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- 2021年運航開始!流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の船内をひと足早く潜入レポート♪
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エリア:
- 関東>神奈川>みなとみらい21
- 北海道>道東>紋別
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物 自然・植物
- 投稿日:2020/11/13 13:13
- コメント(2)
こんにちは、トラベルコです。
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!

横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。

鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。

ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪

船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)

内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪

そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。

各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪

少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。

前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!

席の後方にはインフォメーション&売店もあり。

船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。

先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。

窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。


最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。


そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。

※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪

今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。

船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。

今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!

前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。

視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!

デッキ後方には少し広いスペースもありました。

流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')

これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
11月12日に横浜港新港ふ頭で行われた、北海道の流氷観光船「ガリンコ号3 IMERU」の内覧会に行ってきました♪
流氷といえば、北海道冬の風物詩のひとつ。例年1月下旬から3月にかけて、おもに北海道東部の海で見ることができます。
オホーツク海の流氷をガリガリ砕きながら進む観光船「ガリンコ号」は、冬の道東観光では欠かせない人気のアクティビティ!
そんなガリンコ号に来年【来年1月9日】から新たに加わるのが、今回お披露目となった「ガリンコ号3 IMERU」。新造船はなんと23年ぶりだそうですよ!

横浜みなとみらいの風景をバックに北海道の流氷観光船とは、なんだか不思議な感じですね(笑)
ガリンコ号3 IMERUは大分佐伯市で建造され、今年の夏に完成したばかり!
既存のガリンコ号2に比べ、総トン数は倍以上の370トン。全長45.5mの3層構造で、遠目から見てもかなり大きいです。

鮮やかなオレンジ色が目立ちますね〜。
船首(船の前方)についた2本のドリル状のスクリュー、アルキメディアン・スクリューが回転し、硬い流氷をガリガリと粉砕しながら海の中を進んでいきます。

ちなみに、船名のIMERU(イメル)はアイヌ語で「光」を意味するそう。素敵な名前♪

船体にはガリンコ号のファンネルマーク(煙突についたオリジナルマーク)が。レトロで可愛い‥(*´▽`*)

内覧会には紋別の「紋太(もんた)」と、よこはまコスモワールドの「コスモくん」もそろって登場♪

そうそう、紋別市にはアザラシに間近で会える「アザラシシーパラダイス」や「アザラシランド」があるんですよね〜。
運がよければガリンコ号からも、流氷の上で寝そべっている野生のアザラシが見られるかも…!?
それでは早速「ガリンコ号3 IMERU」の船内の様子をご紹介しましょう!
2層(2階)部分にある入口を入ると、ゆったりした空間に赤色のシートが並んでいます。中央前方にはモニターも。

各席には新幹線のように、ドリンクホルダー付きの簡易テーブルが取り付けられています。
大きい窓がついた両端の席は2名がけ。船内からもオホーツクの景色を存分に楽しめそうですね♪

少し広めに設置された優先席や車いす用のスペースもあり、安心のバリアフリー対応。

前方には斜めに取り付けられた大きな窓がありました。ここから流氷をガリガリと砕きながら突き進む様子がよく見えそうです!

席の後方にはインフォメーション&売店もあり。

船旅は約1時間ですが、小腹が空いたらスナックなど購入可能です。
それでは1層部分に降りてみましょう。
内覧会前で関係者の方がたくさんいらっしゃるのですが、雰囲気だけでもどうぞ。

先ほどの2層目とは違い、1層にはロングシートがずらり。大きなテーブルもあるので、グループ利用にはこちらがおすすめです。
席の合間には歴代のガリンコ号の模型が飾ってありました(カワイイ!)。

窓側の席は3名がけ。1層にもモニターが複数設置されていましたよ。


最下層なので、海面も近い! 間近で流氷を見ることができますね〜!
ここであることに気が付いたトラベルコスタッフ。


そう、シート横に2口のコンセント!! よく見ると1〜3層すべてのシート付近にコンセントが付いていました。
スマホやカメラを充電しながら海上の大冒険が楽しめるとは…ありがたい…!
1層後方には綺麗なトイレもありました。

※写真には写っていませんが、もちろん男性用もあります。
続いて、3層へ向かってみましょう。
3層部分には屋外デッキと操縦室、そしてややコンパクトな屋内スペースがあります。
屋内に並ぶのは横向きのロングシート。ふかふかで心地良い♪

今回は特別に操縦室にも入らせていただきました。ガリンコ号の船長として長年活躍されている、山井船長が迎えてくれましたよ。

船の両脇にあるデッキスペースはこんな感じ。

今は横浜ビューですが、本当なら一面に流氷ビューが広がる…はず!

前方エリア(操縦室前)からは、船首を上から眺めることができます。

視線の先はこんな感じ。ドリル本体はちょっと見づらいですが、船が流氷をかき分けていく様子は圧巻でしょうね〜!

