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- 2022年のいちご狩りはここで決まり!成田でいちご狩り、おしゃれレストランで充実した1日を♪
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エリア:
- 関東>千葉>成田
- テーマ:グルメ 自然・植物
- 投稿日:2022/01/27 11:13
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです!
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。
こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。
それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。
飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。
感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。
先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩
周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
*********************
料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
*********************
いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。
土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳
ボリュームたっぷりのすき焼き膳
JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー
などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。
もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪
窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!
食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ
一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト
本日のアイスクリーム
を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。
こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。
それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。
飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。
感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。
先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩
周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
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料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
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いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。
土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳
ボリュームたっぷりのすき焼き膳
JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー
などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。
もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪
窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!
食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ
一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト
本日のアイスクリーム
を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- 2021年運航開始!流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の船内をひと足早く潜入レポート♪
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エリア:
- 関東>神奈川>みなとみらい21
- 北海道>道東>紋別
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 自然・植物
- 投稿日:2020/11/13 13:13
- コメント(3)
こんにちは、トラベルコです。
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!
横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。
鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。
ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪
船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)
内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪
そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。
各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪
少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。
前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!
席の後方にはインフォメーション&売店もあり。
船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。
先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。
窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。
最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。
そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。
※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪
今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。
船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。
今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!
前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。
視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!
デッキ後方には少し広いスペースもありました。
流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')
これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!
横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。
鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。
ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪
船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)
内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪
そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。
各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪
少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。
前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!
席の後方にはインフォメーション&売店もあり。
船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。
先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。
窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。
最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。
そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。
※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪
今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。
船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。
今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!
前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。
視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!
デッキ後方には少し広いスペースもありました。
流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')
これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- 世界で最も美しい街!?パース中心部の定番から最旬スポットまで一挙ご紹介【パース旅日記 vol.14】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 自然・植物
- 投稿日:2020/07/21 11:45
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
【西オーストラリア州・パース】への旅日記をお届けします。
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方を除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
長らくお届けしてきたパース旅行記ですが、いよいよ最終回! 最後にご紹介するのが「パース中心部(シティ)」です。
周辺の日帰りスポットについて熱く語ってきたばかりに最後になってしまいましたが…、中心部も見どころが盛りだくさんですよ〜!
主要な観光名所・エリアについて簡単にご紹介します♪
◆キングス・パーク(King’s Park)
なんといっても欠かせないのは、パース中心部にありながら東京ドーム約86個分という広大な敷地を誇るキングス・パーク!
パースっ子たちに愛される自然豊かな公園です。
特に春は西オーストラリア州固有のワイルドフラワー(野花)が咲き誇り、毎年9月に開催される「ワイルドフラワー・フェスティバル」を目的に世界中から観光客が集まるほど!
(C) Tourism Western Australia
市内中心部から無料バスでアクセスすることができ、園内にはボタニック・ガーデンやカフェ、アートなお土産屋さんにレストランなど見どころ満載。
もちろん広大な敷地でお散歩したり、ピクニックしたりするだけでも気持ちよくて最高です (*´▽`*)
高台からはパースの美しい街並みやスワンリバーを眺めることができ、特に夕暮れ時や夜は絶景!
歴史ある建物と近代的な建物、そして自然が見事に調和した美しい街パース。その魅力が存分に感じられるスポットなので、ぜひゆっくり時間を取って訪れてみてください♪
◆エリザベス・キー(Elizabeth Quay)
高級ホテルが続々とオープンしているウォーターフロントエリア、エリザベス・キー。2016年にオープンしたばかりのまだ新しいエリアで、ご覧の通りロケーション抜群!
フェリーや観光クルーズ船の発着所としてだけでなく、お子様連れには嬉しいウォーターパークやメリーゴーラウンドも。
写真映えするオブジェやモダンな橋もあってお洒落〜! 散策にぴったりです。
見晴らしのいいカフェやバー、新鮮なシーフードが味わえるレストランもあるので、優雅にランチタイム・ディナーを過ごすのもよさそうです。
◆ベル・タワー(The Bell Tower)
エリザベス・キー近辺を歩いていると、高級ホテルに挟まれるようにして特徴的な形のタワーが現れます。
こちらはベル・タワーというパースのランドマークで、オーストラリア建国200年を記念して2000年にイギリスから贈呈されました。
毎時決まった時間に、かなり豪快に(笑)鐘の音が鳴り響きます。
入場料18オーストラリアドルでタワー上部まで昇ることもできますよ!
