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今日は、「ラクシャバンダン」です。
『今日は、「ラクシャバンダン」で、右手首に災い除けの糸を巻いてもらう日です。お寺でお坊さんに巻いてもらったり、家族同士で巻いたりします。この紐は、ティハールまで巻いています。(新聞より)』
ラクシャバンダンは、自分自身を守るためのヒンドゥ教徒の行事です。
ほんとに久しぶりに朝のお寺に行ってみました。
お寺に向かう道路が、朝から車やバイクの音で騒がしく、
寺の方からは、すでにお参りを済ませた人たちが戻ってきます。
やはり、祭りの日にふさわしい雰囲気が溢れています。
寺は賑やかでした。

鐘太鼓の音が響いています。
お面を着けて踊るグループがあり、人たちが取り囲んで写真を撮っています。
子供の頭を撫でるような仕草をするのは、やはり、子供の無事な成長を祈るのかな・・・

紐を巻いてくれるお坊さんが、高齢の方から少年まで、本当にたくさんいました。
右手首を差し出す人の手首に紐をまき、額に赤いティカをします。
巻いてもらった人は、感謝の気持ちをお坊さんに渡します。

そして、今日は、もう一つの行事があります。
ヒンドゥ教徒の男子は、左肩から右脇にかけて紐をかけているのですが、
一年に一度取り換える日が今日なのです。
そうした男子も見ました。

ここの神様は、水に横たわっているのですが、
今日は、目にも化粧が施されていて、いつもの印象とは違っていました。

朝から午前中まで人々で賑わうとのことです。
【おまけ】お坊さんの後ろ姿。真ん中の髪だけ残しています。ヒンドゥ教男子は、親の死や年回忌、さらには、娘の結婚時にも同じ頭をします。
『今日は、「ラクシャバンダン」で、右手首に災い除けの糸を巻いてもらう日です。お寺でお坊さんに巻いてもらったり、家族同士で巻いたりします。この紐は、ティハールまで巻いています。(新聞より)』
ラクシャバンダンは、自分自身を守るためのヒンドゥ教徒の行事です。
ほんとに久しぶりに朝のお寺に行ってみました。
お寺に向かう道路が、朝から車やバイクの音で騒がしく、
寺の方からは、すでにお参りを済ませた人たちが戻ってきます。
やはり、祭りの日にふさわしい雰囲気が溢れています。
寺は賑やかでした。

鐘太鼓の音が響いています。
お面を着けて踊るグループがあり、人たちが取り囲んで写真を撮っています。
子供の頭を撫でるような仕草をするのは、やはり、子供の無事な成長を祈るのかな・・・

紐を巻いてくれるお坊さんが、高齢の方から少年まで、本当にたくさんいました。
右手首を差し出す人の手首に紐をまき、額に赤いティカをします。
巻いてもらった人は、感謝の気持ちをお坊さんに渡します。

そして、今日は、もう一つの行事があります。
ヒンドゥ教徒の男子は、左肩から右脇にかけて紐をかけているのですが、
一年に一度取り換える日が今日なのです。
そうした男子も見ました。

ここの神様は、水に横たわっているのですが、
今日は、目にも化粧が施されていて、いつもの印象とは違っていました。

朝から午前中まで人々で賑わうとのことです。
【おまけ】お坊さんの後ろ姿。真ん中の髪だけ残しています。ヒンドゥ教男子は、親の死や年回忌、さらには、娘の結婚時にも同じ頭をします。
新月から11日目と満月から11日目を、ヒンドゥ教では「エカダシ」と呼び、
寺参りの人で賑わいます。
朝から寺へ向かうバスが混みあっているので、その日であることを思い出します。
月2日あるこの日は、ヒンドゥ教徒にとっては、特別な日のひとつです。
寺の近くにある店に行って、人の多さに「エカダシ」であることを思い出しました。
昨日がそのエカダシでした。
昼近くの強い日差しの中、子供連れの人もいて、日よけの傘を差した人たちの長い列ができていました。
寺の前の茶店は、お参りを終え、チヤ(ミルクティー)や軽食を食べる人たちで賑わっていました。
「うまいチヤ、飲んでいってよ!」との呼び込みの声も力が入っていました。
私が一番親しみを抱いているのは、ビスヌという名の水に横たわるやはり、ここの神様です。

建物の中に入らなくても、囲いの外から顔を見ることができる神様ですが、
王様と同じ位ということで、王様がお参りに来ることはなかったそうです。
今週の金曜日は、「ラクシャバンダン」の日ですから、この寺も人々で賑わいます。
この日は、私もできるだけ早く行きたいと思っています。
この日の様子は、その時に報告いたします。
〈お参り風景)
預けられた靴や履物。

