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- 工事が進む「ボウダナート」
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2016/07/20 15:02
- コメント(0)
今朝、久しぶりに「ボウダナート」へ行ってきました。
昨年4月の地震で被害を受け、現在、修復作業が進んでいます。
ボウダナートは、ネパール最大のストゥーパ(仏塔)です。
台座と半円球のドームを除いて、すべて撤去され、造りなおしています。
足場が造られ、上部の四方には幕が張られているので、細かい様子は分かりませんが、
だいぶ上のほうまで工事が進んでいるようです。
地元の信者たちは、
以前と変わらず数珠を手に、仏塔の周りを回って、朝の祈りをささげています。
ストゥーパを囲む店々も、変わらず営業を続け、
店を持たずに路上で食べ物や衣類などを売る人たちの姿も変わることがありません。
完成の日が待ち遠しいボウダナートです。

(ゲートをくぐって、まず目に入るのが、この場面)

(足場が架けられています)

(地震前のボウダナート)
昨年4月の地震で被害を受け、現在、修復作業が進んでいます。
ボウダナートは、ネパール最大のストゥーパ(仏塔)です。
台座と半円球のドームを除いて、すべて撤去され、造りなおしています。
足場が造られ、上部の四方には幕が張られているので、細かい様子は分かりませんが、
だいぶ上のほうまで工事が進んでいるようです。
地元の信者たちは、
以前と変わらず数珠を手に、仏塔の周りを回って、朝の祈りをささげています。
ストゥーパを囲む店々も、変わらず営業を続け、
店を持たずに路上で食べ物や衣類などを売る人たちの姿も変わることがありません。
完成の日が待ち遠しいボウダナートです。

(ゲートをくぐって、まず目に入るのが、この場面)

(足場が架けられています)

(地震前のボウダナート)
新年になって2日目の今朝、私の心の拠り所、ボウダナートへ行ってきました。
毎年、元旦に行っているのですが、
昨日の朝、スズメの巣を取り除いてもらっていて、
ボウダナート参りをすっかり忘れていたのです・・・
ボウダナートは、世界遺産の仏教寺院。
大きな仏塔で、四方を見渡す仏陀の大きな目が、
訪れる人たちを温かく見守り、力づけてくれます。
昨年4月25日の大地震で傷み、今は再建作業中です。
あの大きな目も、今は向き合うことができません。
それでも、人々は、同じように仏塔を回りながら、お経を唱えています。
土産物屋や露天商も、以前と同じように商売をしています。
完成までには、まだまだ時間がかかるでしょうが、
朝8時前から、仕事をする人たちの姿がありました。

(正面ゲートを入って)


(案内板)
毎年、元旦に行っているのですが、
昨日の朝、スズメの巣を取り除いてもらっていて、
ボウダナート参りをすっかり忘れていたのです・・・
ボウダナートは、世界遺産の仏教寺院。
大きな仏塔で、四方を見渡す仏陀の大きな目が、
訪れる人たちを温かく見守り、力づけてくれます。
昨年4月25日の大地震で傷み、今は再建作業中です。
あの大きな目も、今は向き合うことができません。
それでも、人々は、同じように仏塔を回りながら、お経を唱えています。
土産物屋や露天商も、以前と同じように商売をしています。
完成までには、まだまだ時間がかかるでしょうが、
朝8時前から、仕事をする人たちの姿がありました。

(正面ゲートを入って)


(案内板)

- 2016年春彼岸のボウダナート
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2016/03/20 20:48
- コメント(0)
春彼岸の今日、いつものように世界遺産の仏教寺院ボウダナートへ行きました。
昨年の地震で被害を受けたボウダナートは、ただいま修理中。

大きな目が描かれていた部分の仕事中でした。
朝から働く人の姿がありました。
周りには、たくさんのレンガが積まれていました。
私がいつも灯明をささげる小屋には、大きなマニ車が二つあるのですが、
壊れたひとつの修理はすでに終わっているそうです。
まだ、お披露目にはならず、包まれていました。

