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- いちご狩り×日帰りバスツアー【トラベルコレポート】
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エリア:
- 北陸>新潟>塩沢
- 北陸>新潟>魚沼・湯之谷温泉郷
- 関東>群馬>沼田・玉原・川場温泉郷
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2022/09/30 09:04
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こんにちは、トラベルコです!
泊まりがけの旅行をしたいけれど、時間がなかったり、お財布事情や準備が大変などの理由で結局行かずじまいだったり、なんて経験はありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、比較的低予算で満足度の高い旅程が組まれた「日帰りバスツアー」です。トラベルコスタッフが実際に取材してきました!
※当記事は2019年1月の取材内容に基づき作成したものです。最新情報は各施設、ツアー主催会社等にお問い合わせください。
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新宿駅前しゅっぱ〜つ! いってきまーす
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[7:30]
いつもはつらい早起きも、今日はなんのその♪ 最初の目的地、新潟へ!
日帰りバスツアー最新の魅力に迫るべく、今回参加したのは株式会社エイチ・アイ・エスが主催する、新潟と群馬を巡るツアー!
冬真っただ中の1月某日、ちょうどあたりが明るくなってきた時間に、新宿駅前のシンボル、コクーンタワー(東京モード学園)前に集合! 冬の朝の空気は眠気を吹き飛ばしてくれて、旅への思いがふくらみます♪
トラベルコちゃんもわくわく♪
重要な旅の相棒は、H.I.S.の文字がひときわ目立つ青バス。EDSS(ドライバー異常時対応システム)が搭載され、ドライバーに異常があっても乗客がスイッチを押せば停止するという安心安全の車両です◎
安全装備を兼ね備えた、優秀な相棒
普段のルート、関越道が渋滞していたので、この日は東北道で迂回して新潟へ。幸い、東北道では渋滞に出くわすことなく、期待をのせてバスはスイスイ進みます。
途中、波志江パーキングエリアで休憩をとって、どんどん北上! 車窓からは次第に、そびえたつ雪山が見えてきます。
視界の先には雪山が連なります
ここまで、道路には全然雪が積もっていなかったのですが、長いトンネルを抜けると突如、見渡す限りの銀世界へと一変! 川端康成の有名な一節のように、一瞬にしてまったく違う世界に足を踏み入れたかのよう…
トンネルを抜けた先は…
圧巻の雪景色! 全国有数の豪雪地域ならではの光景です
★日帰りバスツアーを探す
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「モダンダイニング 与六ぢゃ」では究極の2択が!
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[11:25〜12:15]
あなたはどっちを選ぶ!? ローストビーフ丼VS海鮮丼
新潟に到着し、まず向かった先は、地元産のコシヒカリと贅沢食材のコラボが味わえる本気(マジ)丼プロジェクトを展開する食の街、南魚沼。
ツアーの予約時に、モダンダイニング 与六ぢゃの「越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼」と「特上海鮮丼」のどちらにするか選びます。
「写真だけじゃ決められない!」が正直なところだったので、スタッフ2名で参加したのをいいことに1つずつ注文し、仲良く半分こすることにしました♪
案内されたテーブルに向かうと、そこにはすでにお料理が! ぎっしり詰まったコシヒカリが、何層にも重なった越後牛にすっぽりと包みこまれたローストビーフ丼。
目に入った瞬間、食欲をそそられる越後牛ローストビーフ丼
たっぷりとかけられたいくらと、クリーミーなトリュフソース、そして卵がローストビーフに絶妙に絡み合う、やみつきになりそうなこの味はぜひ一度味わっていただきたいです。
対するは、えび、まぐろ、サーモン、うに、かに、いくら…新鮮な海の幸がふんだんに散りばめられた特上海鮮丼! まず最初に醤油で味わった後、ごまだれをかけて頂くのが、与六ぢゃ流。
海鮮丼だって負けていません!
「海鮮丼にごまだれ!?」と意外だったのですが、「海鮮丼=ごまだれ」を定着させたくなるほど、ベストマッチ◎ 締めのデザートは、今まで食べた中でいちばん口どけのやわらかい絶品ティラミスでした!
丼のほかに、お味噌汁やデザートも付いています
まるで旅館のような、和モダンな内装の店内で、豪華な昼食に舌鼓を打ち、この先の行程により期待が高まります!
さすが酒どころ、魚沼! 地酒の大樽がお出迎え
落ち着いた雰囲気漂うフロント。サインもずらり
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モダンダイニング 与六ぢゃ
住所:〒949-6603 新潟県南魚沼市川窪1167-1
TEL:025-775-7330
時間:17:00〜24:00
定休:無休
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★日帰りバスツアーを探す
★昼食付き日帰りバスツアーを探す
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江戸時代にタイムスリップ! 塩沢宿でスタンプラリー
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[12:30〜13:20]
バスツアー参加者限定のスタンプラリーで豪華プレゼントをGET♪
バスに揺られること15分ほどで、次の目的地「塩沢宿牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)」に到着! ここは江戸時代に三国街道の宿場町として栄えた由緒ある街。一歩足を踏み入れると、江戸時代へタイムスリップした気分に♪
『北越雪譜』の著者で江戸時代の文人、「鈴木牧之」の名が通りの由来です
古き良き街並みの先には、雪化粧した山々が広がります
バスを降りる前に、ツアー参加者限定のスタンプラリー用紙が配られます。各店舗では楽しいイベントが待っているほか、5店舗全てをまわると豪華プレゼントが当たるチャンスもあるのだとか。
●新潟が全国に誇るお米とお酒に触れる!
まず向かった先は、「魚沼さんちのおすそわけ」に併設されている「お米の楽校」。ここでは新潟名物のコシヒカリを自分の手ですくってお土産として持ち帰ることができます!
お米の楽校でコシヒカリをひとすくい!
スタッフは手が小さいのであまり多くすくえず残念でしたが、男性だと3合分ほどの量をすくえるそうです◎
「魚沼さんちのおすそわけ」では、一口サイズのお結びと、地酒の鶴齢(かくれい)の酒かすを使った甘酒を1杯頂きました。甘さ控えめの濃厚な味わいで、冷えた体も温まります。
●歴史あるお菓子、はっか糖
お次は「青木菓子店」にて、塩沢名物のはっか糖のプレゼントが。昔、塩沢宿に立ち寄った旅人は、はっか糖を食べて疲れを癒やしていたそうです。お店によって味が異なるそうなので、食べ比べも面白いかも!
●豊富な種類のお菓子に目が釘付け
青木菓子店からまっすぐ北へ進み、次は「松月」です。こちらでは網代焼きをおたまですくった分がお土産に! 網代焼きとは、新潟名物の一口サイズのおせんべいのことで、ソフトクリーム(夏限定)をつけて食べるのもおすすめなんだとか!
ほかにも地酒を使ったようかんをはじめ、洋菓子や、にんじん嫌いにもおすすめのバウムクーヘン「魚沼の夕日」など、多種多様なお菓子を購入するならココ!
地酒の鶴齢を使ったお菓子。お土産にうってつけです
●大人気のおまんじゅうをぱくり!
最後は「大津菓子店」でチーズまんじゅうを頂きました。口コミで話題になり、テレビにも取り上げられた自慢の一品です! 確かに香り・味ともにチーズが利いていて、意外性のある美味しさ◎ 食べたことのない方、ぜひチャレンジしていただきたい味です!
