1. 旅行比較サイト トラベルコ
  2. 特派員ブログ
  3. ネパールのわたしさん
  4. 2ページ
オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

  海外エリア: アジア > ネパール の他のブログはこちら|

ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

カレンダー
10月<2011年11月>12月
1 2345
6789101112
13 14 1516 17 18 19
20 21 2223 2425 26
27 2829 30

アーカイブ

記事一覧

6 - 10件目まで(12件中)

Ghorepani 5-2-1
ゴレパニ・トレック 四日目後半 タダパニへ
エリア:
  • アジア>ネパール>タダパニ
テーマ:ハイキング・登山 
投稿日:2011/11/20 18:36
コメント(0)
四日目後半は、ゴレパニ(Ghorepani)を出発して、
バンタンティ(Banthanti)2520mを経て、
タダパニ(Tadapani)2721mまでです。


プーンヒルから戻って、朝食を済ませ、
「上りはあとほんのわずかだからね」と、同行のポーターから励まされる。

ジャングルを歩いて一時間ほど、
Ghorepani 5-2-1
上り坂が終わる所で一休み。
Ghorepani 5-2-2

お湯を飲もうとして、リュックを開けて、ボトルを取り出そう・・・とした。
???ボトルが・・・ない!!!
・・・宿に忘れてきた!!!
ポーターが、すぐ取りに行ってくれた。
私たち二人は、その場所でポーターを待つことに。

ボトルを持って、40分で彼は戻ってきた。
感謝を込めて「サンキュー」を言い、湯を飲む。
さすがに疲れたとみえ、その場に座り込んでいた。

その先は、下り坂になった。
Ghorepani 5-2-5
(荷物を担いで、ポーターたちは走るように下る)

バンタンティ(Banthanti)までロスタイムを入れて、4時間半。
昼食休憩。

Ghorepani 5-2-3
(こんな景色を見ながら下る)

その日の宿泊予定地タダパニ(Tadapani)は、
大きなグループの予約が入っていていっぱいだ、との情報があり、
ポーターを先に送って部屋を押さえることにした。
タダパニの先、1時間の所にも宿はあるとのことだが、
とてもそこまで歩けそうもないので、幸運を祈ることにした。

ひたすら下って、川まで到着。
Ghorepani 5-2-4
(川原のケルン)

そこから再び上りになり、タダパニ(Tadapani)2721mに2時間後に到着。
ヤレヤレ・・・
タグ:
Ghorepani Trek タダパニ Tadapani 

Ghorepani 5-1-5
ゴレパニ・トレック 四日目前半 早朝プーンヒルの日の出
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:ハイキング・登山 
投稿日:2011/11/18 18:35
コメント(0)
四日目は、2回に分けての報告です。
前半の今日は、早朝のプーンヒル(Poon Hill)3210mで、
朝日に輝くアンナプルナ連峰を見る!!というものです。


早朝4時半に起こされる。
外は、すでにプーンヒルへ向かう人々の話し声や靴音がしている。
「早く、早く!」とせかされて、5時前には宿を出る。

プーンヒルまでは、一時間の道のり(当然ながら上り坂)と聞かされている。
宿を出ていきなりの上りを、
まわりの足音に追われてつい、自分のペースを忘れて速く歩いてしまった。
いけない、と思いながらも、なかなかペースを取り戻せない。

毛糸の帽子から汗のしずくが落ちる。

プーンヒルは、まだ、薄暗いが、
Ghorepani 5-1-1
店が商売していて、私は、チヤ(ミルクティー)を飲む。

薄暗い中で眼を凝らしても、山らしい影が見えない・・・

・・・しばらくして、「ウオーッ!!」という歓声とともに
アンナプルナ・サウスが靄の中から現れる。
Ghorepani 5-1-2
人々とカメラが一斉にそちらを向く。
サウスをバックに、記念写真を撮る人たち。
私たちも、負けずに写真を撮りあう。
Ghorepani 5-1-3

プーンヒルで見た日の出。
Ghorepani 5-1-5

両手を広げても入りきれないくらいに連なる山々だが、
とうとうダウラギリは姿を見せなかった。
そこで、「指の向こうがダウラギリです」ということになった。
Ghorepani 5-1-4

全部の山が見えたら、きっと名前が混乱しただろうが、
アンナプルナ・サウスの名前と姿が忘れられないものになった。
タグ:
ゴレパニ・トレック プーンヒル Poon Hill プルナ 

モンシール月
ネパールの8月 モンシール月です
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:その他 
投稿日:2011/11/17 18:39
コメント(0)
モンシール月

