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- 【2022】ムーミンバレーパークのアンブレラスカイ「ムーミン谷とアンブレラ」に行ってきました!
-
エリア:
- 関東>埼玉>飯能
- テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2022/04/28 12:20
- コメント(1)
こんにちは! トラベルコです。
埼玉県飯能市(はんのうし)にあるムーミンバレーパークで、アンブレラスカイのイベント「ムーミン谷とアンブレラ」が始まるということで見に行ってきました♪
今年で3回目となるムーミンバレーパークの人気イベント、アンブレラスカイ。2022年は4月27日(水)から7月3日(日)まで開催されます。
約1,200本のカラフルな傘が頭上に広がり、その規模は日本最大級! 緑と湖に囲まれたムーミンバレーパークを美しく彩ります。
今年のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」。
デザインモチーフはムーミンの原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』とのことで、ストーリー性を感じさせるような配色や、今年初登場の「気球」の飾りが特徴です。
アンブレラスカイの始まりから終わりまで、物語が進んでいくように色とりどりの傘が並び、そのグラデーションがまた美しいこと!
歩いていると青やピンク、黒、レインボー柄など傘の色が移り変わり、さまざまな表情を見せてくれるので見ていて飽きません。
訪れた日はあいにくの曇天(時々雨)だったのですが、そんなどんよりとした空模様は感じさせないほど華やか!
新緑に囲まれて、色鮮やかな傘がよく映えますよね。
鳥のさえずりが聞こえるようなBGMもとっても心地よくて、思わずスキップしたくなるほどすてきな空間でした。
ところどころにムーミンとその仲間たちの飾りも。ひとつずつ見つけながら歩くのも楽しいですね♪
アートディレクターを務めたのは、マリメッコやムーミンをはじめ、数多くの商品デザインを手がけてきたテキスタイルデザイナーの鈴木マサルさん。
傘の色使いからはムーミンの生まれた「北欧」のエッセンスもしっかり感じられます。
▼鈴木マサルさん(プレスイベント中の様子)
なお、パーク内にある展示室「KOKEMUS(コケムス)」3階の一画には、原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』の物語のラストシーンを再現したコーナーが。
アンブレラスカイとあわせてぜひ立ち寄ってみてくださいね。ムーミンと並んで写真撮影も楽しめますよ!
さらに、アンブレラスカイをさらに楽しめるオリジナルドリンク「アンブレラスカイソーダ」も要チェック。
▼アンブレラスカイソーダ(税込900円)
グリーンとブルーのゼリーが2層になった青りんご風味のソーダで、見た目にもとっても爽やか!
リトルミイの特製マドラー付き。厚みのあるプラスチック製なので、持ち帰って何度でも使えるのがうれしいですね。
微炭酸で夏らしく、すっきりとした美味しさでした!
また、イベントの開催にあわせて関連グッズも多数登場しています。
レインボー柄の綿菓子「レインボーコットンキャンディー」や、デザインモチーフとなった絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』の関連グッズ、
▼レインボーコットンキャンディー(税込1,500円)
▼絵本関連グッズ各種
ムーミンバレーパークオリジナルのレイングッズなどがKOKEMUS 1Fの「ムーミン谷の売店」で販売されています。
▼オリジナルレイングッズ各種
ちなみにこちらのバッグ、SDGsの取り組みのひとつとして、去年のアンブレラスカイで使った傘を再利用して作られたものなんだとか。
今年のアンブレラスカイも来年にはこうして生まれ変わる予定だそうですよ!
そのほか、アンブレラスカイ期間中には、限定デザインのオリジナルバッジ作りや、ムーミンバレーパーク公式Instagramでのフォトコンテストなど楽しい企画が盛りだくさん!
イベントの詳細や最新情報は、当記事下部PR欄にある公式サイトからご確認ください。
-------------
●ムーミンバレーパークのアンブレラスカイ「ムーミン谷とアンブレラ」
開催期間:2022年4月27日(水)〜7月3日(日)
ムーミンバレーパーク スポット詳細
https://www.tour.ne.jp/j_spot/1324446/
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©Moomin Characters™
<関連記事>
【2019年】ムーミン物語の世界を体験!今シーズンの冬はイルミネーションが素敵なムーミンバレーパークへ行こう!
埼玉県飯能市(はんのうし)にあるムーミンバレーパークで、アンブレラスカイのイベント「ムーミン谷とアンブレラ」が始まるということで見に行ってきました♪
今年で3回目となるムーミンバレーパークの人気イベント、アンブレラスカイ。2022年は4月27日(水)から7月3日(日)まで開催されます。
約1,200本のカラフルな傘が頭上に広がり、その規模は日本最大級! 緑と湖に囲まれたムーミンバレーパークを美しく彩ります。
今年のテーマは「イマジネーションの気球に乗って、どこにでも飛んでいこう」。
デザインモチーフはムーミンの原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』とのことで、ストーリー性を感じさせるような配色や、今年初登場の「気球」の飾りが特徴です。
アンブレラスカイの始まりから終わりまで、物語が進んでいくように色とりどりの傘が並び、そのグラデーションがまた美しいこと!
歩いていると青やピンク、黒、レインボー柄など傘の色が移り変わり、さまざまな表情を見せてくれるので見ていて飽きません。
訪れた日はあいにくの曇天(時々雨)だったのですが、そんなどんよりとした空模様は感じさせないほど華やか!