人たちは、念仏を唱えながら歩いています。
いつもと変わらない朝の様子です。
早い復興が待たれます。
昨年の地震で被害を受けたボウダナートは、ただいま修理中。

大きな目が描かれていた部分の仕事中でした。
朝から働く人の姿がありました。
周りには、たくさんのレンガが積まれていました。
私がいつも灯明をささげる小屋には、大きなマニ車が二つあるのですが、
壊れたひとつの修理はすでに終わっているそうです。
まだ、お披露目にはならず、包まれていました。

人たちは、念仏を唱えながら歩いています。
いつもと変わらない朝の様子です。
早い復興が待たれます。

- 旅行者を待つダルバール広場
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エリア:
- アジア>ネパール>カトマンズ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2016/02/05 14:18
- コメント(1)
「カトマンズ盆地の世界遺産は、旅行者が戻るのを待っている」
のタイトルを、新聞で見つけました。
カトマンズの世界遺産ダルバール広場は、
地震の後は立ち入り禁止になっていましたが、約2ヵ月後の6月には再開しました。
今の時期には、一日500人の訪問客があるのが普通ですが、
しかし、今年は、一日200人にとどまっています。
4月の地震ばかりではなく、
9月に発布された新憲法に反対する勢力による封鎖も影響してはいますが。
地震による多大な打撃を、封鎖がさらに事態を悪化させているのです。
そして、ネパールにはまだ大きな地震がくるという噂が
旅行者をネパールから遠ざけているという話もあります。
ダルバール広場の入場料は、外国人は1000ルピーですが、
旅行者激減で、年間の収入にも大きな影響が出ています。
12世紀から18世紀にかけて造られた
ネワール建築やヒンドゥ教のお寺などが自慢でした。
残念なことに、カスタマンダプ寺院、ハヌマンドカ王宮など
26の建物が倒壊するなどの被害を受けています。
それでもなお、たくさんの観光客が訪れてくれることを待っている世界遺産です。
のタイトルを、新聞で見つけました。
カトマンズの世界遺産ダルバール広場は、
地震の後は立ち入り禁止になっていましたが、約2ヵ月後の6月には再開しました。
今の時期には、一日500人の訪問客があるのが普通ですが、
しかし、今年は、一日200人にとどまっています。
4月の地震ばかりではなく、
9月に発布された新憲法に反対する勢力による封鎖も影響してはいますが。
地震による多大な打撃を、封鎖がさらに事態を悪化させているのです。
そして、ネパールにはまだ大きな地震がくるという噂が
旅行者をネパールから遠ざけているという話もあります。
ダルバール広場の入場料は、外国人は1000ルピーですが、
旅行者激減で、年間の収入にも大きな影響が出ています。
12世紀から18世紀にかけて造られた
ネワール建築やヒンドゥ教のお寺などが自慢でした。
残念なことに、カスタマンダプ寺院、ハヌマンドカ王宮など
26の建物が倒壊するなどの被害を受けています。
それでもなお、たくさんの観光客が訪れてくれることを待っている世界遺産です。
今日は、正午まで停電なので、その間にボウダナートへ行ってきました。
いつも行く朝の時間ではなく、11時過ぎに着いたボウダは、
お参りの人影が少なく、 地震で傷んだ箇所の修理をする人の姿がありました。
修理の仕事は、朝10時から夕方5時まで。
毎日30人ほどが働いているそうです。
この先、修理には1年間かかるとのことです。
チケット売り場で聞いたところ、
今のところ、観光客は、 まあまあ、とのこと。
元の慈悲溢れる姿を見せてくれる日を待ちたいです。
今日のボウダナートをご覧ください。
正面よりやや進んだところから。塀の修理をしています。

足場が造られています。

大きなマニ車。地震で傷んで修理中とのこと。
いつも行く朝の時間ではなく、11時過ぎに着いたボウダは、
お参りの人影が少なく、 地震で傷んだ箇所の修理をする人の姿がありました。
修理の仕事は、朝10時から夕方5時まで。
毎日30人ほどが働いているそうです。
この先、修理には1年間かかるとのことです。
チケット売り場で聞いたところ、
今のところ、観光客は、 まあまあ、とのこと。
元の慈悲溢れる姿を見せてくれる日を待ちたいです。
今日のボウダナートをご覧ください。
正面よりやや進んだところから。塀の修理をしています。

足場が造られています。

大きなマニ車。地震で傷んで修理中とのこと。
21 - 25件目まで(54件中)