全てのお店のスタンプを集めると、スタンプラリー用紙はコシヒカリ3合が当たる抽選券になります。当選者は帰りのバスで発表!
お店の方々はみな気さくで優しく、お土産までたくさんもらって、身も心も大満足♪ 江戸時代の風情を堪能した後は、現代へと戻りましょう。
トラベルコちゃんも歴史に思いを馳せてきました
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塩沢宿 牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)
住所:〒949-6408 新潟県南魚沼市塩沢
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紅ズワイガニのつかみ取り&越後名産品のお買い物♪
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[13:40〜14:10]
紅ズワイガニとつみれをがしっ! 試食品をぱくっ!
牧之通りに別れを告げ、バスに乗って15分ほどの「魚野の里」へ。紅ズワイガニ&海鮮つみれ3種の片手つかみ取りです!
箱の中には、鮮度を保つために瞬間冷凍された紅ズワイガニがどっさり。袋を手にはめた状態でカットされたカニをつかんで、袋をそのまま裏返せば完了!なのですが、カニが大きくて手こずりました…。
欲張って取りすぎると手から滑り落ちちゃいます!
気を取り直して、カニの次はつみれです。タラ、ネギス(ニギス)、カナガシラの3種のつみれが1つの箱にまとまっています。「小さいつみれなら大量に取れるぞ〜!」と意気込んだのですが、こちらも思ったより大きく、手の小さいスタッフはまたまた残念な結果に…(笑) 鍋に入れるとお出汁がきいて美味しくなるよ、とお店の方に教えていただきました。
つかみ取りの後は魚野の里の向かいにある「魚沼スイーツガーデン NATURA」で名産品のお買い物♪
店内にはその名の通り、お菓子がずらり! 試食もたくさんできて、ハーブティーの試飲まで◎ お菓子だけでなく、バジルなどの調味料も陳列されていて、お土産選びにはぴったりのスポットです!
たくさん試食ができて嬉しい♪
お菓子の山に、思わずお財布の紐がゆるみそう…
調味料だってこんなにあるんです!
ハーブティーもたくさん取り揃えてあります
★日帰りバスツアーを探す
★お土産付き日帰りバスツアーを探す
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魚野の里(うおののさと)
住所:〒949-6425 新潟県南魚沼市姥島新田699
TEL:025-783-6788
時間:8:00〜 ※閉店時間は季節により変動するため、お店までお問い合わせください。
定休:無休
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魚沼スイーツガーデン NATURA
住所:〒949-6425 新潟県南魚沼市姥島新田701
TEL:025-788-0588
時間:9:00〜20:00(平日9:00〜17:00)
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いちご狩り&なめこ狩り W味覚狩り体験!
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[14:55〜15:25]
ぷりぷりのなめこを1株もぎ取ろう!
お次は新潟から群馬へ。先ほどまで外は一面の雪景色でしたが、バスに揺られているうちに、気づけば雪はほとんどなくなり「関東に戻ってきたんだな〜」と感じました。
そうして到着した場所は「果実の里 原田農園」! さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、野菜狩りなど一年中四季折々の味覚狩りを楽しむことができる観光農園です。今回のバスツアーでは、なめこ狩り→(バス移動)→いちご狩りという順番で2種類の味覚狩り体験に参加してきました!
まずは、なめこ狩りからスタート。売店前のスペースに用意された長机の上にバスツアー参加者分のなめこたちが数十個並べられていたのですが…普段こんなに多くのなめこを目にすることがないので、なんだかちょっとシュールでした(笑)。
好みのなめこを選んだら、ガシッ!とつかんでもぎ取ります
片手で土台をつかみ、もう片方の手で上からガシッとひねると1株きれいに取れました! なめこは持ち帰ってお味噌汁に入れたり、バターで炒めたりして美味しくいただけます◎
トラベルコスタッフはお味噌汁にしましたが、普段食べているなめこよりも大きく立派で、ひとつひとつのきのこに噛み応えがありました!
なめこ狩りが終わったら、各自売店でお買い物へ♪ 原田農園ではマフィンやりんごジュースなど農園産の果物を使った自家製のお土産がたくさん売られています。
いちごを持ち帰りたい方は売店で忘れずに購入を!
人気ナンバーワンの「はらだのクーヘン」は中に煮たりんごが丸ごと入ったバウムクーヘン。大人気おすすめ商品です!
お土産人気ナンバーワンの「はらだのクーヘン」。売店で試食できます♪
[15:40〜16:20]
締めくくりは本日の大本命、いちご狩り!
さて…原田農園の売店を後にし、本日のラストイベント、いちご狩りにやって来ました!
従業員の方からバス内で簡単な説明を受けた後、ビニールハウスへ移動し30分間食べ放題のいちご狩りスタート! いちごの持ち出し・持ち帰りは厳禁なので、時間内に目いっぱい堪能します♪
真っ赤に実ったいちごたち!
制限時間30分の間に何個食べられるか…!?
ハウス内ではいちごが腰の高さに実っているので収穫がしやすくなっています◎ 収穫のコツは、実だけを持って茎から直角に引っ張るように摘むこと。そうすればプチッと簡単に穫れますよ!
トラベルコスタッフは初めていちご狩り体験をしましたが、記念すべき初収穫のいちごは甘くて味が濃く、感動でした☆
今回堪能したいちごの品種は「やよいひめ」。一粒一粒大きさは違えど、香りと味はバツグンです! やよいひめはショートケーキの上に飾りたくなるくらい見た目も真っ赤に輝いていて、きれいだな〜と思いながらバクバク食べてしまいました。
品種は「やよいひめ」。大粒で甘味も酸味も感じられます
私たちが訪れたのは1月中旬でしたが、いちご狩りのシーズンは5月頃までととても長いです! ぜひ、いちご狩りができるバスツアーに参加してみてくださいね〜!
★日帰りバスツアーを探す
★いちご狩りのバスツアーを探す
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果実の里 原田農園(かじつのさと はらだのうえん)
住所:群馬県沼田市横塚町1294
TEL:0278-22-3991
時間:8:30〜17:00(電話受付 9:00〜17:00)
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[19:00]
新宿駅到着! ただいま〜!
いちご狩りを終え、楽しかったバスツアーもいよいよ終わり…。バスは新宿方面へと向かいます。途中パーキングエリアで休憩を挟み、19時頃に集合場所だった新宿駅西口コクーンタワー前に到着しました。
添乗員さん、運転手さん一日お疲れ様でした^^ とても充実した日を過ごせました♪
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今回のルートの振り返り&ゲットしたお土産
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バスツアーは楽しみもお土産も盛りだくさん!
こんな行程で行ってきました。新宿から日帰りで新潟の雪景色を見に行けるなんてー!
●今回ゲットしたお土産!
【すくい取りしたお米(コシヒカリ)、おたまで取った網代焼き、はっか糖、チーズまんじゅう、紅ズワイガニ、3種の海鮮つみれ、なめこ】
わが家へ持ち帰った戦利品たち
持ち帰ってきた分だと7種類でしたが、バスツアー中に試食・試飲もたくさんさせてもらったので、満足度はかなり高かったです! 個人的には、“つかみ取り”系の体験が多かったので男性の大きな手が羨ましかったです。もっとお米とつみれ取りたかった…!
