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エリア:
- アジア > ネパール
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テーマ:
- その他
ネパールのカレンダーで、
2072年8月モンシール月になりました。
今日は、その2日目です。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
ついたちの昨日は、タライ地方の祭り「チャート」のため、休日でした。
その他には、土曜日以外の休日はありません。
結婚式がある月です。
乾季になっているのですが、
この季節のカトマンズの特徴は、
朝は雲に覆われ、日が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節なのですが、
最近は、カトマンズ名物の「フス」を見る機会が減っています。
カレンダーの写真は、
ヒンドゥ教の聖地、ネパール南部の町「ジャナクプル」
にあるお寺「ジャナキ寺院」です。
古代インドの国民的大叙事詩「ラマヤナ」の主要舞台のひとつです。
ネパールにたくさんあるほかのお寺とは異なる様式のお寺です。
この寺の前に立ったとき、おとぎの国のお寺みたい、と思ったものです。
「ラマヤナ」に登場するラマとシタの結婚式の様子を再現するお寺もあります。
今年は、1ヶ月後のプス月ついたちが結婚式の日です。
この日は、ネパールばかりでなく、インドからも多くの参拝者が訪れ、
お寺前の広場が人で埋まります。
2072年8月モンシール月になりました。
今日は、その2日目です。
モンシール月は、12月15日までの29日間です。
ついたちの昨日は、タライ地方の祭り「チャート」のため、休日でした。
その他には、土曜日以外の休日はありません。
結婚式がある月です。
乾季になっているのですが、
この季節のカトマンズの特徴は、
朝は雲に覆われ、日が差さないのですが、
昼近くになって陽の光が差し始めます。
「フス」と、ネパールで言われている朝靄が出るのはこの季節なのですが、
最近は、カトマンズ名物の「フス」を見る機会が減っています。
カレンダーの写真は、
ヒンドゥ教の聖地、ネパール南部の町「ジャナクプル」
にあるお寺「ジャナキ寺院」です。
古代インドの国民的大叙事詩「ラマヤナ」の主要舞台のひとつです。
ネパールにたくさんあるほかのお寺とは異なる様式のお寺です。
この寺の前に立ったとき、おとぎの国のお寺みたい、と思ったものです。
「ラマヤナ」に登場するラマとシタの結婚式の様子を再現するお寺もあります。
今年は、1ヶ月後のプス月ついたちが結婚式の日です。
この日は、ネパールばかりでなく、インドからも多くの参拝者が訪れ、
お寺前の広場が人で埋まります。