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- サッカルカンナ(さつまいも)
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2016/04/21 13:43
- コメント(0)
旬ではありませんが、今の「サッカルカンナ(さつまいも)」がおいしいです。
水分がなくなっている分、身がしまって、甘味もあります。
種類はいくつかありますが、やはり、茹でたり、蒸したりして食べるようです。
大きさは、さほどなく、足の親指より細いものが多いです。
写真のものは、太いものもありますが、ネパールの人たちは、細いものを好むようです。
太いのを天ぷらにして食べましたが、やはり、おいしかったです。
またどこかで見かければ買おうと思います。
水分がなくなっている分、身がしまって、甘味もあります。
種類はいくつかありますが、やはり、茹でたり、蒸したりして食べるようです。
大きさは、さほどなく、足の親指より細いものが多いです。
写真のものは、太いものもありますが、ネパールの人たちは、細いものを好むようです。
太いのを天ぷらにして食べましたが、やはり、おいしかったです。
またどこかで見かければ買おうと思います。
- カッコウ、カッコウ、カッコウ・・・
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:動物
- 投稿日:2016/04/18 20:14
- コメント(0)
ボイサクになって初めての暑い日だった今日、
これがほんとのボイサクの天気、と話し合うほどの暑い暑い一日でした。
そのせいか、4時ころになると、雲が出て空が暗くなり、
ガラングルンと雷が鳴り始めました。
そのとき、「カッコウ、カッコウ」と鳴く声が。
結構太くて、聞いている者の気持ちをやわらかくしてくれる声の出所を探しました。
・・・向かいの家の物干し場に、それらしい影が。
しばらく聞いていましたが、たぶんあれに間違いないだろう・・・
思いのほか、大きな鳥です。
カラスくらいはありそうです。
日がなく、はっきりした色がわかりませんでしたが、
濃い灰色・・・のように見えました。
尻尾を持ち上げ気味にして、向きを変えながら鳴き続けています。
・・・で、カメラを持ち出して、撮りました。
写真で見ると、灰色だけではないことがわかります。
何枚か写真を撮ったところで飛び去りました。
また、いつか、やってきてほしいカッコウです。
これがほんとのボイサクの天気、と話し合うほどの暑い暑い一日でした。
そのせいか、4時ころになると、雲が出て空が暗くなり、
ガラングルンと雷が鳴り始めました。
そのとき、「カッコウ、カッコウ」と鳴く声が。
結構太くて、聞いている者の気持ちをやわらかくしてくれる声の出所を探しました。
・・・向かいの家の物干し場に、それらしい影が。
しばらく聞いていましたが、たぶんあれに間違いないだろう・・・
思いのほか、大きな鳥です。
カラスくらいはありそうです。
日がなく、はっきりした色がわかりませんでしたが、
濃い灰色・・・のように見えました。
尻尾を持ち上げ気味にして、向きを変えながら鳴き続けています。
・・・で、カメラを持ち出して、撮りました。
写真で見ると、灰色だけではないことがわかります。
何枚か写真を撮ったところで飛び去りました。
また、いつか、やってきてほしいカッコウです。
ネパールは、今日は休日です。
「ラム・ナワミ」といって、ヒンドゥ教の神様のひとり「ラム」の誕生日です。
男の子が生まれると、「ラムのようになりなさい」と、言われるほど、
男の子の理想の神様だとか。
ネパールでは、男性も女性も、神様の名をつけている人が多いのですが、
このラムの名も人気があるようです。
このラマは、インドの国民的大叙事詩に登場し、
後に妻となるシタとの結婚式の様子が、
ネパール東部の町、ジャナクプルのお寺で見ることができます。
今日は、金曜日ですから、明日の土曜日と続いて、連休になります。
「ラム・ナワミ」といって、ヒンドゥ教の神様のひとり「ラム」の誕生日です。
男の子が生まれると、「ラムのようになりなさい」と、言われるほど、
男の子の理想の神様だとか。
ネパールでは、男性も女性も、神様の名をつけている人が多いのですが、
このラムの名も人気があるようです。
このラマは、インドの国民的大叙事詩に登場し、
後に妻となるシタとの結婚式の様子が、
ネパール東部の町、ジャナクプルのお寺で見ることができます。
今日は、金曜日ですから、明日の土曜日と続いて、連休になります。
新年になって2日目の今朝、私の心の拠り所、ボウダナートへ行ってきました。
毎年、元旦に行っているのですが、
昨日の朝、スズメの巣を取り除いてもらっていて、
ボウダナート参りをすっかり忘れていたのです・・・
ボウダナートは、世界遺産の仏教寺院。
大きな仏塔で、四方を見渡す仏陀の大きな目が、
訪れる人たちを温かく見守り、力づけてくれます。
昨年4月25日の大地震で傷み、今は再建作業中です。