デッキ後方には少し広いスペースもありました。

流氷の時期は極寒間違いなしですが、夏はここでオホーツクの風を感じながら釣りができるそうです。
船尾(船の後方)も思わず写真を撮りたくなる格好良さ…('◇')

これにて船内はぐるりと一周完了。
最新ピカピカの船内の様子は伝わりましたでしょうか?
今回ご紹介した「ガリンコ号3 IMERU」の運航開始予定は、2021年1月9日(土)。
冬期の運航期間は3月31日(水)までで、来年はガリンコ号2と2隻体制で運航されるそうです。
新型コロナウイルス感染予防のため、最大定員235名のところ、約半数の170名での運航となります。乗船時には検温、マスク着用、手指消毒にもご協力を。
1月分の乗船予約は10月よりすでに開始されていて、2月分は11月中旬、3月分は12月から順次開始とのこと。
そのほか、運航スケジュールや予約方法などの詳細はオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイト(下部)をご確認くださいね♪
紋別市にはガリンコ号だけでなく、冒頭でご紹介したアザラシランドや、アザラシシーパラダイス、そして日本最北端の氷海展望塔「オホーツクタワー」などの名所もあり、“冬ならでは”の北海道観光を楽しみたい方にぴったりです。
(あと忘れちゃいけない、美味しい海鮮も待ってます!)
今冬、旅の計画を立てている方はコロナ対策を万全に。
そして「いつか流氷を見に行きたい」と思っている方は、ぜひ最新のガリンコ号をきっかけに訪れてみてはいかがでしょうか?
※※※
2020年11月現在、全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されています。
状況を判断しながら、新しい旅のエチケットを参考に安心・安全の旅を楽しみましょう。
※※※
- パースに行ったら欠かせない!セルフィーで一躍人気になった○○が暮らす島へ【パース旅日記 vol.3】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 ビーチ・島 鉄道・乗り物
- 投稿日:2020/01/24 13:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
今回は、パースの観光といったら絶対に欠かせない「ロットネスト島」についてご紹介します♪
突然ですが…、こちらの動物とのセルフィー(自撮り写真)、みなさんもどこかで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

(C) Tourism Western Australia
女性と一緒にばっちりカメラ目線をキメている、この愛らしい動物の名前は
クオッカ(クオッカワラビー)!!

このクオッカに会えるのが、そう、ロットネスト島なんです!
近年、インスタグラム等のSNSで「一緒に可愛いセルフィーを撮れる動物がいる!」と話題になり、一躍有名になったクオッカ。
ここオーストラリア内でも珍しい存在で、今回ご紹介するロットネスト島とその他ごく一部エリアにしか生息していない希少動物なんです(絶滅危惧種指定)。
そんなクオッカに会うため、世界中から観光客が集まるロットネスト島…
そんなの…行くしかないじゃん…っ!
というわけで、ロットネスト島へのアクセスから見どころ、クオッカとのセルフィーチャレンジまで詳しくご紹介していきますよ〜!
パースからロットネスト島へ向かう、主要なアクセス方法は以下。
==============
1. パース中心部にあるエリザベス・キーの桟橋(バラック・ストリート・ジェッティ Barrack Street Jetty)からフェリーに乗る <フェリー約1時間30分>
2. パース中心部から車または電車で港町フリーマントルまで行き、フェリーに乗る <フリーマントルまで約30分+フェリー約30分で、合計約1時間>
==============
今回は2のパターン、フリーマントルの港からフェリーでロットネスト島に向かいました。
フリーマントルの駅からも近い港(B-Shed Fremantle)はこんな感じ。

ターミナル内にはカフェや無料の公衆トイレもありましたよ!

ロットネスト島へ向かうフェリーは、ロットネット・エクスプレス(Rottnest Express)とシーリンク(SEALINK)の2社から出ています。

ターミナル内にある売り場で直接買うか、下記公式サイトで時間指定のチケットをGETしましょう!
人気の観光スポットなので「希望の時間がもう満席だった…」なんて悲しいことにならないよう、あらかじめ時間を決められる方はWEBで購入しておくのがおすすめです。
▼Rottnest Express
https://rottnestexpress.com.au/JP/
▼SEALINK(Rottnest Island)
https://www.sealinkrottnest.com.au/
「よく分からないし、単独行動は不安…」という方もご安心を。
フェリー会社や旅行会社が主催するオプショナルツアーもあります!
パース市内(主要ホテル)やフリーマントルを発着地とする多様なツアーが揃っているので、希望に合ったプランを探してみてくださいね♪
さて。フェリーの出発時間まで少し時間があったので、周りを散策してみました。
まずターミナルなんですが、横?脇?から見ると、こんなに可愛らしい色合いの建物でした。
パステルグリーンが映え〜!

すぐ近くにある、これは…倉庫でしょうかねえ。
こちらもなんだかおもちゃみたいなカラーで可愛らしい!

コンテナの看板はショッキングピンク!

こんな銅像も。感動の再会シーン…

空と海、そして看板も青一色! こちらもなんとなく写真映えする感じ♪

ふと顔を上げると、柱の上にキュートな天使を見つけました。
なんだかいいことありそう(*´▽`*) 両隣はオットセイかな…?

