記事一覧
1 - 5件目まで(16件中)
- パースってどんなところ?まずは基本情報を押さえよう!【パース旅日記 vol.2】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 旅行準備 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2020/01/24 13:55
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
ANA直行便で無事に西オーストラリア州・パースに到着した、トラベルコスタッフ(詳細記事はコチラ)。
お恥ずかしながら…実はオーストラリア自体、初上陸。
現地を案内してくれるガイドさんには
「パースからオーストラリアに入るとは、なかなかレベルが高いですよ! 普通はシドニーやケアンズ、ゴールドコーストあたりに行って、3回目ぐらいのタイミングでパースに辿り着くもんです(笑)」
なんて言われてしまいました(*´Д`)
でも・・・なんたって直行便ができたんだから!
これからは私のようにパースから入って、オーストラリアの魅力にすっかりどっぷり魅了されてしまう日本人が増えることでしょう。
…そんなオーストラリア初心者のスタッフTですが、僭越ながらここでパースの基本情報をご紹介します!
日本の南、大きなオーストラリアの国土は【6つの州と2つの特別地域】に分けられます。面積の広い順に挙げると…
==============
・西オーストラリア州(州都:パース)
・クイーンズランド州(州都:ブリスベン)
・南オーストラリア州(州都:アデレード)
・タスマニア州(州都:ホバート)
・ニューサウスウェールズ州(州都:シドニー)
・ビクトリア州(州都:メルボルン)
※そのほか、キャンベラを首都とする首都特別地域や、ノーザンテリトリー州(州都:ダーウィン)があります。
==============
というわけで、西オーストラリア州はオーストラリア最大の州。そしてパースはその“州都”です。
面積にすると、なんと国土の【約3分の1】をも占めているんです!(日本の面積の約7倍!)
↑ピンク色の部分が西オーストラリア州
2019年時点、西オーストラリア州の人口は約261万人。そのうち約8割にあたる200万人もの人々がパース近郊で暮らしています。
歴史ある建物と近代的な建物、そして美しい自然が見事に調和し「世界で最も美しい街」との呼び声も高いパース。
温暖な気候も相まって、観光地としてだけでなく留学先としても人気が高い街なんですよ〜。
実際にパースを訪れたトラベルコスタッフの個人的な感想は、
「とにかくここに、住みたい!」
気候もいいし、滞在している限りでは治安もいい。人も優しい。街の中心部は洗練されているし、綺麗なビーチも、美しい川も公園もある。
華やかな観光名所が密集しているわけではないけれど、郊外まで足を延ばせば広大な国立公園もワイナリーもあるし…
人が多すぎることもなく、かといって寂しさや不便さは感じない。
なんだかのんびりしていて心地よい。何といっても流れる時間のスピードが東京とは全然違う!
「のんびり暮らすように旅したい」
パースはそう思わせてくれる、豊かで穏やかな場所でした…♪
ここで旅行に役立つパースの基本情報もご紹介!
==============
■日本からのアクセス
2019年9月に成田空港からの直行便が復活し、ANA便が毎日運航しています(片道約10時間)。そのほか、シンガポールや香港で乗り継いで向かう方法もあり。
なお、入国にはビザの取得が必要です。短期(3カ月未満)の観光目的なら、インターネット上で簡単に取得&精算できる電子ビザETASを登録すればOK!
■時差
日本との時差は-1時間(サマータイムもなし)。日本が朝8時を迎えるころ、オーストラリア・パースは朝7時。そのため、時差ボケもほとんどありません! これは日本人にとって好ポイント!
■気候
南半球にあるため、日本とはちょうど逆の季節になります。夏は乾燥して暑く、冬は降水量が増える地中海性気候。平均最低気温は年間8℃から18℃程度。
年間を通して(特に夏は)日差しがキョーレツ! 強めの日焼け止めを塗っていたにも関わらず、鼻の頭、腕を赤く焼いてしまったスタッフTでありました。
サングラス、帽子、日焼け止め。この“三種の神器”は必ずご用意の上お出かけください。※近年では夏に10日ほど40度を超えるような猛暑日もあるようです。
■通貨・クレジットカードの利用
通貨はオーストラリアドルで、1オーストラリアドルは約75円。
基本的にお買い物などにはクレジットカードが使えるので(一部マーケット内の店舗では使えないこともあります)、滞在中は現金を多く持ち歩く必要はありません。
なお、ホテルのチェックイン時にはデポジット代わりにクレジットカードの提示を求められることもあるので、VISA、MASTERカードなど世界共通で使えるカードをあらかじめ用意しておきましょう。
■チップ制度
基本なし! この点、チップ制度に慣れていない日本人も気が楽ですよね〜。
■移動手段
パース市内は電車、バス、フェリーなどで移動します。中でも、観光客にとっていちばん使いやすいのはバス!
CAT(The Central Area Transitの略)という無料バスが運行しているほか、一般の路線バスでも市内中心部なら無料で乗車できる区間もあるので、ちょっとの距離でも気軽に使うことができますよ。
なお、タクシーもありますが、スタッフ滞在中に流しの車はあまり見かけませんでした。ホテルや主要ショッピングセンターにある乗り場からの利用をおすすめします。
==============
トラベルコスタッフが個人的に「よかった!」と思ったのは、時差が少ない&チップ制度がない点。
「昼夜逆転で眠い…。チップの小銭がない…。」といった心配は一切なく、体力的にも精神的にもストレスフリーで存分に滞在を楽しむことができました!
さて、これからじっくりたっぷり旅日記をお届けしていく予定ですが、
パースには一体どんな見どころがあるのか?
ここまで読んでくれたあなたには特別に、主な観光スポットをチラ見せしちゃいます!
夜景が綺麗!毎年9月にワイルドフラワーフェスティバルが開催される【キングス・パーク】
高級ホテルも続々オープン! 発展していくパースの代表格【エリザベス・キー】
アンティークのお店やカフェが可愛い! 植民地時代の香りと歴史が残る【ロンドン・コート】
さらに、パース郊外には日帰り観光で楽しめるこんなスポットも(↓)。
週末に開催されるマーケットが人気! 世界文化遺産もある街【フリーマントル】
パースっ子が週末を楽しむ、西オーストラリア州最古のワイン産地【スワンバレー】
愛くるしいセルフィーで一躍人気になったクオッカの住む【ロットネスト島】
まるでどこか違う惑星に来てしまったかのよう! 奇岩群【ピナクルズ】
見渡す限り一面、白!白!白! ピナクルズとあわせて楽しめる【ランセリン大砂丘】
ほらね。なんだか楽しそうでしょう?
「次の旅行先を探したい!」「どこか行ったことのない街に行きたい!」
「パースって何があるの?気になる!」
「パースに行く予定があるから色々情報を知りたい!」
そんなみなさんに役立つ情報を満載にお届けします! ぜひ旅の参考にご一読くださいね♪
まずは・・・パース観光で欠かせない“あの島”からスタートです!
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
▼その他おすすめ記事(抜粋)
===========================
ANA直行便搭乗レポート【パース旅日記 vol.1】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108913/
ロットネスト島に住む“世界一幸福な動物”クオッカとセルフィー!?【パース旅日記 vol.5】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
満足度◎オーストラリアといえば欠かせない動物たちと触れ合おう【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
===========================
ANA直行便で無事に西オーストラリア州・パースに到着した、トラベルコスタッフ(詳細記事はコチラ)。
お恥ずかしながら…実はオーストラリア自体、初上陸。
現地を案内してくれるガイドさんには
「パースからオーストラリアに入るとは、なかなかレベルが高いですよ! 普通はシドニーやケアンズ、ゴールドコーストあたりに行って、3回目ぐらいのタイミングでパースに辿り着くもんです(笑)」
なんて言われてしまいました(*´Д`)
でも・・・なんたって直行便ができたんだから!
これからは私のようにパースから入って、オーストラリアの魅力にすっかりどっぷり魅了されてしまう日本人が増えることでしょう。
…そんなオーストラリア初心者のスタッフTですが、僭越ながらここでパースの基本情報をご紹介します!