●満足度は想像以上! ツアーのおすすめポイント
今回参加したバスツアーはほぼ満席の乗車率だったのですが、「意外と若い人が多いな〜」という印象でした!
女性同士やカップル、小さな子供連れのご家族など、当然ながら皆さん初対面ですが、食べ歩きやいちご狩り体験をワイワイ楽しんだ後に同じバスへ戻っていくのは謎の一体感がありました(笑)。
暖房が効いたバスの中、ポカポカ暖まりながら座っているだけでいろいろな目的地へ連れて行ってもらえるのも楽チンで単純に嬉しいですね! 車の免許を持っていないトラベルコスタッフは強くそう思いました。
バスツアーだとトイレが不安な方も多いと思うのですが、添乗員さんが「ここのトイレは個数少ないですけど次のスポットだと多いですよ!」など親切にアナウンスしてくれるので心配になることもありません◎
一点、集合時間だけは注意ですね…! 楽しさにかまけていると「あれ!? もうこんな時間!?」となることがあります(体験談)。腕時計をつけていくことをおすすめします。
盛りだくさんの行程ながらあっという間に終わってしまった一日に思いを馳せて、次はどこへ行こう…と検索ページを開くトラベルコスタッフなのでした。
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今回私たちが参加したバスツアーはこちら!
【新宿発】日本一の本気[まじ]丼新メニュー誕生!越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼VS特上海鮮丼!「塩沢宿」雪国グルメ食べ歩き&いちご狩り食べ放題
株式会社エイチ・アイ・エス
大人1名料金:9,490円〜9,990円
出発地:新宿 目的地:新潟県・群馬県
添乗員同行、バスガイドなし
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トラベルコスタッフのバスツアー体験記、いかがでしたでしょうか。自分ですべて計画する旅行とはまた違った、新鮮な体験をたくさんさせてもらえる日帰りバス旅行へ出かけてみませんか♪
★日帰りバスツアーを探す
泊まりがけの旅行をしたいけれど、時間がなかったり、お財布事情や準備が大変などの理由で結局行かずじまいだったり、なんて経験はありませんか?
そんなあなたにおすすめなのが、比較的低予算で満足度の高い旅程が組まれた「日帰りバスツアー」です。トラベルコスタッフが実際に取材してきました!
※当記事は2019年1月の取材内容に基づき作成したものです。最新情報は各施設、ツアー主催会社等にお問い合わせください。
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新宿駅前しゅっぱ〜つ! いってきまーす
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[7:30]
いつもはつらい早起きも、今日はなんのその♪ 最初の目的地、新潟へ!
日帰りバスツアー最新の魅力に迫るべく、今回参加したのは株式会社エイチ・アイ・エスが主催する、新潟と群馬を巡るツアー!
冬真っただ中の1月某日、ちょうどあたりが明るくなってきた時間に、新宿駅前のシンボル、コクーンタワー(東京モード学園)前に集合! 冬の朝の空気は眠気を吹き飛ばしてくれて、旅への思いがふくらみます♪
トラベルコちゃんもわくわく♪
重要な旅の相棒は、H.I.S.の文字がひときわ目立つ青バス。EDSS(ドライバー異常時対応システム)が搭載され、ドライバーに異常があっても乗客がスイッチを押せば停止するという安心安全の車両です◎
安全装備を兼ね備えた、優秀な相棒
普段のルート、関越道が渋滞していたので、この日は東北道で迂回して新潟へ。幸い、東北道では渋滞に出くわすことなく、期待をのせてバスはスイスイ進みます。
途中、波志江パーキングエリアで休憩をとって、どんどん北上! 車窓からは次第に、そびえたつ雪山が見えてきます。
視界の先には雪山が連なります
ここまで、道路には全然雪が積もっていなかったのですが、長いトンネルを抜けると突如、見渡す限りの銀世界へと一変! 川端康成の有名な一節のように、一瞬にしてまったく違う世界に足を踏み入れたかのよう…
トンネルを抜けた先は…
圧巻の雪景色! 全国有数の豪雪地域ならではの光景です
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「モダンダイニング 与六ぢゃ」では究極の2択が!
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[11:25〜12:15]
あなたはどっちを選ぶ!? ローストビーフ丼VS海鮮丼
新潟に到着し、まず向かった先は、地元産のコシヒカリと贅沢食材のコラボが味わえる本気(マジ)丼プロジェクトを展開する食の街、南魚沼。
ツアーの予約時に、モダンダイニング 与六ぢゃの「越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼」と「特上海鮮丼」のどちらにするか選びます。
「写真だけじゃ決められない!」が正直なところだったので、スタッフ2名で参加したのをいいことに1つずつ注文し、仲良く半分こすることにしました♪
案内されたテーブルに向かうと、そこにはすでにお料理が! ぎっしり詰まったコシヒカリが、何層にも重なった越後牛にすっぽりと包みこまれたローストビーフ丼。
目に入った瞬間、食欲をそそられる越後牛ローストビーフ丼
たっぷりとかけられたいくらと、クリーミーなトリュフソース、そして卵がローストビーフに絶妙に絡み合う、やみつきになりそうなこの味はぜひ一度味わっていただきたいです。
対するは、えび、まぐろ、サーモン、うに、かに、いくら…新鮮な海の幸がふんだんに散りばめられた特上海鮮丼! まず最初に醤油で味わった後、ごまだれをかけて頂くのが、与六ぢゃ流。
海鮮丼だって負けていません!
「海鮮丼にごまだれ!?」と意外だったのですが、「海鮮丼=ごまだれ」を定着させたくなるほど、ベストマッチ◎ 締めのデザートは、今まで食べた中でいちばん口どけのやわらかい絶品ティラミスでした!
丼のほかに、お味噌汁やデザートも付いています
まるで旅館のような、和モダンな内装の店内で、豪華な昼食に舌鼓を打ち、この先の行程により期待が高まります!
さすが酒どころ、魚沼! 地酒の大樽がお出迎え
落ち着いた雰囲気漂うフロント。サインもずらり
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モダンダイニング 与六ぢゃ
住所:〒949-6603 新潟県南魚沼市川窪1167-1
TEL:025-775-7330
時間:17:00〜24:00
定休:無休
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★日帰りバスツアーを探す
★昼食付き日帰りバスツアーを探す
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江戸時代にタイムスリップ! 塩沢宿でスタンプラリー
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[12:30〜13:20]
バスツアー参加者限定のスタンプラリーで豪華プレゼントをGET♪
バスに揺られること15分ほどで、次の目的地「塩沢宿牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)」に到着! ここは江戸時代に三国街道の宿場町として栄えた由緒ある街。一歩足を踏み入れると、江戸時代へタイムスリップした気分に♪
『北越雪譜』の著者で江戸時代の文人、「鈴木牧之」の名が通りの由来です
古き良き街並みの先には、雪化粧した山々が広がります
バスを降りる前に、ツアー参加者限定のスタンプラリー用紙が配られます。各店舗では楽しいイベントが待っているほか、5店舗全てをまわると豪華プレゼントが当たるチャンスもあるのだとか。
●新潟が全国に誇るお米とお酒に触れる!
まず向かった先は、「魚沼さんちのおすそわけ」に併設されている「お米の楽校」。ここでは新潟名物のコシヒカリを自分の手ですくってお土産として持ち帰ることができます!