そうこうしているうちに出発の時間が近づいてきました。フェリーの前にも行列が!
船内は自由席なので、「窓側に座りたい!」など希望がある方は早めに並ぶといいかもしれません。
今回はこちら、ロットネスト・エクスプレスの船で向かいます!

土曜日9:30発の船は満席状態。この日は同時刻に臨時便も出るという盛況ぶり。

フェリーには自転車もたくさん積み込まれていました。

※ちなみに、ロットネスト島は“A級自然保護区”指定の国立公園となっているため、一般車両の乗り入れは禁止されています。島内の移動は徒歩や自転車、バスなどで!(詳しくは次記事で)
いざ!乗船! 船内はこんな感じ。

軽食を販売しているブースもありました。

そして、出発でーーーーす!
この日はやや波が高いコンディションでの船旅。

さぞ揺れるのでは…と、船酔いしやすいトラベルコスタッフTは不安でいっぱいでしたが、
波をガシガシと押しのけるように進む力強い大型船だったので、行きも帰りも全く酔いませんでした。よかったよかった。
※もちろん個人差がありますので、心配な方は酔い止め薬などをご用意ください。
ロットネスト島が近づき、海の透明度もさらに増したような。

あっという間に到着です!
下船すると、早速クオッカの看板が出迎えてくれました。
そうそう、君たちに会いに来たんだよ〜!

そして桟橋から海を眺めると・・・

すごい!! 見事にマーブル模様の美しい海です!!
海底の白砂が太陽に照らされて美しい水色になっている部分と、海藻があって黒く見える部分。この対比がなんとも独特な光景を生み出しているのだそう。
海面近くに寄るとこんな感じ。確かに白砂の上で海藻がモサモサしてる…!

天気によっても海の見え方は変わりますので、どんな色の海が見られるかは天気と時間帯、そして運次第かもしれませんね〜。
着いていきなりの絶景ビーチに圧倒されてしまいましたが、いよいよ、ここからロットネスト島観光のスタートです!
はたしてクオッカには会えるのか?島の見どころとは!?
続けてご覧ください(*´▽`*)
▼パースから日帰り観光♪“絶景の宝庫”ロットネスト島の楽しみ方とは【パース旅日記 vol.4】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
今回は、パースの観光といったら絶対に欠かせない「ロットネスト島」についてご紹介します♪
突然ですが…、こちらの動物とのセルフィー(自撮り写真)、みなさんもどこかで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

(C) Tourism Western Australia
女性と一緒にばっちりカメラ目線をキメている、この愛らしい動物の名前は
クオッカ(クオッカワラビー)!!

このクオッカに会えるのが、そう、ロットネスト島なんです!
近年、インスタグラム等のSNSで「一緒に可愛いセルフィーを撮れる動物がいる!」と話題になり、一躍有名になったクオッカ。
ここオーストラリア内でも珍しい存在で、今回ご紹介するロットネスト島とその他ごく一部エリアにしか生息していない希少動物なんです(絶滅危惧種指定)。
そんなクオッカに会うため、世界中から観光客が集まるロットネスト島…
そんなの…行くしかないじゃん…っ!
というわけで、ロットネスト島へのアクセスから見どころ、クオッカとのセルフィーチャレンジまで詳しくご紹介していきますよ〜!
パースからロットネスト島へ向かう、主要なアクセス方法は以下。
==============
1. パース中心部にあるエリザベス・キーの桟橋(バラック・ストリート・ジェッティ Barrack Street Jetty)からフェリーに乗る <フェリー約1時間30分>
2. パース中心部から車または電車で港町フリーマントルまで行き、フェリーに乗る <フリーマントルまで約30分+フェリー約30分で、合計約1時間>
==============
今回は2のパターン、フリーマントルの港からフェリーでロットネスト島に向かいました。
フリーマントルの駅からも近い港(B-Shed Fremantle)はこんな感じ。

ターミナル内にはカフェや無料の公衆トイレもありましたよ!

ロットネスト島へ向かうフェリーは、ロットネット・エクスプレス(Rottnest Express)とシーリンク(SEALINK)の2社から出ています。

ターミナル内にある売り場で直接買うか、下記公式サイトで時間指定のチケットをGETしましょう!
人気の観光スポットなので「希望の時間がもう満席だった…」なんて悲しいことにならないよう、あらかじめ時間を決められる方はWEBで購入しておくのがおすすめです。
▼Rottnest Express
https://rottnestexpress.com.au/JP/
▼SEALINK(Rottnest Island)
https://www.sealinkrottnest.com.au/
「よく分からないし、単独行動は不安…」という方もご安心を。
フェリー会社や旅行会社が主催するオプショナルツアーもあります!
パース市内(主要ホテル)やフリーマントルを発着地とする多様なツアーが揃っているので、希望に合ったプランを探してみてくださいね♪
さて。フェリーの出発時間まで少し時間があったので、周りを散策してみました。
まずターミナルなんですが、横?脇?から見ると、こんなに可愛らしい色合いの建物でした。
パステルグリーンが映え〜!

すぐ近くにある、これは…倉庫でしょうかねえ。
こちらもなんだかおもちゃみたいなカラーで可愛らしい!