日本の南、大きなオーストラリアの国土は【6つの州と2つの特別地域】に分けられます。面積の広い順に挙げると…
==============
・西オーストラリア州(州都:パース)
・クイーンズランド州(州都:ブリスベン)
・南オーストラリア州(州都:アデレード)
・タスマニア州(州都:ホバート)
・ニューサウスウェールズ州(州都:シドニー)
・ビクトリア州(州都:メルボルン)
※そのほか、キャンベラを首都とする首都特別地域や、ノーザンテリトリー州(州都:ダーウィン)があります。
==============
というわけで、西オーストラリア州はオーストラリア最大の州。そしてパースはその“州都”です。
面積にすると、なんと国土の【約3分の1】をも占めているんです!(日本の面積の約7倍!)
↑ピンク色の部分が西オーストラリア州
2019年時点、西オーストラリア州の人口は約261万人。そのうち約8割にあたる200万人もの人々がパース近郊で暮らしています。
歴史ある建物と近代的な建物、そして美しい自然が見事に調和し「世界で最も美しい街」との呼び声も高いパース。
温暖な気候も相まって、観光地としてだけでなく留学先としても人気が高い街なんですよ〜。
実際にパースを訪れたトラベルコスタッフの個人的な感想は、
「とにかくここに、住みたい!」
気候もいいし、滞在している限りでは治安もいい。人も優しい。街の中心部は洗練されているし、綺麗なビーチも、美しい川も公園もある。
華やかな観光名所が密集しているわけではないけれど、郊外まで足を延ばせば広大な国立公園もワイナリーもあるし…
人が多すぎることもなく、かといって寂しさや不便さは感じない。
なんだかのんびりしていて心地よい。何といっても流れる時間のスピードが東京とは全然違う!
「のんびり暮らすように旅したい」
パースはそう思わせてくれる、豊かで穏やかな場所でした…♪
ここで旅行に役立つパースの基本情報もご紹介!
==============
■日本からのアクセス
2019年9月に成田空港からの直行便が復活し、ANA便が毎日運航しています(片道約10時間)。そのほか、シンガポールや香港で乗り継いで向かう方法もあり。
なお、入国にはビザの取得が必要です。短期(3カ月未満)の観光目的なら、インターネット上で簡単に取得&精算できる電子ビザETASを登録すればOK!
■時差
日本との時差は-1時間(サマータイムもなし)。日本が朝8時を迎えるころ、オーストラリア・パースは朝7時。そのため、時差ボケもほとんどありません! これは日本人にとって好ポイント!
■気候
南半球にあるため、日本とはちょうど逆の季節になります。夏は乾燥して暑く、冬は降水量が増える地中海性気候。平均最低気温は年間8℃から18℃程度。
年間を通して(特に夏は)日差しがキョーレツ! 強めの日焼け止めを塗っていたにも関わらず、鼻の頭、腕を赤く焼いてしまったスタッフTでありました。
サングラス、帽子、日焼け止め。この“三種の神器”は必ずご用意の上お出かけください。※近年では夏に10日ほど40度を超えるような猛暑日もあるようです。
■通貨・クレジットカードの利用
通貨はオーストラリアドルで、1オーストラリアドルは約75円。
基本的にお買い物などにはクレジットカードが使えるので(一部マーケット内の店舗では使えないこともあります)、滞在中は現金を多く持ち歩く必要はありません。
なお、ホテルのチェックイン時にはデポジット代わりにクレジットカードの提示を求められることもあるので、VISA、MASTERカードなど世界共通で使えるカードをあらかじめ用意しておきましょう。
■チップ制度
基本なし! この点、チップ制度に慣れていない日本人も気が楽ですよね〜。
■移動手段
パース市内は電車、バス、フェリーなどで移動します。中でも、観光客にとっていちばん使いやすいのはバス!
CAT(The Central Area Transitの略)という無料バスが運行しているほか、一般の路線バスでも市内中心部なら無料で乗車できる区間もあるので、ちょっとの距離でも気軽に使うことができますよ。
なお、タクシーもありますが、スタッフ滞在中に流しの車はあまり見かけませんでした。ホテルや主要ショッピングセンターにある乗り場からの利用をおすすめします。
==============
トラベルコスタッフが個人的に「よかった!」と思ったのは、時差が少ない&チップ制度がない点。
「昼夜逆転で眠い…。チップの小銭がない…。」といった心配は一切なく、体力的にも精神的にもストレスフリーで存分に滞在を楽しむことができました!
さて、これからじっくりたっぷり旅日記をお届けしていく予定ですが、
パースには一体どんな見どころがあるのか?
ここまで読んでくれたあなたには特別に、主な観光スポットをチラ見せしちゃいます!
夜景が綺麗!毎年9月にワイルドフラワーフェスティバルが開催される【キングス・パーク】
高級ホテルも続々オープン! 発展していくパースの代表格【エリザベス・キー】
アンティークのお店やカフェが可愛い! 植民地時代の香りと歴史が残る【ロンドン・コート】
さらに、パース郊外には日帰り観光で楽しめるこんなスポットも(↓)。
週末に開催されるマーケットが人気! 世界文化遺産もある街【フリーマントル】
パースっ子が週末を楽しむ、西オーストラリア州最古のワイン産地【スワンバレー】
愛くるしいセルフィーで一躍人気になったクオッカの住む【ロットネスト島】
まるでどこか違う惑星に来てしまったかのよう! 奇岩群【ピナクルズ】
見渡す限り一面、白!白!白! ピナクルズとあわせて楽しめる【ランセリン大砂丘】
ほらね。なんだか楽しそうでしょう?
「次の旅行先を探したい!」「どこか行ったことのない街に行きたい!」
「パースって何があるの?気になる!」
「パースに行く予定があるから色々情報を知りたい!」
そんなみなさんに役立つ情報を満載にお届けします! ぜひ旅の参考にご一読くださいね♪
まずは・・・パース観光で欠かせない“あの島”からスタートです!
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
▼その他おすすめ記事(抜粋)
===========================
ANA直行便搭乗レポート【パース旅日記 vol.1】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108913/
ロットネスト島に住む“世界一幸福な動物”クオッカとセルフィー!?【パース旅日記 vol.5】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
満足度◎オーストラリアといえば欠かせない動物たちと触れ合おう【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
===========================
- LATAM航空で地球の裏側へ 〜アメリカ乗り継ぎ編〜【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2019/10/24 20:42
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです。
南米まで行くのはなかなかハードルが高いですよね。
長距離フライトに加え、直行便の運航がないため乗り継ぎが必要です。
日本からペルーへはアメリカやカナダ、ヨーロッパなどを経由するルートがあり、
今回トラベルコスタッフはロサンゼルス国際空港(往路)、ジョン・F・ケネディ国際空港(復路)を利用しました。
この記事ではアメリカでの乗り継ぎについて、注意点も含めレポートします!
まずはアメリカ乗り継ぎの流れ。ざっくりとこんな感じ。
【1】入国審査★
↓
【2】手荷物受取★
↓
【3】税関
↓
【4】手荷物再受託★
↓
【5】保安検査
↓
【6】搭乗ゲートへ
★POINT1:入国審査★
アメリカを経由する場合、一度入国して再度出国審査を受ける必要があります。
※※注意※※
アメリカ入国の際には事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証が必要です。
手続きはすべてオンライン上で行うことができますので、申請をお忘れなく!
エスタについて詳しく知るには
>>>トラベル Question! 電子渡航認証システム(ESTA)ってなに?