タワーふもとの憩いの場には黒鳥の銅像も。
◆パース駅周辺
パース駅の目の前に広がる広場には、ひときわ目立つオブジェが!
こちらは「グロウ・ユア・オウン(Grow Your Own)」というパブリックアート作品。かなり大きく目立つので、待ち合わせスポットとしても便利ですね!
なお、パース駅の近くにはヤガン・スクエア(Yagan Square)というレストランや食品関連のショップが入った商業施設もあり、ローカルフードなどのお土産探しにもおすすめです。
◆ヘイ・ストリート・モール/マレー・ストリート・モール(Hay Street Mall/Murray Street Mall)
パース駅から徒歩5〜10分のところにある、2つの賑やかなショッピングストリート。ヘイ・ストリートとマレー・ストリートは平行していて、どちらも道の両サイドにたくさんのお店が並んでいます。
ヘイ・ストリートはスーパー、薬局、雑貨などのショップが多く、マレー・ストリートにはデパート、ブランドショップなど大型の店舗が目立ちます。ユニクロもありました!
ふらっとウィンドウショッピングをするもよし、お土産を探すもよし♪
どちらも広々とした通りなので歩きやすく、明るい雰囲気で安心してお買い物が楽しめますよ。
若い女性を中心に賑わっていた雑貨店、タイポ(Typo)。
オーストラリア土産の定番、ティムタムなどバラマキ用のお菓子はスーパーでお安くGET!
なお、パースのショップは閉まるのが早い(17時前後の閉店が多い)ので、スケジュール配分にはご注意ください!
◆ロンドン・コート(London Court)
ヘイ・ストリート・モールを歩いていると、クラシックで素敵な建物が目に入ります。
この建物(アーケード)をくぐった先にあるのがロンドン・コート! その名の通り、中世のロンドンを感じさせるようなクラシックな雰囲気。
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、大きなリースが飾られていて素敵でした♪
英国植民地時代に造られたエリアで、今ではオーストラリア土産として人気のUGGブーツのお店を始め、アンティークショップなどが軒を連ねています。
テラス席が並ぶカフェも観光客、現地の方の間で人気だそうですよ! ぜひとも写真に収めたいフォトジェニックスポットです◎
◆ウルフ・レーン(Wolf Lane)
フォトジェニックつながりで、最後にご紹介したいのがウルフ・レーン。
近年パースの街では“町おこし”の一環としてウォールアートが増えているそうで、このウルフ・レーンでは随所でアートを見ることができます。
他に比べるとあまり治安がよくなかったというダウンタウンエリア。安全なナイトライフを楽しめるように、防犯カメラを設置するなど市が主体になって改善しています。
現地の方に人気だというサンドイッチ屋さん、Toastface Grillahの壁にもアートが。
ウルフ・レーンから始まり、パース各所、そして西オーストラリア州の地方にまでウォールアートが増えていっているそうですよ!
*
ほかにもおすすめしたいスポットはたくさんあるのですが、旅行記はここまで!
全14回お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました( ^)o(^ )
2019年に成田から直行便が就航し、さらに行きやすく魅力的な旅行先のひとつとなった西オーストラリア州、パース。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響でまだしばらく海外旅行は難しい状況ですが…安心してお出かけを楽しめる時が来たら、ぜひパースでのんび〜り暮らすように旅してみてはいかがでしょうか。
あまりの心地よさに一度行けばきっと好きになる(そして住みたくなる)はずですよ!
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▼パース旅行記の総復習はこちらから!
