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ネパールからこんにちは!!

~昨日のネパール、今日のネパール、これからのネパール。 ネパールに暮らす人々の生活や様子など、【わたしの眼】【わたしの基準】でお伝えします。~

プロフィール

ニックネーム:
ネパールのわたし
居住地:
アジア>ネパール>カトマンズ
性別:
女性
会社名:
ヒマラヤトレック社
会社英字名:
Himalaya Trek Pvt. Ltd.
会社所在地:
アジア>ネパール>カトマンズ
会社電話番号:
977-01-4379666
業種:
旅行業
自己紹介:
カトマンズ郊外ブダニールカンタにある、ネパールをよく知るネパール人と、ネパール大好きな日本人が経営するトレッキング会社「ヒマラヤトレック社(Himalaya Trek Pvt.Ltd.)」です。
トレッキング、登山、国内航空券の予約、観光、ホテルの予約等、ネパール旅行に関する全て、また、ネパールを基点とした旅行を取り扱っています。
ネパールを訪れてくださる皆様が、良い思い出が作れるよう、誠意を込めてお手伝いさせていただきます。

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11 - 15件目まで(28件中)

ゴルカ1
ゴルカを訪ねる その1 ゴルカ紹介
エリア:
  • アジア>ネパール>ネパールその他の都市
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/04/19 15:03
コメント(0)
ゴルカ(Gorkha)は、240年間続いたシャハ王朝発祥の地です。
この街のグルカ族の王プリティヴィ・ナラヤン・シャハが
いくつもあった王国を勢力下におさめ、
1768年にネパール統一を果たしています。
彼の肖像は、たくさんの王の中でもすぐ分かります。
それは、「ネパールはひとつ」と人差し指を立てているからです。

そのゴルカですが、
カトマンズからポカラ方面へ向かい、途中から北に入った所にある
標高1200mの小さな町です。

日本でも知られている「グルカ(Gurkha)兵」の語源の地でもあるのです。

一度は訪ねてみたかったそのゴルカに、先日行ってきました。

町には、オールドバザールとニューバザールがありますが、
どちらもあっという間に通り抜けてしまう小さなバザールです。

ゴルカには、王宮がふたつありますが、
今日の紹介は博物館になっている「下の王宮」です。
ここまで来るのも上り坂です。
張り切って到着したのですが、
その日は開館時間が過ぎている、とのことで門前払いでした。
で、正面からと
ゴルカ2
別の門からの写真のみの掲載になりました。

ゴルカ1

町を歩いてみると、ネパールらしく古いお寺に出あいます。
ゴルカ3

夜のオールドバザールは、街灯が点いていて心細くはありません。
ゴルカ4


ゴルカへは、カトマンズから直通のマイクロバスで約5時間。
下の王宮博物館の開館時間は、
11月〜1月 10:30〜3:30
2月〜10月 10:30〜4:30
月曜日 10:30〜2:30
休館日 火曜日および祝日
入場料 50ルピー
カメラ持込み料 200ルピー
ビデオ持込み料 300ルピー

Kirtipur6
ネワール族の古い町 キルティプルを訪ねる
エリア:
  • アジア>ネパール>ネパールその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2013/02/20 19:07
コメント(0)
キルティプル(Kirtipur)は、丘の上にあるネワール族の古い町です。

バス停から階段を上って町に入ります。
古い家並みが今も残り、
カトマンズ盆地の向こうにはヒマラヤが見えます。

ヒンズー教の寺や仏教の寺があり、
人々が心静かに暮らしているように見えます。

カトマンズから初めてキルティプル行きのバスに乗るだけで、
新しい土地への期待でワクワクしました。

バスで30分程なのですが、
カトマンズのように車のクラクションに追い立てられることもなく、
徒歩でゆっくりと町を歩けます。

では、フォトギャラリーでご紹介します。

レンガを敷き詰めた舗道
Kirtipur1

入り口の低さをご覧ください
Kirtipur9

彫刻を施した古い家がありました
Kirtipur2

バグ・バイラヴ寺院(ヒンズー教のお寺)
Kirtipur6

戦利品の刀剣がかけてあります
Kirtipur3

祈りの姿は美しい・・・
Kirtipur4

ウマ・マヘシュワール寺院(ヒンズー教のお寺)
Kirtipur7

チランチュ・ストゥーパ(仏教寺院)
Kirtipur8

キルティプルから見るカトマンズ盆地
ヒマラヤがかすかに見えている・・・(?)
Kirtipur5

ここからは、少しだけ、はっきり見えました
Kirtipur10

Garden of Dreams2
静かな庭園 「ガーデン・オブ・ドリームズ」
エリア:
  • アジア>ネパール>カトマンズ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2013/02/02 14:39
コメント(0)
「ガーデン・オブ・ドリームズ」は、
カトマンズの中心地であり、観光客の街としても知られるタメル地区の一角にあります。