新緑に囲まれて、色鮮やかな傘がよく映えますよね。
鳥のさえずりが聞こえるようなBGMもとっても心地よくて、思わずスキップしたくなるほどすてきな空間でした。
ところどころにムーミンとその仲間たちの飾りも。ひとつずつ見つけながら歩くのも楽しいですね♪
アートディレクターを務めたのは、マリメッコやムーミンをはじめ、数多くの商品デザインを手がけてきたテキスタイルデザイナーの鈴木マサルさん。
傘の色使いからはムーミンの生まれた「北欧」のエッセンスもしっかり感じられます。
▼鈴木マサルさん(プレスイベント中の様子)
なお、パーク内にある展示室「KOKEMUS(コケムス)」3階の一画には、原作絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』の物語のラストシーンを再現したコーナーが。
アンブレラスカイとあわせてぜひ立ち寄ってみてくださいね。ムーミンと並んで写真撮影も楽しめますよ!
さらに、アンブレラスカイをさらに楽しめるオリジナルドリンク「アンブレラスカイソーダ」も要チェック。
▼アンブレラスカイソーダ(税込900円)
グリーンとブルーのゼリーが2層になった青りんご風味のソーダで、見た目にもとっても爽やか!
リトルミイの特製マドラー付き。厚みのあるプラスチック製なので、持ち帰って何度でも使えるのがうれしいですね。
微炭酸で夏らしく、すっきりとした美味しさでした!
また、イベントの開催にあわせて関連グッズも多数登場しています。
レインボー柄の綿菓子「レインボーコットンキャンディー」や、デザインモチーフとなった絵本『ムーミン谷へのふしぎな旅(The Dangerous Journey)』の関連グッズ、
▼レインボーコットンキャンディー(税込1,500円)
▼絵本関連グッズ各種
ムーミンバレーパークオリジナルのレイングッズなどがKOKEMUS 1Fの「ムーミン谷の売店」で販売されています。
▼オリジナルレイングッズ各種
ちなみにこちらのバッグ、SDGsの取り組みのひとつとして、去年のアンブレラスカイで使った傘を再利用して作られたものなんだとか。
今年のアンブレラスカイも来年にはこうして生まれ変わる予定だそうですよ!
そのほか、アンブレラスカイ期間中には、限定デザインのオリジナルバッジ作りや、ムーミンバレーパーク公式Instagramでのフォトコンテストなど楽しい企画が盛りだくさん!
イベントの詳細や最新情報は、当記事下部PR欄にある公式サイトからご確認ください。
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●ムーミンバレーパークのアンブレラスカイ「ムーミン谷とアンブレラ」
開催期間:2022年4月27日(水)〜7月3日(日)
ムーミンバレーパーク スポット詳細
https://www.tour.ne.jp/j_spot/1324446/
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©Moomin Characters™
<関連記事>
【2019年】ムーミン物語の世界を体験!今シーズンの冬はイルミネーションが素敵なムーミンバレーパークへ行こう!
- ムーミン物語の世界を体験!今シーズンの冬はイルミネーションが素敵なムーミンバレーパークへ行こう!
-
エリア:
- 関東>埼玉>飯能
- テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント
- 投稿日:2019/12/17 19:23
- コメント(1)
こんにちは。トラベルコです!
今回は、埼玉県の飯能にある『メッツァビレッジ』と
『ムーミンバレーパーク』へ行ってきました♪
自然豊かな宮沢湖畔を囲うように位置するこの場所は、
北欧の雰囲気やカヌーなどのアクティビティを体験できる『メッツァビレッジ』と、
ムーミンの世界を追体験できるテーマパーク『ムーミンバレーパーク』の二つのエリアで構成されています。
そして2019年3月のオープン以来、初めて冬のシーズンを迎えるということで
2020年3月8日までの期間中、ムーミン谷での魅力的な冬の夜を楽しめる
「WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK」を開催していますよ♪
◆メッツァビレッジ◆
ムーミンバレーパークへ行く前に、まずは
無料で入ることができるメッツァビレッジへ!
ここは、北欧のライフスタイルが体験できるエリア。
そんなメッツァビレッジのエントランスに入ると、
北欧雑貨などが揃うショップがお出迎え♪
訪れた時期は、建物やショップ内がクリスマス仕様になっていて、
とってもかわいい(*´ω`*)
湖のほとりには数々のオブジェがあり、撮影スポットとしても人気!
湖畔に沿ってショップなどが並んでいるので、散策にもぴったりです◎
◆ムーミンバレーパーク◆
メッツァビレッジからさらに奥へ進むと、ムーミンバレーパークの入口に到着。
© Moomin Characters ™
中に入ると最初に見えてくるのは、「水浴び小屋」。
ムーミンの物語にたびたび登場しています。
© Moomin Characters ™
次に見えてくるのは、子供連れのファミリーなどに
オススメのスポット「エンマの劇場」。
ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが観られます。
ムーミンたちのショーが始まるとワクワク♪
© Moomin Characters ™
ムーミンたちが歌って踊って盛り上がります♪
© Moomin Characters ™
「エンマの劇場」の奥には、このテーマパークの最大の見どころ、
ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」が!
かわいらしい外観は、SNS映え間違いなし☆
© Moomin Characters ™
ムーミン屋敷のとなりには、ちょっとおしゃれな外観の
「コケムス」という展示施設があります。
© Moomin Characters ™
内部にはムーミンの物語を体感できる展示のほか、
カフェやお土産ショップなども◎
© Moomin Characters ™
パーク内には、かわいいグッズを扱うショップが多数。
お土産や、自分用にいろいろお気に入りを探してみましょう(^^)♪
パークの奥にはヘムレンさんの遊園地と呼ばれるエリアも!
