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今日は、私の母の命日で、ボウダナートヘ行きました。
12時近かったせいか、外国人観光客もいて、結構賑やかでした。
いつもより掛けられている五色の祈祷旗タルチョが多く、
風に揺れていました。
今日は、プジャ(祈祷)も行われていて、音入りで賑やかでした。
ランプを捧げて祈りました。
いつ来ても、変わらぬボウダの大きな目があります。
2015年の地震の後のボウダの姿が私の記憶から消えることはありません。
自分の苦しみに耐えながら、人々を気遣うボウダに慰められました。
その時とは違い、今日は、静かで平和なボウダの目でした。
(今日のボウダナート)
24年・・・
ついこの間のことと思っていたのに、母が亡くなって、こんなに長い時間が過ぎました。
えっ、そんなに・・・
そうなのです・・・
私は何をやってきたのか・・・大事に生きていきたい、と思います。
12時近かったせいか、外国人観光客もいて、結構賑やかでした。
いつもより掛けられている五色の祈祷旗タルチョが多く、
風に揺れていました。
今日は、プジャ(祈祷)も行われていて、音入りで賑やかでした。
ランプを捧げて祈りました。
いつ来ても、変わらぬボウダの大きな目があります。
2015年の地震の後のボウダの姿が私の記憶から消えることはありません。
自分の苦しみに耐えながら、人々を気遣うボウダに慰められました。
その時とは違い、今日は、静かで平和なボウダの目でした。
(今日のボウダナート)
24年・・・
ついこの間のことと思っていたのに、母が亡くなって、こんなに長い時間が過ぎました。
えっ、そんなに・・・
そうなのです・・・
私は何をやってきたのか・・・大事に生きていきたい、と思います。
知り合いから招待されて、昨日は結婚披露パーティへ行きました。
新郎新婦は、恋愛結婚とのことでした。
ネパールの披露宴は、
一般的には新郎新婦を囲んでお祝いをする場所と、食事をする場所が分かれています。
入口に立つ新郎新婦が、お客様を迎えるというシーンはなく、
招待客それぞれが新郎新婦の前に行ってお祝いを渡します。
最近は、品物よりも現金を渡すケースが多い、と教わりましたので、
私も新郎新婦それぞれにお祝いの封筒を用意しておきました。
私は、二人には初めて会いましたが、
おめでとう、と言葉をかけて祝いました。
ネパールのパーティは、参加者が耳を傾ける祝辞もスピーチもありません。
招待者は、それぞれの知り合いや顔見知りを中心に語り合ったりします。
忙しいのは写真屋です。
新郎新婦にお祝いを差し出す瞬間や、二人とともに写す記念写真の撮影、
お客さんに頼まれてスマートフォンのシャッターを押したり、と休めません。
昨日行ったという結婚式の写真とともに、
記念のアルバムとビデオを作るのがネパールの常識といえます。
食堂では、ビュッフェ形式がネパールのやり方です。
皿を手にフォーク、スプーンをはじめ、
並んでいる料理を選んで皿に取り、空いている席を見つけて食事をします。
知り合い同士でテーブルを囲むこともありますが、
混みあっていると、知らない人と一緒のテーブルになることもあります。
主役の新郎新婦とは、お祝いを渡すときに声をかけ、写真を撮り、
そのフロアで供されるおつまみや飲み物を好きなだけ食べて人たちと歓談し、
流れる音楽に合わせてダンスをしたり、
折を見て食事をし、その後、披露宴会場を後にするのがネパールでの流れです。
帰る客に引き出物を渡すことはありません。
昨日の夜はそんなわけで、いつもの夜とは違う時間を過ごしました。
時には刺激にもなるこんな過ごし方もいいものだ、が私の感想です。
新郎新婦は、恋愛結婚とのことでした。
ネパールの披露宴は、
一般的には新郎新婦を囲んでお祝いをする場所と、食事をする場所が分かれています。
入口に立つ新郎新婦が、お客様を迎えるというシーンはなく、
招待客それぞれが新郎新婦の前に行ってお祝いを渡します。
最近は、品物よりも現金を渡すケースが多い、と教わりましたので、