今日は、ネパールの8月モンシール月の「ついたち」です。
今月は、12月15日までの29日間ですが、
休日はなく、また、取り立てて紹介するような行事もありません。

結婚式ができる日が5日ほど書き込まれています。
カレンダーで見ると、
女性が男性に首飾りを掛けている絵の中に書かれています。

ダサインのあと、「寒いシーズンが始まったね」と言ってはいましたが、
今月からが「冬」の季節になります。
ネパールの冬は、3ヶ月ほど続きます。
緯度は奄美諸島とほぼ同じですが、
カトマンズの冬は、私が体験してきた関東地方のそれとあまり変わりません。


余談になりますが、
ネパール人と「四季」の感覚を考えると、
「夏」と「冬」の二つ以外にはない、と思っていたのでしたが、
よ〜く考えてみると、
「もう、夏は終ったね。涼しくなったね。」
それとは逆に、
「冬が終って、暖かくなりましたね。」
という挨拶を交わしたことを思い出しました。
・・・どこの人も、感じることは、みな、同じですね。
オフィスのスタッフは、
「ネパールには、季節が6つある。小学校で習ったが、忘れました…」
と言っています。

またいつか、ネパールの「四季」を書きたいと思います。
タグ:
ネパールの8月 モンシール月 

Ghorepani 3-6
ゴレパニ・トレック 三日目 ジャングルの中を元気に歩いてゴレパニへ
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:ハイキング・登山 
投稿日:2011/11/16 15:29
コメント(0)
三日目は、ウレリ〈Ulleri〉2120mを出発して、
ナンゲタンティ(Nangethanti)2460mを経て
ゴレパニ(Ghorepani)2853mまで歩きます。


朝、「アンナプルナ・サウスが見えてるよ!」の声を聞き、
あわてて外に飛び出す。
山と山との間に、たしかに白い山が、それも近いところに見えている。
肉眼では、それと分るが、写真はご覧のとおり。
靄の中に、なんとなく分っていただけるだろうか・・・
Ghorepani 3-2

一瞬だけ姿を現してくれたアンナプルナ・サウスに「ありがとう」を言って、
出発する。

宿を出て間もなく、濃いピンク色をした「サクラ」に出合い、
Ghorepani 3-5
その後のジャングルの中では、黄色く色づいた葉っぱや
Ghorepani 3-4
数多くのラリグラス(シャクナゲの一種)の木を見ながら歩く。

何度も上り下りを繰返しながら、
3時間半でナンゲタンティ(Nangethanti)着。
昼食休憩。
外は寒いのでレストランの中での食事になる。

ゴレパニが近づいたところで、雨になり、用心の為レインコートを着る。
一時間半で、ゴレパニ到着。

ゴレパニも写真のような天気で、明日の日の出が心配。
Ghorepani 3-3

ストーブが欠かせない。


【途中の滝】
水が透き通っていてとてもきれい!
上り下り両方向のトレッカー達にとって、人気の場所のようだ。
多くの人が足を止めて写真を撮っていた。
Ghorepani 3-6
タグ:
ゴレパニ・トレック ウレリ ゴレパニ アンナプルナ・サウス 

Ghorepani 2-2
二日目 石畳の上り坂を歩いてウレリ(Urelli)へ
エリア:
  • アジア>ネパール>ウレリ
テーマ:ハイキング・登山 
投稿日:2011/11/14 17:36
コメント(0)
二日目。
ビレタンティ(Birethanti)1100mから
ティルケドゥンガ(Tirkhedhunga)1577mを経て
ウレリ(Urelli)2120mまでが、今日の行程です。

朝から靄がかかる中を歩き出す。
歩き始めは、特にゆっくりと。

Ghorepani 2-1

休み休みしながら、4時間かかって、昼食地のティルケドゥンガ(Tirkhedhunga)到着。
食事をしながら、これから歩く上り坂が見える。
トレッカーたちが上っていくのを見ていると、
果たして、私は上れるのだろうか…と。

雨が降り出しそうで、
食事がすみ次第、出掛けることにした。

地図には「石畳の道」とある上り坂にかかる。
ひたすら上るだけ。

Ghorepani 2-2

汗っかきの私は、汗、汗、汗・・・
髪の毛の先から、汗が粒になって落ちる・・・

私の足で、2時間かかって目的地のウレリ(Urelli)着。

シャツも、下着も、ズボンまでも汗でビッショリ。
ホットシャワー室に飛び込んで、さっぱりする。
ストーブの周りに濡れた物を干して、
同宿者と歓談しながら、お湯を何杯もおかわりし、自分でもあきれるほどお湯を飲む。
飲んでも飲んでも、水分を身体が欲しがった。

ここでも、山が見えるはずなのに、見えず。
やはり、雨が降れば見えるのに…の話が出る。

湯たんぽが暖かい。
タグ:
ゴレパニ・トレック ウレリ 石畳の道 ティルケドゥンガ ビレタンティ 

6 - 10件目まで(12件中)


国一覧
アジア
ネパール(1,345)