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- ”歴史&スイーツ” 滋賀 草津・栗東の旅
-
エリア:
- 近畿>滋賀
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/27 09:28
- コメント(0)
みなさん、こんにちは!
滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーのレポート(その2)です(^▽^)。
まずは、草津市にある「史跡草津宿本陣」です♪♪
草津宿は東海道五十三次のうち、江戸から52番目にある宿場町です。

草津宿は中山道と東海道の分岐点で、草津宿本陣のすぐ近くに、
分かれ目を示す道標が立っています。

本陣とは宿泊所のことで、江戸時代に大名や旗本、幕府役人などが使用しました。

入口には、たくさんの大きな札が並べてあります。

これは、関札(宿札)と呼ばれる宿泊者名簿のようなもの。
当時は、泊まる人が準備し持ち込んだとか。
関札の下には何種類かの文字が書かれています。

「泊(とまり)」とは食事付の宿泊、「休(やすみ)」とは昼休み、
「宿(やど)」とは食事無の宿泊(宿泊者の自炊)のことです。
本陣の中に入ると、たくさんの部屋や中庭が。


かまどやお風呂場も雰囲気があり、当時が偲ばれますね。


■史跡草津宿本陣
http://www.kusatsujuku.jp/
続いて、本陣近くにある「ベーカリーカフェ脇本陣」でランチ(^u^)♪♪

このお店の特徴は天然酵母の焼きたてパン!


パンがたくさん売っています
いただいたのは、“近江牛ビーフシチューランチ”。

グランビアソースで煮込んだ近江牛は、とってもやわらかい!
パンプディングもふわとろで美味しい。

さすがお店自慢のパンを使ったデザートです。
パンが食べ放題なのもうれしいですね(^▽^)。
■ベーカリーカフェ脇本陣
http://www.wakatake.info/wakihonjin/index.html
♪♪♪
ランチのあとは、栗東市(りっとうし)にある「琵琶湖ワイナリー」へ♪♪

広いぶどう畑では有機農法で丁寧にぶどうが栽培されています。

ワイナリーを運営されている太田酒造の方にワイナリーを案内していいただきました。


ワインショップに入るとワインがズラリ。


浅柄野(あさがらの)ブランドは琵琶湖ワイナリーのぶどう100%でつくられたワイン
何種類か試飲させていただきましたが、
浅柄野ワインはしっかりしていてとっても美味しい(^u^)♪♪
■琵琶湖ワイナリー
http://www.ohta-shuzou.co.jp/tushin/winery.html
湖南4市モニターツアーの最後は、
栗東市の「カフェ&キッチンオーク」へ♪♪

“手軽に叶うバランス食”をコンセプトにしたレストランです。
色々な食材を少しずつ多品種使った「一汁三菜」の日替わりのほか、
ドリアやオムライス、チーズフォンデュまで様々なメニューがあります。

インテリアもステキです
今回はモニターツアー向けにたくさんのスイーツを用意していただきました。

米粉を使った緑茶シフォンケーキや、ココアシフォンロールいちごクリーム入りなど
どれも甘すぎず、いくつでも食べれます(^u^)。

卵を使わないヘルシースコーンはブリーベリーとゆずのジャムで
■カフェ&キッチンオーク
http://cafe-oak.com/
歴史をいっぱい感じて、グルメ&スイーツをたっぷり味わった、
盛りだくさんの湖南4市モニターツアーでした。
ゆっくりするなら、ぜひ1泊して巡りたいですね(^▽^)。
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/
■湖南4市モニターツアー“野洲・守山の旅”はこちら
http://www.tour.ne.jp/blog/travelko/78715/
滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーのレポート(その2)です(^▽^)。
まずは、草津市にある「史跡草津宿本陣」です♪♪
草津宿は東海道五十三次のうち、江戸から52番目にある宿場町です。

草津宿は中山道と東海道の分岐点で、草津宿本陣のすぐ近くに、
分かれ目を示す道標が立っています。

本陣とは宿泊所のことで、江戸時代に大名や旗本、幕府役人などが使用しました。

入口には、たくさんの大きな札が並べてあります。

これは、関札(宿札)と呼ばれる宿泊者名簿のようなもの。
当時は、泊まる人が準備し持ち込んだとか。
関札の下には何種類かの文字が書かれています。

「泊(とまり)」とは食事付の宿泊、「休(やすみ)」とは昼休み、
「宿(やど)」とは食事無の宿泊(宿泊者の自炊)のことです。
本陣の中に入ると、たくさんの部屋や中庭が。


かまどやお風呂場も雰囲気があり、当時が偲ばれますね。


■史跡草津宿本陣
http://www.kusatsujuku.jp/
続いて、本陣近くにある「ベーカリーカフェ脇本陣」でランチ(^u^)♪♪

このお店の特徴は天然酵母の焼きたてパン!


