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- 学問の神様 サラスワティ
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2018/01/22 15:39
- コメント(0)
サラスワティは、ヒンドゥ教の女神です。
学問や知恵、学習、芸術、音楽、芸術の神様です。
今月はネパールの暦でマーグ月、その月の月が満ち始めた5日目の今日、
サラスワティ・プジャ(お祈り)が行われます。
読み書きの事始めの日として、初めて字を書いたり、
勉強ができるようになりますように、と祈ります。
楽器を持ったサラスワティは、日本の弁財天です。
また今日は春の始まりの日とされています。
その日にふさわしく、穏やかで暖かな昼になりました。
(学問の女神 サラスワティ)
学問や知恵、学習、芸術、音楽、芸術の神様です。
今月はネパールの暦でマーグ月、その月の月が満ち始めた5日目の今日、
サラスワティ・プジャ(お祈り)が行われます。
読み書きの事始めの日として、初めて字を書いたり、
勉強ができるようになりますように、と祈ります。
楽器を持ったサラスワティは、日本の弁財天です。
また今日は春の始まりの日とされています。
その日にふさわしく、穏やかで暖かな昼になりました。
(学問の女神 サラスワティ)
(休日)ソナム・ロサル(タマン族の新年)
民族衣装を身に付けたタマン族の人々が、
カトマンズ中心部の広場に集まり、
踊ったり、歌ったり、食べたりして過ごします。
昼12時を回らないと、そうした行事が始まらないのがネパールです。
天気が良く、暖かくなってきた昼前です。
これから楽しく、賑やかな時間を過ごすのでしょう。
(タマン族の女性)
民族衣装を身に付けたタマン族の人々が、
カトマンズ中心部の広場に集まり、
踊ったり、歌ったり、食べたりして過ごします。
昼12時を回らないと、そうした行事が始まらないのがネパールです。
天気が良く、暖かくなってきた昼前です。
これから楽しく、賑やかな時間を過ごすのでしょう。
(タマン族の女性)
- ネパールは、2074年10月マーグ月です
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エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2018/01/15 14:37
- コメント(0)
カトマンズが最も寒くなる月マーグ月になりました。
日本の1月15日から2月12日までの29日間です。
今日、マーグ月ついたちは、「マゲ・サクランティ」の休日です。
これはネパール全土で行われる祭りで、
冬の終わり、春の始まりを意味します。
この日は茹でたタルウ(山芋)や、サトウキビから作ったお菓子チャク、
精製バター、サツマイモ、ゴマのお菓子などを
家族や友人たちと食べて祝います。
人々は「タルウ・カネ・ディン(山芋を食べる日)」と言っています。
私も、「山芋食べに来てね」と呼んでもらっています。
この祭りのほかに、今月は響きも嬉しい「立春」もありますが、
実際にはこの1ヵ月の寒さはとても厳しいのです。
2018年元旦の朝、
世界遺産の仏教寺院ボウダナートに行ってきました。
朝8時のボウダは、いつもより人が多く、
お坊さんたちによるプジャ(祈祷)が行われていました。
小学生くらいから、ベテランまで、年齢の違うお坊さんが大勢で、
身分の高そうなお坊さんとともにお経を上げていました。
チベタン・ティー(バターが入ったミルクティー)や、カジャを供する女性達が、
お坊さんの間をめぐってサービスする姿がありました。
ボウダは、普段より飾りつけがなされ、
幾重にも張り巡らされた5色のタルチョが、重そうに揺れていました。
数珠を繰りながらお経を唱える人達に混じって、仏塔を回りました。
灯明をささげ、今年の平安を祈りました。
こうして、新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
世界遺産の仏教寺院ボウダナートに行ってきました。
朝8時のボウダは、いつもより人が多く、
お坊さんたちによるプジャ(祈祷)が行われていました。
小学生くらいから、ベテランまで、年齢の違うお坊さんが大勢で、
身分の高そうなお坊さんとともにお経を上げていました。
チベタン・ティー(バターが入ったミルクティー)や、カジャを供する女性達が、
お坊さんの間をめぐってサービスする姿がありました。
ボウダは、普段より飾りつけがなされ、
幾重にも張り巡らされた5色のタルチョが、重そうに揺れていました。
数珠を繰りながらお経を唱える人達に混じって、仏塔を回りました。
灯明をささげ、今年の平安を祈りました。
こうして、新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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