記事一覧
1 - 5件目まで(334件中)
- 2022年のいちご狩りはここで決まり!成田でいちご狩り、おしゃれレストランで充実した1日を♪
-
エリア:
- 関東>千葉>成田
- テーマ:グルメ 自然・植物
- 投稿日:2022/01/27 11:13
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです!
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。

こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。


それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。

飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。

感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。

先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩

周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
*********************
料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
*********************
いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。

土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳

ボリュームたっぷりのすき焼き膳

JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー

などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。

もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪

窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!

食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ

一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト

本日のアイスクリーム

を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
先日、日本航空と和郷の共同出資会社、JAL Agriportが運営するいちご農園と古民家風レストランに行ってきました♪
旬も近づいて、今年はどこのいちご狩りへ行こうか迷っている方は必見です。
成田空港から車で10分ほど走ると、おなじみのロゴと広大なビニールハウスが出現。

こちらが今回いちご狩りを行う、「STRAWBERRY PORT ICHIGONOMI」です!
消毒と検温をしっかりして、普通より18倍近くも大きい5000平米!のビニールハウスに入ると、空港を彷彿とさせる光景が広がります。


それもそのはず、カウンターは羽田空港のファーストクラスラウンジのものをリノベーションしてそのまま使っているそうです!
収穫できるいちごの一覧表もご覧の通り。

飛行機が随所に散りばめてあるので、まるで旅行に行く前のようなウキウキも味わえます♪
1月中旬は5品種の食べ比べができました。
車椅子の方も問題なく移動できるほどの広い通路と広大な敷地にたくさんのいちごが生っており、しゃがまなくてもいちごが摘めるのも嬉しいですね♪
さらに中央通路は滑走路をイメージしているとのことでした。

感染予防のため、ひとり1つカップ、ビニール手袋が渡され、決められたスペースでいちごを堪能します。
普段、スーパーでは見られないような大粒のいちごがごろごろ。

先の尖った粒を選びがちですが、いちごの先端に甘さがあるので、平坦な方が甘いといちご狩りの豆知識も教えていただきました!
今回筆者のおすすめは、初めて食べた「おいCベリー」。
その名の通り、ビタミンCの含有量が高いのが特徴で、さっぱり爽やかな味でした!ぜひご堪能あれ♩

周りとの距離もとることができるうえに、感染予防もきちんとされていて、安心していちご狩りを楽しめました!
*********************
料金(税込)
※3歳以下…0円 ※65歳以上…大人料金より500円引き
《1/2~1/31》 大人(小学生以上)…2400円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1900円
《2/1~2/28》 大人(小学生以上)…2300円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1800円
《3/1~3/31》 大人(小学生以上)…2200円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1700円
《4/1~5/5》 大人(小学生以上)…1800円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1300円
《5/6~5/31》 大人(小学生以上)…1600円 / 小人(4歳〜小学生未満)…1100円
※練乳は有料です。
※料金は変更になる場合もございます。事前に公式サイトにてご確認ください。
*********************
いちご狩りを満喫したあとの食事は、ビニールハウスから車で1,2分行った先の、「DINING PORT 御料鶴」。
実際に人の住んでいた民家をリノベーションした古民家レストランです。

土日は夜も営業しているので、ディナーで訪れるのもいいですね★
お料理は、地元の野菜などをふんだんにとり入れた、小鉢膳

ボリュームたっぷりのすき焼き膳

JALラウンジにおいて提供されている門外不出の人気メニュー、JAL特製オリジナルビーフカレー

などなどほかにも、機内食がそのまま味わえるメニューや、キッズプレートもありました。

もし、物足りなかった…となってしまってもご安心を。
500円のミニビーフカレーもありますよ♪

窓も大きく、外ののどかな景色に心が癒されます。
テラス席や、手ぶらで楽しめるバーベキューコーナーもありました!バーベキューは1年中いつでも、お願いすれば実現可能だそうです!

食後のデザートもたくさんあって、迷ってしまいました〜
せっかくなので、採れたていちごのサンドイッチ

一流ホテルのシェフも舌鼓をうったという御料鶴特製プリンとスイートポテト

本日のアイスクリーム

を頂きました!
特に印象深いのは、やはりいちごのサンドイッチ!
大粒のいちごと生クリームがたっぷりで、筆者の別腹も大満足でした。
家に引きこもりがちな毎日ですが、感染対策もバッチリのstrawberry port。
近くには成田山新勝寺や参道などもあり、寄り道してみるのも◎
ワイワイいちご狩りで心を満たした後は、おしゃれな古民家風レストランでお腹も満たす小旅行はいかがでしょうか。
※※※
2022年1月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:57
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩


店内には壁一面にハチミツ!

ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。

中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)

トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。

ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、


蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。

訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)

(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。

チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。

店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!


ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。

いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。

プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!

チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩


店内には壁一面にハチミツ!

ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。

中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)

トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。

ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、


蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。

訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)

(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。

チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。

店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!


ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。


いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。

プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!

チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
- ここもパースから30分!?パースっ子の週末を体験♪人気ワイナリー地区スワンバレーへ【パース旅日記 vol.12】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。

(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪

(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)

西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!

こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。

テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。

あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。

「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。

ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪

そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。

オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)

ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)

今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。

現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。

テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!

店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。

ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。

そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、

パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!

少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。

背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)

ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。

客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!

客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。


2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。

あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。

(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪

(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)

西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!

こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。

テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。

あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。

「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。

ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪

そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。

オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)

ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)

今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。

現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。

テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!

店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。

ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。

そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、

パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!

少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。

背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)

ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。

客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!

客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。


2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。

あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
- 週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/03/24 10:50
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
===================
\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
===================
今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!

赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。

入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!

まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。



定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。

奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!

その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。



着席型のレストランもありました。

多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。

ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!

お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)

こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。

味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。

リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)

こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎

(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。

ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)

続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。

パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/

(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
===================
\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
===================
今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!

赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。

入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!

まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。



定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。

奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!

その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。



着席型のレストランもありました。

多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。

ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!

お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)

こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。

味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。

リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)

こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎

(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。

ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)

続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。

パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/

(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
- 自然いっぱいの埼玉県東松山市!子供から大人まで楽しめる観光スポット5選☆
-
エリア:
- 関東>埼玉>東松山・森林公園・小川
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 自然・植物
- 投稿日:2020/02/26 14:04
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです♪
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪

埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。

▽境内にある銅鐘

開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!

秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。

物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。

毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪

▽珍しい黄色のぼたん

今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪

*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中

収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎

*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!

今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。

美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)

また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬

以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
今回は、埼玉県東松山市の魅力を発見すべく
「東松山ファムトリップ」に参加してきました!
東松山市といえば、日本で数少ないコアラに会える
こども動物自然公園をご存知の方が多いと思いますが、
その他にも家族や友達と楽しめる自然あふれる観光スポットがあります◎
今回は、これから暖かくなる季節のお出かけにぴったりな歴史ある神社やぼたん園、
農林公園といったおすすめスポットをご紹介します♪

埼玉県の中央に位置する東松山市。
交通アクセスは、東武東上線池袋駅から急行で1時間弱。
高坂駅または東松山駅が東松山市の玄関口です。
まず訪れたのは、高坂駅からバスで10分ほどのところにある岩殿観音正法寺。

▽境内にある銅鐘

開山してから約1,300年という長い歴史をもつお寺です。
境内には、樹齢700年を超えるという巨大なイチョウの木があり、
その大きさに圧倒されてしまいます!

秋には、迫力満点の紅葉が見られるので、シーズン中に訪れるのもおすすめです◎
岩殿観音正法寺に来たら、
すぐ隣にある物見山公園へ歩いて行ってみましょう!
公園の展望台まで登ると、そこからの眺めは抜群♪
晴れた日には、スカイツリーなど東京方面一帯が広く見わたせます。

物見山公園は、標高135mの物見山に遊歩道を整備した公園なので、
気軽に散策を楽しめますよ◎
次にご紹介するのは、150種類のぼたんを栽培している東松山ぼたん園。
今の時期、ぼたんは春の開花に向けて準備中。
開花時期以外は無料開放されています。

毎年4月の下旬ごろから開催されるぼたんまつりでは、
鮮やかな色をつけた約6,500株のぼたんが県内外からの観光客を魅了します♪

▽珍しい黄色のぼたん

今年のぼたんまつりは、4月18日〜5月6日に開催予定。
ぼたんは東松山市のシンボルの花でもあるので、
これからの季節に遊びに来る際には、ぼたんを満喫してみてくださいね♪

*入園料(ぼたんの開花時期のみ)*
大人 500円
小・中学生 100円
詳細はこちらから
ぼたん園から車で約10分の距離にある東松山市農林公園。
ここでは、いちご摘み取り体験や野菜の収穫体験などを通して
手軽に自然と触れ合うことができます。
いちごの温室に足を踏み入れてみると、
たくさんのいちごが食べごろを迎えていました!
▽章姫、かおり野、紅ほっぺ、よつぼし、4種類のいちごを栽培中

収穫方法などの説明を受けたら、
お店でよく見るサイズのいちごパックに、300g以内で摘み取っていきます。
通常食べ放題が多いいちご狩りですが、
パック単位なのでリーズナブルな料金で楽しめて、またいちご達にも負担がかからないという
人にも環境にもやさしいいちご狩りができるのが魅力です◎

*体験料金*
600円(2020年4月7日まで)
500円(2020年4月8日以降)
※1パック(300g)あたり
東松山市農林公園HPはこちら
ここで、東松山の名物「やきとり」をご紹介します!
やきとりと耳にすると、鶏肉を思い浮かべる方が多いのではないのでしょうか。
東松山のやきとりは、豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼いたものに
お好みで甘辛いみそだれをつけて食べるのが定番!

今回お邪魔したのは、東松山駅前にある、ひびき庵別館。
絶品のやきとりはもちろん、埼玉の名産物を使った料理を味わうことができますよ◎
東松山駅の周辺には、たくさんのやきとり屋さんが軒を連ねています。
お店によって、味や店主の提供方法などのこだわりが違うそうなので
いろいろなお店を巡ってみても面白いはず!
最後に訪れたのは、
東松山駅西口から徒歩すぐにある箭弓稲荷神社。

美しく立派な社殿が埼玉県の指定文化財に登録されているこちらの神社。
広い境内には、人間関係の好転や良縁にご利益がある縁結びの木、ぼたん園など
見どころが点在しています!
▽歌舞伎の代表的役者7代目 市川團十郎が奉納したという祠(ほこら)

また、箭弓稲荷神社の「箭弓」は「やきゅう」と読むことから、
その名前にかけて野球関係者も多く勝利を祈願しに訪れるそうです◎
▽バットやベースのかたちをした個性的な絵馬

以上ご紹介した東松山の観光スポットですが、
各施設への移動は車で10分前後かかるので、いろいろな場所を巡りたい場合は
車で来ることをおすすめします◎
また、東松山市では「ふるさと自然のみち」という 7つのウォーキングコースを用意しています。
今回ご紹介したスポットを巡るコースもあるので、
名所を楽しみながらウォーキングするのもいいリフレッシュになりそう♪
豊かな自然やグルメ、歴史であふれる東松山市にぜひ遊びに行ってみてはいかがですか?
1 - 5件目まで(334件中)