私も新郎新婦それぞれにお祝いの封筒を用意しておきました。
私は、二人には初めて会いましたが、
おめでとう、と言葉をかけて祝いました。
ネパールのパーティは、参加者が耳を傾ける祝辞もスピーチもありません。
招待者は、それぞれの知り合いや顔見知りを中心に語り合ったりします。
忙しいのは写真屋です。
新郎新婦にお祝いを差し出す瞬間や、二人とともに写す記念写真の撮影、
お客さんに頼まれてスマートフォンのシャッターを押したり、と休めません。
昨日行ったという結婚式の写真とともに、
記念のアルバムとビデオを作るのがネパールの常識といえます。
食堂では、ビュッフェ形式がネパールのやり方です。
皿を手にフォーク、スプーンをはじめ、
並んでいる料理を選んで皿に取り、空いている席を見つけて食事をします。
知り合い同士でテーブルを囲むこともありますが、
混みあっていると、知らない人と一緒のテーブルになることもあります。
主役の新郎新婦とは、お祝いを渡すときに声をかけ、写真を撮り、
そのフロアで供されるおつまみや飲み物を好きなだけ食べて人たちと歓談し、
流れる音楽に合わせてダンスをしたり、
折を見て食事をし、その後、披露宴会場を後にするのがネパールでの流れです。
帰る客に引き出物を渡すことはありません。
昨日の夜はそんなわけで、いつもの夜とは違う時間を過ごしました。
時には刺激にもなるこんな過ごし方もいいものだ、が私の感想です。
1908年、ニューヨークで婦人参政権を求めたデモが起源となり、国連によって1975年に、3月8日を「国際女性デー(International Women’s Day)」が制定されました。
「国際婦人の日」「国際婦人デー」「国際女性の日」などともいわれている今日、
3月8日は、ネパールでは祝日で休日になっています。
ネパールを含め、世界中で20ヵ国を超える国々が休日のようです。
今日の新聞には、自分の道を歩む4人の女性が紹介されています。
ネパールではこの日に様々な企画が行われているようですが、
以前には、「女性で初めて」の人たちの特集がされたそうで、
その時ちょうど私どもの仕事をしていてくれた「女性シティガイド第1号」の女性が、
ほかの各分野第1号女性たちとともに紹介されたと話していました。
今日は朝から小雨が落ちて、肌寒さを感じています。
どうしても、の用事があって、普通なら出かけることのない雨模様の日に出かけました。
中心部の歩道橋の上には普段は店を広げる人たちがいつもいるのですが、
今日は水たまりもあり、さすがにそうした人たちの姿はありませんでした。
雨には勝てないああした人たちの生活の一環を見ました。
久しぶりに持って出た傘を開くことなく、家に帰りましたが、
空いっぱいに雲が広がる今日の天気は、このまま続きそうです。
「国際婦人の日」「国際婦人デー」「国際女性の日」などともいわれている今日、
3月8日は、ネパールでは祝日で休日になっています。
ネパールを含め、世界中で20ヵ国を超える国々が休日のようです。
今日の新聞には、自分の道を歩む4人の女性が紹介されています。
ネパールではこの日に様々な企画が行われているようですが、
以前には、「女性で初めて」の人たちの特集がされたそうで、
その時ちょうど私どもの仕事をしていてくれた「女性シティガイド第1号」の女性が、
ほかの各分野第1号女性たちとともに紹介されたと話していました。
今日は朝から小雨が落ちて、肌寒さを感じています。
どうしても、の用事があって、普通なら出かけることのない雨模様の日に出かけました。
中心部の歩道橋の上には普段は店を広げる人たちがいつもいるのですが、
今日は水たまりもあり、さすがにそうした人たちの姿はありませんでした。
雨には勝てないああした人たちの生活の一環を見ました。
久しぶりに持って出た傘を開くことなく、家に帰りましたが、
空いっぱいに雲が広がる今日の天気は、このまま続きそうです。
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