入国審査の流れ
【1】到着ゲートから入国審査のフロアへ進む
機械がずらっと並んでいます。
これは自動入国審査端末(APC Kiosk)と言われるものです。
※設置のない空港もあります。
【2】自動入国審査端末(APC Kiosk)を操作
1、言語を選択⇒日本語
2、パスポートをスキャン
3、パスポートの内容確認
4、税関の質問やESTAの有無について回答
5、指紋採取(ぐっと押さないと認識してくれません)
6、顔写真撮影
操作を終えると顔写真付きのレシートが出てくるので、それをもって入国審査官の列に並びます。
【3】入国審査
レシートに[×]がついていると通常の入国審査、それ以外はサクサク進む列に誘導されます。
ESTAを取得して初めてアメリカに入国する場合や、Kiosk端末でうまく指紋が取れなかった場合に[×]レーンに誘導されることが多いようです。
通常の入国審査の列に案内されたスタッフは、再度指紋採取と顔写真の撮影をして、渡航の目的などを聞かれました。
「ペルーに行く途中です」と答えると、「イェイ!マチュピチュ!!」と陽気に返され、アッサリ通過できました(笑)
入国審査を終えたら…
★POINT2:手荷物再受託★
手荷物タグが最終目的地になっている場合でも、税関検査のため一度引き取らなくてはいけません。
荷物を持ったら税関へ。
ここは通り抜けるだけでした。
引き取った手荷物は、再受託カウンター(Baggage Drop Off)にて預け直します。
その後は、保安検査を受け、搭乗ゲートに向かい乗り継ぎ成功!!
ここからは、今回利用した空港での移動をご紹介
[往路]ロサンゼルス国際空港
日本航空(ラタム航空コードシェア便)は「トムブラッドレー国際ターミナル」に到着し、乗り継ぎのラタム航空便は、同じく「トムブラッドレー国際ターミナル」より出発します。
※トムブラッドレー国際ターミナルは「Terminal B」と表示されています。
飛行機を降りるとすぐに、乗継便の搭乗券が貼られたボードがありました。
出発空港で最終目的地までの搭乗券を発券済みでしたが、ここにも自分の名前が書いた搭乗券があったので一応受け取ります(^^;)
乗継時間が短い場合は、目立つオレンジ色の「ExpressConnection(エクスプレスコネクション)パス」がついてきます。
これを持っていると、入国審査や保安検査を優先的に案内してもらえるそうです。
私たちの接続時間は約3時間。エクスプレスコネクションパスはなし。
でも乗継便が同じターミナル出発だったので移動は楽ちんでした♪
その後、入国審査、荷物のピックアップ、税関を終え(ここまでは写真撮影不可)
到着ロビーへ
到着ロビーをでたら右!
[Connecting Flights]の案内に沿って進みます。
手荷物再受託カウンター(Baggage Drop Off)は同じフロアにあります。
「どこまで?」と聞かれ「リマ」と答え、荷物を渡します。
係のおじさんが陽気な方で、スペイン語でよく使う大事なフレーズを教えてくれました。
(((トイレはどこですか?)))
・・・( ^ω^)?難しくてすぐ忘れてしまいました(笑)
手荷物を預けたらそのまま乗り継ぎ専用保安検査場へ誘導され、あとは搭乗ゲートに向かうのみ!
到着ロビーに出てからここまでわずか5分!!
アメリカの空港って広そうだしびびっていたけど、無事に余裕をもって搭乗ゲートへ向かうことができました。
[復路]ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)
ラタム航空は「ターミナル8」に到着し、乗り継ぎの日本航空(ラタム航空コードシェア便)は「ターミナル1」より出発します。
※※ターミナル移動が必要です※※
入国審査、手荷物受取、税関、手荷物再受託までは誘導されるがままに進みます。
到着ロビーに出たら自力で次のターミナルに移動しなければなりません。
やっぱりアメリカの空港って広い!
ターミナル間はエアトレインで移動します。便利!
出口を出たら左へ。エアトレイン(Air Train)駅へ向かいます。
[Air Train]の案内板はたくさんあってわかりやすい◎
エレベーターで2階へ。降りたら左。
動く歩道を通って、
エスカレーターを上がった先は、、、
改札はなくすぐに駅のホーム!!
ターミナル1に向かう電車を確認して乗ります。
黄色のターミナル間巡回路線は24時間運転!無料!
ターミナルの移動はこちらがおすすめ。
赤のジャマイカ線と緑のハワードビーチ線は、空港の外まで行ってしまうので利用の際は注意が必要です※
無事にターミナル1に到着。
ロサンゼルス国際空港では乗り継ぎ専用保安検査へ案内されましたが、
ジョン・F・ケネディ国際空港は通常の出発ゲートを通ります。
免税店を楽しむ余裕もあり、おみやげいっぱいで日本へ帰る飛行機へと乗ることができました。
アメリカは入国が厳しいと聞いて不安でいっぱいだったのですが、とってもスムーズに行動することができました。
入国審査の流れや自分が乗る飛行機がどこから出発するのか、事前に知っていると余裕ができてより楽しめますね♪
以上、アメリカ乗り継ぎレポでした。
南米まで行くのはなかなかハードルが高いですよね。
長距離フライトに加え、直行便の運航がないため乗り継ぎが必要です。
日本からペルーへはアメリカやカナダ、ヨーロッパなどを経由するルートがあり、
今回トラベルコスタッフはロサンゼルス国際空港(往路)、ジョン・F・ケネディ国際空港(復路)を利用しました。
この記事ではアメリカでの乗り継ぎについて、注意点も含めレポートします!
まずはアメリカ乗り継ぎの流れ。ざっくりとこんな感じ。
【1】入国審査★
↓
【2】手荷物受取★
↓
【3】税関
↓
【4】手荷物再受託★
↓
【5】保安検査
↓
【6】搭乗ゲートへ
★POINT1:入国審査★
アメリカを経由する場合、一度入国して再度出国審査を受ける必要があります。
※※注意※※
アメリカ入国の際には事前に電子渡航認証システム「ESTA(エスタ)」の認証が必要です。
手続きはすべてオンライン上で行うことができますので、申請をお忘れなく!
エスタについて詳しく知るには
>>>トラベル Question! 電子渡航認証システム(ESTA)ってなに?
入国審査の流れ
【1】到着ゲートから入国審査のフロアへ進む
機械がずらっと並んでいます。
これは自動入国審査端末(APC Kiosk)と言われるものです。
※設置のない空港もあります。
【2】自動入国審査端末(APC Kiosk)を操作
1、言語を選択⇒日本語
2、パスポートをスキャン
3、パスポートの内容確認
4、税関の質問やESTAの有無について回答
5、指紋採取(ぐっと押さないと認識してくれません)
6、顔写真撮影
操作を終えると顔写真付きのレシートが出てくるので、それをもって入国審査官の列に並びます。
【3】入国審査
レシートに[×]がついていると通常の入国審査、それ以外はサクサク進む列に誘導されます。
ESTAを取得して初めてアメリカに入国する場合や、Kiosk端末でうまく指紋が取れなかった場合に[×]レーンに誘導されることが多いようです。
通常の入国審査の列に案内されたスタッフは、再度指紋採取と顔写真の撮影をして、渡航の目的などを聞かれました。
「ペルーに行く途中です」と答えると、「イェイ!マチュピチュ!!」と陽気に返され、アッサリ通過できました(笑)
入国審査を終えたら…
★POINT2:手荷物再受託★
手荷物タグが最終目的地になっている場合でも、税関検査のため一度引き取らなくてはいけません。
荷物を持ったら税関へ。
ここは通り抜けるだけでした。
引き取った手荷物は、再受託カウンター(Baggage Drop Off)にて預け直します。
その後は、保安検査を受け、搭乗ゲートに向かい乗り継ぎ成功!!
ここからは、今回利用した空港での移動をご紹介
[往路]ロサンゼルス国際空港
日本航空(ラタム航空コードシェア便)は「トムブラッドレー国際ターミナル」に到着し、乗り継ぎのラタム航空便は、同じく「トムブラッドレー国際ターミナル」より出発します。
※トムブラッドレー国際ターミナルは「Terminal B」と表示されています。
飛行機を降りるとすぐに、乗継便の搭乗券が貼られたボードがありました。
出発空港で最終目的地までの搭乗券を発券済みでしたが、ここにも自分の名前が書いた搭乗券があったので一応受け取ります(^^;)
乗継時間が短い場合は、目立つオレンジ色の「ExpressConnection(エクスプレスコネクション)パス」がついてきます。
これを持っていると、入国審査や保安検査を優先的に案内してもらえるそうです。
私たちの接続時間は約3時間。エクスプレスコネクションパスはなし。
でも乗継便が同じターミナル出発だったので移動は楽ちんでした♪
その後、入国審査、荷物のピックアップ、税関を終え(ここまでは写真撮影不可)
到着ロビーへ
到着ロビーをでたら右!
