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- 【三峡クルーズ乗船記】まずは重慶での温泉体験からスタート!
-
エリア:
- アジア>中国>重慶(ジュウケイ)
- テーマ:観光地 温泉・露天風呂
- 投稿日:2019/01/23 13:02
- コメント(0)
かつて一世を風靡し、日本人も数多く参加していた「三峡クルーズ」。
中国の長江を数日かけて航行するこのクルーズが、「再游長江・帰来三峡(再び長江を旅し、三峡へ帰る)」というキャッチフレーズの元に、いま再び注目を集めようとしています!
実は、現在のクルーズで見ることのできる景観は、当時のものとはだいぶだいぶ趣が異なっているのだとか。
それには、古くは孫文の時代から計画されていたというダム建設が大きく関わっていたのです。
そこで今回は重慶市旅游局の協力のもと、現在のクルーズの様子を取材させていただきましたので、4回に分けてその模様をお届けいたします!
クルーズ船への乗船に先立ち、まずは前乗りして訪れた重慶市の統景温泉からレポート開始です♪
* * *
東京から重慶までは、春秋航空の直行便でおよそ6時間。大阪からなら5時間で到着です。
成田国際空港の場合、春秋航空は第3ターミナルの発着。チェックインカウンターもこぢんまりとしているため混雑しがちです。余裕を持って向かうといいでしょう。
なお、LCCなので機内食などの無料サービスはありませんが、お弁当やカップめんなど軽食の機内販売は用意されていますので安心です♪
ちなみに、トラベルコスタッフは搭乗前にターミナル内のレストランでお寿司をいただきました。ちょっと値は張りますがいいネタ揃い! このあとしばらく日本食から離れてしまうときの食べ納めにはベストですよ!
さて、そうして到着した重慶江北国際空港は2017年に増床したばかりの非常にきれいな空港。重慶には珍しいというセブンイレブンもテナントとして入っていました。
そして空港から車で揺られること1時間弱。統景温泉エリアに到着です。
我々がお世話になるのは「重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)」。2015年に改築したという、温泉施設併設のホテルです。
フロントや食事会場があるメイン棟は低層の建物。敷地内にはほかにヴィラ棟もあり、ゴルフカートを使って施設内を移動している様子。
食事時やチェックアウト時は、何台ものカートが行きつ戻りつピストン輸送していました。
メイン棟のお部屋も広々。バルコニーにもソファとテーブルが。
わりと山のほうにあるので、眼前に生い茂る木々にマイナスイオンを感じます。
ウェルカムフルーツは、このあたりで採れるらしい小ぶりなミカンと、ロンガン(竜眼)、バナナ。
実は機内ではなにも食べずに爆睡していたのでこの糖分は非常にありがたかったです…!
温泉施設は、メイン棟の向かいに建っています。
直接つながっていないので、取材時のように雨が降っていると、傘を差して向かわなければならないのはちょっと残念かも。
男女別の入口を抜け、まずは更衣室で水着に着替えましょう。
そう、中国の温泉施設は水着着用なのです!
でも安心してください、水着はちゃんとホテルで販売されています。
しかも、男性用は10元、女性用も20元程度から用意があるんですよ。
女性更衣室には、タオルアートが飾られていました。かわいい♡
温泉も種類が豊富! 浴槽のかたちや温度・効能が違うので、あれもこれもとハシゴしたくなっちゃいます。
しかも、ところどころに給水ポイントも設置されており、のぼせないような心配りが嬉しいです◎
営業時間も長いので、寝る前にゆっくり浸かる方、朝風呂を楽しむ方などさまざま。
宿泊客じゃなくても温泉だけ利用しに来ることもできるようですね。
* * *
今回のツアーは世界各国からなんと総勢200名ほどが参加!
観光バスも10数台に分かれての大移動、始まり始まり〜♪
このあと一行は、「重慶両江国際影視城(重庆兩江國際影視城)」「重慶中国三峡博物館(重庆中国三峡博物馆)」へ向かいます!
重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)
http://www.cqtjwq.com/
中国の長江を数日かけて航行するこのクルーズが、「再游長江・帰来三峡(再び長江を旅し、三峡へ帰る)」というキャッチフレーズの元に、いま再び注目を集めようとしています!
実は、現在のクルーズで見ることのできる景観は、当時のものとはだいぶだいぶ趣が異なっているのだとか。
それには、古くは孫文の時代から計画されていたというダム建設が大きく関わっていたのです。
そこで今回は重慶市旅游局の協力のもと、現在のクルーズの様子を取材させていただきましたので、4回に分けてその模様をお届けいたします!