お米の楽校でコシヒカリをひとすくい!
スタッフは手が小さいのであまり多くすくえず残念でしたが、男性だと3合分ほどの量をすくえるそうです◎
「魚沼さんちのおすそわけ」では、一口サイズのお結びと、地酒の鶴齢(かくれい)の酒かすを使った甘酒を1杯頂きました。甘さ控えめの濃厚な味わいで、冷えた体も温まります。
●歴史あるお菓子、はっか糖
お次は「青木菓子店」にて、塩沢名物のはっか糖のプレゼントが。昔、塩沢宿に立ち寄った旅人は、はっか糖を食べて疲れを癒やしていたそうです。お店によって味が異なるそうなので、食べ比べも面白いかも!
●豊富な種類のお菓子に目が釘付け
青木菓子店からまっすぐ北へ進み、次は「松月」です。こちらでは網代焼きをおたまですくった分がお土産に! 網代焼きとは、新潟名物の一口サイズのおせんべいのことで、ソフトクリーム(夏限定)をつけて食べるのもおすすめなんだとか!
ほかにも地酒を使ったようかんをはじめ、洋菓子や、にんじん嫌いにもおすすめのバウムクーヘン「魚沼の夕日」など、多種多様なお菓子を購入するならココ!
地酒の鶴齢を使ったお菓子。お土産にうってつけです
●大人気のおまんじゅうをぱくり!
最後は「大津菓子店」でチーズまんじゅうを頂きました。口コミで話題になり、テレビにも取り上げられた自慢の一品です! 確かに香り・味ともにチーズが利いていて、意外性のある美味しさ◎ 食べたことのない方、ぜひチャレンジしていただきたい味です!
全てのお店のスタンプを集めると、スタンプラリー用紙はコシヒカリ3合が当たる抽選券になります。当選者は帰りのバスで発表!
お店の方々はみな気さくで優しく、お土産までたくさんもらって、身も心も大満足♪ 江戸時代の風情を堪能した後は、現代へと戻りましょう。
トラベルコちゃんも歴史に思いを馳せてきました
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塩沢宿 牧之通り(しおざわじゅく ぼくしどおり)
住所:〒949-6408 新潟県南魚沼市塩沢
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紅ズワイガニのつかみ取り&越後名産品のお買い物♪
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[13:40〜14:10]
紅ズワイガニとつみれをがしっ! 試食品をぱくっ!
牧之通りに別れを告げ、バスに乗って15分ほどの「魚野の里」へ。紅ズワイガニ&海鮮つみれ3種の片手つかみ取りです!
箱の中には、鮮度を保つために瞬間冷凍された紅ズワイガニがどっさり。袋を手にはめた状態でカットされたカニをつかんで、袋をそのまま裏返せば完了!なのですが、カニが大きくて手こずりました…。
欲張って取りすぎると手から滑り落ちちゃいます!
気を取り直して、カニの次はつみれです。タラ、ネギス(ニギス)、カナガシラの3種のつみれが1つの箱にまとまっています。「小さいつみれなら大量に取れるぞ〜!」と意気込んだのですが、こちらも思ったより大きく、手の小さいスタッフはまたまた残念な結果に…(笑) 鍋に入れるとお出汁がきいて美味しくなるよ、とお店の方に教えていただきました。
つかみ取りの後は魚野の里の向かいにある「魚沼スイーツガーデン NATURA」で名産品のお買い物♪
店内にはその名の通り、お菓子がずらり! 試食もたくさんできて、ハーブティーの試飲まで◎ お菓子だけでなく、バジルなどの調味料も陳列されていて、お土産選びにはぴったりのスポットです!
たくさん試食ができて嬉しい♪
お菓子の山に、思わずお財布の紐がゆるみそう…
調味料だってこんなにあるんです!
ハーブティーもたくさん取り揃えてあります
★日帰りバスツアーを探す
★お土産付き日帰りバスツアーを探す
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魚野の里(うおののさと)
住所:〒949-6425 新潟県南魚沼市姥島新田699
TEL:025-783-6788
時間:8:00〜 ※閉店時間は季節により変動するため、お店までお問い合わせください。
定休:無休
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魚沼スイーツガーデン NATURA
住所:〒949-6425 新潟県南魚沼市姥島新田701
TEL:025-788-0588
時間:9:00〜20:00(平日9:00〜17:00)
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いちご狩り&なめこ狩り W味覚狩り体験!
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[14:55〜15:25]
ぷりぷりのなめこを1株もぎ取ろう!
お次は新潟から群馬へ。先ほどまで外は一面の雪景色でしたが、バスに揺られているうちに、気づけば雪はほとんどなくなり「関東に戻ってきたんだな〜」と感じました。
そうして到着した場所は「果実の里 原田農園」! さくらんぼ狩り、ぶどう狩り、野菜狩りなど一年中四季折々の味覚狩りを楽しむことができる観光農園です。今回のバスツアーでは、なめこ狩り→(バス移動)→いちご狩りという順番で2種類の味覚狩り体験に参加してきました!
まずは、なめこ狩りからスタート。売店前のスペースに用意された長机の上にバスツアー参加者分のなめこたちが数十個並べられていたのですが…普段こんなに多くのなめこを目にすることがないので、なんだかちょっとシュールでした(笑)。
好みのなめこを選んだら、ガシッ!とつかんでもぎ取ります
片手で土台をつかみ、もう片方の手で上からガシッとひねると1株きれいに取れました! なめこは持ち帰ってお味噌汁に入れたり、バターで炒めたりして美味しくいただけます◎
トラベルコスタッフはお味噌汁にしましたが、普段食べているなめこよりも大きく立派で、ひとつひとつのきのこに噛み応えがありました!
なめこ狩りが終わったら、各自売店でお買い物へ♪ 原田農園ではマフィンやりんごジュースなど農園産の果物を使った自家製のお土産がたくさん売られています。
いちごを持ち帰りたい方は売店で忘れずに購入を!
人気ナンバーワンの「はらだのクーヘン」は中に煮たりんごが丸ごと入ったバウムクーヘン。大人気おすすめ商品です!
お土産人気ナンバーワンの「はらだのクーヘン」。売店で試食できます♪
[15:40〜16:20]
締めくくりは本日の大本命、いちご狩り!
さて…原田農園の売店を後にし、本日のラストイベント、いちご狩りにやって来ました!
従業員の方からバス内で簡単な説明を受けた後、ビニールハウスへ移動し30分間食べ放題のいちご狩りスタート! いちごの持ち出し・持ち帰りは厳禁なので、時間内に目いっぱい堪能します♪
真っ赤に実ったいちごたち!
制限時間30分の間に何個食べられるか…!?
ハウス内ではいちごが腰の高さに実っているので収穫がしやすくなっています◎ 収穫のコツは、実だけを持って茎から直角に引っ張るように摘むこと。そうすればプチッと簡単に穫れますよ!
トラベルコスタッフは初めていちご狩り体験をしましたが、記念すべき初収穫のいちごは甘くて味が濃く、感動でした☆
今回堪能したいちごの品種は「やよいひめ」。一粒一粒大きさは違えど、香りと味はバツグンです! やよいひめはショートケーキの上に飾りたくなるくらい見た目も真っ赤に輝いていて、きれいだな〜と思いながらバクバク食べてしまいました。
品種は「やよいひめ」。大粒で甘味も酸味も感じられます
私たちが訪れたのは1月中旬でしたが、いちご狩りのシーズンは5月頃までととても長いです! ぜひ、いちご狩りができるバスツアーに参加してみてくださいね〜!