親子で遊ぶのにもオススメ◎
© Moomin Characters ™
暗くなってからのパークは昼とは違った姿に!
夕暮れ時になると、いたるところに灯りがともされたり、
霧が現れたりと幻想的♪
◆WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK◆
開園以来、初めての冬を迎えるムーミンバレーパークでは
このたび、冬の特別なイベントが開催されています(^^)/
そのイベントのメインとなるのが、ナイトイルミネーション。
ムーミン屋敷で繰り広げられるプロジェクションマッピングは、
音とイルミネーションが融合し、神秘的な空間に!
© Moomin Characters ™
ムーミンたちも登場し、物語の世界へグッと引き込まれます。
© Moomin Characters ™
そしてクライマックスでは、
なんと、ムーミン屋敷のまわりに美しいオーロラが!!!
© Moomin Characters ™
オーロラが見られると信じていたムーミンとともに
この幻想的な世界を、ぜひ体感してくださいね(*´▽`*)
ムーミン屋敷のすぐ近くには、
ムーミン谷のウィンターツリー「ツリーオブオーケストラ」が!
ムーミンたちが一生懸命に飾り付けをしたのだとか。
このツリーは、オーケストラのように音が奏でられるんです☆
こんなウィンターツリー、今までに見たことないですよね!?
© Moomin Characters ™
その他にも、なぞを解きながらパーク内を楽しむ「冬のおさんぽラリー」や、
2020年1月16日からは、オープンイヤーステレオヘッドセットを装着して
歩きながら物語を体験できるサウンドアトラクション「サウンドウォーク」など、
冬ならではのムーミン谷を楽しむイベントが盛りだくさんなので、
ぜひ実際に足を運んでみてくださいね^^
ムーミン谷の冬は、北欧さながら(?)とは言わないまでも寒くなるので、
訪れる際はしっかりとした防寒対策を忘れずに!
(スタッフはパンプスを履いていってしまい、足も凍るようでしたが (+o+)
パーク内は広いので、歩きやすい格好で行くことをオススメします)
さあ、みなさんもかわいいムーミンたちがいる世界へ遊びに行きましょう♪
--------------------------------------------------------------------
▼WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARKの詳細はこちら
【イベント期間】
2019年11月30日(土)〜2020年3月8日(日)
【ムーミン屋敷のプロジェクションマッピング】
18:30、19:00、19:30開催(ショー時間 約10分)
イベントの詳細はこちらをクリック
▼ムーミンバレーパークの詳細はこちら
【営業時間】
10:00-20:00
【チケット料金】
■入園チケット
おとな(中学生以上):1,500円
こども(4歳以上小学生以下):1,000円
※17:00まで販売
■1デーパス(アトラクション込み!ムーミンバレーパークをもっと楽しみたい人向け)
おとな(中学生以上):2,800円
こども(4歳以上小学生以下):1,800円
※16:00まで販売
■ナイト入園チケット(17:00以降の入園)
おとな(中学生以上):1,000円
こども(4歳以上小学生以下):500円
※19:00まで販売
ムーミンバレーパーク公式ホームページはこちらをクリック
メッツァ公式チャンネルもご覧ください!
https://youtu.be/v9Lz7uzOl7c
今回は、埼玉県の飯能にある『メッツァビレッジ』と
『ムーミンバレーパーク』へ行ってきました♪
自然豊かな宮沢湖畔を囲うように位置するこの場所は、
北欧の雰囲気やカヌーなどのアクティビティを体験できる『メッツァビレッジ』と、
ムーミンの世界を追体験できるテーマパーク『ムーミンバレーパーク』の二つのエリアで構成されています。
そして2019年3月のオープン以来、初めて冬のシーズンを迎えるということで
2020年3月8日までの期間中、ムーミン谷での魅力的な冬の夜を楽しめる
「WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK」を開催していますよ♪
◆メッツァビレッジ◆
ムーミンバレーパークへ行く前に、まずは
無料で入ることができるメッツァビレッジへ!
ここは、北欧のライフスタイルが体験できるエリア。
そんなメッツァビレッジのエントランスに入ると、
北欧雑貨などが揃うショップがお出迎え♪
訪れた時期は、建物やショップ内がクリスマス仕様になっていて、
とってもかわいい(*´ω`*)
湖のほとりには数々のオブジェがあり、撮影スポットとしても人気!
湖畔に沿ってショップなどが並んでいるので、散策にもぴったりです◎
◆ムーミンバレーパーク◆
メッツァビレッジからさらに奥へ進むと、ムーミンバレーパークの入口に到着。
中に入ると最初に見えてくるのは、「水浴び小屋」。
ムーミンの物語にたびたび登場しています。
次に見えてくるのは、子供連れのファミリーなどに
オススメのスポット「エンマの劇場」。
ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが観られます。
ムーミンたちのショーが始まるとワクワク♪
ムーミンたちが歌って踊って盛り上がります♪
「エンマの劇場」の奥には、このテーマパークの最大の見どころ、
ムーミン一家が暮らす「ムーミン屋敷」が!
かわいらしい外観は、SNS映え間違いなし☆
ムーミン屋敷のとなりには、ちょっとおしゃれな外観の
「コケムス」という展示施設があります。
内部にはムーミンの物語を体感できる展示のほか、
カフェやお土産ショップなども◎
パーク内には、かわいいグッズを扱うショップが多数。
お土産や、自分用にいろいろお気に入りを探してみましょう(^^)♪
パークの奥にはヘムレンさんの遊園地と呼ばれるエリアも!