コンテナの看板はショッキングピンク!

こんな銅像も。感動の再会シーン…

空と海、そして看板も青一色! こちらもなんとなく写真映えする感じ♪

ふと顔を上げると、柱の上にキュートな天使を見つけました。
なんだかいいことありそう(*´▽`*) 両隣はオットセイかな…?

そうこうしているうちに出発の時間が近づいてきました。フェリーの前にも行列が!

船内は自由席なので、「窓側に座りたい!」など希望がある方は早めに並ぶといいかもしれません。
今回はこちら、ロットネスト・エクスプレスの船で向かいます!

土曜日9:30発の船は満席状態。この日は同時刻に臨時便も出るという盛況ぶり。

フェリーには自転車もたくさん積み込まれていました。

※ちなみに、ロットネスト島は“A級自然保護区”指定の国立公園となっているため、一般車両の乗り入れは禁止されています。島内の移動は徒歩や自転車、バスなどで!(詳しくは次記事で)
いざ!乗船! 船内はこんな感じ。

軽食を販売しているブースもありました。

そして、出発でーーーーす!
この日はやや波が高いコンディションでの船旅。

さぞ揺れるのでは…と、船酔いしやすいトラベルコスタッフTは不安でいっぱいでしたが、
波をガシガシと押しのけるように進む力強い大型船だったので、行きも帰りも全く酔いませんでした。よかったよかった。
※もちろん個人差がありますので、心配な方は酔い止め薬などをご用意ください。
ロットネスト島が近づき、海の透明度もさらに増したような。

あっという間に到着です!
下船すると、早速クオッカの看板が出迎えてくれました。
そうそう、君たちに会いに来たんだよ〜!

そして桟橋から海を眺めると・・・

すごい!! 見事にマーブル模様の美しい海です!!
海底の白砂が太陽に照らされて美しい水色になっている部分と、海藻があって黒く見える部分。この対比がなんとも独特な光景を生み出しているのだそう。
海面近くに寄るとこんな感じ。確かに白砂の上で海藻がモサモサしてる…!

天気によっても海の見え方は変わりますので、どんな色の海が見られるかは天気と時間帯、そして運次第かもしれませんね〜。
着いていきなりの絶景ビーチに圧倒されてしまいましたが、いよいよ、ここからロットネスト島観光のスタートです!
はたしてクオッカには会えるのか?島の見どころとは!?
続けてご覧ください(*´▽`*)
▼パースから日帰り観光♪“絶景の宝庫”ロットネスト島の楽しみ方とは【パース旅日記 vol.4】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
- \祝/ANA成田⇔パース直行便就航!トラベルコスタッフ搭乗レポート【パース旅日記 vol.1】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 鉄道・乗り物
- 投稿日:2019/12/19 18:49
- コメント(1)
みなさん、こんにちは! トラベルコです!
今年2019年9月、東京・成田⇔オーストラリア・パース間の【ANA直行便】がめでたく就航したことをみなさんはご存知でしょうか?

2011年まではカンタス航空がパース直行便を運航していたそうなのですが…あえなく廃止に。
そして2019年現在、日本から西オーストラリア州へ向かう直行便は、このANA便のみ。
久しぶりのパース路線復活(しかも日系!毎日運航!)というわけなんです。喜ばしいニュースですよねえ〜。

※その他ANAでは羽田からシドニーへの直行便もありますよ◎
直行便のお陰でぐーっと便利に、気軽に行けるようになった西オーストラリア州。
そしてその州都、パース。
はて・・・いったいどんな都市なんでしょう。
というわけで!
ANA直行便で行ってきました!見てきました!パース!!!きらーん☆
パースの魅力についてお届けする前に、今回は気になるANA直行便の詳細、そして機内の様子やサービスについて詳しくご紹介していきますよ!( ..)φ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
旅の始まりは、成田空港。第1ターミナル南ウィングからの出発です!

空港でチェックインを済ませ、スーツケースを預けて出国手続き。
事前に座席指定やオンラインチェックインを済ませれば、空港での手続きもさらにスムーズです。

搭乗する飛行機が見えると、旅のワクワク感も高まりますよねえ♪
この風景(↓)をいつもカメラに収めてしまう、という方も多いのでは?(私もそのひとりです)

さて、気になるフライトスケジュールは以下の通りです(2019年12月現在)。
======================
NH881(成田→パース) 11:20発 20:30着
NH882(パース→成田) 21:55発 08:30着(+1)
======================
搭乗2時間前にチェックインして…と逆算しても、朝早すぎずGOODな時間帯。
帰りも一日たっぷりパースを満喫して、日本に着いたら朝、という適度なスケジュールです。
10:50、搭乗開始。

機内に乗り込むとまずはビジネスクラスのシートがお目見え。ひとつひとつ区切られた空間で、さすがに広々していますね〜。

さらに奥に進み、エコノミークラスの席へ。3×3×3列の並びです。

座席にはあらかじめ枕と、袋に入ったブランケットの用意が。

各シートについているモニターはこんな感じ(非常口近くの席は仕様が異なります)。

リモコンもついていましたが、タッチパネル式だったので、指で画面を押してさくさく操作できました。
そしてイヤホンコード、USBポート、有線LANの差込口もあり。スマホの充電も機内で出来て安心ですよね〜!