パンがたくさん売っています
いただいたのは、“近江牛ビーフシチューランチ”。

グランビアソースで煮込んだ近江牛は、とってもやわらかい!
パンプディングもふわとろで美味しい。

さすがお店自慢のパンを使ったデザートです。
パンが食べ放題なのもうれしいですね(^▽^)。
■ベーカリーカフェ脇本陣
http://www.wakatake.info/wakihonjin/index.html
♪♪♪
ランチのあとは、栗東市(りっとうし)にある「琵琶湖ワイナリー」へ♪♪

広いぶどう畑では有機農法で丁寧にぶどうが栽培されています。

ワイナリーを運営されている太田酒造の方にワイナリーを案内していいただきました。


ワインショップに入るとワインがズラリ。


浅柄野(あさがらの)ブランドは琵琶湖ワイナリーのぶどう100%でつくられたワイン
何種類か試飲させていただきましたが、
浅柄野ワインはしっかりしていてとっても美味しい(^u^)♪♪
■琵琶湖ワイナリー
http://www.ohta-shuzou.co.jp/tushin/winery.html
湖南4市モニターツアーの最後は、
栗東市の「カフェ&キッチンオーク」へ♪♪

“手軽に叶うバランス食”をコンセプトにしたレストランです。
色々な食材を少しずつ多品種使った「一汁三菜」の日替わりのほか、
ドリアやオムライス、チーズフォンデュまで様々なメニューがあります。

インテリアもステキです
今回はモニターツアー向けにたくさんのスイーツを用意していただきました。

米粉を使った緑茶シフォンケーキや、ココアシフォンロールいちごクリーム入りなど
どれも甘すぎず、いくつでも食べれます(^u^)。

卵を使わないヘルシースコーンはブリーベリーとゆずのジャムで
■カフェ&キッチンオーク
http://cafe-oak.com/
歴史をいっぱい感じて、グルメ&スイーツをたっぷり味わった、
盛りだくさんの湖南4市モニターツアーでした。
ゆっくりするなら、ぜひ1泊して巡りたいですね(^▽^)。
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/
■湖南4市モニターツアー“野洲・守山の旅”はこちら
http://www.tour.ne.jp/blog/travelko/78715/
- ”歴史&スイーツ” 滋賀 野洲・守山の旅
-
エリア:
- 近畿>滋賀
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/03/24 07:12
- コメント(0)
みなさん、こんにちは!
今回は、滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーの様子をレポートします(^▽^)。
テーマは“歴史とスイーツ”。
歴史文化に触れて、たくさんのスイーツにも囲まれる、
そんな学びと甘みいっぱいツアーの始まりです。
まず訪れたのは野洲市の「銅鐸博物館」♪♪


ガラス窓には銅鐸の文様が
銅鐸とは、弥生時代につくられた、釣鐘型の青銅器のこと。


この博物館には、
野洲の大岩山から出土した“日本最大の銅鐸”が展示されています。
その大きさは、高さ1メートル34センチ、重さは約45キロ\(◎o◎)/!。

手前にあるのは、日本最小の小銅鐸。

外に出ると、弥生の森歴史公園があります。

竪穴住居の中も覗けます。

当時の装身具「勾玉(まがたま」)や土の銅鐸づくりなども体験できます。


■銅鐸博物館
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20071219c.html
続いて訪れたのは野洲市の「いちご&ブルーベリー園フェリーチェ」♪♪

フェリーチェから“近江富士”といわれる、高さ432メートルの三上山が見れます。

さぁ園内に入ると、いちごがいっぱい!


