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ネパールで豆腐が食べられると、はじめって知ってから、もうずいぶん年月が経ちました。
初めて見たのは、ネパール人の買い物広場「アサン」ででした。
日本でいえば、木綿豆腐の仲間になると思いますが、
豆腐が売られていました。
そのころは、そこでしか売っていなかったので、買って、バスに乗って持って帰っていました。
その後、私が住む所の店先で、豆腐を見るようになりましたが、
いつの間にか姿がなくなっていました。
多分、豆腐を初めて見る人たちが多かったのではないかと思います。
店頭で、豆腐の食べ方を聞いている人を見たことがあります。
こちらでいう牛乳から作る「パニール」と同じように料理して食べればよいと、店の人が説明していました。
ネパール式のカレーライスの食材になるわけです。
今は、日本料理店や中華料理店、韓国料理店で、
その店手作りの豆腐を食べることができます。
木綿式豆腐、絹ごし式豆腐が食べられます。
冷ややっことしてメニューにも載っていますが、
私がよく食べるのは、マーボ豆腐です。
あれが、私にとっては豆腐のうまさがわかることもあり、好きな食べ物になっています。
自分でも、以前はよく作っていたのですが、
長い間、自分では作らずに、日本食レストランで、食べ比べをしていましたが。
最近、久しぶりに自分で作ってみました。
レストランで食べるのとは一味違う、私のマーボ豆腐を思い出しました。
私が知る限りでは、豆腐を作るネパール人ですが、
日本人から教えてもらった人や、韓国で覚えてきた人などがいます。
誰が作るにしろ、私としては、新鮮でおいしい豆腐が一番!
私にとって、豆腐は欠かせない食べ物になっています。
初めて見たのは、ネパール人の買い物広場「アサン」ででした。
日本でいえば、木綿豆腐の仲間になると思いますが、
豆腐が売られていました。
そのころは、そこでしか売っていなかったので、買って、バスに乗って持って帰っていました。
その後、私が住む所の店先で、豆腐を見るようになりましたが、
いつの間にか姿がなくなっていました。
多分、豆腐を初めて見る人たちが多かったのではないかと思います。
店頭で、豆腐の食べ方を聞いている人を見たことがあります。
こちらでいう牛乳から作る「パニール」と同じように料理して食べればよいと、店の人が説明していました。
ネパール式のカレーライスの食材になるわけです。
今は、日本料理店や中華料理店、韓国料理店で、
その店手作りの豆腐を食べることができます。
木綿式豆腐、絹ごし式豆腐が食べられます。
冷ややっことしてメニューにも載っていますが、
私がよく食べるのは、マーボ豆腐です。
あれが、私にとっては豆腐のうまさがわかることもあり、好きな食べ物になっています。
自分でも、以前はよく作っていたのですが、
長い間、自分では作らずに、日本食レストランで、食べ比べをしていましたが。
最近、久しぶりに自分で作ってみました。
レストランで食べるのとは一味違う、私のマーボ豆腐を思い出しました。
私が知る限りでは、豆腐を作るネパール人ですが、
日本人から教えてもらった人や、韓国で覚えてきた人などがいます。
誰が作るにしろ、私としては、新鮮でおいしい豆腐が一番!
私にとって、豆腐は欠かせない食べ物になっています。
昨夜は、大雨の音を聞きました。
12時過ぎでした。
風も、雷もありませんでしたが、
たくさんの雨が降っているのはわかりました。
電球を買うとしっかり役目を果たすかどうかを試すネパールの点灯テスト、
今でも続いています。
最近の私の経験は、電気湯たんぽです。
文字通り、沸かした湯を使わない湯たんぽです。
湯を入れる湯たんぽとの違いは、なんといっても使いやすさです。
湯を沸かす手間はいらず、湯たんぽの口が緩くなって湯がこぼれることなく、
手軽に、簡単に湯たんぽとして使えます。
これを買っても、電源につないで、正しく働くかをチェックしてくれます。
完全に温まるまで8分くらいかかるので、
湯たんぽが温まっていくことを確認してテストは終わりですが、
このテストをして、売り手買い手の両方が確認して、OKになります。
このやり方に、今はすっかり慣れています。
私の方から「チェックしてね」と言ったこともあり、馴染んでいます。
なんだか人をほっとさせてくれるやり方と思い、いつも嬉しくなっています。
私が気に入っているネパールの一面のひとつです。
12時過ぎでした。
風も、雷もありませんでしたが、
たくさんの雨が降っているのはわかりました。
電球を買うとしっかり役目を果たすかどうかを試すネパールの点灯テスト、
今でも続いています。
最近の私の経験は、電気湯たんぽです。
文字通り、沸かした湯を使わない湯たんぽです。
湯を入れる湯たんぽとの違いは、なんといっても使いやすさです。
湯を沸かす手間はいらず、湯たんぽの口が緩くなって湯がこぼれることなく、
手軽に、簡単に湯たんぽとして使えます。
これを買っても、電源につないで、正しく働くかをチェックしてくれます。
完全に温まるまで8分くらいかかるので、
湯たんぽが温まっていくことを確認してテストは終わりですが、
このテストをして、売り手買い手の両方が確認して、OKになります。
このやり方に、今はすっかり慣れています。
私の方から「チェックしてね」と言ったこともあり、馴染んでいます。
なんだか人をほっとさせてくれるやり方と思い、いつも嬉しくなっています。
私が気に入っているネパールの一面のひとつです。
プレモンスーンが始まったと聞きました。
今から約1か月後に始まるであろうモンスーン(雨季)の前触れのことらしい。
3日経っています。
今回のプレモンスーンは、2週間程度とのこと。
このプレモンスーン、毎年あるとは限らず、したがって、こんな現象を忘れていました。
空の具合も雨季と同じで、雨も午後になって降り出し、
日によっては夜から朝にかけて降り続きます。
降り方も本番の雨季と同じですが、
一番の問題点は、今の雨は昼12時を回ると、早々と降り出すことです。
雨季の間は、2時前には家に帰れ、2時後に雨が降り出すぞ、というものだったのですが、
今の雨、降り出しの早さに面食らっています。
2時までには家に帰るようにしよう、という、
長年の私の心づもりが、これでは合いません。
傘も持って出かけないといけないし。
今朝の空もなんだか雨っぽい・・・
昨夜は静かな雨が降り続いていたのに・・・
(モンスーン:夏季の南西風がもたらす、南アジア・東南アジアの雨季。また、その雨。〈大辞林〉)
昨日一昨日とコンピューターが入院検査を受けていました。
機械だから、こうしたこともあるのだとか。
これで、当分は問題ないでしょう。
今から約1か月後に始まるであろうモンスーン(雨季)の前触れのことらしい。
3日経っています。
今回のプレモンスーンは、2週間程度とのこと。
このプレモンスーン、毎年あるとは限らず、したがって、こんな現象を忘れていました。
空の具合も雨季と同じで、雨も午後になって降り出し、
日によっては夜から朝にかけて降り続きます。
降り方も本番の雨季と同じですが、
一番の問題点は、今の雨は昼12時を回ると、早々と降り出すことです。
雨季の間は、2時前には家に帰れ、2時後に雨が降り出すぞ、というものだったのですが、
今の雨、降り出しの早さに面食らっています。
2時までには家に帰るようにしよう、という、
長年の私の心づもりが、これでは合いません。
傘も持って出かけないといけないし。
今朝の空もなんだか雨っぽい・・・
昨夜は静かな雨が降り続いていたのに・・・
(モンスーン:夏季の南西風がもたらす、南アジア・東南アジアの雨季。また、その雨。〈大辞林〉)
昨日一昨日とコンピューターが入院検査を受けていました。
機械だから、こうしたこともあるのだとか。
これで、当分は問題ないでしょう。