クルーズ船への乗船に先立ち、まずは前乗りして訪れた重慶市の統景温泉からレポート開始です♪
* * *
東京から重慶までは、春秋航空の直行便でおよそ6時間。大阪からなら5時間で到着です。
成田国際空港の場合、春秋航空は第3ターミナルの発着。チェックインカウンターもこぢんまりとしているため混雑しがちです。余裕を持って向かうといいでしょう。
なお、LCCなので機内食などの無料サービスはありませんが、お弁当やカップめんなど軽食の機内販売は用意されていますので安心です♪
ちなみに、トラベルコスタッフは搭乗前にターミナル内のレストランでお寿司をいただきました。ちょっと値は張りますがいいネタ揃い! このあとしばらく日本食から離れてしまうときの食べ納めにはベストですよ!
さて、そうして到着した重慶江北国際空港は2017年に増床したばかりの非常にきれいな空港。重慶には珍しいというセブンイレブンもテナントとして入っていました。
そして空港から車で揺られること1時間弱。統景温泉エリアに到着です。
我々がお世話になるのは「重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)」。2015年に改築したという、温泉施設併設のホテルです。
フロントや食事会場があるメイン棟は低層の建物。敷地内にはほかにヴィラ棟もあり、ゴルフカートを使って施設内を移動している様子。
食事時やチェックアウト時は、何台ものカートが行きつ戻りつピストン輸送していました。
メイン棟のお部屋も広々。バルコニーにもソファとテーブルが。
わりと山のほうにあるので、眼前に生い茂る木々にマイナスイオンを感じます。
ウェルカムフルーツは、このあたりで採れるらしい小ぶりなミカンと、ロンガン(竜眼)、バナナ。
実は機内ではなにも食べずに爆睡していたのでこの糖分は非常にありがたかったです…!
温泉施設は、メイン棟の向かいに建っています。
直接つながっていないので、取材時のように雨が降っていると、傘を差して向かわなければならないのはちょっと残念かも。
男女別の入口を抜け、まずは更衣室で水着に着替えましょう。
そう、中国の温泉施設は水着着用なのです!
でも安心してください、水着はちゃんとホテルで販売されています。
しかも、男性用は10元、女性用も20元程度から用意があるんですよ。
女性更衣室には、タオルアートが飾られていました。かわいい♡
温泉も種類が豊富! 浴槽のかたちや温度・効能が違うので、あれもこれもとハシゴしたくなっちゃいます。
しかも、ところどころに給水ポイントも設置されており、のぼせないような心配りが嬉しいです◎
営業時間も長いので、寝る前にゆっくり浸かる方、朝風呂を楽しむ方などさまざま。
宿泊客じゃなくても温泉だけ利用しに来ることもできるようですね。
* * *
今回のツアーは世界各国からなんと総勢200名ほどが参加!
観光バスも10数台に分かれての大移動、始まり始まり〜♪
このあと一行は、「重慶両江国際影視城(重庆兩江國際影視城)」「重慶中国三峡博物館(重庆中国三峡博物馆)」へ向かいます!
重慶統景両江假日酒店(重庆统景兩江假日酒店)
http://www.cqtjwq.com/
- ここが違うよ新旅館!箱根強羅の「天翠茶寮」を先取りチェック!
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エリア:
- 関東>神奈川>強羅・小涌谷・大涌谷
- テーマ:ホテル・宿泊 温泉・露天風呂
- 投稿日:2016/12/14 11:24
- コメント(0)
こんにちは。トラベルコちゃんです。
都心からのアクセス良好、気軽に温泉を楽しめる人気の箱根。
この冬、そんな箱根強羅に注目の旅館「天翠茶寮(てんすいさりょう)」がニューオープンします。
2016年12月15日(木)のオープンに先駆けて、さっそくトラベルコスタッフが内覧会&試食会に潜入してきました!
▼「天翠茶寮」の公式HPはこちら
http://www.tensui-saryo.com/
"日本の美と遊ぶ"をコンセプトに洗練されたセンスが光る「天翠茶寮」。
実は、他の旅館とは一線を画すポイントがあるんです。
それは…
「デザイナーズ旅館ではないこと」!!
「天翠茶寮」は日本の旅館ならではの"おもてなし"の心をもって作られたお宿。
デザイナーを用いておしゃれな雰囲気を演出するのではなく、
従業員自らが長い年月かけて「どんな空間であればお客様に喜んでいただけるのか」を考えてつくり上げたのがこちらの「天翠茶寮」なんだそう!