・ANA成田-パース直行便レポート
・パース基本情報
・ロットネスト島
・カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク
・ランセリン砂丘/ピナクルズ
・フリーマントル
・スワンバレー
・パース中心部
==================
そのほか、観光情報は下部リンク「のんびり〜ばぶる!パース」でもご覧いただけます♪
【西オーストラリア州・パース】への旅日記をお届けします。
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方を除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
長らくお届けしてきたパース旅行記ですが、いよいよ最終回! 最後にご紹介するのが「パース中心部(シティ)」です。
周辺の日帰りスポットについて熱く語ってきたばかりに最後になってしまいましたが…、中心部も見どころが盛りだくさんですよ〜!
主要な観光名所・エリアについて簡単にご紹介します♪
◆キングス・パーク(King’s Park)
なんといっても欠かせないのは、パース中心部にありながら東京ドーム約86個分という広大な敷地を誇るキングス・パーク!
パースっ子たちに愛される自然豊かな公園です。
特に春は西オーストラリア州固有のワイルドフラワー(野花)が咲き誇り、毎年9月に開催される「ワイルドフラワー・フェスティバル」を目的に世界中から観光客が集まるほど!
(C) Tourism Western Australia
市内中心部から無料バスでアクセスすることができ、園内にはボタニック・ガーデンやカフェ、アートなお土産屋さんにレストランなど見どころ満載。
もちろん広大な敷地でお散歩したり、ピクニックしたりするだけでも気持ちよくて最高です (*´▽`*)
高台からはパースの美しい街並みやスワンリバーを眺めることができ、特に夕暮れ時や夜は絶景!
歴史ある建物と近代的な建物、そして自然が見事に調和した美しい街パース。その魅力が存分に感じられるスポットなので、ぜひゆっくり時間を取って訪れてみてください♪
◆エリザベス・キー(Elizabeth Quay)
高級ホテルが続々とオープンしているウォーターフロントエリア、エリザベス・キー。2016年にオープンしたばかりのまだ新しいエリアで、ご覧の通りロケーション抜群!
フェリーや観光クルーズ船の発着所としてだけでなく、お子様連れには嬉しいウォーターパークやメリーゴーラウンドも。
写真映えするオブジェやモダンな橋もあってお洒落〜! 散策にぴったりです。
見晴らしのいいカフェやバー、新鮮なシーフードが味わえるレストランもあるので、優雅にランチタイム・ディナーを過ごすのもよさそうです。
◆ベル・タワー(The Bell Tower)
エリザベス・キー近辺を歩いていると、高級ホテルに挟まれるようにして特徴的な形のタワーが現れます。
こちらはベル・タワーというパースのランドマークで、オーストラリア建国200年を記念して2000年にイギリスから贈呈されました。
毎時決まった時間に、かなり豪快に(笑)鐘の音が鳴り響きます。
入場料18オーストラリアドルでタワー上部まで昇ることもできますよ!
タワーふもとの憩いの場には黒鳥の銅像も。
◆パース駅周辺
パース駅の目の前に広がる広場には、ひときわ目立つオブジェが!
こちらは「グロウ・ユア・オウン(Grow Your Own)」というパブリックアート作品。かなり大きく目立つので、待ち合わせスポットとしても便利ですね!
なお、パース駅の近くにはヤガン・スクエア(Yagan Square)というレストランや食品関連のショップが入った商業施設もあり、ローカルフードなどのお土産探しにもおすすめです。
◆ヘイ・ストリート・モール/マレー・ストリート・モール(Hay Street Mall/Murray Street Mall)
パース駅から徒歩5〜10分のところにある、2つの賑やかなショッピングストリート。ヘイ・ストリートとマレー・ストリートは平行していて、どちらも道の両サイドにたくさんのお店が並んでいます。
ヘイ・ストリートはスーパー、薬局、雑貨などのショップが多く、マレー・ストリートにはデパート、ブランドショップなど大型の店舗が目立ちます。ユニクロもありました!
ふらっとウィンドウショッピングをするもよし、お土産を探すもよし♪
どちらも広々とした通りなので歩きやすく、明るい雰囲気で安心してお買い物が楽しめますよ。
若い女性を中心に賑わっていた雑貨店、タイポ(Typo)。
オーストラリア土産の定番、ティムタムなどバラマキ用のお菓子はスーパーでお安くGET!