[Connecting Flights]の案内に沿って進みます。
手荷物再受託カウンター(Baggage Drop Off)は同じフロアにあります。
「どこまで?」と聞かれ「リマ」と答え、荷物を渡します。
係のおじさんが陽気な方で、スペイン語でよく使う大事なフレーズを教えてくれました。
(((トイレはどこですか?)))
・・・( ^ω^)?難しくてすぐ忘れてしまいました(笑)
手荷物を預けたらそのまま乗り継ぎ専用保安検査場へ誘導され、あとは搭乗ゲートに向かうのみ!
到着ロビーに出てからここまでわずか5分!!
アメリカの空港って広そうだしびびっていたけど、無事に余裕をもって搭乗ゲートへ向かうことができました。
[復路]ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)
ラタム航空は「ターミナル8」に到着し、乗り継ぎの日本航空(ラタム航空コードシェア便)は「ターミナル1」より出発します。
※※ターミナル移動が必要です※※
入国審査、手荷物受取、税関、手荷物再受託までは誘導されるがままに進みます。
到着ロビーに出たら自力で次のターミナルに移動しなければなりません。
やっぱりアメリカの空港って広い!
ターミナル間はエアトレインで移動します。便利!
出口を出たら左へ。エアトレイン(Air Train)駅へ向かいます。
[Air Train]の案内板はたくさんあってわかりやすい◎
エレベーターで2階へ。降りたら左。
動く歩道を通って、
エスカレーターを上がった先は、、、
改札はなくすぐに駅のホーム!!
ターミナル1に向かう電車を確認して乗ります。
黄色のターミナル間巡回路線は24時間運転!無料!
ターミナルの移動はこちらがおすすめ。
赤のジャマイカ線と緑のハワードビーチ線は、空港の外まで行ってしまうので利用の際は注意が必要です※
無事にターミナル1に到着。
ロサンゼルス国際空港では乗り継ぎ専用保安検査へ案内されましたが、
ジョン・F・ケネディ国際空港は通常の出発ゲートを通ります。
免税店を楽しむ余裕もあり、おみやげいっぱいで日本へ帰る飛行機へと乗ることができました。
アメリカは入国が厳しいと聞いて不安でいっぱいだったのですが、とってもスムーズに行動することができました。
入国審査の流れや自分が乗る飛行機がどこから出発するのか、事前に知っていると余裕ができてより楽しめますね♪
以上、アメリカ乗り継ぎレポでした。
- ★成田から約9時間!成田〜ポートランド デルタ航空搭乗レポート★
-
エリア:
- 北米>アメリカ西部>ポートランド[オレゴン州]
- テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2017/04/26 18:44
- コメント(2)
こんにちは!
全米住みたい街No. 1、クラフトビールのブリュワリー数No. 1、サイクリングに最適な街No.1、ワールドベストエアポートNo.1…などなど数々のNo. 1が集まる街、
アメリカのポートランドに行ってきました*\(^o^)/*
成田からポートランドまでは、直行便で約9時間。
ゴールドコーストに行くのと大体同じ位なんです。意外とあっという間!
日本からポートランドへの直行便を運航しているのは、デルタ航空だけなんです。
ということで、デルタ航空を実際に利用して感じたこと・オススメポイントを
トラベルコスタッフがご紹介しちゃいます!
■アプリを使って旅行当日はスマートにチェックイン!
空港の長〜いチェックインの列で待たされることなく、
フライト当日はバーコードをピッとかざすだけ!
そんなスマートな旅を実現できる便利なアプリが「Fly Delta」。
<iOSの方はコチラ、androidの方はコチラ>
英語版のみですが、使用方法はとっても簡単!会員登録も特に必要ありません。
1.出発24時間以内になったら、マイル会員でない方はこちらの「continue as a guest」をクリックし…
2.左下のMy Tripをポチ。予約番号と名前などを入力します。
3.チェックインできるフライトが表示されるので、該当のフライトを選択
4、パスポートナンバーなど必要情報を入力していけば、チェックイン完了!
5.バーコードが表示されるので、あとはこれをカウンターや手荷物検査の際にかざすだけ。これがボーディングパスになります。
iPhoneの方は、QRコードの右横にある「view in wallet」という所を押せばこのQRコードをwalletにも登録できます。
必要なときにさっとQRコードが出せるのでとっても便利でした◎
ん?なんか通知がきた!とおもって開いてみると「Gate changed to 11」の文字が。
搭乗開始のお知らせまで…!
こんな風に、ゲートが変更になった際、搭乗開始した際など大事なお知らせは、
アプリでチェックインしておけばiPhone・スマートフォンの通知でお知らせしてくれます。
海外の空港だと、なにか変更があってもアナウンスが聞き取れなくて気づかなかった…
なんてこともあるので、これはかなり重宝しますね!
さらにさらにこんな機能も!
▼預けた荷物がどこにあるか追跡できる「track my bag」
チェックインから飛行機に積まれるまで、確認することができます◎
おお、飛行機にちゃんと積まれた・・・!と一安心。
▼座席変更も簡単!
▼空港での道案内機能もあります!
わたしはゲートからラウンジまでの道を検索しました^^
▼渡航先の天気情報も見られますよ♪
この日は結構寒かった・・・
これさえあれば、渡航前の下準備は完璧ですね!
さてさて、至れり尽くせりなアプリのお陰で無事にチェックインを済ませ、
手荷物検査ゲートを通過したあとは…ラウンジに向かいましょう。
■ラウンジで搭乗までゆったり
空の旅の前にリラックスして過ごしたいなら、
成田空港の第1ターミナルのラウンジに行ってみましょう!
第2サテライト内のエスカレーターでワンフロアあがると、デルタ航空ラウンジ「デルタ スカイクラブ」があります。
清潔感があって、とってもスタイリッシュな内装!
デスクトップや電源もあり、サクッと仕事も可能。
もちろんWi-Fiも完備されているので、サクサクネットサーフィンをしながら、
飛行機を見下ろしつつ、ふかふかのソファーで優雅に搭乗開始を待つことができます。
2箇所あるブュッフェコーナーでは、アツアツのスープや野菜、
ケーキ、そしてワインや日本酒などのアルコールがたくさん!
焼き鳥ややきそばなど、日本食もありました。
書の掛け軸などのインテリアが、「日本」を感じさせます。
そうそう、ちょうどポートランド国際空港との期間限定企画がやっていて、
ポートランドの観光情報のパネル展示や、
ポートランド名物のクラフトビールやサイダーのサービスがあり、
搭乗前からわくわく気分を盛り立ててくれました!
デルタ航空のラウンジにはビジネスクラスのお客さまはもちろん、
マイル上級会員が利用できるほか、
1回利用券(シングルビジット・パス)を買えば、
デルタ航空と提携航空会社の便に搭乗前の方なら誰でも入ることができます。
ちなみに、ポートランド国際空港のラウンジはこんな感じ↓↓
Wi-Fiや仕事用の作業スペースももちろん完備◎
流石はビールで有名なオレゴン州、こちらにはオレゴンビールのタップもありました!
滑走路を眺めつつ、乾杯♪
デルタ航空でご旅行される際は、是非ラウンジを利用してみてください(^O^)♪
さて、いよいよ搭乗です!
■ゆったりひろびろ!デルタ・コンフォートプラス
みなさんに是非試していただきたいのがこちら、デルタ・コンフォートプラスへのアップグレードです。
じゃじゃーん!見てくださいこの広いシート!
エコノミークラスのシートと比べて
足もとのスペースが10センチ強、リクライニング角度が1.5倍深いシート
というのがうれしいです!
普通に座ってもこんなに足元にゆとりがあります。これなら脚を伸ばしても余裕。
通路側の席でなくても、席を立つ際にするするっと前を通れるのでとっても助かりました♪
スリッパも完備されているので、早速履き替え…。広い座席とスリッパで足元は更にラクラクです。
日本からアメリカに行く路線でスリッパを備えているのも、デルタ航空だけなんだそうですよ♪
椅子の下にはコンセントも完備されているので、充電もできてありがたい◎
デルタ・コンフォートプラスのアメニティはエコノミークラスの耳栓、イヤフォン、
アイマスクにプラスして、歯ブラシも入っていました!