★日帰りバスツアーを探す
★いちご狩りのバスツアーを探す
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果実の里 原田農園(かじつのさと はらだのうえん)
住所:群馬県沼田市横塚町1294
TEL:0278-22-3991
時間:8:30〜17:00(電話受付 9:00〜17:00)
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[19:00]
新宿駅到着! ただいま〜!
いちご狩りを終え、楽しかったバスツアーもいよいよ終わり…。バスは新宿方面へと向かいます。途中パーキングエリアで休憩を挟み、19時頃に集合場所だった新宿駅西口コクーンタワー前に到着しました。
添乗員さん、運転手さん一日お疲れ様でした^^ とても充実した日を過ごせました♪
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今回のルートの振り返り&ゲットしたお土産
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バスツアーは楽しみもお土産も盛りだくさん!
こんな行程で行ってきました。新宿から日帰りで新潟の雪景色を見に行けるなんてー!
●今回ゲットしたお土産!
【すくい取りしたお米(コシヒカリ)、おたまで取った網代焼き、はっか糖、チーズまんじゅう、紅ズワイガニ、3種の海鮮つみれ、なめこ】
わが家へ持ち帰った戦利品たち
持ち帰ってきた分だと7種類でしたが、バスツアー中に試食・試飲もたくさんさせてもらったので、満足度はかなり高かったです! 個人的には、“つかみ取り”系の体験が多かったので男性の大きな手が羨ましかったです。もっとお米とつみれ取りたかった…!
●満足度は想像以上! ツアーのおすすめポイント
今回参加したバスツアーはほぼ満席の乗車率だったのですが、「意外と若い人が多いな〜」という印象でした!
女性同士やカップル、小さな子供連れのご家族など、当然ながら皆さん初対面ですが、食べ歩きやいちご狩り体験をワイワイ楽しんだ後に同じバスへ戻っていくのは謎の一体感がありました(笑)。
暖房が効いたバスの中、ポカポカ暖まりながら座っているだけでいろいろな目的地へ連れて行ってもらえるのも楽チンで単純に嬉しいですね! 車の免許を持っていないトラベルコスタッフは強くそう思いました。
バスツアーだとトイレが不安な方も多いと思うのですが、添乗員さんが「ここのトイレは個数少ないですけど次のスポットだと多いですよ!」など親切にアナウンスしてくれるので心配になることもありません◎
一点、集合時間だけは注意ですね…! 楽しさにかまけていると「あれ!? もうこんな時間!?」となることがあります(体験談)。腕時計をつけていくことをおすすめします。
盛りだくさんの行程ながらあっという間に終わってしまった一日に思いを馳せて、次はどこへ行こう…と検索ページを開くトラベルコスタッフなのでした。
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今回私たちが参加したバスツアーはこちら!
【新宿発】日本一の本気[まじ]丼新メニュー誕生!越後牛ローストビーフ&たっぷりいくら丼VS特上海鮮丼!「塩沢宿」雪国グルメ食べ歩き&いちご狩り食べ放題
株式会社エイチ・アイ・エス
大人1名料金:9,490円〜9,990円
出発地:新宿 目的地:新潟県・群馬県
添乗員同行、バスガイドなし
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トラベルコスタッフのバスツアー体験記、いかがでしたでしょうか。自分ですべて計画する旅行とはまた違った、新鮮な体験をたくさんさせてもらえる日帰りバス旅行へ出かけてみませんか♪
★日帰りバスツアーを探す
- お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:57
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩
店内には壁一面にハチミツ!
ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。
中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)
トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。
ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、
蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。
訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)
(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。
チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。
店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!
ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。
いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。
プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!
チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※
スワンバレーでワインや美味しい食事を堪能したスタッフ一行(前記事はこちら)。
実はワイナリーのほかにも美味しいグルメがたくさんある、まさにグルメ天国(!)のスワンバレー。
今回は、甘いものに目がないトラベルコスタッフが訪れた、お土産探しにもおすすめのグルメスポットを2カ所ご紹介します。
◆ザ・ハウス・オブ・ハニー(The House of Honey)
こちらはスワンバレーの中心部にあるハチミツ専門店。非加熱、無投薬で100%オーガニックの西オーストラリア州産ハチミツを購入することができます。
まるでおとぎの国のように可愛らしいお店(∩´∀`)∩
店内には壁一面にハチミツ!
ハチミツと一言にいってもたくさんの種類があり、店内では味見も可能。
小さなプラスチックのカップを持って、ボトルに入ったハチミツをまるでシャンプーを出すようにプッシュ。カップに入れたらスプーンですくっていただきます。
中でも「ジャラハニー」という種類は、西オーストラリア州だけにしか自生しない「ジャラ」という木の花から採蜜された、とっても希少なハチミツなんですよ。
あの有名なマヌカハニーよりも高い抗菌作用があるのだとか。
大きさによって値段が異なりますが、日本で買うよりは3分の1ほどの安価! そしてハチミツは長期保存可能!・・・となると買わない理由は見当たりません(笑)
トラベルコスタッフもしっかり自分用&お土産に買って帰りましたよ〜!
「カリ(KARRI)」という種類のハチミツも日本では滅多に変えない希少な種類とのことで、あわせてゲット。
ずっしり重さはありますが、とってもいいお土産になりました。
そのほか店内では、はちみつ関連の雑貨や可愛らしいグッズ、
蜜蝋で作られたソープやキャンドル、スキンケア商品なども販売あり。財布の紐が緩みっぱなしです…。
訪れた日はちょうど日本人スタッフの方もいらっしゃったので、日本語で対応してくださいました(常時いらっしゃるわけではないそうなので、会えたらラッキー!)
(店内で販売しているハチミツジェラートも甘くて美味しかったです◎)
バラマキ用土産…としては少々重量がありますが、ここ「ザ・ハウス・オブ・ハニー」で買える西オーストラリア州の希少なハチミツは、お土産に喜ばれることうけあいですよ♪
▼公式サイトはこちら
https://www.thehouseofhoney.com.au/
◆ウィスラーズ・チョコレート・カンパニー(Whistler's Chocolate Company)
続いて訪れたのは、人気のチョコレートショップ! こちらもスワンバレーの一画にあります。
この店のチョコレートはパース空港などでも販売されているので、現地滞在中に何度か見かける機会があるかもしれませんね。
西オーストラリア州最古のチョコレート工場で、40年以上もの間地元の方々に愛される名店です。
店内はこんな感じ。
チョコレート色の飾りつけが施され、チョコレートやお菓子で作られた大型のショーケースも♪
こちらはパース市内にある「オプタス・スタジアム」だそうです。
店内にはたくさんの種類、形のチョコレートがずらり。圧巻です!
ちょうどクリスマスシーズンだったので、可愛らしいデザインのチョコも。
いかにも外国のスイーツ(!)というパンチのある見た目ですが、チョコレート自体はなめらかな舌触りで美味!
トラベルコスタッフは、可愛らしいハート型のチョコレートとプレッツェルを購入してみました。
プレッツェルはミルク、塩キャラメル、ダークチョコの3種類あり、個人的にはダークチョコで大正解!
