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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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11 - 15件目まで(15件中)

私書箱
郵便局の私書箱
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:その他 
投稿日:2014/01/08 19:29
コメント(0)
ネパールの郵便ですが、
届いた郵便は、どうも原則的には郵便局止まりのようです。
配達もある、と聞いたことはありますが、まだ確かめてはいません。

カトマンズの場合、
市の中心に中央郵便局があり、
そこにいわゆる私書箱が設置されています。
全体の数は分かりませんが、とにかくその数は相当なものです。

私書箱

日本からカトマンズに手紙を送るときに、
最初に書く「P.O.Box No.・・・・・」(郵便局私書箱の番号)が、
それぞれの私書箱を指しています。

この箱には、手紙だけではなく、
小荷物などが届いた時には、お知らせの紙が入っています。

私も私書箱を持っていますので、
いつもそこを開けて手紙を取り出しているわけです。
ですから、郵便局の近所の人はともかくとして、
バスで片道1時間かかる村から出向く私としては、
少なくても週1回は郵便局へ行くようにしたい、と思ってはいても、
これがなかなか難しいのです。
ですから、箱の中で2,3週間泊まった手紙もあるわけです。
手紙を書いてくれる貴重な日本の友人には申し訳ないことなのですが、
これもありさ、と容認していただきたく、お願いするものです。

この私書箱の使用料は、1年間750ルピー(ほぼ同円)で、
支払期間を少しでも過ぎると結構高いペナルティが課せられます。

Seto Gumba4
セト・グンバ(白いお寺)に行って来ました
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:観光地 
投稿日:2014/01/07 19:50
コメント(0)
先日、「セト・グンバ(白いお寺)」に行って来ました。
カトマンズのリングロードを外れて、しばらく行くのですが、
道は狭く、その上、お寺に歩いて向かう若者を中心とする人達で混み合っています。
Seto Gumba1

お寺は、すでに大変な人の数・・・
入場料は必要なく、駐車料金のみの支払いです。
渡されたビジター・パスを首にかけ、順路に従います。
左側の道を進んでください、と立て札が立っています。

道に沿って丘の上に上り、
戸外に造られた大きな釈迦や仏教の神様たちに近づきました。
Seto Gumba2
写真撮影に適した場所は、被写体が次々に入れ替わり、
図々しくしないとなかなか順番がやってきません。
Seto Gumba3

Seto Gumba4
お寺の内部は、写真撮影禁止、携帯電話禁止、ペットの持ち込み禁止の表示。
靴を脱いで内部にはいると、「おしゃべり禁止」の貼紙が。
さすがのネパール人が大きな声をたてることなく、
見物の列が進みました。
内部は、極彩色で飾られています。
Seto Gumba6
(お寺の外廊下。ここは撮影が許されています)

Seto Gumba5
(セト・グンバから見るカトマンズ盆地)

ここは、尼僧が暮らす寺です。
土曜日のみの公開になっているせいか、人の出がすごっかた・・・
私達が寺を後にしたのは、午後2時過ぎでしたが、
その時もまだまだ訪れる人たちが後をたちませんでした。
Seto Gumba7

カトマンズや近郊には、グンバがたくさんあります。
規模が小さくて、質素なものや、
このセト・グンバのように大きなものまで様々です。

ネパールの人たちは、自分の宗教に関係なく、
ヒンズー教の人たちも訪れます。
私がこれまで訪ねたカトマンズの施設の中で、
なんといってもここが最高の人出でした。
こんなにたくさんの人が、どこからやってくるのだろう・・・と、
不思議な気持ちで眺めていました。

ネパールの人たちに大人気の寺「セト・グンバ」。
お勤めをする女性達は別にしても、
最初から見せることを考えて造られた寺のような印象を受けました。

NoPhoto
一日12時間の計画停電・・・
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:その他 
投稿日:2014/01/05 12:12
コメント(0)
今日から計画停電が1日平均11.5時間、
つまり12時間の日が週3日、11時間の日が4日です。
1回の停電時間は5時間から7時間で、
夜は勿論ですが、昼間のオフィスタイムもかなり影響を受けます。
やむなく操業を止める工場も出てくるでしょう。

