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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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ルンビニ3
霧の中のルンビニを訪ねる
エリア:
  • アジア>ネパール>ルンビニ
テーマ:観光地 世界遺産 
投稿日:2013/01/07 21:41
コメント(0)
ルンビニはインドとの国境近くにあるブッダ生誕の地です。
ブッダがネパールで生まれたことを知らないネパール人も多いようです。

日本の建築家、丹下健三さんのマスタープランに従ってルンビニ園として整地され、
地元の人々のピクニックの場所としても人気があるようです。

マヤ聖堂や平和の火、各国の寺院などが広い敷地内に建っています。
ゆっくり時間を掛けて回ってみましょう。
夏はとんでもなく暑いので乾期の今(冬)が適しています。
フス(霧)が立ち込めるルンビニもいいですよ。

私が訪れた12月後半のルンビニは、フスが立ち込めていて
ガイドブックで紹介されているのとは違う雰囲気をかもしだしていました。
それを味わってもらいたくて、写真を多く載せてみます。

まず、「マヤ聖堂」(Maya Devi Temple)
中には、紀元前3〜7世紀にかけての聖堂の礎石が保存されています。
ブッダ生誕の場所を示す足の形をした石があります。
お参りの人が投げ入れた紙幣が邪魔をしますが、
確かに見てきました。
堂内は撮影禁止になっています。

【写真説明】

霧の奥に白く浮かんでいるのが「マヤ聖堂」
見慣れたレンガ色ではありませんでした。
ルンビニ1

入口で靴を脱いで歩きます。
ルンビニ2

聖堂の横に立つ「アショカ王の石柱」もかすんでいます。
ルンビニ4

「マヤ聖堂」とその周辺です。
ルンビニ3

ルンビニ5

ルンビニ8

「平和の火」
ルンビニ6

「日本山妙法寺」
ルンビニ7

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