塩気の効いたプレッツェルとチョコレート(ダークとはいえ甘め)がベストマッチで、とても美味しかったです!(^^)!
※夏の暑い時期でしたが、溶けずに日本まで持ち帰ることができました。
チョコレートの販売のほか、センスのいい雑貨やオーストラリア土産物のコーナーや、カフェスペースもありましたよ!
チョコレート好きにはたまらない空間…(*´▽`*) ぜひ足を運んでみてください♪
▼公式サイトはこちら
https://www.whistlers.com.au/
以上、前記事に続いてワイナリー2カ所&おすすめショップ2カ所をご紹介しましたが、スワンバレーにはまだまだ魅力的で個性溢れるワイナリーやショップがたくさんあります!
バスツアーなどに参加せず個人で巡る場合は、ワイナリーやその他スポットを上手に巡れるトレイル(街道)を参考にするのがおすすめです。
下記、パースの観光情報サイトではワインやビール、スイーツなどテーマを絞ったルートが地図つきで紹介されています☆
▼Destination Perth(英語のみ)
https://www.experienceperth.com/page/swan-valley-trails
「おすすめどころをさくっと巡りたい!手軽に楽しみたい!」という方には、やはり現地発の日帰りツアーがおすすめ。パースから30分というアクセスは何より魅力的です。
グルメな方は満足間違いなし! パース観光のひとつとして西オーストラリア州最古のワイン産地、スワンバレーへ出かけてみてはいかがでしょうか?
- ここもパースから30分!?パースっ子の週末を体験♪人気ワイナリー地区スワンバレーへ【パース旅日記 vol.12】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/07/21 10:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。
(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪
(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)
西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!
こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。
テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。
あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。
「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。
ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪
そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。
オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)
ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)
今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。
現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。
テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!
店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。
ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。
そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、
パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!
少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。
背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)
ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。
客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!
客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。
2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。
あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
しばらく間が空いてしまいましたが、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。※過去の記事はこちらから!
※※※※※※※※
2019年の訪問記であり、2020年7月21日現在、新型コロナウイルスの影響で日本からオーストラリアへの入国はできません(居住者、オーストラリア国籍の方は除く)。また、今回ご紹介する施設が休業中、または営業時間が変更になっている可能性があります。
渡航に関する最新情報は外務省ホームーページや各報道機関、各施設の営業状況は公式サイト等でご確認ください。
※※※※※※※※
前回、前々回とパースから日帰りで行ける人気観光スポット、フリーマントルをご紹介してきましたが、今回は同じくパース市内から日帰りで(車で約30分!)行ける人気のグルメエリア「スワンバレー」をご紹介します。
スワンバレーは西オーストラリア州最古のワイン産地として知られ、数多くのワイナリーが点在しているエリア。パース市内を流れるスワンリバーの上流に位置しています。
(C)Tourism Western Australia
パースっ子は週末になるとスワンバレーに出かけ、お気に入りのワイナリーを巡ったりするのだそうですよ。なんて優雅な休日なの〜〜(*´▽`*)♪
(C)Tourism Western Australia
「そんなパースっ子の休日を体験してみたい!」というわけで、カンカン照りの土曜日、パース市内から車を走らせスワンバレーへ行ってきました!
ちなみに、車以外の移動としてはパース市内発のバスツアーやワインクルーズ船(現地でバスに乗り換え)もありますよ♪
今回は、実際に訪れたおすすめのワイナリーを2カ所ご紹介したいと思います( ..)φ
◆オリーブファームワインズ(Olive Farm Wines)
西オーストラリア州で最古のワイナリーのひとつ。2007年に新築されたそうで、建物はまだ新しく綺麗でした!
こちらでは敷地内に広がるぶどう畑を眺めながら、受賞歴のあるワインの試飲やショッピングを楽しむことができます。
テイスティングは試飲のみだと有料(8種類で10オーストラリアドル)ですが、ワインを買うと無料になります。
試飲時に使うのは、こちらのワイナリー自慢(!)の近代的なマシーン。
あらかじめ試飲用のワイングラスが渡され、マシーンの中に並んでいるワインボトルから気になるものを選びます。お店のスタッフに「これを試したい」と声をかけると、ボトル上にあるスイッチが押せるようになります。
ワインの名称・価格が書かれたそのスイッチを押すと、少量のワインが注がれて試飲できるという流れ。
「どれが飲みやすいか、どれが人気か」などスタッフが優しくフォローしてくれるので、それほどワインに詳しくなくても大丈夫(やり取りは英語です)。
ここぞとばかりに高価なワインも試してみたりして(笑)、大満足のテイスティングタイム!
ワインの一覧表ももらえるので、自分好みのワインがきっと見つかるはずですよ♪
そのほか、こちらのワイナリーではブドウ畑を巡ってワインが出来るまでを学べる90分のガイドツアー(有料・要事前予約)も実施しているそう。スワンバレー産のワインについて深〜く知りたい方におすすめです◎
詳細は公式サイトでチェックしてみてください!
▼公式サイト(英語のみ)
https://www.olivefarmwines.com.au/
◆マンドゥーン・エステート(Mandoon Estate & Homestead Brewery)
続いてご紹介するのは、パースっ子の間で近年ますます人気が上昇しているというマンドゥーン・エステート。
こちらはワイナリーだけでなく、ビールの醸造所、レストラン、ショップ、ウエディング会場そして宿泊施設までも備えた大型の施設で、一日たっぷりのんび〜り楽しめて充実度◎!
緑の美しい広場もあるので、小さなお子様連れやファミリーにもおすすめです。
オリジナルグッズなどを扱うショップ(↓)
ワイングラスを傾けながら優雅なランチタイムが楽しめるファインダイニング(↓)
今回は残念ながらワインを試飲する時間がなかったのですが・・・カジュアルレストラン「ホームステッド・ブリュワリー」でランチをいただいてきました。
現地の方々で大いに賑わう店内! オープンで明るい空間です。
テラス席も満席。視界の先には太陽がサンサンに降り注ぐ、緑一色のブドウ畑が広がっています。くう〜、贅沢!
店内もオレンジが配された明るくモダンな内装で、奥には大きなビールタンクも見えます。
ブリュワリー(ビール醸造所)と名のつくレストランですから、もちろん欠かせないのはビール! オーストラリア産のビールやペールエール、黒ビールなど全9種ありましたよ。
そのほかワイン赤白、カクテル、そしてアルコール以外もフレッシュジュースやコーヒー、紅茶などドリンクメニューだけでも豊富。
そして、アルコールに合うこだわりの料理がこれまた美味しいこと!!
食べ応えのあるステーキや、
パース名物、ムール貝の煮込み「マッスル」もありましたよ!
少し辛みのあるトマトベースで煮込んだ「チリマッスル」が定番のようですが、こちらではリンゴ酒(シードル)で煮込んであるようです。
食後、レストラン前に見えていたブドウ畑を覗いてみました。
背丈ほどの木々がきれいに整列しています。葉っぱの陰には立派なブドウがちらり! これが美味しいワインになるのですね〜(*’ω’*)
ブドウ畑を少し奥に入ったところには、最近できた宿泊施設「ザ・コロニー(THE COLONY)」が。
客室は3カテゴリー、全32室。コネクティングルームもあり、ファミリーや友人同士などでわいわい泊まるのもよさそう! 週末になると満室になることもあるそうですよ〜!