こちらの南出農園のいちごは、
減農薬栽培などこだわりの栽培方法でつくられ、
特に“紅ほっぺ”が美味しいと評判です(*^。^*)。

もぎ取って食べるいちごは甘くてジューシー(^u^)

チョコレートフォンデュで食べるとまた美味しい

園内で売っています

ジャムなどもあります
入園には予約が必要なのでご注意を。
■いちご狩り・ブルーベリー狩りの南出農園フェリーチェ
http://www.minamide-farm.com/
♪♪♪
次に訪れたのは、守山市の「大庄屋諏訪家屋敷」(^▽^)♪♪


苔の道を通って入口へ
諏訪氏は足利尊氏の命をうけて、1340年に信州から赴任してきました。
その後、江戸時代には、代官をへて屋敷のある赤野井町一帯の
大庄屋(おおじょうや・役人)として活躍したのだそう。

歴史ある屋敷
この屋敷は客室が独立した造りとなっていて、多くのお客様を接待したとか。

茶室

庭園
江戸時代の建築様式の特徴が残る庄屋屋敷は貴重で、守山市の指定文化財になっています。
屋敷のすぐそばには、
屋敷のある赤野井(あかのい)の町の名前の由来となった、「閼伽井(あかい)」があります。

閼伽(あか)とは梵語で水の意味
■大庄屋諏訪家屋敷(見学には予約が必要です)
http://www.moriyamayamamori.jp/spot/373
歴史建築に触れた後は、歴史ある食材を使ったスイーツをいただき(^u^)♪♪
守山市にある洋菓子の「モンレーブ」の“ふなずしパイ”。

ふなずし(鮒寿司)は、鮒を塩とご飯に漬けて発酵させた滋賀県の郷土料理で、
高級品になると1匹、1万円以上します。
でもその独特の香りと味から、少し苦手と感じる人も。
そのふなずしをペースト状にして、パイに練り込んでつくられた“ふなずしパイ”。
臭みもなく、チーズのようなコクとほんのり酸味のある美味しいお菓子です。

サクサクの食感
テレビや新聞などでも多く紹介されているふなずしパイ、
話しのネタにお土産にピッタリですね。

JR守山駅近くにお店があります
■モンレーブ
http://www.mon-reve.jp/
湖南4市のモニターツアーの続き(草津市・栗東市)は次回へ♪♪
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/
今回は、滋賀県のびわ湖の南に位置する、
野洲市・守山市・草津市・栗東市を訪れる、
湖南4市のモニターツアーの様子をレポートします(^▽^)。
テーマは“歴史とスイーツ”。
歴史文化に触れて、たくさんのスイーツにも囲まれる、
そんな学びと甘みいっぱいツアーの始まりです。
まず訪れたのは野洲市の「銅鐸博物館」♪♪


ガラス窓には銅鐸の文様が
銅鐸とは、弥生時代につくられた、釣鐘型の青銅器のこと。


この博物館には、
野洲の大岩山から出土した“日本最大の銅鐸”が展示されています。
その大きさは、高さ1メートル34センチ、重さは約45キロ\(◎o◎)/!。

手前にあるのは、日本最小の小銅鐸。

外に出ると、弥生の森歴史公園があります。

竪穴住居の中も覗けます。

当時の装身具「勾玉(まがたま」)や土の銅鐸づくりなども体験できます。


■銅鐸博物館
http://www.city.yasu.lg.jp/doc/kyouikubu/hakubutukan/20071219c.html
続いて訪れたのは野洲市の「いちご&ブルーベリー園フェリーチェ」♪♪

フェリーチェから“近江富士”といわれる、高さ432メートルの三上山が見れます。

さぁ園内に入ると、いちごがいっぱい!


こちらの南出農園のいちごは、
減農薬栽培などこだわりの栽培方法でつくられ、
特に“紅ほっぺ”が美味しいと評判です(*^。^*)。

もぎ取って食べるいちごは甘くてジューシー(^u^)

チョコレートフォンデュで食べるとまた美味しい

園内で売っています

ジャムなどもあります
入園には予約が必要なのでご注意を。
■いちご狩り・ブルーベリー狩りの南出農園フェリーチェ
http://www.minamide-farm.com/
♪♪♪
次に訪れたのは、守山市の「大庄屋諏訪家屋敷」(^▽^)♪♪


苔の道を通って入口へ
諏訪氏は足利尊氏の命をうけて、1340年に信州から赴任してきました。
その後、江戸時代には、代官をへて屋敷のある赤野井町一帯の
大庄屋(おおじょうや・役人)として活躍したのだそう。

歴史ある屋敷
この屋敷は客室が独立した造りとなっていて、多くのお客様を接待したとか。

茶室

庭園
江戸時代の建築様式の特徴が残る庄屋屋敷は貴重で、守山市の指定文化財になっています。
屋敷のすぐそばには、
屋敷のある赤野井(あかのい)の町の名前の由来となった、「閼伽井(あかい)」があります。