ネパールで暮らす以上は避けられない問題です。
こうした暮らしがもう何年になるのでしょう・・・
そして、この先何年続くのでしょう・・・
・・・適応するしかありません。

前回、私が猛烈に怒って書いたブログですが、
落ち着いて考えてみれば、あれは、これへの前触れだったのです。
こうしたことが以前にもあったのに、すっかり忘れていました。

過去には16時間の停電までいったことがあるので、
今年はどうなるのか・・・もう、開き直った気持ちです。

ネパールへお出での際は、
念のため、乾電池式の懐中電灯、
またはヘッドランプをお持ちくださるよう、おすすめします。

Hyatt4
新年の食事
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:ホテル・宿泊 
投稿日:2014/01/02 20:32
コメント(0)
新年いちにち目の昨日、新年の昼ご飯を食べに行ったのは、
スタッフが一度行ってみたいと言っていた「ホテル ハイアット」です。
このホテルは、ボウダナート寺院へ行く途中にあります。

道路に面したゲートからゆっくり歩いて5,6分はかかりそうなホテル内の道
Hyatt1

やっとホテルに到着
Hyatt11

ホテル内の様子
Hyatt2

Hyatt10


Hyatt4

Hyatt6

プール
Hyatt5

思わず写真を撮ってしまったきれいなトイレ
Hyatt3

今年の「ニュー・イヤーのご飯」
飲み物と
Hyatt8
ラム、チキン・・・のメニュー
Hyatt9
メニューには長々と書いてありましたが、
ラムは、どうみてもシチューで、
チキンはガーリックと醤油で味付けしてあり、
これって、中華の店で食べるね、というのが私達の感想でした。

レストランでは、生のバンドがささやくような演奏をし、
訓練されたボーイ達がきびきびと働いている。
飛び上がったばかりの飛行機が頻繁に飛び交い、
Hyatt7
ヘリポートや
Hyatt12
すぐ隣にボウダナート寺院が顔を出している、
Hyatt13
おまけに、ヒマラヤの山々までが大きく見えている・・・
Hyatt14

高級ホテルで食事をする・・・というのは、
ホテルが提供するのは、食事だけではなく、
施設などこうした細部にわたる高級感、
ここで食事をしてよかったという満足感なんだということを
このハイアットでよく分かりました。

設備や環境に喜びを感じ、
食事で満腹になりましたが、
食事の内容と支払った料金の高さを思うと・・・
残念ながら心が満たされた、とは言いにくいというのが本音です。

2014年元旦のボウダ4
2014年1月ついたちのボウダナート寺院
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:世界遺産 
投稿日:2014/01/01 21:44
コメント(0)
ネパールから、日本の皆さまに新年のご挨拶を申し上げます。
ネパールは、日本から遅れること3時間15分後に2014年が始まりました。
ネパールでは、今日は普通の一日でして、休日ではありません。
・・・が、私は、「私の新年」ということで、休日にしました。

朝7時過ぎに家を出て、例年行っているボウダナート寺院へ行って来ました。

ボウダナート寺院は、世界遺産の仏教寺院です。
新年や春秋の彼岸などに訪れる私の安らぎの寺です。
朝は、地元の信者達が数珠を片手に、念仏を唱えながら時計回りに参り、
五体投地を繰り返す人達の中には外国人の姿も見かけます。
朝夕は信仰溢れる寺ですが、
昼間は少しすまし顔で、観光名所になりきった表情を見せています。
仏塔の周りは、みやげ物屋や、仏具店、レストランなどにぐるっと取り囲まれています。
最上部には、四方を見渡す仏陀の大きな眼が描かれています。
私はこの眼に会いたくて、ボウダナートへ出かけます。
ネパールは、エヴェレストに代表される山々と、
こうした古い歴史とを併せ持つヒマラヤの小さな小さな国なのです。

日本の友人に出した今年の年賀状に
上のようなボウダナート寺院の紹介をさせてもらいました。

以下は、今朝のボウダナート寺院です。

2014年元旦のボウダ1

2014年元旦のボウダ2

2014年元旦のボウダ4

2014年元旦のボウダ3

2014年元旦のボウダ5


今年もよろしくお願いいたします。

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