折り畳み式の机を広げるとこんな感じ。飲み物のカップはココに置けますね。

ヘッドフォンもあらかじめシート前のポケットに入っています。

そして座席。足元広々〜。
シートピッチはゆったりとした31インチ(約79センチ)、座席幅は19.3インチ(約49センチ)とのことですが…、伝わりますかね? このゆったりスペース。

エコノミークラスでも圧迫感なく、快適な空の旅…♪
搭乗して早々、オーストラリアの入国カードが配布されました。
「搭乗した後はゆっくり寝たい」「すぐに書いておきたい」という方にとっては、早めに配布してもらえると助かりますね〜!

そして、ついに離陸!

※当のスタッフ本人は搭乗しているので、もちろんイメージです(笑)
1時間ほどすると、飲み物とスナックのサービスが提供されました。

スナックの中身は「あられ」でした。んま〜。ぺろりと完食。

その後、機内食の案内が配られました。
日系の海外路線に初めて乗ったスタッフT、このおもてなしには驚きました。
機内食といえば「チキン or ビーフ?」などとその場で聞かれて、詳細も分からず、一か八かで選ぶような印象があったので…。
「事前にメニューがわかるなんて!すばらしい!」と、いたく感激。
表は往路のメニュー。

裏面は復路のメニューでした(帰りに何を食べようか先に考えられるのも最高)。

今回は“ANAオリジナル”という文言に惹かれて、とんかつ丼をチョイスしてみました。

このカツがと〜っても美味しかったんです! ANAは機内食のレベルが高いなあ…!

カトラリーもロゴ付きの金属製。よくあるプラスチック製ではありません。

機内食のクオリティーに感動していると「デザートです」と、なんと…
ハーゲンダッツが提供されました!これは嬉しい!

「配るの早すぎじゃない?」なんて思ったスタッフが甘かった。
かつ丼を食べ終わるころにはカチコチに凍ったアイスがちょうどよく溶けていました。
くぅ〜〜〜。さすがのANA。やるぅ〜〜〜。
ところで。
ここで改めてご紹介するまでもありませんが、ANAといえば7年連続で世界最高評価「5スター」(※)を獲得している素晴らしいエアライン。
(※)英国の格付機関SKYTRAX社によって毎年発表される「ワールド・エアライン・スター・レーティング」による

安心・安全の高品質なサービス。
そして、搭乗から帰着までにこやかに、そして溢れるホスピタリティで接してくださるCAのみなさん。
スタッフTもたびたび国内線でお世話になっていますが、ちょっぴりドキドキ不安な気持ちを抱えた海外の旅では、より一層、申し分ないサービスとおもてなしを提供してくれるANAに絶大な安心感を覚えました。
…そうして、快適な機内で新作映画を観たり、音楽を聴いたり、睡眠を取ったり。そうしていると往路10時間のフライトもそれほど長く感じませんでした。
何より足元もゆったりしているのでね(大事なところなので再度言及)。

夕刻になって、空も美しいオレンジ色に染まってきました。

着陸する2時間ほど前、軽食サービスが提供されました。可愛らしいデザイン(紙)のボックス入り。

いざオープン!

ヨーグルトと果物、そしてナンパンというロールが入っていました。ナンのようにもちっと食べ応えのあるパンに、玉ねぎたっぷりのコールスローが挟まったもの。
女性スタッフTとしてはこれで十分なボリュームでしたが、男性陣からは「足りなかった」との声も。
もし必要があれば、現地到着時に別途夕飯を調達(ただしパースのお店は全体的に夜閉まるのが早いです)、もしくは手荷物としてあらかじめ軽食を持ち込んでおくと安心かもしれませんね。
今回トラベルコスタッフはエコノミークラスに乗ったのですが、同機内にある【ビジネスクラス】についてもここで少しご紹介を!
席はフルフラットになるベッドシート。どの席からも直接通路に出れる、“全席通路側”のスタイルです。

提供されるお食事は、名店「神楽坂くろす」とのコラボレーションメニューの和食や、

「米村」とのコラボレーションメニューもチョイスできる洋食、

“パティスリー界のピカソ”とも呼ばれる、ピエール・エルメ氏の「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツなど。素晴らしいラインナップです!

ビジネスクラスは事前に機内食の予約もできるのだそう。詳しくはANA公式ホームページをご確認くださいね。
そしてそして、無事に到着しました!パース空港!

※ちなみに…実際にはスケジュールより早めに到着することもあるとか。
実際スタッフが搭乗した往路NH881便では20:10現地着(定刻20:30)、そして復路のNH882便では7:57到着(定刻8:30)でした。
免税店の間を抜けて・・・

さくっと入国手続き。
電子化されていたので、パスポートをスキャンしてラクラク完了。イマドキは出入国スタンプも省略されていますし、本当に楽になりましたよね(しみじみ)。
パースの人気者、クォッカちゃんたちに出迎えられ・・・
預け荷物をピックアップ。

パース空港はとっても綺麗!

