を育て、家を守ってきたことを知っています。
またこんな話を聞いたことがあります。
正式に婚約した後、万が一男性が亡くなるようなことがあると、
相手の女性は一生結婚できない、というのです。
一方、妻を亡くした男性は、1年も経たないうちに再婚する人もいます。
大いなる不平等・・・ですよね。
国際女性デーの今日、ネパールは休日です。
2017年の国際女性デーのテーマは
「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030」
(変化する仕事の世界における女性たち
:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)だそうでうが、
日本語訳を読んでも、私には「???」の意味不明状態です。
国際女性デーは、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えるものだそうです。
男女不平等は、ネパールでも顕著です。
結婚問題の不平等について書いてみますが、
これは全ての民族における問題ではないことと、
あくまでも私が見聞きしたことに限ることを最初に断っておきます。
夫と死別した女性は、再婚が難しいようです。
と言うより、認められていないともいえます。
赤い洋服を着ることさえ許されない夫を亡くした女性が、
ひとりで子供を育て、家を守ってきたことを知っています。
またこんな話を聞いたことがあります。
正式に婚約した後、万が一男性が亡くなるようなことがあると、
相手の女性は一生結婚できない、というのです。
一方、妻を亡くした男性は、1年も経たないうちに再婚する人もいます。
大いなる不平等・・・ですよね。
国際女性デーの今日、ネパールは休日です。
今日、紹介するのは「蝶」です・・・
と、私が勝手に思っているのですが。
何を根拠に「蝶」というかといえば、
これまで数多く紹介してきた「蛾」としてひとまとめにしたのとの違いをあげると、
「蛾」は写真撮影中じっとしていてくれるけれど、
それと比べると今日の「蝶」は、じっとしていてくれず、
好きな時に、好きなところへ飛んでしまう、
ということによっています。
一箇所に止まっていてくれないから、
これは「蛾」ではなくて「蝶」であると私の判断です。
まことに根拠の無い話で・・・すみません。
- レストラン「Cha Cha Cafe」
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2017/03/06 17:59
- コメント(0)
ハンバーグが食べられる店「Cha Cha Cafe(ちゃ ちゃ かふぇ)」。
久しぶりに行きました。
店の名入りの赤い半袖のTシャツを着た、男性ばかりの店です。
場所はタメル。
目的のハンバーグを注文。
キッチンから焼ける匂いが漂ってきます。
付け合せの野菜と一緒にハンバーグが運ばれます。
この店は、ライス付です。
サイズが小さいかな・・・
ソースではなく、大根おろしが乗っています。
ライス付といい、大根おろしといい、いかにも日本人が経営する店らしいです。
これで350ルピー(350円強)。
安すぎないの?
ハンバーグは、ポークとバフ(水牛)が使われています。
ネパールならではの組み合わせです。
「いただきます!」
ふっくらさと、ジューシーがちょっとほしいな・・・
小さいかと思ったハンバーグでしたが、
食べてみると私にはちょうどよい量でした。
この店は、スパゲティの種類がいろいろあります。
今度は、そちらを食べに行きましょう。
久しぶりに行きました。
店の名入りの赤い半袖のTシャツを着た、男性ばかりの店です。
場所はタメル。
目的のハンバーグを注文。
キッチンから焼ける匂いが漂ってきます。
付け合せの野菜と一緒にハンバーグが運ばれます。
この店は、ライス付です。
サイズが小さいかな・・・
ソースではなく、大根おろしが乗っています。
ライス付といい、大根おろしといい、いかにも日本人が経営する店らしいです。
これで350ルピー(350円強)。
安すぎないの?
ハンバーグは、ポークとバフ(水牛)が使われています。
ネパールならではの組み合わせです。
「いただきます!」
ふっくらさと、ジューシーがちょっとほしいな・・・
小さいかと思ったハンバーグでしたが、
食べてみると私にはちょうどよい量でした。
この店は、スパゲティの種類がいろいろあります。
今度は、そちらを食べに行きましょう。
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