親子で遊ぶのにもオススメ◎
暗くなってからのパークは昼とは違った姿に!
夕暮れ時になると、いたるところに灯りがともされたり、
霧が現れたりと幻想的♪
◆WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK◆
開園以来、初めての冬を迎えるムーミンバレーパークでは
このたび、冬の特別なイベントが開催されています(^^)/
そのイベントのメインとなるのが、ナイトイルミネーション。
ムーミン屋敷で繰り広げられるプロジェクションマッピングは、
音とイルミネーションが融合し、神秘的な空間に!
ムーミンたちも登場し、物語の世界へグッと引き込まれます。
そしてクライマックスでは、
なんと、ムーミン屋敷のまわりに美しいオーロラが!!!
オーロラが見られると信じていたムーミンとともに
この幻想的な世界を、ぜひ体感してくださいね(*´▽`*)
ムーミン屋敷のすぐ近くには、
ムーミン谷のウィンターツリー「ツリーオブオーケストラ」が!
ムーミンたちが一生懸命に飾り付けをしたのだとか。
このツリーは、オーケストラのように音が奏でられるんです☆
こんなウィンターツリー、今までに見たことないですよね!?
その他にも、なぞを解きながらパーク内を楽しむ「冬のおさんぽラリー」や、
2020年1月16日からは、オープンイヤーステレオヘッドセットを装着して
歩きながら物語を体験できるサウンドアトラクション「サウンドウォーク」など、
冬ならではのムーミン谷を楽しむイベントが盛りだくさんなので、
ぜひ実際に足を運んでみてくださいね^^
ムーミン谷の冬は、北欧さながら(?)とは言わないまでも寒くなるので、
訪れる際はしっかりとした防寒対策を忘れずに!
(スタッフはパンプスを履いていってしまい、足も凍るようでしたが (+o+)
パーク内は広いので、歩きやすい格好で行くことをオススメします)
さあ、みなさんもかわいいムーミンたちがいる世界へ遊びに行きましょう♪
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▼WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARKの詳細はこちら
【イベント期間】
2019年11月30日(土)〜2020年3月8日(日)
【ムーミン屋敷のプロジェクションマッピング】
18:30、19:00、19:30開催(ショー時間 約10分)
イベントの詳細はこちらをクリック
▼ムーミンバレーパークの詳細はこちら
【営業時間】
10:00-20:00
【チケット料金】
■入園チケット
おとな(中学生以上):1,500円
こども(4歳以上小学生以下):1,000円
※17:00まで販売
■1デーパス(アトラクション込み!ムーミンバレーパークをもっと楽しみたい人向け)
おとな(中学生以上):2,800円
こども(4歳以上小学生以下):1,800円
※16:00まで販売
■ナイト入園チケット(17:00以降の入園)
おとな(中学生以上):1,000円
こども(4歳以上小学生以下):500円
※19:00まで販売
ムーミンバレーパーク公式ホームページはこちらをクリック
メッツァ公式チャンネルもご覧ください!
https://youtu.be/v9Lz7uzOl7c
- アニバーサリーイヤー!2020年に向けて盛り上がる【オーストリア】に大注目!
-
エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/11/13 18:12
- コメント(0)
11/2(土)〜11/17(日)の期間中、
日本オーストリア友好150周年を記念して行われている「音楽のある展覧会」。
開催期間はもう終盤・・・ですが、
トラベルコスタッフも会場に行って参りましたので、
早速その模様をレポートしちゃいます〜( ^)o(^ )
@ホテルオークラ東京別館アスコットホール
今回はプレス向けということで特別に館内を案内していただきました。
ウィーン楽友協会アルヒーフ室長、オットー・ビーバ博士
同副室長、イングリッド・フックス博士
展示物は残念ながら撮影禁止(一部除く)。
館内では肖像画や絵画、貴重な譜面とともに
コーナー別で著名な作曲家たちについて紹介されていたり。
※中でもブラームス、ブルックナー、ヨハン・シュトラウスなどの自筆譜は
【日本初公開】だそうですよ!!
両国の音楽を通じた交流の歴史について貴重な資料があったり。
日本がオーストリアの音楽に影響を受けていただけでなく、
オーストリアも日本の楽曲や楽器に大きな関心があったんだなあ・・・
( ..)φメモメモ
音楽好きなら何時間でも滞在できちゃう(少なくとも1時間じゃ見切れません)、
そんな見ごたえ満点の展覧会でした!
そして貴重な資料が並ぶ空間にひっそりと・・・
すご〜〜く素敵なピアノを発見!!
なんとこちら、世界に25台しかない、
グスタフ・クリムトデザインのピアノなんです!
クリムトといえば、日本でも人気の高いオーストリアの名画家。
そしてこちらのピアノはオーストリアのメーカー、ベーゼンドルファーのもの。
オーストリアの音楽と美術、見事なコラボレーションですね。
もっと近づいて・・・ほら!
ほらほら!クリムト〜〜!!!
(トラベルコスタッフ、興奮のあまり写真を撮りすぎました。笑)
描かれているのはクリムトの傑作、
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像1』の複製です。
クリムトのマークもしっかり入ってました。字体がかわいい。
ピアノ横には説明書きもあり。
この貴重なピアノを間近で見てみたい!
そんな方もぜひ、展覧会へ足をお運びくださいね(*´▽`*)
そして、本展示と同時開催の特別写真展「素顔のウィーン・フィル」も必見!