客室をひとつ見せてもらうと、中は2階構造になっていて、1階はソファーやテレビが置かれたリビングスペース、2階はベッドルームでした。
2人利用なら十分な広さ! そして清潔感があってとても綺麗!
客室のバルコニーにはデッキチェアも置かれ、どの部屋からもスワンリバーが見える立地です。
あ、こんなのどかな風景を眺めながらのんびり過ごしたいなあ〜。
パース市内から日帰りで楽しめるスワンバレーですが、こんな風に宿泊してゆっくりじっくりワイナリーを巡る、なんていうのもオトナの贅沢旅ですね◎
マンドゥーン・エステート、ザ・コロニーの詳細は公式サイトでご確認ください。
▼公式サイト(英語のみ)
https://mandoonestate.com.au/
さて、ここまで2つのスポットをご紹介しましたが、スワンバレーで味わえるのはワインやビールだけではありません!
続けてスワンバレーでぜひ訪れてほしいグルメスポットをご紹介しますよ♪ 特に甘党の方、必見です。
お土産にも最適!スワンバレーで行くべきおすすめグルメスポット【パース旅日記 vol.13】
- 週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:買物・土産 観光地 グルメ
- 投稿日:2020/03/24 10:50
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
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今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!
赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。
入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!
まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。
定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。
奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!
その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。
着席型のレストランもありました。
多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!
お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)
こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。
味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。
リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)
こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎
(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。
ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)
続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。
パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/
(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
前記事に続き、パースから約30分で行ける港町フリーマントルについてご紹介しますよ♪
▼フリーマントルに関する過去記事はこちら
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\女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットもあり!パース中心部から30分で行ける、レトロな港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109091/
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今回は、週末(金〜日・祝)に開催されている「フリーマントル・マーケット」についてレポートします!
会場はフリーマントルの駅から徒歩約15分の距離にある建物内。
なんと【1897年】から続く、歴史の長〜いマーケットなんですよ!
赤レンガの可愛らしい外観と、フリーマントル(FREMANTLE)の文字が目印です。
入口をくぐると屋根も高く、開放的な空間が広がっていました。大小さまざまなお店が軒を連ね、土曜の日中ということもあり賑やかな雰囲気です。
フリーマントル・マーケットはクラフト雑貨や食料品など、なんと【150以上】もの店が並ぶ巨大マーケット。
エリアごとにざっくりとジャンルが分かれていて、正面の入り口を入って手前に並ぶのが雑貨店、奥が食料品店です。
「あまり時間がない!」という方は、効率よくお目当てのエリアを目指しましょう!
まずは雑貨エリアの風景。小物や衣料品、オーガニックの石鹸を扱うお店など多様な顔ぶれ。
定番のお土産品を多数扱う、ザ・お土産屋さんも。
奥へ進むと、野菜や果物がズラリ! 圧巻です!
その場で食べられる軽食、ドリンク、スイーツなどを売るお店も並んでいます。
着席型のレストランもありました。
多国籍! 日本食も人気のようで、何店舗か並んでいましたよ〜
全部の店舗をレポートしていきたいところなのですが、短時間では回り切れず・・・
というわけで、今回はトラベルコスタッフが見つけた「ここは見逃せない!」という人気店を、4つピックアップしてご紹介します♪
■モリッシュ・ナッツ(Morish Nuts)
現地をガイドしてくれた日本人の方がおすすめしてくれたナッツ屋さん。
オーストラリア原産のナッツを使用した、西オーストラリア州発祥の人気店です!
笑顔のキュートなおじさまが、次々とやってくる観光客を見事にさばいていました。
ピーナッツ、カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツなど、ナッツの種類だけでなく、味付けも多様。
塩味、キャラメル味、そして人気はワサビ味なんだとか(*^。^*)
味見したい旨を伝えると試食も可能。おじさんが一粒ずつ手に乗せてくれます。英語が苦手な方は簡単なジェスチャーでも伝わるはずですよ!
お値段は少しお高め?(1オーストラリアドル≒75円)
でもナッツって基本いい値段しますよね。そう考えたら妥当かもしれません。
サイズもたくさんあったので、バラマキ土産用、自分用、と好きにチョイスできるのもよい点です! パッケージもお洒落だから、そのまま渡してもOK!
甘党なトラベルコスタッフTは、小分けになったキャラメル味のナッツをGET。
歯ごたえもよく、甘〜いキャラメルが香ばしくてとっても美味しかったです(*´▽`*)
■ルージェニック(Roogenic)
こちらはフリーマントル発祥のお店。オーストラリア原産の植物を使った、自然由来のオーガニックティーが販売されています。
フリーマントル・マーケットで家族経営していた小さなお店から始まり(現在では売り場面積が拡大)、クチコミで人気が広まり、今やオーストラリア国内に300以上ものお店を構えるまでになったのだそう!
お店に足を踏み入れると、ややファンキーな風貌の可愛らしい女性店員さんが明るく声をかけてくれました。
「どれが気になる?」「えーと、これとあれかな」と会話をしているうちに、結局、並んでいた全種類の試飲をさせてくれた優しいお姉さん。
味の違いはもちろん、デトックス作用のあるもの、美白や安眠効果があるもの…など効能もそれぞれ異なるそうです。
拙い英語でアレコレ言っていたトラベルコスタッフにも丁寧に説明してくれました(涙)
迷いに迷って、選んだのはこちら。
リラックス効果があり、ポジティブな気持ちになれるという「Native Happiness」。
クセのない爽やかな香りと風味で、すっきりした後味! 漂う香りだけで癒やされそうです…♡
瓶いっぱいにぎっしりと茶葉が詰まっていて、長〜く楽しめそう!
カンガルーの背中に羽が生えたロゴマークも可愛らしく、かつ、ひと目でオーストラリア土産とわかるデザインなのでお土産にも良いですね☆
■ザ・ハニー・ケーキ(The Honey Cake)
こちらもパース発祥の人気ショップ。現地では有名で、パース市内、そしてここフリーマントル・マーケット内にもお店があります。
着色料も不使用という“安心安全”な原料で作られた上質なはちみつケーキで、甘さも強すぎず、万人受けしそう!
保存料不使用でも賞味期限は10日間というから嬉しい! 旅の後半に買えば、日本へのお土産にもできますね◎
(こちらの写真はパース市内にある店舗の様子)
その場で食べられる1スライス(ピース)や、大人数で分けられるボックス入りもあり。
トラベルコスタッフも後日、パース市内の店舗でボックス入りを購入。会社用のお土産にしました。
ねっとり柔らかいはちみつ部分と、ふんわりしたケーキがマッチして美味◎
常温だと全体が柔らかくフワフワとした舌触り、冷蔵すると蜜が固まってキャラメルのような食感で、どちらの食べ方でも美味しかったです!
社内で配ったところ、男女ともに好評でしたよ〜!