閼伽(あか)とは梵語で水の意味
■大庄屋諏訪家屋敷(見学には予約が必要です)
http://www.moriyamayamamori.jp/spot/373
歴史建築に触れた後は、歴史ある食材を使ったスイーツをいただき(^u^)♪♪
守山市にある洋菓子の「モンレーブ」の“ふなずしパイ”。

ふなずし(鮒寿司)は、鮒を塩とご飯に漬けて発酵させた滋賀県の郷土料理で、
高級品になると1匹、1万円以上します。
でもその独特の香りと味から、少し苦手と感じる人も。
そのふなずしをペースト状にして、パイに練り込んでつくられた“ふなずしパイ”。
臭みもなく、チーズのようなコクとほんのり酸味のある美味しいお菓子です。

サクサクの食感
テレビや新聞などでも多く紹介されているふなずしパイ、
話しのネタにお土産にピッタリですね。

JR守山駅近くにお店があります
■モンレーブ
http://www.mon-reve.jp/
湖南4市のモニターツアーの続き(草津市・栗東市)は次回へ♪♪
■野洲の観光
http://homepage3.nifty.com/ohmifuji/
■守山の観光
http://www.moriyamayamamori.jp/
■草津の観光
http://www.kanko-kusatsu.com/
■栗東の観光
http://www.ritto-kanko.com/
- 路地裏のオムライス屋さん【洋屋】
-
エリア:
- 近畿>滋賀>長浜
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2010/10/20 17:00
- コメント(0)
2011年NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で注目が集まること必至の長浜!
古き良き時代を感じさせる“黒壁スクエア”のメインストリートからちょっと入った路地裏に、長浜豪商の蔵を利用したコジャレた感じのカフェでランチタイム♪

黒壁14號館 カフェレストラン洋屋
オムライスが絶品との噂。
しかし隣の席ではこれまた旨そうにグラタンらしきものを食べる女性が。。
明日のランチは、近江牛!
ここは軽く行くべきだと脳は理解するものの、口から出たオーダーは。。。

ナイスコンビネーション!
これで元気に小谷城登山!?が出来る勇気をもらいました。
あまり馴染みの少ない方も多いと察する長浜。
琵琶湖を渡った風が、黒壁の街を爽やかに流れ、かなり好印象!
秀吉君、良い場所にお城作ったね〜。
(秀吉のお城、長浜城についてはコチラ)
==============================
■カフェレストラン 洋屋
滋賀県長浜市元浜町11-23 黒壁14號館
TEL:0749-62-0230
営業時間:10:00〜16:45 ランチ営業、日曜営業
定休日:無休
==============================
古き良き時代を感じさせる“黒壁スクエア”のメインストリートからちょっと入った路地裏に、長浜豪商の蔵を利用したコジャレた感じのカフェでランチタイム♪

黒壁14號館 カフェレストラン洋屋
オムライスが絶品との噂。
しかし隣の席ではこれまた旨そうにグラタンらしきものを食べる女性が。。
明日のランチは、近江牛!
ここは軽く行くべきだと脳は理解するものの、口から出たオーダーは。。。

ナイスコンビネーション!
これで元気に小谷城登山!?が出来る勇気をもらいました。
あまり馴染みの少ない方も多いと察する長浜。
琵琶湖を渡った風が、黒壁の街を爽やかに流れ、かなり好印象!
秀吉君、良い場所にお城作ったね〜。
(秀吉のお城、長浜城についてはコチラ)
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■カフェレストラン 洋屋
滋賀県長浜市元浜町11-23 黒壁14號館
TEL:0749-62-0230
営業時間:10:00〜16:45 ランチ営業、日曜営業
定休日:無休
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- タグ:
- 黒壁スクエア ランチ オムライス オープンテラス
- 近江牛を食べよう!【ティファニー】
-
エリア:
- 近畿>滋賀>近江八幡
- テーマ:買物・土産 グルメ
- 投稿日:2010/10/20 16:00
- コメント(0)
近江牛さんにはこんな逸話があります・・・
彦根藩が毎年、徳川御三家の水戸藩に近江牛を献上していたのに、仏教に強く心を寄せた藩主の井伊直弼が肉食を禁止したことで、水戸藩への近江牛の献上がなくなった事に起因して《桜田門外の変》がおこった。
そんなコネタはさて置き、、
近江八幡でのランチタイム!は迷うことなく、(実は道に迷ってしまったのですが。。。)近江牛の名店『ティファニー』に直行です!!
RESTAURANTティファニー は 宮内庁御用達 カネ吉山本 の直営レストラン。
意外に長期乗船となった水郷巡りと、道に迷ってしまったせいで、時間はもうすぐ14時。
さすがに平日&ランチタイムも過ぎているので、直ぐに入れるかと思いきや、広い待合室には大勢の人混み。
今日は取材最終日。
帰りの新幹線まであまり時間がないのに…。
本当は彦根城も行きたいのに……。
否!!
そんな小さな事(?)は無視!! だって、日本三大和牛ですもの。
食べずに帰れるわけがない。いつまででも待ちます〜。
と、強い決意をした割に、アンティークで重厚感溢れる店内は意外に広く!15分程度でお席にご案内。