なお、パースのショップは閉まるのが早い(17時前後の閉店が多い)ので、スケジュール配分にはご注意ください!
◆ロンドン・コート(London Court)
ヘイ・ストリート・モールを歩いていると、クラシックで素敵な建物が目に入ります。
この建物(アーケード)をくぐった先にあるのがロンドン・コート! その名の通り、中世のロンドンを感じさせるようなクラシックな雰囲気。
ちょうどクリスマスシーズンということもあり、大きなリースが飾られていて素敵でした♪
英国植民地時代に造られたエリアで、今ではオーストラリア土産として人気のUGGブーツのお店を始め、アンティークショップなどが軒を連ねています。
テラス席が並ぶカフェも観光客、現地の方の間で人気だそうですよ! ぜひとも写真に収めたいフォトジェニックスポットです◎
◆ウルフ・レーン(Wolf Lane)
フォトジェニックつながりで、最後にご紹介したいのがウルフ・レーン。
近年パースの街では“町おこし”の一環としてウォールアートが増えているそうで、このウルフ・レーンでは随所でアートを見ることができます。
他に比べるとあまり治安がよくなかったというダウンタウンエリア。安全なナイトライフを楽しめるように、防犯カメラを設置するなど市が主体になって改善しています。
現地の方に人気だというサンドイッチ屋さん、Toastface Grillahの壁にもアートが。
ウルフ・レーンから始まり、パース各所、そして西オーストラリア州の地方にまでウォールアートが増えていっているそうですよ!
*
ほかにもおすすめしたいスポットはたくさんあるのですが、旅行記はここまで!
全14回お付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました( ^)o(^ )
2019年に成田から直行便が就航し、さらに行きやすく魅力的な旅行先のひとつとなった西オーストラリア州、パース。
残念ながら、新型コロナウイルスの影響でまだしばらく海外旅行は難しい状況ですが…安心してお出かけを楽しめる時が来たら、ぜひパースでのんび〜り暮らすように旅してみてはいかがでしょうか。
あまりの心地よさに一度行けばきっと好きになる(そして住みたくなる)はずですよ!
==================
▼パース旅行記の総復習はこちらから!
・ANA成田-パース直行便レポート
・パース基本情報
・ロットネスト島
・カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク
・ランセリン砂丘/ピナクルズ
・フリーマントル
・スワンバレー
・パース中心部
==================
そのほか、観光情報は下部リンク「のんびり〜ばぶる!パース」でもご覧いただけます♪
- 地球の生み出した絶景!ピナクルズとランセリン大砂丘で自然のパワーを感じる【パース旅日記 vol.8】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 自然・植物 ドライブ
- 投稿日:2020/03/23 17:26
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月、成田からの直行便が就航した【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前回までの記事はコチラ▼
===================
・ANA直行便スタッフレポート
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108913/
・パース基本情報
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108914/
・大人気!パースからロットネスト島へ
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
・カバシャム・ワイルドライフ・パークで動物との触れ合い
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/
===================
さてさて、今回は西オーストラリア州の【自然】が感じられるスポットをご紹介しますよ!
パースから北へ、車で片道約2時間半。人気の観光名所「ピナクルズ」へ向かいます。
ピナクルズは英語で「先が尖ったもの(Pinnacles)」という意味で、「ナンバン国立公園」の中にある、砂漠に尖った奇岩が林立している名所です。
別名“荒野の墓標”とも呼ばれる珍しい光景が見られるのだそう!
電車などの公共交通機関は通っていないので、アクセスは車(レンタカー)かオプショナルツアーで。途中までは無料のハイウェイを利用して向かいます。
しばらく走ると、周囲の風景はこんな感じ。
のどか〜〜〜♪
道路沿いに広がる広大な自然は、野生の動植物たちの宝庫です。
時には動物たちが道路に飛び出してくることもあるとか。というわけで、こんな標識が立っています。
※現地在住のドライバーさんが「オーストラリアっぽいでしょ!撮るべし!」と一時停車してくれました。優しい!
“動物飛び出し注意”のサインなのですが、描かれている3つの動物、これなんだか分かりますか?