お参りは、裸足で行います。
寺参りの人で賑わいます。
朝から寺へ向かうバスが混みあっているので、その日であることを思い出します。
月2日あるこの日は、ヒンドゥ教徒にとっては、特別な日のひとつです。
寺の近くにある店に行って、人の多さに「エカダシ」であることを思い出しました。
昨日がそのエカダシでした。
昼近くの強い日差しの中、子供連れの人もいて、日よけの傘を差した人たちの長い列ができていました。
寺の前の茶店は、お参りを終え、チヤ(ミルクティー)や軽食を食べる人たちで賑わっていました。
「うまいチヤ、飲んでいってよ!」との呼び込みの声も力が入っていました。
私が一番親しみを抱いているのは、ビスヌという名の水に横たわるやはり、ここの神様です。

建物の中に入らなくても、囲いの外から顔を見ることができる神様ですが、
王様と同じ位ということで、王様がお参りに来ることはなかったそうです。
今週の金曜日は、「ラクシャバンダン」の日ですから、この寺も人々で賑わいます。
この日は、私もできるだけ早く行きたいと思っています。
この日の様子は、その時に報告いたします。
〈お参り風景)
預けられた靴や履物。

お参りは、裸足で行います。

- 2083年5月バドウ月
-
エリア:
- アジア>ネパール
- テーマ:その他
- 投稿日:2026/08/21 12:25
- コメント(0)
ネパール5番目の月バドウになって、今日は5日です。
ご無沙汰をしまして、申し訳ありません。

ネパールの5月今年のバドウ月は、日本の8月17日から9月16日までの31日間です。
ついたちは、蛇祭りでした。
家の戸口にヘビが描かれたお札を貼ります。
そして、この日からネパールの祭りの季節が始まります。
ご覧のように、今月の暦は、イラストがいっぱいです。
これらの日々は祭りなどがある日です。
イラストの日を数えると、8日あり、これらにはそれぞれが祭りや行事が書かれています。
すごいですよね。
ネパールの人たち、とても忙しい、けれど、この上なく嬉しい日々が始まっています。
今は雨季。
ここにきて、雨が降り出す時間など、落ちついたリズムが出ています。
今月いっぱいは雨季と言われる月です。
ナーガパンチャミ(蛇祭り)がついたちだったせいか、
今月は、これからの祭りや行事がたくさん並ぶ暦になりました。
そういえば、こんなににぎやかな暦は、今年になって初めてです。
わくわくしている人、多いことでしょう。
私も、嬉しいです。
ご無沙汰をしまして、申し訳ありません。

ネパールの5月今年のバドウ月は、日本の8月17日から9月16日までの31日間です。
ついたちは、蛇祭りでした。
家の戸口にヘビが描かれたお札を貼ります。
そして、この日からネパールの祭りの季節が始まります。
ご覧のように、今月の暦は、イラストがいっぱいです。
これらの日々は祭りなどがある日です。
イラストの日を数えると、8日あり、これらにはそれぞれが祭りや行事が書かれています。
すごいですよね。
ネパールの人たち、とても忙しい、けれど、この上なく嬉しい日々が始まっています。
今は雨季。
ここにきて、雨が降り出す時間など、落ちついたリズムが出ています。
今月いっぱいは雨季と言われる月です。
ナーガパンチャミ(蛇祭り)がついたちだったせいか、
今月は、これからの祭りや行事がたくさん並ぶ暦になりました。
そういえば、こんなににぎやかな暦は、今年になって初めてです。
わくわくしている人、多いことでしょう。
私も、嬉しいです。

- 「リングロードをバスで巡る」
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2026/08/10 14:40
- コメント(0)
「リングロードをバスで巡る」ですが、
写真でお分かりのように、右回りに回りました。