袋にはジッパーがついているので、歯ブラシや耳栓が知らないうちに袋から出てしまい紛失…なんて心配もナシ。
様々な所に細やかな気配りを感じます。
ちなみに、いつかは使いたいビジネスクラスでは、2017年4月1日から
世界的に有名なイタリアのデザイン企業、アレッシィ(ALESSI)の食器を採用しています。
ビジネスクラスを利用される際は、ぜひチェックしてみましょう♪
■アプリで無料の機内ストリーミングサービスを楽しもう
「Gogo entertainment」のアプリを事前にダウンロードしておけば、
飛行中に100本以上の映画やドラマなど、充実した機内エンターテインメントを
自分のスマートフォン・タブレットで楽しむことができます。
もちろん座席背面のスクリーンでも映画やフライト情報などを見ることができますが、
このアプリがあれば、スクリーンでは映画を、スマートフォンではフライト情報を
チェックという使い方もできてとっても便利◎
親御さんはスクリーンで映画を、お子さんはスマホでアニメを視聴という使い方もアリですね♪
▼使い方
1.Gogo entertainmentのアプリを事前にダウンロード
<iOSの方はコチラ、androidの方はコチラ>
2.上空10,000フィートに達したら機内アナウンスが入るので、機内モードのままWi-FiをONにして「gogoinflight」ネットワークに接続
3.事前にインストールしておいた「Gogo entertainment」を立ち上げると
ブルーの画面が表示されるので、「Explore Delta Studio」をクリック
※Wi-fiに接続されるまではご利用いただけません。
4.ストリーミングサービスで観られる映画の一覧が表示されます。
さっそく映画を鑑賞!
個人的にはスマホで自分が乗っている飛行機がどこを飛んでいるのかを
随時チェックできる、フライト情報がとても便利に感じました。
トイレの待ち時間などにも、さくっとスマホ上で確認できます。
■機内食・軽食・ドリンクが充実!
飛行機に乗ると楽しみなのが機内食。
私たちが搭乗した日の夕食メニューは、こんな感じ!
なんとビーフストロガノフでした〜!温かくてとても美味しかったです。
その他にも鶏肉のマッサマンカレーや、ベジタリアンの方でもいただけるゴルゴンゾーラクリームのペンネパスタもありましたよ♪
帰りはこんな感じ!
鶏むね肉とラタトゥイユ、小エビのサラダもついてきました!
この日の朝食はパンとヘルシーなヨーグルトでした^^
デルタ航空では淹れたてのスターバックスコーヒー®も頂けます♪
(デカフェも用意されているので、ゆっくり眠りたいときにはそちらもオススメ◎)
ドリンクの種類も豊富で、日本酒やウィスキーもありましたよ♪(もちろん無料です!)
ジンの小瓶とトニックウォーターを頼んで、カクテルを作ることだってできちゃいます。
なんといっても嬉しいのが、夜食として配られるアイスクリーム♡
行きはみんな大好き「ハーゲンダッツ」、
帰りはあの有名なセレブ、パ〇ス・ヒルトンも愛すると言われる人気アイスクリーム、
「ベン&ジェリーズ」が配布されます!
夜中のアイス、普段なら我慢!と言いたいところですが…
せっかく配られたものは美味しく頂かなきゃね!もったいないしね!(^ω^)うんうん
■トラベルコスタッフ直伝!エコノミークラスのシートで快適に寝るコツ☆
みなさん!飛行機で寝たいとき、クッションなど持参していますか?
持ってきてみたはいいけどなんかあんまりしっくりこなかった…なんてことありませんでしょうか。
何も無しで寝るのも首が疲れるし…
そんな時にオススメしたい裏ワザがコチラです。
ででん!
実はこの頭の所のクッション、こうやって曲げられるんですよ!
上に伸ばすこともできます。
この曲げたところに寄っ掛かると結構快適に寝られました。
あくまでもスタッフ個人の感想ですが、デルタ航空を利用する際は是非試してみてください(*^^*)
その他にも、アメニティやエンターテイメント、Wi-Fiなどの設備も充実。
細かいところにまで気が配られていて、「ああこれ助かる!」
というポイントがたくさんありました(^O^)
詳しくは【トラベルコ オレゴン&ポートランド特集】もチェックしてみてくださいね!
みなさまも是非、デルタ航空で快適なフライトを♪
全米住みたい街No. 1、クラフトビールのブリュワリー数No. 1、サイクリングに最適な街No.1、ワールドベストエアポートNo.1…などなど数々のNo. 1が集まる街、
アメリカのポートランドに行ってきました*\(^o^)/*
成田からポートランドまでは、直行便で約9時間。
ゴールドコーストに行くのと大体同じ位なんです。意外とあっという間!
日本からポートランドへの直行便を運航しているのは、デルタ航空だけなんです。
ということで、デルタ航空を実際に利用して感じたこと・オススメポイントを
トラベルコスタッフがご紹介しちゃいます!
■アプリを使って旅行当日はスマートにチェックイン!
空港の長〜いチェックインの列で待たされることなく、
フライト当日はバーコードをピッとかざすだけ!
そんなスマートな旅を実現できる便利なアプリが「Fly Delta」。
<iOSの方はコチラ、androidの方はコチラ>
英語版のみですが、使用方法はとっても簡単!会員登録も特に必要ありません。
1.出発24時間以内になったら、マイル会員でない方はこちらの「continue as a guest」をクリックし…
2.左下のMy Tripをポチ。予約番号と名前などを入力します。
3.チェックインできるフライトが表示されるので、該当のフライトを選択
4、パスポートナンバーなど必要情報を入力していけば、チェックイン完了!
5.バーコードが表示されるので、あとはこれをカウンターや手荷物検査の際にかざすだけ。これがボーディングパスになります。
iPhoneの方は、QRコードの右横にある「view in wallet」という所を押せばこのQRコードをwalletにも登録できます。
必要なときにさっとQRコードが出せるのでとっても便利でした◎
ん?なんか通知がきた!とおもって開いてみると「Gate changed to 11」の文字が。
搭乗開始のお知らせまで…!
こんな風に、ゲートが変更になった際、搭乗開始した際など大事なお知らせは、
アプリでチェックインしておけばiPhone・スマートフォンの通知でお知らせしてくれます。
海外の空港だと、なにか変更があってもアナウンスが聞き取れなくて気づかなかった…
なんてこともあるので、これはかなり重宝しますね!
さらにさらにこんな機能も!
▼預けた荷物がどこにあるか追跡できる「track my bag」
チェックインから飛行機に積まれるまで、確認することができます◎
おお、飛行機にちゃんと積まれた・・・!と一安心。
▼座席変更も簡単!
▼空港での道案内機能もあります!
わたしはゲートからラウンジまでの道を検索しました^^
▼渡航先の天気情報も見られますよ♪
この日は結構寒かった・・・
これさえあれば、渡航前の下準備は完璧ですね!
さてさて、至れり尽くせりなアプリのお陰で無事にチェックインを済ませ、
手荷物検査ゲートを通過したあとは…ラウンジに向かいましょう。
■ラウンジで搭乗までゆったり
空の旅の前にリラックスして過ごしたいなら、
成田空港の第1ターミナルのラウンジに行ってみましょう!
第2サテライト内のエスカレーターでワンフロアあがると、デルタ航空ラウンジ「デルタ スカイクラブ」があります。
清潔感があって、とってもスタイリッシュな内装!
デスクトップや電源もあり、サクッと仕事も可能。
もちろんWi-Fiも完備されているので、サクサクネットサーフィンをしながら、
飛行機を見下ろしつつ、ふかふかのソファーで優雅に搭乗開始を待つことができます。
2箇所あるブュッフェコーナーでは、アツアツのスープや野菜、
ケーキ、そしてワインや日本酒などのアルコールがたくさん!