左からカンガルー、エミュー、そして・・右の動物が難問!
正解は・・・・「ハリモグラ」です!!
この一帯に生息するハリモグラたちが、道を横断することもあるそうなんです(;’∀’)
レンタカーを運転する方は、動物たちが出現する可能性があることもお忘れなく!
パースを出発し、だだっ広い緑の大地を進み続けること約2時間。
道路沿いに広がる木々の奥に、突如、白く長い丘が見えてきました。
こちらは雪山、ではなく、真っ白な砂が堆積してできた「ランセリン大砂丘」です。
ピナクルズに向かう途中にあるので、ピナクルズとセットでオプショナルツアーに組み込まれていることも多いようですよ♪ せっかくなので私たちも立ち寄ってみました。
丘に近づいていくと、目の前に広がるのは一面の白砂! 青空と白砂のコントラストがまぶしい!
「うおおおお、スター・○ォーズかよーーーー!」
ええ、まさにそんな感じです。ザ・異世界。
巷にいう“白銀の世界”ならぬ“白砂の世界”で、テンションも爆上がり!
早速車を降りて、白砂の丘をのぼっていきます。砂が入ってしまうので、靴を脱いで裸足でGO!
白砂に足が埋もれる感覚がとっても心地よくて、気持ちいい〜!
がしかし・・・この坂を上るのが見た目以上に辛いのなんのって・・・(涙)
「砂丘」と名のつく場所に行ったことがある方なら、きっと分かりますよね?
一歩踏み出して坂を上れば、砂に足を取られて半歩ずるずると下がり・・・ずぼずぼと足が沈み込み・・・
こちら(↓)の少年も急坂を勢いよく上り始めたものの、ゴール目前でこんな姿に。
うんうん、辛いよねえ(ノД`)
そんなこんなで奮闘しながらゼーゼーハーハー息を切らし、丘を上りきったところで周囲を見渡すと・・・
砂丘側は一面真っ白!!!! 感激!!!! 上った甲斐あった!!!!
風紋もはっきりと見えましたよ! 砂の粒子は比較的細かく、さらさらとした手触り。
車で走ってきた道路側を見ると、木々の奥に道路、そしてその奥に見えるのは海! 海の方まで行けば、白砂のビーチも楽しめます。
ここランセリン大砂丘では、この絶景を単に眺めるだけでなく(それだけでも十分に満足できるのですが)
4DW(四輪駆動車)で砂丘を滑走する、超スリリングな体験や
(C) Tourism Western Australia
(丘の上に小さく車が見えますでしょうか? この車が縦横無尽に砂丘を滑走していました)
板の上に乗って砂丘を滑り降りる、サンドボードをして楽しむことができますよ!
(C) Tourism Western Australia
(C) Tourism Western Australia
ボードは、ランセリンの街にあるビジターセンターなどでレンタルすることもできますが、やっぱりラクチンなのはオプショナルツアー。
サンドボードや4WDツアーがあらかじめ含まれたプランは多数ありますので、気になる方はぜひ事前にチェックしてみてくださいね★
砂丘を堪能した後は再び車に乗り込み、大本命のピナクルズを目指します!
向かう途中で、車に同乗していたガイドさんがピナクルズの成り立ちについて説明してくれました。
そのお話によると・・・
--------------------------
はるか昔、海から運ばれた砂によってできた砂丘が、長い時間をかけて石灰岩を含む地盤へと変化。
その上に植物が根を張り、やがて枯れ・・・結果残ったのは、植物の根や雨などの水分で浸食され、無数の深い穴が開いた石灰質の地盤。
その地盤部分が風化によって削られ、柱のように見えるようになったものがピナクルズ(奇岩群)。
--------------------------
つまり、地面からニョキニョキ生えてきたわけではなく、浸食と風化によって地層が削りだされた結果、このように見られるようになった、というわけなんですね!
奇岩群は現在でも風化によってどんどん形が崩れていっているそうで、数十年後?数百年後?には消えてなくなってしまうかもしれないとのこと。
ほおお、壮大なストーリー・・・。地球の長〜い歴史と神秘を感じます(*´Д`)
そうしてランセリン大砂丘から車を走らせること約1時間、ついにピナクルズのあるナンバン国立公園に到着しました!