近江牛はしゃぶしゃぶに向いているとも言われますが、鉄板を前に、これまた迷わず“近江牛ステーキランチ”と牛トロ寿司を注文♪♪
じゃ・じゃ〜ん(テイスト古い!?)

思い出しながら近江牛を紹介するのって拷問です。
私ごときが、この味を表現するのは無理でございました。
また来たい ここで食べたい 近江うし(季語なし)
==============================
■近江牛カネ吉の直営レストラン『ティファニー』
滋賀県近江八幡市鷹飼町558(本店2階)
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜20:30(ラストオーダー)
定休日:火曜日定休 ※火曜日が祝日のときは営業致します。
TEL:0748-33-3055
アクセス:JR近江八幡駅北口より徒歩2分
駐車場:20台
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彦根藩が毎年、徳川御三家の水戸藩に近江牛を献上していたのに、仏教に強く心を寄せた藩主の井伊直弼が肉食を禁止したことで、水戸藩への近江牛の献上がなくなった事に起因して《桜田門外の変》がおこった。
そんなコネタはさて置き、、
近江八幡でのランチタイム!は迷うことなく、(実は道に迷ってしまったのですが。。。)近江牛の名店『ティファニー』に直行です!!
RESTAURANTティファニー は 宮内庁御用達 カネ吉山本 の直営レストラン。
意外に長期乗船となった水郷巡りと、道に迷ってしまったせいで、時間はもうすぐ14時。
さすがに平日&ランチタイムも過ぎているので、直ぐに入れるかと思いきや、広い待合室には大勢の人混み。
今日は取材最終日。
帰りの新幹線まであまり時間がないのに…。
本当は彦根城も行きたいのに……。
否!!
そんな小さな事(?)は無視!! だって、日本三大和牛ですもの。
食べずに帰れるわけがない。いつまででも待ちます〜。
と、強い決意をした割に、アンティークで重厚感溢れる店内は意外に広く!15分程度でお席にご案内。

近江牛はしゃぶしゃぶに向いているとも言われますが、鉄板を前に、これまた迷わず“近江牛ステーキランチ”と牛トロ寿司を注文♪♪
じゃ・じゃ〜ん(テイスト古い!?)

思い出しながら近江牛を紹介するのって拷問です。
私ごときが、この味を表現するのは無理でございました。
また来たい ここで食べたい 近江うし(季語なし)
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■近江牛カネ吉の直営レストラン『ティファニー』
滋賀県近江八幡市鷹飼町558(本店2階)
営業時間:11:30〜15:00 17:00〜20:30(ラストオーダー)
定休日:火曜日定休 ※火曜日が祝日のときは営業致します。
TEL:0748-33-3055
アクセス:JR近江八幡駅北口より徒歩2分
駐車場:20台
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- タグ:
- ブランド牛 ステーキ ランチ 駅前
- 大河ドラマ「江」〜信長ワールド健在!【安土城跡】
-
エリア:
- 近畿>滋賀>近江八幡
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2010/10/20 15:00
- コメント(0)
織田信長の居城 『国指定特別史跡 安土城跡(あづちじょうせき)』を散策。
小谷城跡と同様に、ここもまた『日本百名城』の1つです。
『安土城跡』でも天主・曲輪・石垣跡などを楽しむことができます。
春は桜の名所として多くの人で賑わうよう。
どっしりと構えた石垣や石段と桜との共演は、それは見事だろうなぁ。。
天主閣へ向かう道中、割りとハードな石段を登ります。
途中、 羽柴(豊臣)秀吉や前田利家など戦国時代を代表する武将の屋敷跡などを見て、小休止しながら進むことができます。
が、、
階段が続くので『大手道』で貸出している杖を持って行きましょう。
もちろんスニーカーで!!
それでは、安土城跡をダイジェストで巡っていきましょう〜(゜-^*)σ~
史跡に着くとまず迎えてくれるのが『大手道』。ココで杖を借りることを忘れずに!