到着口を出るとすぐ正面にCurrency Exchange(両替)もありました。

外に出ると、日本との気温差にびっくり。南半球のオーストラリアはまさに夏真っ盛り。夜でもあったか〜い!

パースの人気スポット、キングスパークに鎮座するバオバブの木を模したイルミネーションもありました。ここ数年ずっと恒例の飾りつけなんだとか。

というわけで、ANA直行便で無事にパースの地に降り立ったトラベルコスタッフT。ここから楽しいパース旅行の始まりです!

これからこのブログで、パース旅行記とおすすめ情報をお届けしていきますよ!
どうぞお楽しみに♪
今年2019年9月、東京・成田⇔オーストラリア・パース間の【ANA直行便】がめでたく就航したことをみなさんはご存知でしょうか?

2011年まではカンタス航空がパース直行便を運航していたそうなのですが…あえなく廃止に。
そして2019年現在、日本から西オーストラリア州へ向かう直行便は、このANA便のみ。
久しぶりのパース路線復活(しかも日系!毎日運航!)というわけなんです。喜ばしいニュースですよねえ〜。

※その他ANAでは羽田からシドニーへの直行便もありますよ◎
直行便のお陰でぐーっと便利に、気軽に行けるようになった西オーストラリア州。
そしてその州都、パース。
はて・・・いったいどんな都市なんでしょう。
というわけで!
ANA直行便で行ってきました!見てきました!パース!!!きらーん☆
パースの魅力についてお届けする前に、今回は気になるANA直行便の詳細、そして機内の様子やサービスについて詳しくご紹介していきますよ!( ..)φ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
旅の始まりは、成田空港。第1ターミナル南ウィングからの出発です!

空港でチェックインを済ませ、スーツケースを預けて出国手続き。
事前に座席指定やオンラインチェックインを済ませれば、空港での手続きもさらにスムーズです。

搭乗する飛行機が見えると、旅のワクワク感も高まりますよねえ♪
この風景(↓)をいつもカメラに収めてしまう、という方も多いのでは?(私もそのひとりです)

さて、気になるフライトスケジュールは以下の通りです(2019年12月現在)。
======================
NH881(成田→パース) 11:20発 20:30着
NH882(パース→成田) 21:55発 08:30着(+1)
======================
搭乗2時間前にチェックインして…と逆算しても、朝早すぎずGOODな時間帯。
帰りも一日たっぷりパースを満喫して、日本に着いたら朝、という適度なスケジュールです。
10:50、搭乗開始。

機内に乗り込むとまずはビジネスクラスのシートがお目見え。ひとつひとつ区切られた空間で、さすがに広々していますね〜。

さらに奥に進み、エコノミークラスの席へ。3×3×3列の並びです。

座席にはあらかじめ枕と、袋に入ったブランケットの用意が。

各シートについているモニターはこんな感じ(非常口近くの席は仕様が異なります)。

リモコンもついていましたが、タッチパネル式だったので、指で画面を押してさくさく操作できました。
そしてイヤホンコード、USBポート、有線LANの差込口もあり。スマホの充電も機内で出来て安心ですよね〜!

折り畳み式の机を広げるとこんな感じ。飲み物のカップはココに置けますね。

ヘッドフォンもあらかじめシート前のポケットに入っています。

そして座席。足元広々〜。
シートピッチはゆったりとした31インチ(約79センチ)、座席幅は19.3インチ(約49センチ)とのことですが…、伝わりますかね? このゆったりスペース。

エコノミークラスでも圧迫感なく、快適な空の旅…♪
搭乗して早々、オーストラリアの入国カードが配布されました。
「搭乗した後はゆっくり寝たい」「すぐに書いておきたい」という方にとっては、早めに配布してもらえると助かりますね〜!

そして、ついに離陸!

※当のスタッフ本人は搭乗しているので、もちろんイメージです(笑)
1時間ほどすると、飲み物とスナックのサービスが提供されました。

スナックの中身は「あられ」でした。んま〜。ぺろりと完食。

その後、機内食の案内が配られました。
日系の海外路線に初めて乗ったスタッフT、このおもてなしには驚きました。
機内食といえば「チキン or ビーフ?」などとその場で聞かれて、詳細も分からず、一か八かで選ぶような印象があったので…。
「事前にメニューがわかるなんて!すばらしい!」と、いたく感激。
表は往路のメニュー。

裏面は復路のメニューでした(帰りに何を食べようか先に考えられるのも最高)。

今回は“ANAオリジナル”という文言に惹かれて、とんかつ丼をチョイスしてみました。

このカツがと〜っても美味しかったんです! ANAは機内食のレベルが高いなあ…!

カトラリーもロゴ付きの金属製。よくあるプラスチック製ではありません。

機内食のクオリティーに感動していると「デザートです」と、なんと…
ハーゲンダッツが提供されました!これは嬉しい!

