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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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21 - 25件目まで(54件中)

窓の格子6
窓辺の芸術
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2014/06/24 16:16
コメント(0)
ネパールの家の多くは、窓に鉄格子がはまっています。
歴史的なものは私には分かりませんが、
きっかけは泥棒避け、でしょう。
昔のように泥で家を造っていた頃は考えられなかったでしょうが、
レンガとセメントで家を造るようになって、
格子をはめるようになったと思われます。
今では、新しく造る家のほとんどに、特に1階には格子がはまっています。

カトマンズで、泥棒の被害が発生したときに、
日本大使館から「せめて1階には格子がはまっている家に住むようにしてください」
といった内容のメールが送られたことがあります。

確かに泥棒避けについては、ま、一種の安心感にはつながりますが、
安全な物は、逆に危険な物にもなる訳でして、
格子がはまっていたばかりに、火事から逃れられなかった・・・
という悲劇が起きたという話も聞きました・・・

鉄格子、といっても、それぞれ工夫を凝らしていますので、
今日は、フォトギャラリーでお届けします。
どうぞご覧ください。

窓の格子1

窓の格子2

窓の格子3
(お寺の窓)

窓の格子4
(この家は1階のみ)

窓の格子5
(この家も1階のみ)

窓の格子6

窓の格子7
(この家は、2階にも格子が)

窓の格子8

窓の格子9

窓の格子10

New Road 1
商店街のニューロード
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2014/02/26 19:29
コメント(0)
ダルバール広場(Durbar Square)から東に延びる道が、
ニューロード(New Road)と呼ばれています。

ダルバール広場を背にしてニューロードを写した写真です。
New Road 1
この道沿いには主にコンピューター関連の店、
カメラやモバイルの店など、大小の店が軒を並べています。
歩きながら、目についた店に立ち寄って、
商品を手にしてみたりする楽しみがあります。
以前に紹介した炭火焼ピザの「Sisha Cafe」はオレンジ色の建物です。
New Road 3

道の奥に見えるニューロード・ゲートからダルバール広場までがニューロードです。
New Road 5
ニューロード・ゲートから見たダルバール広場です。
New Road 4

ダルバール広場を背にして左へ行くと、
宝石店やサリー、クルタなどの洋服屋などが並んでいます。
New Road 2
正確には、道路に別の名前が付いていますが、
ネパールの人たちは、ここもニューロードと言っているので、
あわせて紹介しておきます。
ただし、ここのサリーなどは値段が幾分高めです。

左右の店をのぞきながら歩くので、飽きることはありませんが、
人にぶつかったりすることが多い商店街です。
この道の先はインドラ・チョークになります。
ここには、ビーズの店があり、
ここからはアサン・チョークやタメルに行くことができます。

ニューロードは、ショッピングセンターや商店が並ぶ目抜き通りといえるでしょう。
中央郵便局からも近く、何度も行っていますが、
表通りを歩いて目的の店に行くことがほとんどなので、
なかなかニューロード全体が見えてきません。

次回は、別のニューロードを紹介できるようにします・・・

Bishunumati1
ブダニールカンタ散歩
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2014/01/29 18:08
コメント(0)
私が住む村ブダニールカンタは、
カトマンズを取り囲むリングロードから6キロのところにあります。

いつも家の屋上から見ているだけだった私が住む村の裏山の一部を歩いてみました。
僅かな登り道をゆっくりゆっくり歩きました。

別の道を登って見ていた村とはまた違う角度で見ると、
全く新しい場所に来たような感じで新鮮な思いでした。

Bishunumati3

Bishunumati5

丘を切り開いた分譲地あり、
Bishunumati4
新しい家、
歴史のある家、
Bishunumati1
松林ありです。
(この松、見てください。一見の価値あり!でしょ?)
Bishunumati2

私の家から見る限りでは林の中の道、としか思えませんでしたが、
国軍のキャンプがあるため、昔から道路の整備がされていたそうです。
家々が途切れずに続いているので、これならひとりでも心配なさそう・・・です。
返り道では、ひと休みをしてミルクティーを飲みました。

いつも見ているだけだった村の裏山が、新しい面を見せてくれました。

しかし、オフィスのスタッフと日本語で話していたためか、
ここの住人から外国人を見る好奇な目を向けられ、
心の中では「私はネパール人だよ」と言い続けましたが、
私はまだまだネパール人には見られないんだと実感した村歩きでした。
・・・次回は、ずっとネパール語で通してみようか・・・
そうすれば、たぶん・・・と思いました。

コカナの秋8
コカナの秋
エリア:
  • アジア>ネパール
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2013/10/21 21:34
コメント(0)
カトマンズ郊外の小さな村コカナ(Khokana)。
今年3度目の訪問は、「実りの秋」取材のためです。
今年は、天気が安定せず、どうなるだろう・・・と心配しながらの訪問でした。

バスを降りて、コカナが見えるところまでやってきました。
コカナの秋1
これを見て、「あっ、大丈夫そう・・・」
秋のコカナに会えそうです。

2013年10月20日のコカナ。
フォトギャラリーでどうぞ。

コカナの秋2

コカナの秋3

コカナの秋4

コカナの秋5

コカナの秋6

コカナのランドマークともいうべき「大きな木」に向かいます。
コカナの秋7
「大きな木」の葉の向こうに、段々田んぼと、働>く人々が見える、
今日一番の写真です!!
コカナの秋8

コカナの秋9
(脱穀をする人たち)

コカナの秋10

コカナは、ここから見る風景が一番!!だと思っています。
コカナの秋11

雲が多くて、日差しが遮られがちでしたので、
望んだようなキラキラの田んぼが撮れませんでした・・・
楽しみは、次回に取っておきます。

Asan~Indra 4
アサン・チョークからインドラ・チョークへ
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2013/09/11 14:53
コメント(0)
ネパール人の買い物広場、
「ないものはない」といわれているアサン・チョーク(Asan Chowk)から
インドラ・チョーク(Indra Chowk)までを歩いてみよう。

まず、何本もの道が集まるアサン・チョークから、
インドラ・チョーク方向を見る。
(バイクに邪魔されてインドラ・チョークへの道が見えない・・・)
Asan~Indra 1

インドラ・チョークへの道に入る。
Asan~Indra 2

振り返って、アサン・チョークを写す。
Asan~Indra 3

両側の店をキョロキョロ眺めながら、道を進む。
Asan~Indra 4

アサン・チョークより広いインドラ・チョーク。
布やシーツの露店が店を出している。
Asan~Indra 5

Asan~Indra 6
ネパールらしい光景だ。

ゆっくりブラブラ歩いても、6,7分のところである。

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