※こちらは写真撮影OK
ここではカメラマン、市川勝弘氏が撮影したウィーン・フィルのメンバーたちの
愉快な“裏側”を見ることができますよ!
オーケストラと聞くとお堅いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
ここで見られるのは「かわいい〜!楽しそう〜!ほっこり〜!」な様子ばかり。
・・・とここまで展覧会についてご紹介してきましたが、
実は、今年から来年2020年にかけて、オーストリアにとって
重要な“アニバーサリー”が続いていることを皆さんご存知でしたか?
==============
▼2019年
・日本オーストリア友好150周年
・「ウィーン国立歌劇場」竣工150周年
▼2020年
・「ウィーン楽友協会」竣工150周年
・ウィーンで多くの作品を残した「ベートーヴェン」の生誕250周年
・モーツァルトが生まれた街で行われる「ザルツブルク音楽祭」100周年
==============
来年はオーストリア・ウィーンでベートーヴェンにまつわる音楽イベントが
多数開催される予定なんだそう。
“音楽の都”がますます盛り上がりを見せる今こそ、
オーストリア旅行の「行きドキ」かもしれませんね!(=゜ω゜)
最後になりましたが、本当に見ごたえのあるこちらの展覧会、
ホテルオークラ東京別館アスコットホールにて11/17(日)までの開催です。
気になる方はぜひこの週末にでも、お出かけくださいね♪
日本オーストリア友好150周年を記念して行われている「音楽のある展覧会」。
開催期間はもう終盤・・・ですが、
トラベルコスタッフも会場に行って参りましたので、
早速その模様をレポートしちゃいます〜( ^)o(^ )
@ホテルオークラ東京別館アスコットホール
今回はプレス向けということで特別に館内を案内していただきました。
ウィーン楽友協会アルヒーフ室長、オットー・ビーバ博士
同副室長、イングリッド・フックス博士
展示物は残念ながら撮影禁止(一部除く)。
館内では肖像画や絵画、貴重な譜面とともに
コーナー別で著名な作曲家たちについて紹介されていたり。
※中でもブラームス、ブルックナー、ヨハン・シュトラウスなどの自筆譜は
【日本初公開】だそうですよ!!
両国の音楽を通じた交流の歴史について貴重な資料があったり。
日本がオーストリアの音楽に影響を受けていただけでなく、
オーストリアも日本の楽曲や楽器に大きな関心があったんだなあ・・・
( ..)φメモメモ
音楽好きなら何時間でも滞在できちゃう(少なくとも1時間じゃ見切れません)、
そんな見ごたえ満点の展覧会でした!
そして貴重な資料が並ぶ空間にひっそりと・・・
すご〜〜く素敵なピアノを発見!!
なんとこちら、世界に25台しかない、
グスタフ・クリムトデザインのピアノなんです!
クリムトといえば、日本でも人気の高いオーストリアの名画家。
そしてこちらのピアノはオーストリアのメーカー、ベーゼンドルファーのもの。
オーストリアの音楽と美術、見事なコラボレーションですね。
もっと近づいて・・・ほら!
ほらほら!クリムト〜〜!!!
(トラベルコスタッフ、興奮のあまり写真を撮りすぎました。笑)
描かれているのはクリムトの傑作、
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像1』の複製です。
クリムトのマークもしっかり入ってました。字体がかわいい。
ピアノ横には説明書きもあり。
この貴重なピアノを間近で見てみたい!
そんな方もぜひ、展覧会へ足をお運びくださいね(*´▽`*)
そして、本展示と同時開催の特別写真展「素顔のウィーン・フィル」も必見!
※こちらは写真撮影OK
ここではカメラマン、市川勝弘氏が撮影したウィーン・フィルのメンバーたちの
愉快な“裏側”を見ることができますよ!
オーケストラと聞くとお堅いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
ここで見られるのは「かわいい〜!楽しそう〜!ほっこり〜!」な様子ばかり。
・・・とここまで展覧会についてご紹介してきましたが、
実は、今年から来年2020年にかけて、オーストリアにとって
重要な“アニバーサリー”が続いていることを皆さんご存知でしたか?
==============
▼2019年
・日本オーストリア友好150周年
・「ウィーン国立歌劇場」竣工150周年
▼2020年
・「ウィーン楽友協会」竣工150周年
・ウィーンで多くの作品を残した「ベートーヴェン」の生誕250周年
・モーツァルトが生まれた街で行われる「ザルツブルク音楽祭」100周年
==============
来年はオーストリア・ウィーンでベートーヴェンにまつわる音楽イベントが
多数開催される予定なんだそう。
“音楽の都”がますます盛り上がりを見せる今こそ、
オーストリア旅行の「行きドキ」かもしれませんね!(=゜ω゜)
最後になりましたが、本当に見ごたえのあるこちらの展覧会、
ホテルオークラ東京別館アスコットホールにて11/17(日)までの開催です。
気になる方はぜひこの週末にでも、お出かけくださいね♪
- 東京湾納涼船2019 初日レポート♪
-
エリア:
- 関東>東京>品川・芝・浜松町
- テーマ:お祭り・イベント クルーズ
- 投稿日:2019/07/02 11:52
- コメント(0)
今年もこの季節がやってきました!
