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今日3月8日は、国連が決めた「国際女性デー」です。
2017年の国際女性デーのテーマは
「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030」
(変化する仕事の世界における女性たち
:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)だそうでうが、
日本語訳を読んでも、私には「???」の意味不明状態です。
国際女性デーは、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えるものだそうです。
男女不平等は、ネパールでも顕著です。
結婚問題の不平等について書いてみますが、
これは全ての民族における問題ではないことと、
あくまでも私が見聞きしたことに限ることを最初に断っておきます。
夫と死別した女性は、再婚が難しいようです。
と言うより、認められていないともいえます。
赤い洋服を着ることさえ許されない夫を亡くした女性が、
ひとりで子供を育て、家を守ってきたことを知っています。
またこんな話を聞いたことがあります。
正式に婚約した後、万が一男性が亡くなるようなことがあると、
相手の女性は一生結婚できない、というのです。
一方、妻を亡くした男性は、1年も経たないうちに再婚する人もいます。
大いなる不平等・・・ですよね。
国際女性デーの今日、ネパールは休日です。
2017年の国際女性デーのテーマは
「Women in the Changing World of Work: Planet 50:50 by 2030」
(変化する仕事の世界における女性たち
:2030年までにプラネット50:50を実現しよう)だそうでうが、
日本語訳を読んでも、私には「???」の意味不明状態です。
国際女性デーは、女性への差別撤廃と女性の地位向上を訴えるものだそうです。
男女不平等は、ネパールでも顕著です。
結婚問題の不平等について書いてみますが、
これは全ての民族における問題ではないことと、
あくまでも私が見聞きしたことに限ることを最初に断っておきます。
夫と死別した女性は、再婚が難しいようです。
と言うより、認められていないともいえます。
赤い洋服を着ることさえ許されない夫を亡くした女性が、
ひとりで子供を育て、家を守ってきたことを知っています。
またこんな話を聞いたことがあります。
正式に婚約した後、万が一男性が亡くなるようなことがあると、
相手の女性は一生結婚できない、というのです。
一方、妻を亡くした男性は、1年も経たないうちに再婚する人もいます。
大いなる不平等・・・ですよね。
国際女性デーの今日、ネパールは休日です。
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