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ネパールでは、雨期真っ最中の今も相変わらず計画停電が行われています。
現在は週35時間、1日平均5時間ですが、
以前と比べてこの時期の停電の時間が長くなっています。
今日は、私達のグループは11時から14時までの1回だけで、
夜の停電がない、一番嬉しい日です。
・・・といっても、どこかの故障で予定外の停電になる日も時々ありますが・・・
午後2時に電気が来ると、「今日はもう電気消えないんだよね」
と、スタッフと毎回確認しあいます。
ほっとします。
夜8時から11時まで停電の日は、
考えただけで憂うつです。
停電の間、何をして過ごそうか、と毎週毎週、同じことで悩みます。
10時半くらいに、早目に電気がくることもありますが、
昨夜は11時きっかりで、早目のサービスはありませんでした。
乾期に比べて停電時間が短い今のほうが、
本を読む量が少ないです。
スタッフも同じことを言っています。
いずれにしても、ネパールで暮らす以上は、
この計画停電と付き合うしかありません。
現在は週35時間、1日平均5時間ですが、
以前と比べてこの時期の停電の時間が長くなっています。
今日は、私達のグループは11時から14時までの1回だけで、
夜の停電がない、一番嬉しい日です。
・・・といっても、どこかの故障で予定外の停電になる日も時々ありますが・・・
午後2時に電気が来ると、「今日はもう電気消えないんだよね」
と、スタッフと毎回確認しあいます。
ほっとします。
夜8時から11時まで停電の日は、
考えただけで憂うつです。
停電の間、何をして過ごそうか、と毎週毎週、同じことで悩みます。
10時半くらいに、早目に電気がくることもありますが、
昨夜は11時きっかりで、早目のサービスはありませんでした。
乾期に比べて停電時間が短い今のほうが、
本を読む量が少ないです。
スタッフも同じことを言っています。
いずれにしても、ネパールで暮らす以上は、
この計画停電と付き合うしかありません。

- 今年のガイ・ジャトラ
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/08/05 18:10
- コメント(0)
今年の「ガイ・ジャトラ(牛祭り)」は、先週の金曜日(8月3日)でした。
去年、バクタプルでおおいに興奮しながらみたガイ・ジャトラが
まだ強く頭の中に残っています。
その日、カトマンズ中心部に用事があり出かけましたが、
そこで、ガイ・ジャトラの列に出会いました。
最初は、ネパール人に欠かせない街 アサンのガイ・ジャトラ。
牛に扮した子どもたちですが、
あいにくの雨模様で、白い衣装が泥にまみれています。

次が、観光客の街 タメルで出会ったガイ・ジャトラ。

どちらも鳴り物入りで、牛やシバ神の恰好をした子どもたちや
手に線香を持った人たちが歩き、
この一年間に亡くなった人を偲んでいました。
バクタプルからみると、ずっと地味ですが、
長い年月受け継がれてきた習わしであることを感じました。
去年、バクタプルでおおいに興奮しながらみたガイ・ジャトラが
まだ強く頭の中に残っています。
その日、カトマンズ中心部に用事があり出かけましたが、
そこで、ガイ・ジャトラの列に出会いました。
最初は、ネパール人に欠かせない街 アサンのガイ・ジャトラ。
牛に扮した子どもたちですが、
あいにくの雨模様で、白い衣装が泥にまみれています。

次が、観光客の街 タメルで出会ったガイ・ジャトラ。

どちらも鳴り物入りで、牛やシバ神の恰好をした子どもたちや
手に線香を持った人たちが歩き、
この一年間に亡くなった人を偲んでいました。
バクタプルからみると、ずっと地味ですが、
長い年月受け継がれてきた習わしであることを感じました。
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