リングロードは、カトマンズとラリトプール(パタン)の一部を含んだ道でした。
思えば、カトマンズで暮らしてだいぶ長くなりましたが、
リングロード一周を目的に、ぐるりと一回りしたことはありませんでした。
カトマンズに住む人でも、そうしたことを試みた人っているのかな・・・
人たちにとっては、目的地へ行く道路のひとつなのでしょう。
なぜ、私が一周をしようと思ったか・・・ですが、
私が住む所からのバスが「チャーベル!コテスウォール!!」というバスと、
「スワヤンブー!カランキ!!」と言って客を呼び込むバスの2種類があり、
これらはリングロードにある場所の名前であること、
そして、リングロードを左右に分かれて走る道上にあることも知っていました。
でも、私は、長い間、何も考えずに、また、疑問も抱かずに聞いていたのです。
コテスウォールとカランキの間にも
リングロードが続いていることは知っていましたが、
でも、その時はまだ、こうした場所の名前がそれぞれのバスの終点と思っていました。
その二つの間は、道はあってもバスは走ってないのか・・・
そして、それをはっきりさせるためにも、乗ってみよう!と決めたのです。
そうして、チャーベル、コテスウォール行きのバスに乗ったのです。
終点と思っていたコテスウォールに来ても、バスの客に降りる気配がありません。
??と思いながらも、「このまま乗り続けてみよう!」と決めました。
バスは、相変わらず停車場に泊まり、客の乗り降りが繰り返されます。
そして、私の聞いたことのない場所の名前が・・・
この時は、ラリトプールを走っていた・・・と、後でわかりましたが、
その時の私に不安や心配は全くありませんでした。
間違いなくリングロードを走っていて、
どこかで私が知っている場所に行くはず、と迷いがなかったからです。
しばらくして、私の知っている名前カランキに着きました!やっぱり、当たった!
西方のポカラや、東方のビラトナガールへ行くときに、ここでリングロードを離れ、
カトマンズを出る分岐点であることをしっかり覚えていたからです。
・・・正直言って、これで私の思ったことは間違いなかった!
後は、もう余裕綽々でバスに乗っていました。
丘の上のスワヤンブナート寺院を見ているうちに、
最近よく行くスーパーマーケットの前を通りました。
ここまでくれば、もう、チョコラパットは近い!
こうして、最初の一周をしました。
その後は、右回りや左回りで、目的地を決めて回りました。
最初の一周の時、客の乗り降りや、信号待ちで時間がかかり、
一回りした時には、バスに乗ってから1時間半が経っていました。
知らない道も走ったし、
以前覚えていた何もない景色ではなくなって、
見違えるようになっている道路や街の様子に驚きながらの「旅」になりました。
この、初めての一周は、私にとっては、「旅」だったのです。
私を旅気分にさせてくれたリングロードですが、全長28キロでした。
もっと長いと思っていたのに・・・
リングロードの仕組みが分かった今、気分転換に周遊するかもしれない・・・
手近な楽しみ、が増えたようです。
写真でお分かりのように、右回りに回りました。

リングロードは、カトマンズとラリトプール(パタン)の一部を含んだ道でした。
思えば、カトマンズで暮らしてだいぶ長くなりましたが、
リングロード一周を目的に、ぐるりと一回りしたことはありませんでした。
カトマンズに住む人でも、そうしたことを試みた人っているのかな・・・
人たちにとっては、目的地へ行く道路のひとつなのでしょう。
なぜ、私が一周をしようと思ったか・・・ですが、
私が住む所からのバスが「チャーベル!コテスウォール!!」というバスと、
「スワヤンブー!カランキ!!」と言って客を呼び込むバスの2種類があり、
これらはリングロードにある場所の名前であること、
そして、リングロードを左右に分かれて走る道上にあることも知っていました。
でも、私は、長い間、何も考えずに、また、疑問も抱かずに聞いていたのです。
コテスウォールとカランキの間にも
リングロードが続いていることは知っていましたが、
でも、その時はまだ、こうした場所の名前がそれぞれのバスの終点と思っていました。
その二つの間は、道はあってもバスは走ってないのか・・・
そして、それをはっきりさせるためにも、乗ってみよう!と決めたのです。
そうして、チャーベル、コテスウォール行きのバスに乗ったのです。
終点と思っていたコテスウォールに来ても、バスの客に降りる気配がありません。
??と思いながらも、「このまま乗り続けてみよう!」と決めました。
バスは、相変わらず停車場に泊まり、客の乗り降りが繰り返されます。
そして、私の聞いたことのない場所の名前が・・・
この時は、ラリトプールを走っていた・・・と、後でわかりましたが、
その時の私に不安や心配は全くありませんでした。
間違いなくリングロードを走っていて、
どこかで私が知っている場所に行くはず、と迷いがなかったからです。
しばらくして、私の知っている名前カランキに着きました!やっぱり、当たった!
西方のポカラや、東方のビラトナガールへ行くときに、ここでリングロードを離れ、
カトマンズを出る分岐点であることをしっかり覚えていたからです。
・・・正直言って、これで私の思ったことは間違いなかった!
後は、もう余裕綽々でバスに乗っていました。
丘の上のスワヤンブナート寺院を見ているうちに、
最近よく行くスーパーマーケットの前を通りました。
ここまでくれば、もう、チョコラパットは近い!
こうして、最初の一周をしました。
その後は、右回りや左回りで、目的地を決めて回りました。
最初の一周の時、客の乗り降りや、信号待ちで時間がかかり、
一回りした時には、バスに乗ってから1時間半が経っていました。
知らない道も走ったし、
以前覚えていた何もない景色ではなくなって、
見違えるようになっている道路や街の様子に驚きながらの「旅」になりました。
この、初めての一周は、私にとっては、「旅」だったのです。
私を旅気分にさせてくれたリングロードですが、全長28キロでした。
もっと長いと思っていたのに・・・
リングロードの仕組みが分かった今、気分転換に周遊するかもしれない・・・
手近な楽しみ、が増えたようです。