焼き鳥ややきそばなど、日本食もありました。
書の掛け軸などのインテリアが、「日本」を感じさせます。
そうそう、ちょうどポートランド国際空港との期間限定企画がやっていて、
ポートランドの観光情報のパネル展示や、
ポートランド名物のクラフトビールやサイダーのサービスがあり、
搭乗前からわくわく気分を盛り立ててくれました!
デルタ航空のラウンジにはビジネスクラスのお客さまはもちろん、
マイル上級会員が利用できるほか、
1回利用券(シングルビジット・パス)を買えば、
デルタ航空と提携航空会社の便に搭乗前の方なら誰でも入ることができます。
ちなみに、ポートランド国際空港のラウンジはこんな感じ↓↓
Wi-Fiや仕事用の作業スペースももちろん完備◎
流石はビールで有名なオレゴン州、こちらにはオレゴンビールのタップもありました!
滑走路を眺めつつ、乾杯♪
デルタ航空でご旅行される際は、是非ラウンジを利用してみてください(^O^)♪
さて、いよいよ搭乗です!
■ゆったりひろびろ!デルタ・コンフォートプラス
みなさんに是非試していただきたいのがこちら、デルタ・コンフォートプラスへのアップグレードです。
じゃじゃーん!見てくださいこの広いシート!
エコノミークラスのシートと比べて
足もとのスペースが10センチ強、リクライニング角度が1.5倍深いシート
というのがうれしいです!
普通に座ってもこんなに足元にゆとりがあります。これなら脚を伸ばしても余裕。
通路側の席でなくても、席を立つ際にするするっと前を通れるのでとっても助かりました♪
スリッパも完備されているので、早速履き替え…。広い座席とスリッパで足元は更にラクラクです。
日本からアメリカに行く路線でスリッパを備えているのも、デルタ航空だけなんだそうですよ♪
椅子の下にはコンセントも完備されているので、充電もできてありがたい◎
デルタ・コンフォートプラスのアメニティはエコノミークラスの耳栓、イヤフォン、
アイマスクにプラスして、歯ブラシも入っていました!
袋にはジッパーがついているので、歯ブラシや耳栓が知らないうちに袋から出てしまい紛失…なんて心配もナシ。
様々な所に細やかな気配りを感じます。
ちなみに、いつかは使いたいビジネスクラスでは、2017年4月1日から
世界的に有名なイタリアのデザイン企業、アレッシィ(ALESSI)の食器を採用しています。
ビジネスクラスを利用される際は、ぜひチェックしてみましょう♪
■アプリで無料の機内ストリーミングサービスを楽しもう
「Gogo entertainment」のアプリを事前にダウンロードしておけば、
飛行中に100本以上の映画やドラマなど、充実した機内エンターテインメントを
自分のスマートフォン・タブレットで楽しむことができます。
もちろん座席背面のスクリーンでも映画やフライト情報などを見ることができますが、
このアプリがあれば、スクリーンでは映画を、スマートフォンではフライト情報を
チェックという使い方もできてとっても便利◎
親御さんはスクリーンで映画を、お子さんはスマホでアニメを視聴という使い方もアリですね♪
▼使い方
1.Gogo entertainmentのアプリを事前にダウンロード
<iOSの方はコチラ、androidの方はコチラ>
2.上空10,000フィートに達したら機内アナウンスが入るので、機内モードのままWi-FiをONにして「gogoinflight」ネットワークに接続
3.事前にインストールしておいた「Gogo entertainment」を立ち上げると
ブルーの画面が表示されるので、「Explore Delta Studio」をクリック
※Wi-fiに接続されるまではご利用いただけません。
4.ストリーミングサービスで観られる映画の一覧が表示されます。
さっそく映画を鑑賞!
個人的にはスマホで自分が乗っている飛行機がどこを飛んでいるのかを
随時チェックできる、フライト情報がとても便利に感じました。
トイレの待ち時間などにも、さくっとスマホ上で確認できます。
■機内食・軽食・ドリンクが充実!
飛行機に乗ると楽しみなのが機内食。
私たちが搭乗した日の夕食メニューは、こんな感じ!
なんとビーフストロガノフでした〜!温かくてとても美味しかったです。
その他にも鶏肉のマッサマンカレーや、ベジタリアンの方でもいただけるゴルゴンゾーラクリームのペンネパスタもありましたよ♪
帰りはこんな感じ!
鶏むね肉とラタトゥイユ、小エビのサラダもついてきました!
この日の朝食はパンとヘルシーなヨーグルトでした^^
デルタ航空では淹れたてのスターバックスコーヒー®も頂けます♪
(デカフェも用意されているので、ゆっくり眠りたいときにはそちらもオススメ◎)
ドリンクの種類も豊富で、日本酒やウィスキーもありましたよ♪(もちろん無料です!)
ジンの小瓶とトニックウォーターを頼んで、カクテルを作ることだってできちゃいます。
なんといっても嬉しいのが、夜食として配られるアイスクリーム♡
行きはみんな大好き「ハーゲンダッツ」、
帰りはあの有名なセレブ、パ〇ス・ヒルトンも愛すると言われる人気アイスクリーム、
「ベン&ジェリーズ」が配布されます!
夜中のアイス、普段なら我慢!と言いたいところですが…
せっかく配られたものは美味しく頂かなきゃね!もったいないしね!(^ω^)うんうん
■トラベルコスタッフ直伝!エコノミークラスのシートで快適に寝るコツ☆
みなさん!飛行機で寝たいとき、クッションなど持参していますか?
持ってきてみたはいいけどなんかあんまりしっくりこなかった…なんてことありませんでしょうか。
何も無しで寝るのも首が疲れるし…
そんな時にオススメしたい裏ワザがコチラです。
ででん!
実はこの頭の所のクッション、こうやって曲げられるんですよ!
上に伸ばすこともできます。
この曲げたところに寄っ掛かると結構快適に寝られました。
あくまでもスタッフ個人の感想ですが、デルタ航空を利用する際は是非試してみてください(*^^*)
その他にも、アメニティやエンターテイメント、Wi-Fiなどの設備も充実。
細かいところにまで気が配られていて、「ああこれ助かる!」
というポイントがたくさんありました(^O^)
詳しくは【トラベルコ オレゴン&ポートランド特集】もチェックしてみてくださいね!
みなさまも是非、デルタ航空で快適なフライトを♪
- 【セイシェル】セイシェルに行くならスリランカ航空が「いいね!」な3つの理由
-
エリア:
- アジア>スリランカ
- インド洋>セイシェル
- テーマ:旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/04/10 15:00
- コメント(0)
こんにちは!
先日、トラベルコスタッフはインド洋の真珠とも呼ばれるセイシェルへ行ってきました!
スカイブルーの空と海、そして鮮やかな緑が美しい!
といっても、あまり日本に住んでいると馴染みのない国ですよね。
セイシェルは、アフリカ大陸の東側に位置するマダガスカル島のちょっと上にあります。
今回、そんなセイシェルへスリランカ航空を利用して行ってまいりました。
笑顔が素敵なスリランカ航空のクルーの皆様♪
そこで感じた3つの「いいね!」ポイントをご紹介します!
1)乗換のコロンボにてストップオーバーが可能!セイシェル、スリランカの2カ国周遊ができちゃう!
日本から、スリランカ航空でセイシェルに行く際は、スリランカのコロンボ国際空港で乗り換えます
その際にストップオーバーができるので、セイシェルだけではなく、スリランカも楽しむことができるのです^^
※ストップオーバー:乗換地点で24時間以上滞在すること
2)復路の所要時間は最短15時間!
復路のセイシェル-コロンボ-成田は、コロンボでの乗換時間も含めて、所要時間なんと15時間!※
疲れが溜まりがちな帰国便に無駄がないのは助かりますよね。
※曜日によって、フライト時間は異なります。
3)スリランカならでは!機内で多彩なミールメニューと本格的なセイロンティーを楽しめる♪
成田発の機内食では、エコノミークラスでも3種類のメニューから選ぶことができます。
(トラベルコちゃんが行った際は、キチンカレー、ビーフカレー、ベジタリアンメニューでした)
また、食後のお茶は、スリランカ名産のセイロンティー!
機内でほっと一息つくのにピッタリです◎
せっかくストップオーバーするなら、コロンボのイケてるホテルに泊まりたいですよね!