そのこだわりは壁のクロスひとつひとつにまでおよび、
お客様がくつろげるイメージと異なる場合は、何度も何度もクロスを貼り換えて、試行錯誤を繰り返し続けてようやく完成したそうです。
実際に旅館を見学しているとさまざまな"おもてなし"の気遣いを感じます。
こちらのお食事処は正面に箱根の山々を臨み、
一列にお客様が並んで誰もが景色を楽しめるようなつくり。
▼一枚板の天然木で作られたお食事カウンター
目いっぱい大きく取られた窓からの景色は、まるで絵画のようです。
箱根強羅夏まつりの際には、箱根大文字山(明星岳)に「大」の文字が現れる「大文字焼き」もお食事をしながら楽しめます。
目の前でシェフがからっと天ぷらを揚げて、その場でお客様に提供したりとライブ感溢れるダイニングとなるんだそう。
▼カウンターから臨む箱根の山々
▼箱根大文字山の正面!
▼サクサク♪天ぷらのイメージ
日本のお客様はもちろんのこと、
海外からのお客様にもおいしいと思っていただけるよう、
旬の食材をふんだんに使った色鮮やかなお料理を目指したいと料理長が熱を込めて語っておられました。
華やかで豪華なお食事を実際に試食してみると、
うま〜(*´∀`*)
▼試食のお料理
▼振る舞われたワイン(スタッフは仕事中のため自粛…)
思わず顔がほころびます。冬に家庭の食材として大活躍!の大根ひとつにしても、料理長の巧みな技でこんなに感動するお味になるなんて、
「この大根は本当に幸せ者だな」と思いました。
実際に振る舞われる予定のお料理(イメージ)はこんな感じです。
▼五感で感じる和のお料理(イメージ)
また、気になるお部屋も見学してきました。
入り口にはお部屋ひとつひとつに、竹で作られた幻想的なライトがお出迎え。
中に入ると、テラスが素敵な広々としたお部屋が!
お部屋で箱根木賀温泉に入りながら季節ごとにいろんな表情を見せる箱根の山々を鑑賞する…なんて風情のある贅沢もできちゃいます。
こちらはベッドルーム!
ベッドスローには、優雅なアンティーク帯。
作家が心込めて丁寧に手作りした世界で一つだけのお品なんだそう。
化粧洗面台がベッドの隣にあるのも珍しいですよね。
女性としては、ちょっと寂しい独立した洗面台ではなく、
お部屋の中で美顔器を使ってケアしたり、お化粧したりとゆっくりできるのはうれしいですね。
お部屋にある食器も、伝統美が光る九谷焼や有田焼。
華やかな陶器を用いてのコーヒータイムもまた、粋な体験のひとつ。
その他にもタオルはお肌にやさしい今治産です。
間取りは温泉露天風呂テラス +和リビング +寝室で、足湯付きのお部屋もあります。
▼【〜花 Hana〜】Type -B:温泉露天風呂テラス +和リビング +寝室 (43.4平米 /禁煙)の間取り例
わずか12室のみの隠れ家「天翠茶寮」。大切な人と羽を伸ばしにぜひ訪れてみてくださいね。
きっと日本の伝統の素晴らしさを再発見できるはずです。
都心からのアクセス良好、気軽に温泉を楽しめる人気の箱根。
この冬、そんな箱根強羅に注目の旅館「天翠茶寮(てんすいさりょう)」がニューオープンします。
2016年12月15日(木)のオープンに先駆けて、さっそくトラベルコスタッフが内覧会&試食会に潜入してきました!
▼「天翠茶寮」の公式HPはこちら
http://www.tensui-saryo.com/
"日本の美と遊ぶ"をコンセプトに洗練されたセンスが光る「天翠茶寮」。
実は、他の旅館とは一線を画すポイントがあるんです。
それは…
「デザイナーズ旅館ではないこと」!!
「天翠茶寮」は日本の旅館ならではの"おもてなし"の心をもって作られたお宿。
デザイナーを用いておしゃれな雰囲気を演出するのではなく、
従業員自らが長い年月かけて「どんな空間であればお客様に喜んでいただけるのか」を考えてつくり上げたのがこちらの「天翠茶寮」なんだそう!
そのこだわりは壁のクロスひとつひとつにまでおよび、
お客様がくつろげるイメージと異なる場合は、何度も何度もクロスを貼り換えて、試行錯誤を繰り返し続けてようやく完成したそうです。
実際に旅館を見学しているとさまざまな"おもてなし"の気遣いを感じます。
こちらのお食事処は正面に箱根の山々を臨み、
一列にお客様が並んで誰もが景色を楽しめるようなつくり。
▼一枚板の天然木で作られたお食事カウンター
目いっぱい大きく取られた窓からの景色は、まるで絵画のようです。
箱根強羅夏まつりの際には、箱根大文字山(明星岳)に「大」の文字が現れる「大文字焼き」もお食事をしながら楽しめます。
目の前でシェフがからっと天ぷらを揚げて、その場でお客様に提供したりとライブ感溢れるダイニングとなるんだそう。
▼カウンターから臨む箱根の山々
▼箱根大文字山の正面!
