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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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ゴレパニ・トレック 五日目 ガンドルン

2011/11/21 17:02
Ghorepani 6-2
エリア:
  • アジア > ネパール > ガンドルン
テーマ:
  • ハイキング・登山
五日目になりました。
ガイドの忠告を受けて、日程等を考えた結果、
初めの予定を変更して、
ガンドルン(Ghandrung)1951mからは
出発地ナヤプル(Nayapul)への近道を行くことになりました。
途中のシャウリバザール(Shauli Bazaar)が宿になります。


「朝、マチャプチャレが見えたら、起こすからね。」と言われていたので、
あきらめながらも期待していたが、みごとにはずれた。
めげずに出発。

3時間でガンドルン(Ghandrung)に着く。
ここは、グルン族の村で、大きい。
村とアンナプルナの山をおさめた絵ハガキと同じ構図で写真を撮ろう!
・・・それには、山が靄の向こうで実行できず。

それでも、村の様子を写す。
Ghorepani 6-2
(屋根は石でできている)

Ghorepani 6-3
(村の家と石畳の道)

Ghorepani 6-1
(グルン族の衣装を着た男性。ポーズをとってくれた)

ここからは、なが〜い石畳の下り坂。
途中から小雨になる。
下っても、下っても、今夜の宿に着かず、
駅の下り階段を苦手とする私にはたとえようのない恐怖と不安が大きくなる。
この日、濡れた石で滑って転んでいる私には、
雨に濡れた石は、どれも滑りそうで、次の足が出ない。

「もう、歩くのいやだ!」と、ダダをこねて同行者を困らせたが、
大騒ぎをしながら、ようやく到着。
ホットシャワーをして、機嫌をなおす。

川の音を聞きながらくつろぐ。
タグ:
ゴレパニ・トレック
ガンドルン
Ghandrung
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