そんな思いを叶えてくれるのが「ジェットウィング・コロンボ・セブン(Jetwing Colombo Seven)」です^^
Jetwingグループはスリランカを代表する旅行会社。
オプショナルツアー、ホテル、送迎車の手配など、スリランカを観光するのに心強い味方になってくれそう!
そんなJetwingグループが満を持してコロンボ市内にオープンした「ジェットウィング・コロンボ・セブン」は、市内の中心部に位置し、コロンボ観光にピッタリ◎
(バンダラナイケ国際空港からは、車で約1時間ほど)
内装は白を基調にしたスタイリッシュな作り。
バスタブ付きのお部屋もありますよ!
アメニティも申し分なく、快適に過ごすことが出来ました。
もちろん、全客室無料Wi-Fi完備!助かる〜〜〜。
屋上にはループトッププールとレストランバーがあり、コロンボの活気を見渡すことができます。
このプールの向こうには・・・
キラキラと光るコロンボ市街地の夜景を堪能できます!
レストランバー「Ward7」
スパイスが効いたホットドッグに本格的なピザは裏の厨房でシェフが作ってくれます♪
味の濃いスリランカ料理に合うスリランカ地ビール「ライオンラガー」はサッパリしてて飲みやすい!
スリランカ航空でセイシェルに行くときだけでなく、スリランカ観光や出張の際に重宝するホテルです^^
==================================================================
■スリランカ旅行をご相談の際はJetwingグループまで!
ジェットウィング・トラベルズ&ホテルズ 日本オフィス
TEL : 03-3476-7277
E-mail : travel@jetwing.jp
先日、トラベルコスタッフはインド洋の真珠とも呼ばれるセイシェルへ行ってきました!
スカイブルーの空と海、そして鮮やかな緑が美しい!
といっても、あまり日本に住んでいると馴染みのない国ですよね。
セイシェルは、アフリカ大陸の東側に位置するマダガスカル島のちょっと上にあります。
今回、そんなセイシェルへスリランカ航空を利用して行ってまいりました。
笑顔が素敵なスリランカ航空のクルーの皆様♪
そこで感じた3つの「いいね!」ポイントをご紹介します!
1)乗換のコロンボにてストップオーバーが可能!セイシェル、スリランカの2カ国周遊ができちゃう!
日本から、スリランカ航空でセイシェルに行く際は、スリランカのコロンボ国際空港で乗り換えます
その際にストップオーバーができるので、セイシェルだけではなく、スリランカも楽しむことができるのです^^
※ストップオーバー:乗換地点で24時間以上滞在すること
2)復路の所要時間は最短15時間!
復路のセイシェル-コロンボ-成田は、コロンボでの乗換時間も含めて、所要時間なんと15時間!※
疲れが溜まりがちな帰国便に無駄がないのは助かりますよね。
※曜日によって、フライト時間は異なります。
3)スリランカならでは!機内で多彩なミールメニューと本格的なセイロンティーを楽しめる♪
成田発の機内食では、エコノミークラスでも3種類のメニューから選ぶことができます。
(トラベルコちゃんが行った際は、キチンカレー、ビーフカレー、ベジタリアンメニューでした)
また、食後のお茶は、スリランカ名産のセイロンティー!
機内でほっと一息つくのにピッタリです◎
せっかくストップオーバーするなら、コロンボのイケてるホテルに泊まりたいですよね!
そんな思いを叶えてくれるのが「ジェットウィング・コロンボ・セブン(Jetwing Colombo Seven)」です^^
Jetwingグループはスリランカを代表する旅行会社。
オプショナルツアー、ホテル、送迎車の手配など、スリランカを観光するのに心強い味方になってくれそう!
そんなJetwingグループが満を持してコロンボ市内にオープンした「ジェットウィング・コロンボ・セブン」は、市内の中心部に位置し、コロンボ観光にピッタリ◎
(バンダラナイケ国際空港からは、車で約1時間ほど)
内装は白を基調にしたスタイリッシュな作り。
バスタブ付きのお部屋もありますよ!
アメニティも申し分なく、快適に過ごすことが出来ました。
もちろん、全客室無料Wi-Fi完備!助かる〜〜〜。
屋上にはループトッププールとレストランバーがあり、コロンボの活気を見渡すことができます。
このプールの向こうには・・・
キラキラと光るコロンボ市街地の夜景を堪能できます!
レストランバー「Ward7」
スパイスが効いたホットドッグに本格的なピザは裏の厨房でシェフが作ってくれます♪
味の濃いスリランカ料理に合うスリランカ地ビール「ライオンラガー」はサッパリしてて飲みやすい!
スリランカ航空でセイシェルに行くときだけでなく、スリランカ観光や出張の際に重宝するホテルです^^
==================================================================
■スリランカ旅行をご相談の際はJetwingグループまで!
ジェットウィング・トラベルズ&ホテルズ 日本オフィス
TEL : 03-3476-7277
E-mail : travel@jetwing.jp
- 【海外旅行中のスマホ事情】wifi環境、どうしてますか?
-
エリア:
- 南太平洋>ニューカレドニア
- テーマ:旅行準備
- 投稿日:2017/03/24 10:20
- コメント(0)
ボンジュール!トラベルコです♪
突然ですがみなさん、旅行中のwifi環境ってどうしてますか?
私はいつも、フリーwifiが使えるカフェに行ったり、wifi対応のホテルを予約したりして旅行先でのスマホライフを楽しんでる・・・のですが、これには問題点が!!
・方向音痴な私。道に迷った時にGoogle mapを使いたい!
・気になるお店の情報をその場で調べたい!!
・絶景発見!今すぐインスタにUPしたい!!!
これぜ〜んぶ、wifiがないと即時にできないんですよね(´;ω;`)
「せっかく海外にいる時くらい、スマホのない生活を楽しめばいいのに。」という声も聞こえてきそうですが、慣れない場所にいる時にこそ役に立つスマホはやっぱり手放せません!
ということで今回ニューカレドニアの旅のお供に「wifiルーター」のレンタルをしてきたので、レポートしてみようと思います(^^)/
今回申し込んだのは、「グローバルWIFI」。
出発の5日前くらいにHPから申込をして、成田空港でピックアップ出来るようにしました♪
▼成田空港 第一ターミナルのカウンター
※在庫があれば、当日カウンターで直接申し込むことも可能だそうですが、私が行った時は大混雑!WEBでカンタンに予約できるので、事前予約がおすすめです◎)
▼中身はこんな感じでした
・wifiルーター
・モバイルバッテリー
・プラグの変換器
・充電器
モバイルバッテリー・プラグの変換器・充電器の3点セットは、スマホやカメラの充電にも使えたので、自分で用意する必要がなくてラッキーでした♪
さて、ここで私が実際にレンタルしたwifiルーターについて、ちょこっとご紹介します!
「グローバルWIFI」の料金プランは、レンタル日数で金額が決まる定額制。
ニューカレドニアを例にすると、
4G LTEプラン と 3Gプラン の2プランがあるものの、どちらも1,970円/1日。(私がレンタルした際はキャンペーン中で1,770円/日でした♪)
どちらも同じお値段なら、サクサク使える高速の4Gプランがおすすめです。
『1日1,970円か・・・なんか高い気がする(´・_・`) 』と思ったそこのアナタ!
そんなことはないんです。wifiルーターを1台レンタルすれば、最大5台のスマホやPCと繋げることができるので、グループ旅行ならみんなで1台借りればOKなんです!
5人で借りれば、なんと1人あたり394円/日!!!お得ですよね♪
(※1日あたり250MBもしくは500MBの通信制限があるので、使いすぎには注意です。)
ということで、お得にwifiルーターをレンタルし、ニューカレドニアの旅行中はサクサクとgoogle mapを駆使して歩き回りました♪
wifiが繋がっているお蔭で、GPSで現在地を確認→目的地までナビで無事到着♪
(この時は夜道を一人で歩いていたので、迷子になったらどうしよう・・とドキドキしてました。Google map様、wifi様、ありがとう!)