- 「リングロードをバスで巡る11」ナヤバスパーク
-
エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:鉄道・乗り物
- 投稿日:2026/08/08 12:34
- コメント(0)
右回りで始めた「バスでのリングロードの旅」ですが、
その最後に紹介するのがナヤバスパークです。

リングロードにある長距離バスなどの発着点です。
私も長距離バスに乗ってポカラなどいくつかの場所へ行きました。
ただ、その始発点はこのバスパークではなかったので、名前は知っていても行ったことがなかった所でした。
何度か通った時に、バスが出たり入ったりしているのは見ていました。
そのバスパークに初めて行きました。
私が、このバスパークについてのニュースを見るのは、
主にネパール一の国民的な祭りダサインを控えた各地域へのバスのチケット売り場の混雑具合が、新聞に取り上げられるときだけでした。
その時の窓口は、各地へのチケットを求める人たちで賑わっていました。
私が行った日は、そうした人たちの姿はなく、客を引く人たちの掛け声だけがありました。

私は、「何処へ行く?ルンビニか?」などと何回も声を掛けられました。
ルンビニは、ネパール南部にあるブッダ生誕地です。
日本人・・・と見たのでしょう・・・
いきなりチケット売り場の話から始めましたが、リングロードからバスパークへ向かう道での光景を書きます。
様々な店が並んでいるのは、どこでも同じなのですが、
ここはほかの商店街とはちょっと違っていました。
菓子類を売る店が並んでいるのですが、それが軒を並べてズラッと並んでいるのです。

一軒の菓子屋の両隣も菓子屋、その隣も、という風に並び、菓子屋が主力の商店街、でした。
一軒の菓子屋の店を覗き、きれいに並べられた菓子、菓子、菓子を見ているうちに、アッと気づきました。

地方へ帰る人たちが、家族や友人にみやげとして買って帰る菓子なんだと。
・・・そういえば、日本のどの駅でも「お土産に〇〇菓子はいかがですか」と言って売っている。
あれと同じなんだ・・・
売る人も買う人も、国は違っても人の気持ちって変わらないんだ・・・
そして、いよいよバスパークの中へ。
それらしく仕切られ整理されたバスパークの中でした。

長距離バスのボディに画かれた思い思いの絵柄。
写真を撮りました。

(シバ神)


(日本にも、こんな言葉あったな・・・と、撮りましたが、完全ではありませんでした・・・)

(25年前に犠牲になった当時の王様の家族写真を掲げる、ネパール愛溢れる図柄!)
リングロードとバスパークへの出入り口は、いつも休むことなく、出るバス入るバスの行き来が続いています。
出ようとするバスの一台にはネパール語で「Bhairahawa」と書かれていて、
これからネパール南部のルンビニの入り口バイラワまでの長い旅に出るのだな、と知りました。
常に出入りのバスの動きがあり、活気に満ちています。
う〜ん、いいもんだ・・・
見送りなどで訪れる車やバイクの駐車料金の看板がありましたので、参考までにご覧ください。

モーターサイクル:30分15ルピー、1時間25ルピー、車:30分40ルピー、1時間75ルピー
*1ルピーと日本の1円は、ほぼ同じと考えてください。
バスパークを出て、向こう側に渡ろうとしたのですが、
そこで交通整理をしていたおまわりさんに「向こう側へはどうにして渡ればいいですか」と声を掛けました。
「ここを横切ればいいんだよ」と、やっぱりね、の返事が返ってきました。
そして、笛を鳴らして、車やバイクを抑えてくれたので、お礼を言いながら結構大きな交差点を渡り切りました。