「配るの早すぎじゃない?」なんて思ったスタッフが甘かった。
かつ丼を食べ終わるころにはカチコチに凍ったアイスがちょうどよく溶けていました。
くぅ〜〜〜。さすがのANA。やるぅ〜〜〜。
ところで。
ここで改めてご紹介するまでもありませんが、ANAといえば7年連続で世界最高評価「5スター」(※)を獲得している素晴らしいエアライン。
(※)英国の格付機関SKYTRAX社によって毎年発表される「ワールド・エアライン・スター・レーティング」による

安心・安全の高品質なサービス。
そして、搭乗から帰着までにこやかに、そして溢れるホスピタリティで接してくださるCAのみなさん。
スタッフTもたびたび国内線でお世話になっていますが、ちょっぴりドキドキ不安な気持ちを抱えた海外の旅では、より一層、申し分ないサービスとおもてなしを提供してくれるANAに絶大な安心感を覚えました。
…そうして、快適な機内で新作映画を観たり、音楽を聴いたり、睡眠を取ったり。そうしていると往路10時間のフライトもそれほど長く感じませんでした。
何より足元もゆったりしているのでね(大事なところなので再度言及)。

夕刻になって、空も美しいオレンジ色に染まってきました。

着陸する2時間ほど前、軽食サービスが提供されました。可愛らしいデザイン(紙)のボックス入り。

いざオープン!

ヨーグルトと果物、そしてナンパンというロールが入っていました。ナンのようにもちっと食べ応えのあるパンに、玉ねぎたっぷりのコールスローが挟まったもの。
女性スタッフTとしてはこれで十分なボリュームでしたが、男性陣からは「足りなかった」との声も。
もし必要があれば、現地到着時に別途夕飯を調達(ただしパースのお店は全体的に夜閉まるのが早いです)、もしくは手荷物としてあらかじめ軽食を持ち込んでおくと安心かもしれませんね。
今回トラベルコスタッフはエコノミークラスに乗ったのですが、同機内にある【ビジネスクラス】についてもここで少しご紹介を!
席はフルフラットになるベッドシート。どの席からも直接通路に出れる、“全席通路側”のスタイルです。

提供されるお食事は、名店「神楽坂くろす」とのコラボレーションメニューの和食や、

「米村」とのコラボレーションメニューもチョイスできる洋食、

“パティスリー界のピカソ”とも呼ばれる、ピエール・エルメ氏の「ピエール・エルメ・パリ」のスイーツなど。素晴らしいラインナップです!

ビジネスクラスは事前に機内食の予約もできるのだそう。詳しくはANA公式ホームページをご確認くださいね。
そしてそして、無事に到着しました!パース空港!

※ちなみに…実際にはスケジュールより早めに到着することもあるとか。
実際スタッフが搭乗した往路NH881便では20:10現地着(定刻20:30)、そして復路のNH882便では7:57到着(定刻8:30)でした。
免税店の間を抜けて・・・

さくっと入国手続き。
電子化されていたので、パスポートをスキャンしてラクラク完了。イマドキは出入国スタンプも省略されていますし、本当に楽になりましたよね(しみじみ)。
パースの人気者、クォッカちゃんたちに出迎えられ・・・

預け荷物をピックアップ。

パース空港はとっても綺麗!

到着口を出るとすぐ正面にCurrency Exchange(両替)もありました。

外に出ると、日本との気温差にびっくり。南半球のオーストラリアはまさに夏真っ盛り。夜でもあったか〜い!

パースの人気スポット、キングスパークに鎮座するバオバブの木を模したイルミネーションもありました。ここ数年ずっと恒例の飾りつけなんだとか。

というわけで、ANA直行便で無事にパースの地に降り立ったトラベルコスタッフT。ここから楽しいパース旅行の始まりです!

これからこのブログで、パース旅行記とおすすめ情報をお届けしていきますよ!
どうぞお楽しみに♪
- 韓国のハワイ!済州島ぶらりバス旅♪
-
エリア:
- アジア>韓国>済州(チェジュ)
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2019/12/18 12:59
- コメント(0)
みなさんこんにちは!トラベルコちゃんです!
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪

さあ、いよいよ出発!

約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。

とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪

済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。



空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪

西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。

散策をしていると、オシャレなカフェを発見!

「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。

元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)

820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪

南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!


B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪

これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!

We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。

ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。


屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!


翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。

チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。

15分程でウドに到着!

港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪

たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!

ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。

ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。



城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!

頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)

ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。

■コギククス(8,000ウォン)

済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪

さあ、いよいよ出発!

約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。

とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪

済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。



空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪

西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。

散策をしていると、オシャレなカフェを発見!

「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。

元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)

820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪

南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!


B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪

これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!

We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。

ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。


屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!


翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。

チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。

15分程でウドに到着!

港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪

たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!

ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。

ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。



城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!

頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)

ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。

■コギククス(8,000ウォン)

済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/
- 観光列車『ビスタドーム』でマチュピチュへ【はじめてのペルー】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>マチュピチュ
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産
- 投稿日:2019/11/06 17:53
- コメント(0)
ペルーと言えば絶対に行きたい『マチュピチュ』
険しい山々に囲まれた遺跡へは列車で向かいます!
この記事では、マチュピチュ駅までの列車旅をレポート♪
クスコからマチュピチュまでは、
○ポロイ駅(クスコ近郊)
|
|約1時間半
|
○オリャンタイタンボ駅
|
|約1時間半
|
○マチュピチュ駅
ですが、ポロイ駅発着は便数が少ないため、オリャンタイタンボ駅からの乗車が一般的。
列車を運行しているのは『ペルーレイル』『インカレイル』の2社で、インカレイルはオリャンタイタンボ駅発着のみです。
またペルーレイルの方が本数が多いので、こちらの方が利用しやすいようです。
ペルーレイルが運行する列車は3種類。
--------------------------
◆ハイラム・ビンガム(豪華列車)
◆ビスタドーム(一番人気!)
◆エクスペディション(リースナブル)
--------------------------
今回トラベルコスタッフはオリャンタイタンボ駅から
ペルーレイル「ビスタドーム」 でマチュピチュへ!!
オリャンタイタンボ駅前にはカフェやお土産屋さんがあり、少し早くついても退屈しません。


こちらは駅前の案内版ですが、車内に持ち込める荷物には制限があります。
⇒1個/5キロ以内/3辺の和が157cm以内
私たちはクスコのホテルに置いてきましたが、大きなお荷物をお持ちの方は駅で預ける必要がありますのでご注意ください!

改札を通り駅の中へ。
駅の中でも軽食を買うことができます。


晴天にブルーの車体が映えます☆


さっそく乗車!
ここでパスポートの提示が必要なのでお忘れなく。
ビスタドームの座席はひとつのテーブルに4人掛け。
座席番号は事前にチケットに記載されています。
向かいはアメリカから旅行中のカップルで、道中拙い英語で会話を楽しみました。

上部が窓になっているのがビスタドームの特徴!

横の窓もとっても広いです。

さらに景色を楽しむのに最高のお天気◎


途中車内サービスで軽食が提供されます。
往路はチョコレートブラウニー。

帰りはサンドイッチでした。
コーヒーはもちろん、ペルーと言えばのチチャモラーダ(紫とうもろこしのジュース)やムーニャ・コカといったハーブティーなどの用意がありました。

オリャンタイタンボ駅からおそよ1時間半。
外を眺めていたらあっとういう間にマチュピチュ駅に到着!

マチュピチュ遺跡観光の前にわくわくが増す移動でした♪
それでは、次の記事からマチュピチュのあんなところやこんなところをご紹介します!!
険しい山々に囲まれた遺跡へは列車で向かいます!
この記事では、マチュピチュ駅までの列車旅をレポート♪
クスコからマチュピチュまでは、
○ポロイ駅(クスコ近郊)
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|約1時間半
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○オリャンタイタンボ駅
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|約1時間半
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○マチュピチュ駅
ですが、ポロイ駅発着は便数が少ないため、オリャンタイタンボ駅からの乗車が一般的。
列車を運行しているのは『ペルーレイル』『インカレイル』の2社で、インカレイルはオリャンタイタンボ駅発着のみです。
またペルーレイルの方が本数が多いので、こちらの方が利用しやすいようです。
ペルーレイルが運行する列車は3種類。
--------------------------
◆ハイラム・ビンガム(豪華列車)
◆ビスタドーム(一番人気!)
◆エクスペディション(リースナブル)
--------------------------
今回トラベルコスタッフはオリャンタイタンボ駅から
ペルーレイル「ビスタドーム」 でマチュピチュへ!!
オリャンタイタンボ駅前にはカフェやお土産屋さんがあり、少し早くついても退屈しません。


こちらは駅前の案内版ですが、車内に持ち込める荷物には制限があります。
⇒1個/5キロ以内/3辺の和が157cm以内
私たちはクスコのホテルに置いてきましたが、大きなお荷物をお持ちの方は駅で預ける必要がありますのでご注意ください!

改札を通り駅の中へ。
駅の中でも軽食を買うことができます。


晴天にブルーの車体が映えます☆


さっそく乗車!
ここでパスポートの提示が必要なのでお忘れなく。
ビスタドームの座席はひとつのテーブルに4人掛け。
座席番号は事前にチケットに記載されています。
向かいはアメリカから旅行中のカップルで、道中拙い英語で会話を楽しみました。

上部が窓になっているのがビスタドームの特徴!

横の窓もとっても広いです。

さらに景色を楽しむのに最高のお天気◎


途中車内サービスで軽食が提供されます。
往路はチョコレートブラウニー。

帰りはサンドイッチでした。
コーヒーはもちろん、ペルーと言えばのチチャモラーダ(紫とうもろこしのジュース)やムーニャ・コカといったハーブティーなどの用意がありました。

オリャンタイタンボ駅からおそよ1時間半。
外を眺めていたらあっとういう間にマチュピチュ駅に到着!

マチュピチュ遺跡観光の前にわくわくが増す移動でした♪
それでは、次の記事からマチュピチュのあんなところやこんなところをご紹介します!!
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