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今朝の新聞のトップに、
カトマンズ郊外から見えたヒマンチュリとマナスルの写真が載っていました。
濃い水色の空に、浮かぶように見えている山。
カトマンズからこうしたヒマラヤの山々が見える季節になったんだな、の思いです。
そういえば、昨日の空の色は、
私がダサインの空、とよんでいる濃くて濁りのない青がどこまでも広がっていました。
空を見上げて、こういうきれいな空の季節になったんだな、と思いました。
一年中で空が一番きれいな季節です。
今日の空は昨日ほどの見事さはありませんが、
浮かぶ雲の量が少なく、軽く浮いているようです。
マナスルは、1956年に日本隊が初登頂した世界8位の高さの山です。
カレンダーなどに載るマナスルのの写真を見ると、
手前のピークのほうが高く見えますが、
マナスルのピークは左手に見える方がそうなのだと、
ガイドに教えてもらいました。
空が綺麗になり、
カトマンズのあちこちからヒマールが見える!季節になりました。
カトマンズ郊外から見えたヒマンチュリとマナスルの写真が載っていました。
濃い水色の空に、浮かぶように見えている山。
カトマンズからこうしたヒマラヤの山々が見える季節になったんだな、の思いです。
そういえば、昨日の空の色は、
私がダサインの空、とよんでいる濃くて濁りのない青がどこまでも広がっていました。
空を見上げて、こういうきれいな空の季節になったんだな、と思いました。
一年中で空が一番きれいな季節です。
今日の空は昨日ほどの見事さはありませんが、
浮かぶ雲の量が少なく、軽く浮いているようです。
マナスルは、1956年に日本隊が初登頂した世界8位の高さの山です。
カレンダーなどに載るマナスルのの写真を見ると、
手前のピークのほうが高く見えますが、
マナスルのピークは左手に見える方がそうなのだと、
ガイドに教えてもらいました。
空が綺麗になり、
カトマンズのあちこちからヒマールが見える!季節になりました。
カトマンズで今が時期のジャカランダの花が見られる場所の一つ、
カトマンズ中心部の並木が、今朝の新聞に載りました。
紫の花が咲きそろっています。
普段は車やバイクが忙しく行き交う場所ですが、
今は行動規制中なので、そういった混雑はありません。
木が大きいので、咲きそろうとそれは見事です。
そして、その向こうに再建なったダラハラの塔が見えています!
地震で崩れた塔が、6年の後、こうして再び人々の前に姿を現しました。
カトマンズのランドマークといわれる塔を見ることができなくなって、
寂しい思いをしていましたが、
これでまた人々に元気が戻るでしょう。
ただ、今はその場所まで行って、この目で見ることが叶わず、残念です。
ネパールの復興は、どうなっているの?と、心配の声をいただきますが、
こうして目に見える形になっていることは、大変嬉しいです。
今朝の新聞を開いて、思わず声が出た嬉しい場面です。
カトマンズ中心部の並木が、今朝の新聞に載りました。
紫の花が咲きそろっています。
普段は車やバイクが忙しく行き交う場所ですが、
今は行動規制中なので、そういった混雑はありません。
木が大きいので、咲きそろうとそれは見事です。
そして、その向こうに再建なったダラハラの塔が見えています!
地震で崩れた塔が、6年の後、こうして再び人々の前に姿を現しました。
カトマンズのランドマークといわれる塔を見ることができなくなって、
寂しい思いをしていましたが、
これでまた人々に元気が戻るでしょう。
ただ、今はその場所まで行って、この目で見ることが叶わず、残念です。
ネパールの復興は、どうなっているの?と、心配の声をいただきますが、
こうして目に見える形になっていることは、大変嬉しいです。
今朝の新聞を開いて、思わず声が出た嬉しい場面です。
- Adinath(アディナート寺院)
-
エリア:
- アジア>ネパール>ネパールその他の都市
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2021/02/21 14:11
- コメント(0)
ネパール国内では、
ネパール人があちらこちらの観光地へ結構出かけているようです。
ネパールは、今も外国人観光客の入国を認めていませんので、
観光客として訪れるのはネパール人のみです。
先日、アンナプルナベースキャンプへ行ってきた人によると、
歓迎してくれるロッジ、あまり嬉しそうではないロッジなど、
対し方はそれぞれのようです。
私は今は国内も出かけることはしませんので、
以前に訪ねたお寺を一つ紹介します。
Adinath(アディナート寺院)です。
パタンのチョバルにあります。
小さなお寺ですが、
その壁には金属の皿が釘で止めて飾られています。
壁びっしりにです。
その様子がなんとも愛らしい。
新婚カップルが食べ物に困りませんように、とお願いするのだとか。
心がなんとなく和む寺です。
朝からいい天気。
冬用の厚い洋服が必要ない日です。
本当に暖かな日々になりました。