▼サクサク♪天ぷらのイメージ
日本のお客様はもちろんのこと、
海外からのお客様にもおいしいと思っていただけるよう、
旬の食材をふんだんに使った色鮮やかなお料理を目指したいと料理長が熱を込めて語っておられました。
華やかで豪華なお食事を実際に試食してみると、
うま〜(*´∀`*)
▼試食のお料理
▼振る舞われたワイン(スタッフは仕事中のため自粛…)
思わず顔がほころびます。冬に家庭の食材として大活躍!の大根ひとつにしても、料理長の巧みな技でこんなに感動するお味になるなんて、
「この大根は本当に幸せ者だな」と思いました。
実際に振る舞われる予定のお料理(イメージ)はこんな感じです。
▼五感で感じる和のお料理(イメージ)
また、気になるお部屋も見学してきました。
入り口にはお部屋ひとつひとつに、竹で作られた幻想的なライトがお出迎え。
中に入ると、テラスが素敵な広々としたお部屋が!
お部屋で箱根木賀温泉に入りながら季節ごとにいろんな表情を見せる箱根の山々を鑑賞する…なんて風情のある贅沢もできちゃいます。
こちらはベッドルーム!
ベッドスローには、優雅なアンティーク帯。
作家が心込めて丁寧に手作りした世界で一つだけのお品なんだそう。
化粧洗面台がベッドの隣にあるのも珍しいですよね。
女性としては、ちょっと寂しい独立した洗面台ではなく、
お部屋の中で美顔器を使ってケアしたり、お化粧したりとゆっくりできるのはうれしいですね。
お部屋にある食器も、伝統美が光る九谷焼や有田焼。
華やかな陶器を用いてのコーヒータイムもまた、粋な体験のひとつ。
その他にもタオルはお肌にやさしい今治産です。
間取りは温泉露天風呂テラス +和リビング +寝室で、足湯付きのお部屋もあります。
▼【〜花 Hana〜】Type -B:温泉露天風呂テラス +和リビング +寝室 (43.4平米 /禁煙)の間取り例
わずか12室のみの隠れ家「天翠茶寮」。大切な人と羽を伸ばしにぜひ訪れてみてくださいね。
きっと日本の伝統の素晴らしさを再発見できるはずです。
- タグ:
- 箱根 温泉 旅館 強羅
- 函館から市電30分!津軽海峡を一望する「湯の川温泉」
-
エリア:
- 北海道>道南>函館
- テーマ:ホテル・宿泊 温泉・露天風呂
- 投稿日:2016/04/20 19:58
- コメント(0)
函館駅の周辺には、大型のビジネスホテルが立ち並んでいますが、
もう少しのんびりしたい、宿でゆっくりとご飯を食べたい。というような方におすすめなのが、
函館駅から市電で30分程の位置にある「湯の川温泉」です。
市電 湯の川温泉駅の周辺は、駅前に足湯があるだけの普通の住宅街だったりしますが、
料理自慢、お風呂自慢の宿が、海沿いまで点々としています。
宿泊する宿の立地によって、「湯の川温泉駅」か「湯の川」か分かれますのでご注意を。
湯の川駅から海沿いへ歩くと、「函館市熱帯植物園」がありますが、ここでは可愛いニホンザルに出会えます。
長野の地獄谷温泉のニホンザルのように、冬場は、温泉であったまる様子が見られるようですよ。
津軽海峡夕景
今回トラベルコちゃんスタッフは、せっかくだから海沿いの宿を。と、「湯元 漁火館」へ宿泊。
漁火館は、市電の終着地 湯の川駅から徒歩15分程度。
津軽海峡を目の前にした絶好のロケーション、新鮮な海の幸を使った創作料理、源泉かけ流し温泉、の3拍子揃った小さな宿。
しかし、温泉や、温泉を浸かった岩盤浴を楽しみに日帰り入浴をされる方も多いようで、平日にも関わらず、割と賑わっていました。
漁火館の外観
食事処から見える景色 津軽海峡を一望できます。
露天風呂 波の音を聞きながらのんびりと。少し熱めですが湯上りの肌はさっぱりすべすべ。
夕食
オーシャンビューのお部屋(洋室)からもやっぱり海を一望。