\東京湾納涼船2019/
84年の歴史を誇る東京湾納涼船、
令和初の台風でまさかの中止が心配されましたが、
無事6月28日に運行開始しました。
今年は「さるびあ丸」が運航する最後の納涼船となり、
来年2020年夏からは新造船「3代目さるびあ丸」での運行がスタートします。
そんな節目の年でもある2019年の納涼船、
今年もオープニングに参加してきましたので、レポートします♪
乗船場である竹芝客船ターミナルまでのアクセスは、
JR浜松町駅(北口)より徒歩約7分
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩約1分
↑写真は、ゆりかもめ竹芝駅
出口からあっという間にターミナルに到着しました。
そこにはすでに乗船を待ちわびる人がたくさん!
なかでも浴衣の方が目を引きます。
素敵ですね〜
東京湾納涼船では、平日月〜金曜日に「ゆかた割引」があり、
浴衣で参加する場合、大人の方は男女とも1,000円割引になります。
とはいえ、浴衣を持っていない、自分では着付けができないという方も多いのでは?
この納涼船の期間、竹芝客船ターミナルには「ゆかたSHOP」が開設され、
乗船前に浴衣のレンタル・着付けをしてもらうことが可能です。※有料・要予約
せっかくなので、トラベルコスタッフも浴衣レンタル・着付を体験してきました!
まずは、係員さんの案内で「ゆかたSHOP」へ!
足を踏み入れると、そこにはたくさんの浴衣があります。
「ゆかたSHOP」では、お好きな浴衣や帯はもちろん、
下駄や小物も選ぶことができます。
迷ってしまうときは、親切なスタッフの方が一緒に選んでくれますよ!
私たちが今回体験したのは「ゆかたフルレンタル」
浴衣と帯のみでなく、髪飾りや巾着などの小物もフルセット!
着付け後には、着替えとともに荷物も預かってもらえます。
お持ちの浴衣を着たいという方には、着付けのみプランもあります!
浴衣レンタル・着付には事前予約をお忘れなく!
予約サイトはこちら
船内では、食べ物や飲み物で手がふさがってしまうこともしばしば。
大きな荷物は待合室にあるコインロッカーに預けるなどして、
身軽に乗船することをおすすめします。
準備ができたら、さあ乗船口へ♪
18:45
いよいよ乗船開始です!
船に乗り込むと、より海を近くに眺めることができ、
テンションが上がっちゃいますね〜♪
さるびあ号は景色を楽しむトップテラス、フードエリアやイベントステージのあるAデッキ、
ゆっくり休憩できるDデッキなど階によって雰囲気が全く異なります。
景色を眺めながらゆっくりお食事をしたい方は、早めに乗船し、座席を確保!
臨場感のある東京湾の夜景を楽しみたい方はトップテラスへGO!ですね♪
19:15
日も暮れてきたところでいよいよ出航!
出航から10分ほどでレインボーブリッジが目の前に!
レインボーブリッジを間近に楽しめるトップテラスは大賑わい!
シャッターチャンスをお見逃しなく♪
夜景を一通り楽しんだところで船内に戻りフードコーナーへ!
焼き鳥やたこ焼き、ポテト、ケバブ、枝豆など品ぞろえ豊富でお祭りのよう♪
※フードは乗船券代には含まれておりません※
船内でもフードチケットは追加購入可能ですが、
suicaなどの電子マネーもつかうことができるので、
事前にチャージしておくと便利ですよ!
アルコール・ソフトドリンクは飲み放題なのでたくさん飲んじゃいましょう♪
また、船内には学生さんや仕事帰りの社会人、ご家族、海外から来た方など
幅広い年齢層の方がクルージングを楽しんでいました♪
大人数のグループで参加の場合は、席が確保されているパーティプランが
オススメです!詳細はコチラ
イベントスペースは絶えず音楽やダンスで盛り上がっています♪
迫力満点の浴衣ダンサーズも!
納涼船名物だった浴衣ダンサーズも今年で見納め;;
迫力満点のダンスをしっかり目に焼き付けましょう!
ちょっと休憩したいな、なんて時はリクライニングシートがある休憩スペースへ!
比較的空いていて、静かなので、小さいお子様がいるご家族もホッと一息できますね♪
ちょっと一息ついてからイベントスペースに戻ると、
最後の盛り上がりを見せておりました!
最後は全員でYMCAを踊って大盛り上がり!
トラベルコスタッフも最後まで一緒に楽しんじゃいました♪
出発地のレインボーブリッジが近づいてきて、あっという間に竹芝に到着;;
あっという間の2時間でした!
楽しかった余韻に浸りながら下船。
東京タワーやレインボーブリッジ・大井コンテナ埠頭・羽田空港・ゲートブリッジ等の
夜景も楽しめ、いつもとは一味違った夏をいち早く堪能することができました!
皆さまも今年は納涼船で夏の思い出を作りましょう♪
----------------------------------
▼東京湾納涼船の詳細はこちら
【期間】
2019年6月28日(金)〜9月23日(月・祝)
期間中、毎日運航
【料金】
大人 2,600円
中・高校生 1,050円
小学生 550円
※料金には、乗船料・フリードリンク・消費税が含まれます。
※平日、ゆかた姿で乗船の大人の方は、上記料金より1,000円引き
※WEB予約の場合は、通常大人2,600円が2,400円に割引になります。
東京湾納涼船公式ホームページはこちらをクリック
\東京湾納涼船2019/
84年の歴史を誇る東京湾納涼船、
令和初の台風でまさかの中止が心配されましたが、
無事6月28日に運行開始しました。
今年は「さるびあ丸」が運航する最後の納涼船となり、
来年2020年夏からは新造船「3代目さるびあ丸」での運行がスタートします。
そんな節目の年でもある2019年の納涼船、
今年もオープニングに参加してきましたので、レポートします♪
乗船場である竹芝客船ターミナルまでのアクセスは、
JR浜松町駅(北口)より徒歩約7分
ゆりかもめ竹芝駅より徒歩約1分
↑写真は、ゆりかもめ竹芝駅
出口からあっという間にターミナルに到着しました。
そこにはすでに乗船を待ちわびる人がたくさん!