「ここに歩道橋を作ればいいのに・・・」とおまわりさんに言うことも忘れませんでした。
おまわりさん、ありがとう!
最後にもう一つ。
バスパークには、ネパールと日本の名前が並ぶこんなプレートがあります。

KATHMANDU
BUS TERMINAL
CONSTRUCTED UNDER THE GRANT AID OF
THE GOVERNMENT OF JAPAN
AS A TOKEN OF
FRIENDSHIP AND COOPERATION
BETWEEN
NEPAL AND JAPAN
1993
旅の出発点でも、到着点でもある心がはずむバスパーク。
また来たいな、と思う場所です。
その最後に紹介するのがナヤバスパークです。

リングロードにある長距離バスなどの発着点です。
私も長距離バスに乗ってポカラなどいくつかの場所へ行きました。
ただ、その始発点はこのバスパークではなかったので、名前は知っていても行ったことがなかった所でした。
何度か通った時に、バスが出たり入ったりしているのは見ていました。
そのバスパークに初めて行きました。
私が、このバスパークについてのニュースを見るのは、
主にネパール一の国民的な祭りダサインを控えた各地域へのバスのチケット売り場の混雑具合が、新聞に取り上げられるときだけでした。
その時の窓口は、各地へのチケットを求める人たちで賑わっていました。
私が行った日は、そうした人たちの姿はなく、客を引く人たちの掛け声だけがありました。

私は、「何処へ行く?ルンビニか?」などと何回も声を掛けられました。
ルンビニは、ネパール南部にあるブッダ生誕地です。
日本人・・・と見たのでしょう・・・
いきなりチケット売り場の話から始めましたが、リングロードからバスパークへ向かう道での光景を書きます。
様々な店が並んでいるのは、どこでも同じなのですが、
ここはほかの商店街とはちょっと違っていました。
菓子類を売る店が並んでいるのですが、それが軒を並べてズラッと並んでいるのです。

一軒の菓子屋の両隣も菓子屋、その隣も、という風に並び、菓子屋が主力の商店街、でした。
一軒の菓子屋の店を覗き、きれいに並べられた菓子、菓子、菓子を見ているうちに、アッと気づきました。

地方へ帰る人たちが、家族や友人にみやげとして買って帰る菓子なんだと。
・・・そういえば、日本のどの駅でも「お土産に〇〇菓子はいかがですか」と言って売っている。
あれと同じなんだ・・・
売る人も買う人も、国は違っても人の気持ちって変わらないんだ・・・
そして、いよいよバスパークの中へ。
それらしく仕切られ整理されたバスパークの中でした。

長距離バスのボディに画かれた思い思いの絵柄。
写真を撮りました。

(シバ神)


(日本にも、こんな言葉あったな・・・と、撮りましたが、完全ではありませんでした・・・)

(25年前に犠牲になった当時の王様の家族写真を掲げる、ネパール愛溢れる図柄!)
リングロードとバスパークへの出入り口は、いつも休むことなく、出るバス入るバスの行き来が続いています。
出ようとするバスの一台にはネパール語で「Bhairahawa」と書かれていて、
これからネパール南部のルンビニの入り口バイラワまでの長い旅に出るのだな、と知りました。
常に出入りのバスの動きがあり、活気に満ちています。
う〜ん、いいもんだ・・・
見送りなどで訪れる車やバイクの駐車料金の看板がありましたので、参考までにご覧ください。

モーターサイクル:30分15ルピー、1時間25ルピー、車:30分40ルピー、1時間75ルピー
*1ルピーと日本の1円は、ほぼ同じと考えてください。
バスパークを出て、向こう側に渡ろうとしたのですが、
そこで交通整理をしていたおまわりさんに「向こう側へはどうにして渡ればいいですか」と声を掛けました。
「ここを横切ればいいんだよ」と、やっぱりね、の返事が返ってきました。
そして、笛を鳴らして、車やバイクを抑えてくれたので、お礼を言いながら結構大きな交差点を渡り切りました。

「ここに歩道橋を作ればいいのに・・・」とおまわりさんに言うことも忘れませんでした。
おまわりさん、ありがとう!
最後にもう一つ。
バスパークには、ネパールと日本の名前が並ぶこんなプレートがあります。

KATHMANDU
BUS TERMINAL
CONSTRUCTED UNDER THE GRANT AID OF
THE GOVERNMENT OF JAPAN
AS A TOKEN OF
FRIENDSHIP AND COOPERATION
BETWEEN
NEPAL AND JAPAN
1993
旅の出発点でも、到着点でもある心がはずむバスパーク。
また来たいな、と思う場所です。
6 - 10件目まで(1,408件中)