函館湯の川温泉の宿一覧はこちら⇒
漁火館が気になる方はこちら⇒
函館観光おすすめモデルコースもご参考に♪
もう少しのんびりしたい、宿でゆっくりとご飯を食べたい。というような方におすすめなのが、
函館駅から市電で30分程の位置にある「湯の川温泉」です。
市電 湯の川温泉駅の周辺は、駅前に足湯があるだけの普通の住宅街だったりしますが、
料理自慢、お風呂自慢の宿が、海沿いまで点々としています。
宿泊する宿の立地によって、「湯の川温泉駅」か「湯の川」か分かれますのでご注意を。
湯の川駅から海沿いへ歩くと、「函館市熱帯植物園」がありますが、ここでは可愛いニホンザルに出会えます。
長野の地獄谷温泉のニホンザルのように、冬場は、温泉であったまる様子が見られるようですよ。
津軽海峡夕景
今回トラベルコちゃんスタッフは、せっかくだから海沿いの宿を。と、「湯元 漁火館」へ宿泊。
漁火館は、市電の終着地 湯の川駅から徒歩15分程度。
津軽海峡を目の前にした絶好のロケーション、新鮮な海の幸を使った創作料理、源泉かけ流し温泉、の3拍子揃った小さな宿。
しかし、温泉や、温泉を浸かった岩盤浴を楽しみに日帰り入浴をされる方も多いようで、平日にも関わらず、割と賑わっていました。
漁火館の外観
食事処から見える景色 津軽海峡を一望できます。
露天風呂 波の音を聞きながらのんびりと。少し熱めですが湯上りの肌はさっぱりすべすべ。
夕食
オーシャンビューのお部屋(洋室)からもやっぱり海を一望。
函館湯の川温泉の宿一覧はこちら⇒
漁火館が気になる方はこちら⇒
函館観光おすすめモデルコースもご参考に♪
- モンデ酒造【ワイナリー工場見学編】ぶどうの里・山梨でイチオシ!自家製ワインが出来るまで
-
エリア:
- 中部・東海>山梨>石和温泉
- テーマ:買物・土産 グルメ 温泉・露天風呂
- 投稿日:2015/10/06 20:31
- コメント(0)
ぶどうの里といえば山梨!ワイナリーの聖地といえば…
石和温泉♨にやってまいりました。
あれれ?勝沼じゃないの?とお思いの方もいるかもしれませんが、ここ
笛吹市にも、大小数十か所以上のワイナリーがあるんですよ〜。
さすが温泉郷。駅前ロータリーには足湯があるので、長旅に疲れたらちょいとひと休みするのもOK!
駅から5〜6分程度歩いただけで、ぶどう畑が見えてきました。
ぶどう畑って、鮮やかな葉の緑とみずみずしい果実の紫、そして降り注ぐ木漏れ日とのコントラストですごく写真映えしますよね〜☆☆☆
(今回お邪魔するモンデ酒造の所有ぶどう畑ではありません^^;)
さらに進むと、蔦に絡む外壁がお出迎え。とっても雰囲気ありますよね!
駅からここまで、歩いて10分程度です。
その向かいには、これまた竹宮恵子や萩尾望都の漫画(古いな…)に出てきそうなグリーンのアーチ!
この秘密の花園が、今回取材させていただいた「モンデ酒造」です。
見てください、この歓迎ぶり!同ワイナリーでは、毎日10組近くのお客様をお迎えしているそうで、この日も送迎バスがひっきりなしに発着していました。
案内されるがままに工場に足を踏み入れると…
フィラー/ラッパーと呼ばれる充填ラインが稼働中。缶・ビンにワインなど飲料を充填し、すぐさま密封されていきます。
1時間あたり、缶ボトルで約9000本。ビンで約3,000本ものペースで生産されているそうです。
「ふ〜ん…(あっそう)」とスルーしたそこのあなた!焦
飲料の缶充填って、高度な技術を必要とされているってご存知でしたか?
瓶と異なり、中味が見えない缶入り飲料は、製造するのが難しいそうです。
そう言われてみれば、缶ジュースや缶ビールは見たことあっても、「缶ワイン」はなかなかお目にかかりませんよね。
…え?セブンイレブンで見たことある?