なかでも浴衣の方が目を引きます。
素敵ですね〜
東京湾納涼船では、平日月〜金曜日に「ゆかた割引」があり、
浴衣で参加する場合、大人の方は男女とも1,000円割引になります。
とはいえ、浴衣を持っていない、自分では着付けができないという方も多いのでは?
この納涼船の期間、竹芝客船ターミナルには「ゆかたSHOP」が開設され、
乗船前に浴衣のレンタル・着付けをしてもらうことが可能です。※有料・要予約
せっかくなので、トラベルコスタッフも浴衣レンタル・着付を体験してきました!
まずは、係員さんの案内で「ゆかたSHOP」へ!
足を踏み入れると、そこにはたくさんの浴衣があります。
「ゆかたSHOP」では、お好きな浴衣や帯はもちろん、
下駄や小物も選ぶことができます。
迷ってしまうときは、親切なスタッフの方が一緒に選んでくれますよ!
私たちが今回体験したのは「ゆかたフルレンタル」
浴衣と帯のみでなく、髪飾りや巾着などの小物もフルセット!
着付け後には、着替えとともに荷物も預かってもらえます。
お持ちの浴衣を着たいという方には、着付けのみプランもあります!
浴衣レンタル・着付には事前予約をお忘れなく!
予約サイトはこちら
船内では、食べ物や飲み物で手がふさがってしまうこともしばしば。
大きな荷物は待合室にあるコインロッカーに預けるなどして、
身軽に乗船することをおすすめします。
準備ができたら、さあ乗船口へ♪
18:45
いよいよ乗船開始です!
船に乗り込むと、より海を近くに眺めることができ、
テンションが上がっちゃいますね〜♪
さるびあ号は景色を楽しむトップテラス、フードエリアやイベントステージのあるAデッキ、
ゆっくり休憩できるDデッキなど階によって雰囲気が全く異なります。
景色を眺めながらゆっくりお食事をしたい方は、早めに乗船し、座席を確保!
臨場感のある東京湾の夜景を楽しみたい方はトップテラスへGO!ですね♪
19:15
日も暮れてきたところでいよいよ出航!
出航から10分ほどでレインボーブリッジが目の前に!
レインボーブリッジを間近に楽しめるトップテラスは大賑わい!
シャッターチャンスをお見逃しなく♪
夜景を一通り楽しんだところで船内に戻りフードコーナーへ!
焼き鳥やたこ焼き、ポテト、ケバブ、枝豆など品ぞろえ豊富でお祭りのよう♪
※フードは乗船券代には含まれておりません※
船内でもフードチケットは追加購入可能ですが、
suicaなどの電子マネーもつかうことができるので、
事前にチャージしておくと便利ですよ!
アルコール・ソフトドリンクは飲み放題なのでたくさん飲んじゃいましょう♪
また、船内には学生さんや仕事帰りの社会人、ご家族、海外から来た方など
幅広い年齢層の方がクルージングを楽しんでいました♪
大人数のグループで参加の場合は、席が確保されているパーティプランが
オススメです!詳細はコチラ
イベントスペースは絶えず音楽やダンスで盛り上がっています♪
迫力満点の浴衣ダンサーズも!
納涼船名物だった浴衣ダンサーズも今年で見納め;;
迫力満点のダンスをしっかり目に焼き付けましょう!
ちょっと休憩したいな、なんて時はリクライニングシートがある休憩スペースへ!
比較的空いていて、静かなので、小さいお子様がいるご家族もホッと一息できますね♪
ちょっと一息ついてからイベントスペースに戻ると、
最後の盛り上がりを見せておりました!
最後は全員でYMCAを踊って大盛り上がり!
トラベルコスタッフも最後まで一緒に楽しんじゃいました♪
出発地のレインボーブリッジが近づいてきて、あっという間に竹芝に到着;;
あっという間の2時間でした!
楽しかった余韻に浸りながら下船。
東京タワーやレインボーブリッジ・大井コンテナ埠頭・羽田空港・ゲートブリッジ等の
夜景も楽しめ、いつもとは一味違った夏をいち早く堪能することができました!
皆さまも今年は納涼船で夏の思い出を作りましょう♪
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▼東京湾納涼船の詳細はこちら
【期間】
2019年6月28日(金)〜9月23日(月・祝)
期間中、毎日運航
【料金】
大人 2,600円
中・高校生 1,050円
小学生 550円
※料金には、乗船料・フリードリンク・消費税が含まれます。
※平日、ゆかた姿で乗船の大人の方は、上記料金より1,000円引き
※WEB予約の場合は、通常大人2,600円が2,400円に割引になります。
東京湾納涼船公式ホームページはこちらをクリック
- キューバの魅力満載!オードリー若林さんの旅エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が斎藤茂太賞を受賞!
-
エリア:
- カリブ海>キューバ>ハバナ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2018/07/29 12:29
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコちゃんです。
先日、都内で開催された「第3回 斎藤茂太賞授賞式」に行ってきました!