1920年に造られたラナ家の一部が修復後、庭園として公開されています。
修復前後の様子は、
園内の建物に展示してあります。

ここを訪れるのは、2度目。
今回は、冬休み中の幼い友達が一緒です。

白い建物があちこちに並び、
ここがタメルであることを忘れさせてくれ、
外の喧騒とは一区切りされているほっと息をつける場所です。

Garden of Dreams3

Garden of Dreams6

Garden of Dreams5

Garden of Dreams2

私は、この丸いアーチが好きです。
Garden of Dreams7

幼い友達は、ピン(ブランコ)を見つけ、夢中です。
Garden of Dreams4

さほど長い距離ではないのに、
遠くから水が流れてくるように見える水路は、
気持ちを安らげてくれます。
Garden of Dreams1

ここが今は格好のデートスポットになっています。
目に付きにくいベンチは勿論のこと、
遊歩道脇のベンチもカップルが占領し、
子供連れでワイワイ言いながら歩くのが申し訳ないみたい・・・
友達が「見て見て・・・」というように、目で合図します。
カトマンズで、私が知る限り、こうした場所はありませんので、
ま、おおめに見てやってもいいかな・・・

入場料は、200ルピー。
レストランやカフェもあります。

エレファント・サファリ3
チトワン国立公園の「エレファント・サファリ」
エリア:
  • アジア>ネパール>チトワン
テーマ:観光地 世界遺産 動物 
投稿日:2013/01/11 17:00
コメント(0)
「チトワン国立公園」は、
ネパール最初の野生動物保護区で、ネパール初の国立公園です。
また、ユネスコの世界遺産にも登録された、タライ地方随一の観光地です。

「エレファント・サファリ」は、
象の背に揺られながらジャングルを歩きます。
インドサイやシカ、サル、イノシシなどに出あえます。

象の背には、タワーから乗ります。
エレファント・サファリ1
象の大きさが分かります。
象使いが象をバックで横付けし、
象の尻を見ながら乗りこみます。

そして、出発。
象の揺れに体がなかなか慣れません。
下り道ではその落差にやはり声が出ます。

川を渡る時、「カヌー・ライド」のグループとすれ違い。
エレファント・サファリ2

たくさんのグループが「エレファント・サファリ」を楽しんでいます。
エレファント・サファリ3

「昼でもサイが見られるの?」と聞きましたら、
「お見せしないといけないでしょう」と象使いは答えます。

ジャングルでは、シカの群れや、イノシシ、サルなどを間近に見ました。

サイが見つかった、の合図があり、
そこへ行ってみましたが、仲間の象使いの間違いとわかり、
残念でした。

結局、私たちはサイにめぐり合うことはできませんでしたが、
象に揺られる体験は、思い出に残るでしょう。

降りてからチップを象に渡すと、
鼻で上手に受け取り、象使いの声に合わせてチップを彼に渡します。
ミカンも上手に受け取って、あっという間に口の中へ。
エレファント・サファリ4

象と友達になったような1時間あまりのサファリでした。

ブリーディング・センター4
チトワンでの楽しみ エレファント・ブリーディング・センター
エリア:
  • アジア>ネパール>チトワン
テーマ:観光地 世界遺産 動物 
投稿日:2013/01/10 17:10
コメント(0)
「チトワン国立公園」は、
ネパール最初の野生動物保護区で、ネパール初の国立公園です。
また、ユネスコの世界遺産にも登録された、タライ地方随一の観光地です。

「カヌー・ライド」の終点から始まるのは、
「ジャングル・ウオーク」
ガイドと共に30分くらいジャングルを歩きます。

ここで私たちは「シカ」の群れと出あいました。
ジャングルウオーク1

イノシシの姿も見たのですが、写真を撮ることはできませんでした。

楽しむ家族の様子が伝わります。
ジャングルウオーク2


このウオークがエレファント・ブリーディング・センターへと導きます。

ここでの人気者は、
22ヶ月間お母さんのお腹にいた後生まれたこどもの象。
柵の近くまでやってくるので、
触ったり、なでたり・・・と、
ブリーディング・センター1
子どもばかりでなく、おとなも大喜びです。
ここでは、見学者はみんなやさしい眼になっています。
ブリーディング・センター4

ブリーディング・センター2


ブリーディング・センター3
立派な牙を持つこの象は、
ジャングルからひとりでにやって来たとのことで、
気が向くとまたひとりでにジャングルへ帰っていくそうです。
・・・そういえば、この象だけは足に鎖がありませんでした。

象の「ひと休み」のポーズ。
笑顔を誘います。
ブリーディング・センター5

つい、時間が経つのを忘れてしまうブリーディング・センターです。

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