お目が高い!そのワイン、実は「モンデ酒造」謹製なのでした〜(∩´∀`)∩
ところ変わって、別の部屋へ。
これは貴重なショット。畑から直送されたぶどうの皮むきをしているところです。残ったのは枝と茎のみ…
この機械で、ぶどうを房のまま破砕し…
溺れた〜い!100%、ぶどう果汁。この液体を発酵樽へ移し、酵母を加えて果汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに分解することで発酵が始まるそうです。
モンデ酒造は、山梨市牧丘町に自社のぶどう畑を所有しており、もちろん100%国産。
取材に訪れた9月はまさに収穫時期まっただ中で、新鮮なぶどうが毎日こちらに届けられているそう。多い日では、1日に10トン以上潰すこともあるそうです。
そして…発酵期を終え、熟成期を迎えたワインたちがようやく辿り着くのがこの貯蔵庫。
クラシック音楽を聞かせて眠っています。かすかに響く振動が、ワインを深みのある味わいへと導くそうです。
なんでも低い音の方が、味わい深くなるのだとか。
だったらショパンよりショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の方がいいわね…聴いたことないけど…
12〜16℃に保たれたお部屋で熟成中。食卓に並ぶ日を今か今かと待ちわびています。
気になる試飲については、次のレポートでお届けします!いざほろ酔い!
------------------------------------------------
◆モンデ酒造◆
住所 :山梨県笛吹市石和町市部476
アクセス:JR石和温泉駅から徒歩10分
TEL :055-262-3161
営業時間:8:30〜17:00
公式HP :http://www.mondewine.co.jp/
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石和温泉♨にやってまいりました。
あれれ?勝沼じゃないの?とお思いの方もいるかもしれませんが、ここ
笛吹市にも、大小数十か所以上のワイナリーがあるんですよ〜。
さすが温泉郷。駅前ロータリーには足湯があるので、長旅に疲れたらちょいとひと休みするのもOK!
駅から5〜6分程度歩いただけで、ぶどう畑が見えてきました。
ぶどう畑って、鮮やかな葉の緑とみずみずしい果実の紫、そして降り注ぐ木漏れ日とのコントラストですごく写真映えしますよね〜☆☆☆
(今回お邪魔するモンデ酒造の所有ぶどう畑ではありません^^;)
さらに進むと、蔦に絡む外壁がお出迎え。とっても雰囲気ありますよね!
駅からここまで、歩いて10分程度です。
その向かいには、これまた竹宮恵子や萩尾望都の漫画(古いな…)に出てきそうなグリーンのアーチ!
この秘密の花園が、今回取材させていただいた「モンデ酒造」です。
見てください、この歓迎ぶり!同ワイナリーでは、毎日10組近くのお客様をお迎えしているそうで、この日も送迎バスがひっきりなしに発着していました。
案内されるがままに工場に足を踏み入れると…
フィラー/ラッパーと呼ばれる充填ラインが稼働中。缶・ビンにワインなど飲料を充填し、すぐさま密封されていきます。
1時間あたり、缶ボトルで約9000本。ビンで約3,000本ものペースで生産されているそうです。
「ふ〜ん…(あっそう)」とスルーしたそこのあなた!焦
飲料の缶充填って、高度な技術を必要とされているってご存知でしたか?
瓶と異なり、中味が見えない缶入り飲料は、製造するのが難しいそうです。
そう言われてみれば、缶ジュースや缶ビールは見たことあっても、「缶ワイン」はなかなかお目にかかりませんよね。
…え?セブンイレブンで見たことある?
お目が高い!そのワイン、実は「モンデ酒造」謹製なのでした〜(∩´∀`)∩
ところ変わって、別の部屋へ。
これは貴重なショット。畑から直送されたぶどうの皮むきをしているところです。残ったのは枝と茎のみ…
この機械で、ぶどうを房のまま破砕し…
溺れた〜い!100%、ぶどう果汁。この液体を発酵樽へ移し、酵母を加えて果汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに分解することで発酵が始まるそうです。
モンデ酒造は、山梨市牧丘町に自社のぶどう畑を所有しており、もちろん100%国産。
取材に訪れた9月はまさに収穫時期まっただ中で、新鮮なぶどうが毎日こちらに届けられているそう。多い日では、1日に10トン以上潰すこともあるそうです。
そして…発酵期を終え、熟成期を迎えたワインたちがようやく辿り着くのがこの貯蔵庫。
クラシック音楽を聞かせて眠っています。かすかに響く振動が、ワインを深みのある味わいへと導くそうです。
なんでも低い音の方が、味わい深くなるのだとか。
だったらショパンよりショスタコーヴィチ「交響曲第5番」の方がいいわね…聴いたことないけど…
12〜16℃に保たれたお部屋で熟成中。食卓に並ぶ日を今か今かと待ちわびています。
気になる試飲については、次のレポートでお届けします!いざほろ酔い!
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◆モンデ酒造◆
住所 :山梨県笛吹市石和町市部476
アクセス:JR石和温泉駅から徒歩10分
TEL :055-262-3161
営業時間:8:30〜17:00
公式HP :http://www.mondewine.co.jp/
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- 山口・島根 秋冬の旅情報を紹介します!