一般社団法人日本旅行作家協会から、旅に関わる優れた本に対して贈られる「斎藤茂太賞」。
今回受賞したのは、オードリー・若林正恭さんの旅エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)です!
本書に描かれるのは、2016年の夏休み、3泊5日で訪れた弾丸キューバ一人旅。
私たちを競争に駆り立てる現代の「新自由主義」に疲れた若林さんが、「それ以外のシステム」を見てみようと選んだ旅先が、社会主義国であるキューバだったのです。
クラシックカーが行き交うWi-Fiのない街で、名物のアイスクリームを食べ、葉巻を吸い、海パンにお金を忍ばせてカリブ海に浮かぶ。
その最中もずっと、社会システムについて、自分について、巡り続ける思考。
そして、「競争のない」キューバで出会う、魅力的な人々。一方で、「腹が立つ人」もきちんと描かれているのが、なんともリアルだったりもします。
東京では人の目が気になり、過剰な自意識に悩む“人見知り”な若林さんですが、開放的なキューバの雰囲気の中で、心の壁がドンドン取り払われていきます。
さらに、最後の章で、この旅の根底に置かれていた「裏テーマ」に気づく時、読者は涙を流さずにはいられないでしょう!
授賞式では、斎藤茂太賞創立会長ご親族、斎藤茂一さんより「オードリーの、春日さんの方はあまり好きではない…」というオドロキの発言も!
これを受けて若林さんは、「春日は、海外ロケであちこちの国へ旅行しているので、好きになってあげて欲しい」と相方の春日俊彰さんをさりげなくフォローし、コンビ愛を見せつけてくれました(笑)。
若林さんには、賞状と記念トロフィー、賞金30万円、そして副賞として太平洋フェリーのペア乗船券が贈られました。
フェリー旅は、誰と行かれるのかが気になるところです。
「お母さんと行きます」なんておっしゃっていましたが、果たして…。
そして、キューバ旅以降“ひとり旅熱”が盛り上がり、その後、モンゴルやアイスランドへも足を運んだという若林さん。
毎回、ラジオ(『オードリーのオールナイトニッポン』)のフリートークでその顛末を話してくれるので、リスナー(通称:リトルトゥース)の皆さんはそれを聞くのを楽しみにしているといいます。
おそらくこの夏に行くであろう次の旅先はどこになるのか、気になりますね!
オードリー若林さんの魅力、そしてキューバの魅力がたっぷり詰まった『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。
今回の授賞理由ともなった「ピュアな視点」で描かれるキューバの光景は、読んでいるこちら側の心もこじ開けていきます。
読めば、きっとあなたもキューバへ行きたくなるはず。
アメリカとの国交回復で、キューバの街並みも急激に変わりつつあると言われているので、行くなら今ですよ!
先日、都内で開催された「第3回 斎藤茂太賞授賞式」に行ってきました!
一般社団法人日本旅行作家協会から、旅に関わる優れた本に対して贈られる「斎藤茂太賞」。
今回受賞したのは、オードリー・若林正恭さんの旅エッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)です!
本書に描かれるのは、2016年の夏休み、3泊5日で訪れた弾丸キューバ一人旅。
私たちを競争に駆り立てる現代の「新自由主義」に疲れた若林さんが、「それ以外のシステム」を見てみようと選んだ旅先が、社会主義国であるキューバだったのです。
クラシックカーが行き交うWi-Fiのない街で、名物のアイスクリームを食べ、葉巻を吸い、海パンにお金を忍ばせてカリブ海に浮かぶ。
その最中もずっと、社会システムについて、自分について、巡り続ける思考。
そして、「競争のない」キューバで出会う、魅力的な人々。一方で、「腹が立つ人」もきちんと描かれているのが、なんともリアルだったりもします。
東京では人の目が気になり、過剰な自意識に悩む“人見知り”な若林さんですが、開放的なキューバの雰囲気の中で、心の壁がドンドン取り払われていきます。
さらに、最後の章で、この旅の根底に置かれていた「裏テーマ」に気づく時、読者は涙を流さずにはいられないでしょう!
授賞式では、斎藤茂太賞創立会長ご親族、斎藤茂一さんより「オードリーの、春日さんの方はあまり好きではない…」というオドロキの発言も!
これを受けて若林さんは、「春日は、海外ロケであちこちの国へ旅行しているので、好きになってあげて欲しい」と相方の春日俊彰さんをさりげなくフォローし、コンビ愛を見せつけてくれました(笑)。
若林さんには、賞状と記念トロフィー、賞金30万円、そして副賞として太平洋フェリーのペア乗船券が贈られました。
フェリー旅は、誰と行かれるのかが気になるところです。
「お母さんと行きます」なんておっしゃっていましたが、果たして…。
そして、キューバ旅以降“ひとり旅熱”が盛り上がり、その後、モンゴルやアイスランドへも足を運んだという若林さん。
毎回、ラジオ(『オードリーのオールナイトニッポン』)のフリートークでその顛末を話してくれるので、リスナー(通称:リトルトゥース)の皆さんはそれを聞くのを楽しみにしているといいます。
おそらくこの夏に行くであろう次の旅先はどこになるのか、気になりますね!
オードリー若林さんの魅力、そしてキューバの魅力がたっぷり詰まった『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』。
今回の授賞理由ともなった「ピュアな視点」で描かれるキューバの光景は、読んでいるこちら側の心もこじ開けていきます。
読めば、きっとあなたもキューバへ行きたくなるはず。
アメリカとの国交回復で、キューバの街並みも急激に変わりつつあると言われているので、行くなら今ですよ!
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