敷地内に入りしばらくすると、周囲にはいくつかの尖った岩が見えてきました。
さらに車で進み、奇岩が多く並ぶエリアへ!※車で立ち入れるエリアは制限されているので、一部は徒歩での移動になります。
おお!! 巨大な岩々がそこら中に!!
大きいものだとなんと約4mの高さの岩もあるとか。どれも脆い岩質なので、蹴ったり登ったりするのは無論NG!
背丈を超える巨岩ばかり、と思いきや、足を引っかけてしまいそうな小さな岩もあるので注意して歩きます。
岩の形もそれぞれユニークで、まさに「奇岩」といった様子。
「この岩、あの動物に似てる!」「あの形みたい!」と想像力を膨らませながら見て回ると楽しい〜!
うーん。これほど多くの巨岩に囲まれていると、どこか違う惑星に来てしまったかのような…なんだか不思議な気分になってきます…。
着いたのは夕方。歩いて丘を越え、サンセットがきれいに見える高台を目指します。
少し高いところから眺めると、これまた圧巻!!
この写真(↓)を見ると、車や人と比べた巨岩のサイズ感がより伝わるでしょうか。
(C) Tourism Western Australia
岩の狭間で可憐に咲くワイルドフラワー(野花)も発見♩
高台に到着〜! すでに素敵な夕焼け空です。
サンセットの瞬間を捉えようとカメラを構える人々。
ピナクルズの奥に見える水平線に、夕日が沈んでいきます・・・
これほどに広大で開放的な場所で、穏やかにサンセットを眺める・・・なんと豊かな時間なんだろう・・・
肩の力がスッと抜けて、身体も心もデトックスできた気がします。
自然のパワーってすごい・・・(*´▽`*)
そうして日が沈んだ後のわずかな時間、実はここがシャッターチャンス!
というのも、空が次第にきれいなピンク色に染まっていき、なんとも幻想的な光景が見られるんですよ。
月もきれいに見えました!
次第にピンクからオレンジの空へ。どんどん暗くなってきました。
ピナクルズ一帯は、サンセットはもちろん、星空もとってもきれいに見えることで有名。
残念ながら今回は星空を観賞している時間がなかったのですが、帰りの車窓からはハッとするような美しい夜空が見えましたよ( ^)o(^ )
星空観賞ツアーも人気があるそうなので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね☆
ということで、今回は西オーストラリア州の誇る【大自然スポット】を巡る旅の模様をお届けしました!
いやはや、自然って・・・地球って・・・すごいですね(語彙力)。この壮大な景色を、実際に目で見て、感じて、ほしいです。
ぜひ西オーストラリア州、パースを訪れる際にはランセリン大砂丘、ピナクルズまで足を延ばすことをおすすめします!
パースからは少し距離がありますが、日帰りで大満喫できること間違いナシですよ★
パース旅行記、まだまだ続きます。
次回はパース女子旅には欠かせない(!?)人気のあのエリアへ!
▼\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットも!パース中心部から30分で行ける港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
2019年9月、成田からの直行便が就航した【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前回までの記事はコチラ▼
===================
・ANA直行便スタッフレポート
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108913/
・パース基本情報
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108914/
・大人気!パースからロットネスト島へ
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
・カバシャム・ワイルドライフ・パークで動物との触れ合い
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/
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さてさて、今回は西オーストラリア州の【自然】が感じられるスポットをご紹介しますよ!
パースから北へ、車で片道約2時間半。人気の観光名所「ピナクルズ」へ向かいます。
ピナクルズは英語で「先が尖ったもの(Pinnacles)」という意味で、「ナンバン国立公園」の中にある、砂漠に尖った奇岩が林立している名所です。
別名“荒野の墓標”とも呼ばれる珍しい光景が見られるのだそう!