-
エリア:
- 中国>島根
- 中国>山口
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 温泉・露天風呂
- 投稿日:2014/09/30 13:32
- コメント(0)
JR大阪駅前の中央コンコースのイベント広場で、
“ご縁を維ぐ(つなぐ) 山口・石見(いわみ)の旅”キャンペーンイベントが開催されました。
そこで、山口・島根のおススメ観光情報をご担当者に聞いてきましたので、
秋〜冬の旅行計画の参考にしてくださいね(^▽^)。
このイベントは、昨年夏の豪雨災害で一部不通になっていた「JR山口線・山陰本線」の
全線運転再開を記念して行われました。
ゆるキャラ大集合で会場は大盛り上がり!
会場にはポスターやパンフレットがズラリ
クイズ大会では地元特産品がプレゼントされていました
♪♪♪
まずは山口♪
山口県・萩では「着物ウィークin萩」というイベントが10月に開催されます。
城下町・萩を着物で歩こう、というイベントで、
期間中、着物はレンタルでき、
着物を着ていると食事やショッピングで割引などの特典が!
会場ではボランティアカメラマン『美しく撮り隊』が着物姿の方の
写真を撮影してくれ、なんと無料でその写真をプレゼントしてくれるのだとか。
着物姿でゆっくりと歴史あふれる町並みを楽しむのもいいですね(*^。^*)。
■着物ウィークin萩
10月1日(水)〜13日(月・祝)
http://www.hagishi.com/event/kimono08/
秋が深まると楽しみなのが山口のグルメ(^u^)。
山口・湯田温泉では12月1日(月)より「ふくまつり」が開催されます。
湯田温泉旅館組合加盟施設に夕食付きで宿泊すると、
夕食に1品以上のふく料理が含まれるとのこと。
ふく料理を楽しんで、
“美肌の湯”といわれている湯田温泉の湯に浸かれば、
おなかもお肌も大喜びですね!
■山口・湯田温泉 ふくまつり
12月1日(月)〜2015年4月5日(日)
そして山口といえば、
来年2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台、ということで
どんどん盛り上がりを見せています!
ヒロインは、吉田松陰の妹・文(ふみ)。
ヒロイン“文”のイラスト入りキャンペーンののぼり
家族を支え、松下村塾の塾生たちに慕われながら、
幕末から明治維新への激動の時代を生きていく姿が描かれます。
ヒロイン文(ふみ)のゆかりの地の萩市と防府市では、
それぞれの市で大河ドラマ館が2015年1月11日にオープンします(^▽^)。
■山口県萩市 文と萩物語「花燃ゆ」大河ドラマ館
2015年1月11日(日)〜2016年1月10日(日)
http://www.city.hagi.lg.jp/fumi-hagi/top.html
■山口県防府市 ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館「文の防府日和。」
2015年1月11日(日)〜2016年1月11日(月・祝)
http://hofu-hanamoyu.jp/
■山口の観光情報はこちら
http://www.oidemase.or.jp/
♪♪♪
続いて島根のご紹介♪
島根といえは、石見の「石見神楽」が有名ですね。
イベント会場にも石見神楽のポスターが
石見神楽は島根県石見地方で
室町時代後期から舞われていると言われる「能舞」で、
豪華絢爛な衣装と、その舞の迫力がすごい!
この石見神楽、島根県の各市で週末を中心に定期公演されていて、
旅の計画に合わせて観ることができます。
■石見神楽 定期公演の情報はこちら
http://www.all-iwami.com/contents/kagura/yotei/
そして最近話題なのが、「石見の神楽めし」(^u^)。
神楽めしのPRポスター
石見神楽をモチーフとしたご当地グルメで、
石見の魚介がたっぷりの「えびす丼」、
お肉がてんこ盛りの「オロチ丼」、
石見の特産をたっぷり使った「大黒めし」と、
盛りだくさんのランナップ!
あちこちのお店を食べ比べしてもいいですね!
■「石見の神楽めし」の情報はこちら
http://kagura-meshi.all-iwami.com/
島根といえば、昨年には出雲大社の「本殿遷宮祭」が行われ、
多くの参拝者が訪れました。
島根県では現在「運は一瞬、縁は一生。ご縁の国 しまね」の
キャンペーンを開催中です。
就活、婚活など素敵な“ご縁”に出会うための「縁活」をおススメ。
楽しいホームページも公開中なのでぜひチェックしてください(^▽^)。
島根県にゆかりのある有名アーティストも登場しますよ!
■ご縁の国 しまね
http://shimane-goen.jp/
■島根の観光情報はこちら
http://www.kankou-shimane.com/
山口と島根の情報は、まだまだいっぱい!