途中、石仏が階段の石材として利用されていると数箇所で書かれています。
写真の『仏足石』もまた、石材として集められたもの。
細かいことは気にしなーい。宗教も気にしなーい。とても信長の城らしい。。

『天主跡(安土城だけ“天主”と書く)』は、2Mくらいの石垣に覆われた広場に一定間隔で埋められた大きな礎石が並んでいます。
天守閣のあるお城は安土城が初めてで、それ以降に築城されたお城には天守閣が設けられるようになったようです。


豊臣秀吉が建立した『織田信長廟』。想像する信長の威厳そのままにピンと張りつめた空気。

信長菩提寺の『三重塔』『仁王門』。ともに重要文化財。


『三重塔』と『仁王門』の辺りから見える『西の湖』。とってもキレイ。

『安土城跡』は、破天荒で威厳高い信長のイメージを壊さないお城でした。
城跡周辺には『安土城天主信長の館』といって、復元された安土城が見られる施設があり、黄金の天主閣が見られます。
大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」でも、浅井三姉妹が信長に招かれて安土城を訪れるシーンが、この復元された安土城の天主を使って撮影されたそうです。
天主は、ピカピカと黄金に輝く天主ですよ!
ぜひ一緒に巡ってみてくださいね。
==============================
■安土城跡
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
料金:大人500円
■安土城天主信長の館
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800番地
入館料:大人500円
開館時間:9:00〜17:00
==============================
小谷城跡と同様に、ここもまた『日本百名城』の1つです。
『安土城跡』でも天主・曲輪・石垣跡などを楽しむことができます。
春は桜の名所として多くの人で賑わうよう。
どっしりと構えた石垣や石段と桜との共演は、それは見事だろうなぁ。。
天主閣へ向かう道中、割りとハードな石段を登ります。
途中、 羽柴(豊臣)秀吉や前田利家など戦国時代を代表する武将の屋敷跡などを見て、小休止しながら進むことができます。
が、、
階段が続くので『大手道』で貸出している杖を持って行きましょう。
もちろんスニーカーで!!
それでは、安土城跡をダイジェストで巡っていきましょう〜(゜-^*)σ~
史跡に着くとまず迎えてくれるのが『大手道』。ココで杖を借りることを忘れずに!

途中、石仏が階段の石材として利用されていると数箇所で書かれています。
写真の『仏足石』もまた、石材として集められたもの。
細かいことは気にしなーい。宗教も気にしなーい。とても信長の城らしい。。

『天主跡(安土城だけ“天主”と書く)』は、2Mくらいの石垣に覆われた広場に一定間隔で埋められた大きな礎石が並んでいます。
天守閣のあるお城は安土城が初めてで、それ以降に築城されたお城には天守閣が設けられるようになったようです。


豊臣秀吉が建立した『織田信長廟』。想像する信長の威厳そのままにピンと張りつめた空気。

信長菩提寺の『三重塔』『仁王門』。ともに重要文化財。


『三重塔』と『仁王門』の辺りから見える『西の湖』。とってもキレイ。

『安土城跡』は、破天荒で威厳高い信長のイメージを壊さないお城でした。
城跡周辺には『安土城天主信長の館』といって、復元された安土城が見られる施設があり、黄金の天主閣が見られます。
大河ドラマ「江〜姫たちの戦国」でも、浅井三姉妹が信長に招かれて安土城を訪れるシーンが、この復元された安土城の天主を使って撮影されたそうです。
天主は、ピカピカと黄金に輝く天主ですよ!
ぜひ一緒に巡ってみてくださいね。
==============================
■安土城跡
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
料金:大人500円
■安土城天主信長の館
滋賀県近江八幡市安土町桑実寺800番地
入館料:大人500円
開館時間:9:00〜17:00
==============================
- タグ:
- 大河ドラマ ロケ地 織田信長 桜の名所 日本百名城
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