電車などの公共交通機関は通っていないので、アクセスは車(レンタカー)かオプショナルツアーで。途中までは無料のハイウェイを利用して向かいます。
しばらく走ると、周囲の風景はこんな感じ。
のどか〜〜〜♪
道路沿いに広がる広大な自然は、野生の動植物たちの宝庫です。
時には動物たちが道路に飛び出してくることもあるとか。というわけで、こんな標識が立っています。
※現地在住のドライバーさんが「オーストラリアっぽいでしょ!撮るべし!」と一時停車してくれました。優しい!
“動物飛び出し注意”のサインなのですが、描かれている3つの動物、これなんだか分かりますか?
左からカンガルー、エミュー、そして・・右の動物が難問!
正解は・・・・「ハリモグラ」です!!
この一帯に生息するハリモグラたちが、道を横断することもあるそうなんです(;’∀’)
レンタカーを運転する方は、動物たちが出現する可能性があることもお忘れなく!
パースを出発し、だだっ広い緑の大地を進み続けること約2時間。
道路沿いに広がる木々の奥に、突如、白く長い丘が見えてきました。
こちらは雪山、ではなく、真っ白な砂が堆積してできた「ランセリン大砂丘」です。
ピナクルズに向かう途中にあるので、ピナクルズとセットでオプショナルツアーに組み込まれていることも多いようですよ♪ せっかくなので私たちも立ち寄ってみました。
丘に近づいていくと、目の前に広がるのは一面の白砂! 青空と白砂のコントラストがまぶしい!
「うおおおお、スター・○ォーズかよーーーー!」
ええ、まさにそんな感じです。ザ・異世界。
巷にいう“白銀の世界”ならぬ“白砂の世界”で、テンションも爆上がり!
早速車を降りて、白砂の丘をのぼっていきます。砂が入ってしまうので、靴を脱いで裸足でGO!
白砂に足が埋もれる感覚がとっても心地よくて、気持ちいい〜!
がしかし・・・この坂を上るのが見た目以上に辛いのなんのって・・・(涙)
「砂丘」と名のつく場所に行ったことがある方なら、きっと分かりますよね?
一歩踏み出して坂を上れば、砂に足を取られて半歩ずるずると下がり・・・ずぼずぼと足が沈み込み・・・
こちら(↓)の少年も急坂を勢いよく上り始めたものの、ゴール目前でこんな姿に。
うんうん、辛いよねえ(ノД`)
そんなこんなで奮闘しながらゼーゼーハーハー息を切らし、丘を上りきったところで周囲を見渡すと・・・
砂丘側は一面真っ白!!!! 感激!!!! 上った甲斐あった!!!!
風紋もはっきりと見えましたよ! 砂の粒子は比較的細かく、さらさらとした手触り。
車で走ってきた道路側を見ると、木々の奥に道路、そしてその奥に見えるのは海! 海の方まで行けば、白砂のビーチも楽しめます。
ここランセリン大砂丘では、この絶景を単に眺めるだけでなく(それだけでも十分に満足できるのですが)
4DW(四輪駆動車)で砂丘を滑走する、超スリリングな体験や
(C) Tourism Western Australia
(丘の上に小さく車が見えますでしょうか? この車が縦横無尽に砂丘を滑走していました)
板の上に乗って砂丘を滑り降りる、サンドボードをして楽しむことができますよ!
(C) Tourism Western Australia
(C) Tourism Western Australia
ボードは、ランセリンの街にあるビジターセンターなどでレンタルすることもできますが、やっぱりラクチンなのはオプショナルツアー。
サンドボードや4WDツアーがあらかじめ含まれたプランは多数ありますので、気になる方はぜひ事前にチェックしてみてくださいね★
砂丘を堪能した後は再び車に乗り込み、大本命のピナクルズを目指します!
向かう途中で、車に同乗していたガイドさんがピナクルズの成り立ちについて説明してくれました。
そのお話によると・・・
--------------------------
はるか昔、海から運ばれた砂によってできた砂丘が、長い時間をかけて石灰岩を含む地盤へと変化。
その上に植物が根を張り、やがて枯れ・・・結果残ったのは、植物の根や雨などの水分で浸食され、無数の深い穴が開いた石灰質の地盤。
その地盤部分が風化によって削られ、柱のように見えるようになったものがピナクルズ(奇岩群)。
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つまり、地面からニョキニョキ生えてきたわけではなく、浸食と風化によって地層が削りだされた結果、このように見られるようになった、というわけなんですね!