あの大きな目も、今は向き合うことができません。
それでも、人々は、同じように仏塔を回りながら、お経を唱えています。
土産物屋や露天商も、以前と同じように商売をしています。
完成までには、まだまだ時間がかかるでしょうが、
朝8時前から、仕事をする人たちの姿がありました。
(正面ゲートを入って)
(案内板)
毎年、元旦に行っているのですが、
昨日の朝、スズメの巣を取り除いてもらっていて、
ボウダナート参りをすっかり忘れていたのです・・・
ボウダナートは、世界遺産の仏教寺院。
大きな仏塔で、四方を見渡す仏陀の大きな目が、
訪れる人たちを温かく見守り、力づけてくれます。
昨年4月25日の大地震で傷み、今は再建作業中です。
あの大きな目も、今は向き合うことができません。
それでも、人々は、同じように仏塔を回りながら、お経を唱えています。
土産物屋や露天商も、以前と同じように商売をしています。
完成までには、まだまだ時間がかかるでしょうが、
朝8時前から、仕事をする人たちの姿がありました。
(正面ゲートを入って)
(案内板)
- 新年です!2073年が始まりました
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2016/04/13 18:59
- コメント(0)
ナヤン・バルサコ・スヴァ・カマナ・チャ
(新しい)(年)(おめでとうございます)
今日は、この挨拶を近所の人たちや、
道路ですれ違った人たちと何回となく交わしました。
ネパールは、今日から2073年が始まりました。
ネパールの年末年始の休日は、今日一日だけですが、
町の中にはなんとなくいつもの休日とは違う空気が流れています。
よそ行きの服を着た女の子たちや、
子供連れの人たちが、バスを待っています。
新年をそれぞれのところで祝おうというのでしょう。
年が変わったことを感じます。
大晦日のオリ首相も述べていたように、
「恐怖と記念すべき年だった2072年」が過ぎ、新しい年になりました。
今年が、ネパールにとって、よい年でありますように・・・
今月のカレンダーです。
今月ボイサクは、今日4月13日から5月13日までの31日間です。
暑く、空気が乾き、
水道の会社から送られてくる水も十分ではなくなる日が多くなります。
1年を通じて、暮らしにくい月のひとつです。
ところで、ネパールのカレンダーは、基本的に、毎年同じデザインです。
私が紹介しているカレンダーも、毎年同じで、広告まで変わっていません。
何種類かのカレンダーが売られているのですが、
このカレンダーが絵入りで、わかりやすいので、
いつもこれを買っています。
年々、値上がりしているようで、今年のは85ルピー(ほぼ85円)でした。
毎年同じデザインのカレンダーを、これまで私は不満を抱いて買っていたのです。
少しは、気分を変えたらどうなの、って。
でも、毎年変えることなく同じデザインのカレンダーを作り続けることって、
ことによると、とんでもなく偉大なことなのかも・・・と、
今年は、見方を変えています。
そんな気持ちを持ちながら、ネパールの人たちと付き合っていきたい、今年です。
(新しい)(年)(おめでとうございます)
今日は、この挨拶を近所の人たちや、
道路ですれ違った人たちと何回となく交わしました。
ネパールは、今日から2073年が始まりました。
ネパールの年末年始の休日は、今日一日だけですが、
町の中にはなんとなくいつもの休日とは違う空気が流れています。
よそ行きの服を着た女の子たちや、
子供連れの人たちが、バスを待っています。
新年をそれぞれのところで祝おうというのでしょう。
年が変わったことを感じます。
大晦日のオリ首相も述べていたように、
「恐怖と記念すべき年だった2072年」が過ぎ、新しい年になりました。
今年が、ネパールにとって、よい年でありますように・・・
今月のカレンダーです。
今月ボイサクは、今日4月13日から5月13日までの31日間です。
暑く、空気が乾き、
水道の会社から送られてくる水も十分ではなくなる日が多くなります。
1年を通じて、暮らしにくい月のひとつです。
ところで、ネパールのカレンダーは、基本的に、毎年同じデザインです。
私が紹介しているカレンダーも、毎年同じで、広告まで変わっていません。
何種類かのカレンダーが売られているのですが、
このカレンダーが絵入りで、わかりやすいので、
いつもこれを買っています。
年々、値上がりしているようで、今年のは85ルピー(ほぼ85円)でした。
毎年同じデザインのカレンダーを、これまで私は不満を抱いて買っていたのです。
少しは、気分を変えたらどうなの、って。
でも、毎年変えることなく同じデザインのカレンダーを作り続けることって、
ことによると、とんでもなく偉大なことなのかも・・・と、
今年は、見方を変えています。
そんな気持ちを持ちながら、ネパールの人たちと付き合っていきたい、今年です。
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