■メガベス(Megabes)
続いてご紹介するのは、雑貨を取り扱うスーベニアショップ。
正面の入り口を入って右手奥にあり、マーケットの角にあたるお店なので、外からも店の様子が見えます。
手持ち時間も残りわずかとなり、「こんなに立派なお店だもの、きっとチェーン店でパース市内にもあるだろう。後でゆっくり行こう…」と思ったらびっくり。
ここフリーマントルにしかないお店でした。残念〜(ノД`)・゜・。
パパっと覗いた様子だと、コアラやカンガルーが描かれた可愛らしい食器や、文具、マグネット、台所用品、布製品・・・などなど、良いお土産になりそうな小物がたくさん並んでいましたよ。
店内も女性、若いお客さんが多い印象でした! 手ごろな価格の商品が多かったので、雑貨土産をお探しの方はぜひこちらへ〜!
フリーマントル・マーケットの潜入レポートはここまで!
クラフト雑貨から食料品まで、多様なお店を覗きながら歩いているだけでも楽しめるマーケット。面白そうでしょう(*^。^*)?
フリーマントルを訪れる際はぜひ週末の開催日を狙って、遊びにいってみてくださいね〜♩
その他の店舗やイベント情報については、公式サイトでチェックを!
https://www.fremantlemarkets.com.au/
(正面と反対側にある入り口はこんな様子。歴史を感じますネ‥‥!)
フリーマントルの街に戻って散策レポートを続けます! 続きはこちらで!
「フリーマントル・ドクター」っていったいナニモノ!?フリーマントル散策〜続編〜【パース旅日記 vol.11】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109093/
- タイでゴルフも楽しんじゃおう!
-
エリア:
- アジア>タイ
- テーマ:買物・土産 スパ・エステ ゴルフ
- 投稿日:2019/12/25 22:15
- コメント(0)
こんにちは☆
2019年も残すところ、あとわずかとなりました。
2019年に日本中で大きな話題となったひとつが、
女子プロゴルフですね!
全英女子オープンで、日本勢として海外女子メジャー42年ぶりの優勝は
大いに盛り上がりました(^▽^)
ゴルフに興味を持った人、ゴルフをしてみようと思った人も多かったのでは^^。
そんな日本に負けじとゴルフが熱いのが「タイ」です!
タイには世界ランク上位の姉妹プロゴルファーがいて、
先日、日本での試合を前に記者会見が行われました。
モリヤ・ジュタヌガーンさん(写真右)とアリヤ・ジュタヌガーンさん(写真左)
ジュタヌガーン姉妹はタイ国政府観光庁のゴルフ大使も務めておられるそう。
記者会見の時に、
タイ国政府観光庁の方が、タイ旅行でのゴルフの楽しみ方を紹介されていましたので、
リポートしますね。
日本からタイには年間約164万人が訪れていて、
近年、タイの旅行中にゴルフを楽しむ人が徐々に増えているそう。
日本とタイの高校生による交流ゴルフ大会も開催されています。
ここで、タイのゴルフの魅力をいくつかご紹介!
まずはじめに、タイのゴルフの特徴は、
プレーヤー1人に1人のキャディがつくことです。
ゴルフをあまりご存じでない方はピンとこないかもしれませんが、
これはとってもうれしいことなのです。
日本では1組(4名)に1人のキャディがつきます。
最近はキャディなしでプレーすることも良くあります。
でも1人に1人だと、プレーヤーの力量に合わせてクラブを選んでくれたり、
プレー中にいろいろとお手伝いをしてもらえます。
身振り手振りになりますが、ゆっくり会話もすることができます。
ゆったりと楽しみながらプレーできますね!
打ったボールを探してウロウロ・・・、ということも少なくなるかも^^。
次に、お好みのコースを選べるというのも魅力です。
タイ国内には約169か所のゴルフ場があります。
フラットな地形のコース多いバンコクをはじめ、
国立公園の麓にあって、花や樹木を鑑賞できるコースが多い東北部(イサーン)、
そして、南部のプーケットでは、
島ならではのうねりのある地形の中にコースがあります。
コースにこだわりがなくても、
タイの旅行プランの合わせた場所で選ぶのもいいですね。
そして、アフターゴルフも大きな魅力です!
タイのゴルフは18ホールを続けてプレーするので、
朝早くスタートすればお昼過ぎには終了します。
時間はたっぷりあるので、
元気にプレーした後は、タイ古式マッサージで体をほぐしたり、
オイルマッサージで日焼けした肌をクールダウンしたり・・・。
そして、夜はグルメやショッピングと、一日中楽しめますね(^▽^)
まだまだ紹介しきれないので、
詳しくはタイ国政府観光庁のホームページもチェックしてくださいね。
■タイ国政府観光庁ホームページ
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/golf/
2019年も残すところ、あとわずかとなりました。
2019年に日本中で大きな話題となったひとつが、
女子プロゴルフですね!
全英女子オープンで、日本勢として海外女子メジャー42年ぶりの優勝は
大いに盛り上がりました(^▽^)
ゴルフに興味を持った人、ゴルフをしてみようと思った人も多かったのでは^^。
そんな日本に負けじとゴルフが熱いのが「タイ」です!
タイには世界ランク上位の姉妹プロゴルファーがいて、
先日、日本での試合を前に記者会見が行われました。
モリヤ・ジュタヌガーンさん(写真右)とアリヤ・ジュタヌガーンさん(写真左)
ジュタヌガーン姉妹はタイ国政府観光庁のゴルフ大使も務めておられるそう。
記者会見の時に、
タイ国政府観光庁の方が、タイ旅行でのゴルフの楽しみ方を紹介されていましたので、
リポートしますね。
日本からタイには年間約164万人が訪れていて、
近年、タイの旅行中にゴルフを楽しむ人が徐々に増えているそう。
日本とタイの高校生による交流ゴルフ大会も開催されています。
ここで、タイのゴルフの魅力をいくつかご紹介!
まずはじめに、タイのゴルフの特徴は、
プレーヤー1人に1人のキャディがつくことです。
ゴルフをあまりご存じでない方はピンとこないかもしれませんが、
これはとってもうれしいことなのです。
日本では1組(4名)に1人のキャディがつきます。
最近はキャディなしでプレーすることも良くあります。
でも1人に1人だと、プレーヤーの力量に合わせてクラブを選んでくれたり、
プレー中にいろいろとお手伝いをしてもらえます。
身振り手振りになりますが、ゆっくり会話もすることができます。
ゆったりと楽しみながらプレーできますね!
打ったボールを探してウロウロ・・・、ということも少なくなるかも^^。
次に、お好みのコースを選べるというのも魅力です。
タイ国内には約169か所のゴルフ場があります。
フラットな地形のコース多いバンコクをはじめ、
国立公園の麓にあって、花や樹木を鑑賞できるコースが多い東北部(イサーン)、
そして、南部のプーケットでは、
島ならではのうねりのある地形の中にコースがあります。
コースにこだわりがなくても、
タイの旅行プランの合わせた場所で選ぶのもいいですね。
そして、アフターゴルフも大きな魅力です!
タイのゴルフは18ホールを続けてプレーするので、
朝早くスタートすればお昼過ぎには終了します。
時間はたっぷりあるので、
元気にプレーした後は、タイ古式マッサージで体をほぐしたり、
オイルマッサージで日焼けした肌をクールダウンしたり・・・。
そして、夜はグルメやショッピングと、一日中楽しめますね(^▽^)
まだまだ紹介しきれないので、
詳しくはタイ国政府観光庁のホームページもチェックしてくださいね。
■タイ国政府観光庁ホームページ
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/golf/
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