各サイトでをチェックしてくださいね。
“ご縁を維ぐ(つなぐ) 山口・石見(いわみ)の旅”キャンペーンイベントが開催されました。
そこで、山口・島根のおススメ観光情報をご担当者に聞いてきましたので、
秋〜冬の旅行計画の参考にしてくださいね(^▽^)。
このイベントは、昨年夏の豪雨災害で一部不通になっていた「JR山口線・山陰本線」の
全線運転再開を記念して行われました。
ゆるキャラ大集合で会場は大盛り上がり!
会場にはポスターやパンフレットがズラリ
クイズ大会では地元特産品がプレゼントされていました
♪♪♪
まずは山口♪
山口県・萩では「着物ウィークin萩」というイベントが10月に開催されます。
城下町・萩を着物で歩こう、というイベントで、
期間中、着物はレンタルでき、
着物を着ていると食事やショッピングで割引などの特典が!
会場ではボランティアカメラマン『美しく撮り隊』が着物姿の方の
写真を撮影してくれ、なんと無料でその写真をプレゼントしてくれるのだとか。
着物姿でゆっくりと歴史あふれる町並みを楽しむのもいいですね(*^。^*)。
■着物ウィークin萩
10月1日(水)〜13日(月・祝)
http://www.hagishi.com/event/kimono08/
秋が深まると楽しみなのが山口のグルメ(^u^)。
山口・湯田温泉では12月1日(月)より「ふくまつり」が開催されます。
湯田温泉旅館組合加盟施設に夕食付きで宿泊すると、
夕食に1品以上のふく料理が含まれるとのこと。
ふく料理を楽しんで、
“美肌の湯”といわれている湯田温泉の湯に浸かれば、
おなかもお肌も大喜びですね!
■山口・湯田温泉 ふくまつり
12月1日(月)〜2015年4月5日(日)
そして山口といえば、
来年2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台、ということで
どんどん盛り上がりを見せています!
ヒロインは、吉田松陰の妹・文(ふみ)。
ヒロイン“文”のイラスト入りキャンペーンののぼり
家族を支え、松下村塾の塾生たちに慕われながら、
幕末から明治維新への激動の時代を生きていく姿が描かれます。
ヒロイン文(ふみ)のゆかりの地の萩市と防府市では、
それぞれの市で大河ドラマ館が2015年1月11日にオープンします(^▽^)。
■山口県萩市 文と萩物語「花燃ゆ」大河ドラマ館
2015年1月11日(日)〜2016年1月10日(日)
http://www.city.hagi.lg.jp/fumi-hagi/top.html
■山口県防府市 ほうふ花燃ゆ大河ドラマ館「文の防府日和。」
2015年1月11日(日)〜2016年1月11日(月・祝)
http://hofu-hanamoyu.jp/
■山口の観光情報はこちら
http://www.oidemase.or.jp/
♪♪♪
続いて島根のご紹介♪
島根といえは、石見の「石見神楽」が有名ですね。
イベント会場にも石見神楽のポスターが
石見神楽は島根県石見地方で
室町時代後期から舞われていると言われる「能舞」で、
豪華絢爛な衣装と、その舞の迫力がすごい!
この石見神楽、島根県の各市で週末を中心に定期公演されていて、
旅の計画に合わせて観ることができます。
■石見神楽 定期公演の情報はこちら
http://www.all-iwami.com/contents/kagura/yotei/
そして最近話題なのが、「石見の神楽めし」(^u^)。
神楽めしのPRポスター
石見神楽をモチーフとしたご当地グルメで、
石見の魚介がたっぷりの「えびす丼」、
お肉がてんこ盛りの「オロチ丼」、
石見の特産をたっぷり使った「大黒めし」と、
盛りだくさんのランナップ!
あちこちのお店を食べ比べしてもいいですね!
■「石見の神楽めし」の情報はこちら
http://kagura-meshi.all-iwami.com/
島根といえば、昨年には出雲大社の「本殿遷宮祭」が行われ、
多くの参拝者が訪れました。
島根県では現在「運は一瞬、縁は一生。ご縁の国 しまね」の
キャンペーンを開催中です。
就活、婚活など素敵な“ご縁”に出会うための「縁活」をおススメ。
楽しいホームページも公開中なのでぜひチェックしてください(^▽^)。
島根県にゆかりのある有名アーティストも登場しますよ!
■ご縁の国 しまね
http://shimane-goen.jp/
■島根の観光情報はこちら
http://www.kankou-shimane.com/
山口と島根の情報は、まだまだいっぱい!
各サイトでをチェックしてくださいね。
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