スパティフィラムが一斉に咲き始め、喜ばせてくれますが、
こうなると・・・庭の草の勢いがよくなります。
その退治の日が始まるんだなと思います。
ネパール人があちらこちらの観光地へ結構出かけているようです。
ネパールは、今も外国人観光客の入国を認めていませんので、
観光客として訪れるのはネパール人のみです。
先日、アンナプルナベースキャンプへ行ってきた人によると、
歓迎してくれるロッジ、あまり嬉しそうではないロッジなど、
対し方はそれぞれのようです。
私は今は国内も出かけることはしませんので、
以前に訪ねたお寺を一つ紹介します。
Adinath(アディナート寺院)です。
パタンのチョバルにあります。
小さなお寺ですが、
その壁には金属の皿が釘で止めて飾られています。
壁びっしりにです。
その様子がなんとも愛らしい。
新婚カップルが食べ物に困りませんように、とお願いするのだとか。
心がなんとなく和む寺です。
朝からいい天気。
冬用の厚い洋服が必要ない日です。
本当に暖かな日々になりました。
スパティフィラムが一斉に咲き始め、喜ばせてくれますが、
こうなると・・・庭の草の勢いがよくなります。
その退治の日が始まるんだなと思います。
昨日の続きです。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。
今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。
家々の屋上に備えてあるもう一つは、
湯を沸かすソーラーです。
今はこれを備える家が多くなりました。
システムについては、改めて説明はしません。
日本でもこれを使う家が多いのでは、と思いますので。
私の経験によると、
これが一番力を発揮するのは、
雨季が終わったダサイン前後のようです。
太陽の力が強く、それを邪魔する雨などの障害がない時期です。
この頃は、熱い湯が十分出ます。
冬の今は、太陽が弱くなっているせいで、
ソーラーの湯は十分な熱さにはなりません。
電気の力を借りています。
湯は昼間から夕方が熱いのに、
ネパールの人たち、
特にヒンドゥ教徒の人たちは有効的な使い方をしているのでしょうか。
というのは、彼らの沐浴は朝だからです。
夏は朝でも暖かさが保てますが、
冬の今は到底無理なのではないでしょうか。
直接彼らの話を聞いていないので、確かなことは言えないのですが、
人々の言うことからも、朝の沐浴が習慣のようです。
今日もいい天気。
9時過ぎ、太陽が強くなり、思わず日陰に逃げ込みました。
今日もいい天気。
こんな日が続くと、冬であることを忘れてしまいそう・・・
人なんて勝手なものですね。
カトマンズを歩くと、多くの家の屋上に見られるものが2つあります。
タンクと湯を沸かすソーラーです。
タンクは水を蓄え、そこから勝手や風呂場で使う水を送ります。
カトマンズも上水道はありますが、
その水を一旦庭に作った貯水槽に入れ、
それをモーターで屋上のタンクに送り、
その後家庭の水道の蛇口から使っているわけです。
送られてくる上水道の水の供給は不安定。
特に冬の乾季になると、所によっては1週間に一度になったりします。
ですから、家の殆どは、井戸を掘っていて、その水も使います。
庭に撒くときはホースを繋いで使いますし、
貯水槽にも送ります。
屋上に置かれた水のタンク、
以前は黒一色でしたが、今は別の色のタンクも見られます。
高い所からタンクを投げ落として、
ほら、どこも壊れてないよ、
とその強さを強調するテレビのコマーシャルを見ましたが、
ネパールの人にとっては欠かせないものの一つです。
ソーラーについては、別の日にご紹介します。
陽が当たっているので、
部屋の中でも背中が温かくて嬉しい午前中です。
こんな日が続くと、冬であることを忘れてしまいそう・・・
人なんて勝手なものですね。
カトマンズを歩くと、多くの家の屋上に見られるものが2つあります。
タンクと湯を沸かすソーラーです。
タンクは水を蓄え、そこから勝手や風呂場で使う水を送ります。
カトマンズも上水道はありますが、
その水を一旦庭に作った貯水槽に入れ、
それをモーターで屋上のタンクに送り、
その後家庭の水道の蛇口から使っているわけです。
送られてくる上水道の水の供給は不安定。
特に冬の乾季になると、所によっては1週間に一度になったりします。
ですから、家の殆どは、井戸を掘っていて、その水も使います。
庭に撒くときはホースを繋いで使いますし、
貯水槽にも送ります。
屋上に置かれた水のタンク、
以前は黒一色でしたが、今は別の色のタンクも見られます。
高い所からタンクを投げ落として、
ほら、どこも壊れてないよ、
とその強さを強調するテレビのコマーシャルを見ましたが、
ネパールの人にとっては欠かせないものの一つです。
ソーラーについては、別の日にご紹介します。
陽が当たっているので、
部屋の中でも背中が温かくて嬉しい午前中です。
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