- ネパールの2月ジェト月になりました
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2025/05/16 13:57
- コメント(0)
ネパールの2月ジェト月になりました。
日本の5月15日から6月14日までの31日間です。
今月の半ばころには、
その時期を迎えようとしている雨季の話題が出てくるのではないでしょうか。
そう考えると、雨季前の1ヵ月ということになります。
暑くても出かけられる日には出かけておこうか、と思います。
いつもの年を思い出しても、これは私の感想ですが、
今年の今は、空気が乾ききってどうしようもない、とは言い切れないようです。
先日の雨がいい影響を残してくれたのなら嬉しいですが。
冬の時から見ると、今は太陽の高度が上がり、
冬の間は寒かった所が、今は明るく、暖かくなり、朝日が射す箇所が違っていることを知ります。
リビングに直接陽が当たることはありませんが、
部屋の空気はムッとし、窓を開けないではいられません。
こうして、冬と夏の違いを身をもって感じる生活です。
日本の5月15日から6月14日までの31日間です。
今月の半ばころには、
その時期を迎えようとしている雨季の話題が出てくるのではないでしょうか。
そう考えると、雨季前の1ヵ月ということになります。
暑くても出かけられる日には出かけておこうか、と思います。
いつもの年を思い出しても、これは私の感想ですが、
今年の今は、空気が乾ききってどうしようもない、とは言い切れないようです。
先日の雨がいい影響を残してくれたのなら嬉しいですが。
冬の時から見ると、今は太陽の高度が上がり、
冬の間は寒かった所が、今は明るく、暖かくなり、朝日が射す箇所が違っていることを知ります。
リビングに直接陽が当たることはありませんが、
部屋の空気はムッとし、窓を開けないではいられません。
こうして、冬と夏の違いを身をもって感じる生活です。

- 2569回目のブッダ・ジャヤンティ(釈迦誕生日)
-
エリア:
- アジア>ネパール>ルンビニ
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2025/05/12 14:09
- コメント(0)
ボイサク月満月の今日、ネパールではブッダ・ジャヤンティ(釈迦誕生日)の祝いです。
休日です。
カトマンズにある仏教寺院スワヤンブナートやボウダナートは、
たくさんの人で賑わいます。
ボイサク月は、日本の4月中旬から5月中旬ですから、
今年は今日が満月で、釈迦誕生日になります。
釈迦は、ネパールで生まれました。
南部のルンビニがその地です。
インドが釈迦の生誕地であると主張して、ネパールをいじめたことがありましたが、
その時には「ブッダはネパールで生まれた」と書いたタクシーなどを見かけました。
日本にもインドで生まれたと誤る人がいるようですが、
釈迦が生まれたのは、ネパールです。
生地ルンビニには聖園の整備が進められています。
今年は、2569回目の誕生日になるようです。

(朝靄のマヤ聖堂・2012年12月)

(日本山妙法寺・2012年12月)
休日です。
カトマンズにある仏教寺院スワヤンブナートやボウダナートは、
たくさんの人で賑わいます。
ボイサク月は、日本の4月中旬から5月中旬ですから、
今年は今日が満月で、釈迦誕生日になります。
釈迦は、ネパールで生まれました。
南部のルンビニがその地です。
インドが釈迦の生誕地であると主張して、ネパールをいじめたことがありましたが、
その時には「ブッダはネパールで生まれた」と書いたタクシーなどを見かけました。
日本にもインドで生まれたと誤る人がいるようですが、
釈迦が生まれたのは、ネパールです。
生地ルンビニには聖園の整備が進められています。
今年は、2569回目の誕生日になるようです。

(朝靄のマヤ聖堂・2012年12月)

(日本山妙法寺・2012年12月)
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