奇岩群は現在でも風化によってどんどん形が崩れていっているそうで、数十年後?数百年後?には消えてなくなってしまうかもしれないとのこと。
ほおお、壮大なストーリー・・・。地球の長〜い歴史と神秘を感じます(*´Д`)
そうしてランセリン大砂丘から車を走らせること約1時間、ついにピナクルズのあるナンバン国立公園に到着しました!
敷地内に入りしばらくすると、周囲にはいくつかの尖った岩が見えてきました。
さらに車で進み、奇岩が多く並ぶエリアへ!※車で立ち入れるエリアは制限されているので、一部は徒歩での移動になります。
おお!! 巨大な岩々がそこら中に!!
大きいものだとなんと約4mの高さの岩もあるとか。どれも脆い岩質なので、蹴ったり登ったりするのは無論NG!
背丈を超える巨岩ばかり、と思いきや、足を引っかけてしまいそうな小さな岩もあるので注意して歩きます。
岩の形もそれぞれユニークで、まさに「奇岩」といった様子。
「この岩、あの動物に似てる!」「あの形みたい!」と想像力を膨らませながら見て回ると楽しい〜!
うーん。これほど多くの巨岩に囲まれていると、どこか違う惑星に来てしまったかのような…なんだか不思議な気分になってきます…。
着いたのは夕方。歩いて丘を越え、サンセットがきれいに見える高台を目指します。
少し高いところから眺めると、これまた圧巻!!
この写真(↓)を見ると、車や人と比べた巨岩のサイズ感がより伝わるでしょうか。
(C) Tourism Western Australia
岩の狭間で可憐に咲くワイルドフラワー(野花)も発見♩
高台に到着〜! すでに素敵な夕焼け空です。
サンセットの瞬間を捉えようとカメラを構える人々。
ピナクルズの奥に見える水平線に、夕日が沈んでいきます・・・
これほどに広大で開放的な場所で、穏やかにサンセットを眺める・・・なんと豊かな時間なんだろう・・・
肩の力がスッと抜けて、身体も心もデトックスできた気がします。
自然のパワーってすごい・・・(*´▽`*)
そうして日が沈んだ後のわずかな時間、実はここがシャッターチャンス!
というのも、空が次第にきれいなピンク色に染まっていき、なんとも幻想的な光景が見られるんですよ。
月もきれいに見えました!
次第にピンクからオレンジの空へ。どんどん暗くなってきました。
ピナクルズ一帯は、サンセットはもちろん、星空もとってもきれいに見えることで有名。
残念ながら今回は星空を観賞している時間がなかったのですが、帰りの車窓からはハッとするような美しい夜空が見えましたよ( ^)o(^ )
星空観賞ツアーも人気があるそうなので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね☆
ということで、今回は西オーストラリア州の誇る【大自然スポット】を巡る旅の模様をお届けしました!
いやはや、自然って・・・地球って・・・すごいですね(語彙力)。この壮大な景色を、実際に目で見て、感じて、ほしいです。
ぜひ西オーストラリア州、パースを訪れる際にはランセリン大砂丘、ピナクルズまで足を延ばすことをおすすめします!
パースからは少し距離がありますが、日帰りで大満喫できること間違いナシですよ★
パース旅行記、まだまだ続きます。
次回はパース女子旅には欠かせない(!?)人気のあのエリアへ!
▼\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットも!パース中心部から30分で行ける港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
- 自然いっぱいの埼玉県東松山市!子供から大人まで楽しめる観光スポット5選☆
-
エリア:
- 関東>埼玉>東松山・森林公園・小川
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2020/02/26 14:04
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです♪
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪
埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。
▽境内にある銅鐘
開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!
秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。
物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。
毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪
▽珍しい黄色のぼたん
今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪
*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中
収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎
*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!
今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。
美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)
また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬
以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪
埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。
▽境内にある銅鐘
開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!
秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。
物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。
毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪
▽珍しい黄色のぼたん
今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪
*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中
収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎
*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!
今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。
美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)
また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬
以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
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