ちなみに今回はヌメアの他に離島のイル・デ・パン、ヌメアから車で2時間のブーライユという街の計3ヶ所に滞在したのですが、どこに行っても通信速度の問題はなし!サクサク使えて、ノーストレス。大満足でした♪(←これ、結構重要なポイントですよね。)
ちょっと話はズレますが、実は今回wifiの他にもうひとつレンタルしたものがありました。
▼それがコチラ。なんだかわかりますか??
これはRICOHのTHETA S(シータ エス) という、今話題の「360度カメラ」なるものなんです!!!
ちなみにこれ、価格c●mで調べてみたところ約35,000円で販売していますが、「グローバルWIFI」でwifiをレンタルすれば、なんとオプションで1日500円でレンタル出来ちゃうんです!!!!
「買うには値段も高いし、でもちょっとだけ使ってみたい」という人にピッタリ^^
ということで、私もwifiルーターと一緒にレンタルして使ってみました♪
まずは、イル・デ・パンの人気観光スポット「ピッシンヌ・ナチュレル」へ。
▼一眼レフで撮影するとこんな感じ。
(普通ですね。しかも今回私一人だったので、自分が写りません涙)
▼THETA S で撮影した写真がこちら!!
ひとりなのに、何だか楽しそう!!!
そうなんです。このカメラがすごいのは、ぐるっと360度一周した写真が撮れること。ブログ上ではアプリを使って、このように上から見た写真に加工していますが、実際は前後左右+上下の全方位がシャッターを1回押すだけで撮影できちゃう、ものすごいカメラなんです!
▼ハイキングしてみたので、頂上でパシャリ。なんだか不思議な写真が撮れました♪
▼ヌメアで滞在したホテルがすごーーーく広かったので、360度カメラで撮影。
顔が見えて恥ずかしいので、白黒にしてみました。
(色の加工もTHETAのアプリを使えば簡単にできちゃうのです!)
wifiは常にリュックの中に入れて持ち歩いていたので、360度カメラの写真もすぐにSNSにアップ!
いつもより多い「いいね!」をもらえたような・・!
こうやって、旅の楽しさをすぐに共有できるのっていいですよね^^
wifiも、360度カメラのTHETA Sも存分に活用して楽しんだニューカレドニアTRIP。
帰国後は、空港内にあるカウンター横のBOXに入れてwifi一式を返却しました。
▼到着ターミナルのフロアにカウンターがあるので、すぐに返却可能です♪
▼返却BOXにポンっと入れれば完了!
今回実際にwifiを使ってみて、「便利!」と思うシーンがたくさんありました。
次の旅行でも、wifiは絶対に持っていきたいアイテムのひとつです!
どこに行っても通信状況バッチリのグローバルWIFI、大満足でした◎
追記
360度カメラのTHETA Sを使うには、この2つのアプリを事前にダウンロードしておきましょう♪
wifiでアプリをダウンロードすると、1日の通信制限にひっかかることもあるので注意です!
突然ですがみなさん、旅行中のwifi環境ってどうしてますか?
私はいつも、フリーwifiが使えるカフェに行ったり、wifi対応のホテルを予約したりして旅行先でのスマホライフを楽しんでる・・・のですが、これには問題点が!!
・方向音痴な私。道に迷った時にGoogle mapを使いたい!
・気になるお店の情報をその場で調べたい!!
・絶景発見!今すぐインスタにUPしたい!!!
これぜ〜んぶ、wifiがないと即時にできないんですよね(´;ω;`)
「せっかく海外にいる時くらい、スマホのない生活を楽しめばいいのに。」という声も聞こえてきそうですが、慣れない場所にいる時にこそ役に立つスマホはやっぱり手放せません!
ということで今回ニューカレドニアの旅のお供に「wifiルーター」のレンタルをしてきたので、レポートしてみようと思います(^^)/
今回申し込んだのは、「グローバルWIFI」。
出発の5日前くらいにHPから申込をして、成田空港でピックアップ出来るようにしました♪
▼成田空港 第一ターミナルのカウンター
※在庫があれば、当日カウンターで直接申し込むことも可能だそうですが、私が行った時は大混雑!WEBでカンタンに予約できるので、事前予約がおすすめです◎)
▼中身はこんな感じでした
・wifiルーター
・モバイルバッテリー
・プラグの変換器
・充電器
モバイルバッテリー・プラグの変換器・充電器の3点セットは、スマホやカメラの充電にも使えたので、自分で用意する必要がなくてラッキーでした♪
さて、ここで私が実際にレンタルしたwifiルーターについて、ちょこっとご紹介します!
「グローバルWIFI」の料金プランは、レンタル日数で金額が決まる定額制。
ニューカレドニアを例にすると、
4G LTEプラン と 3Gプラン の2プランがあるものの、どちらも1,970円/1日。(私がレンタルした際はキャンペーン中で1,770円/日でした♪)
どちらも同じお値段なら、サクサク使える高速の4Gプランがおすすめです。
『1日1,970円か・・・なんか高い気がする(´・_・`) 』と思ったそこのアナタ!
そんなことはないんです。wifiルーターを1台レンタルすれば、最大5台のスマホやPCと繋げることができるので、グループ旅行ならみんなで1台借りればOKなんです!
5人で借りれば、なんと1人あたり394円/日!!!お得ですよね♪
(※1日あたり250MBもしくは500MBの通信制限があるので、使いすぎには注意です。)
ということで、お得にwifiルーターをレンタルし、ニューカレドニアの旅行中はサクサクとgoogle mapを駆使して歩き回りました♪
wifiが繋がっているお蔭で、GPSで現在地を確認→目的地までナビで無事到着♪
(この時は夜道を一人で歩いていたので、迷子になったらどうしよう・・とドキドキしてました。Google map様、wifi様、ありがとう!)
ちなみに今回はヌメアの他に離島のイル・デ・パン、ヌメアから車で2時間のブーライユという街の計3ヶ所に滞在したのですが、どこに行っても通信速度の問題はなし!サクサク使えて、ノーストレス。大満足でした♪(←これ、結構重要なポイントですよね。)
ちょっと話はズレますが、実は今回wifiの他にもうひとつレンタルしたものがありました。
▼それがコチラ。なんだかわかりますか??
これはRICOHのTHETA S(シータ エス) という、今話題の「360度カメラ」なるものなんです!!!
ちなみにこれ、価格c●mで調べてみたところ約35,000円で販売していますが、「グローバルWIFI」でwifiをレンタルすれば、なんとオプションで1日500円でレンタル出来ちゃうんです!!!!
「買うには値段も高いし、でもちょっとだけ使ってみたい」という人にピッタリ^^
ということで、私もwifiルーターと一緒にレンタルして使ってみました♪
まずは、イル・デ・パンの人気観光スポット「ピッシンヌ・ナチュレル」へ。
▼一眼レフで撮影するとこんな感じ。
(普通ですね。しかも今回私一人だったので、自分が写りません涙)
▼THETA S で撮影した写真がこちら!!
ひとりなのに、何だか楽しそう!!!
そうなんです。このカメラがすごいのは、ぐるっと360度一周した写真が撮れること。ブログ上ではアプリを使って、このように上から見た写真に加工していますが、実際は前後左右+上下の全方位がシャッターを1回押すだけで撮影できちゃう、ものすごいカメラなんです!
▼ハイキングしてみたので、頂上でパシャリ。なんだか不思議な写真が撮れました♪
▼ヌメアで滞在したホテルがすごーーーく広かったので、360度カメラで撮影。
顔が見えて恥ずかしいので、白黒にしてみました。
(色の加工もTHETAのアプリを使えば簡単にできちゃうのです!)
wifiは常にリュックの中に入れて持ち歩いていたので、360度カメラの写真もすぐにSNSにアップ!
いつもより多い「いいね!」をもらえたような・・!
こうやって、旅の楽しさをすぐに共有できるのっていいですよね^^
wifiも、360度カメラのTHETA Sも存分に活用して楽しんだニューカレドニアTRIP。
帰国後は、空港内にあるカウンター横のBOXに入れてwifi一式を返却しました。
▼到着ターミナルのフロアにカウンターがあるので、すぐに返却可能です♪
▼返却BOXにポンっと入れれば完了!
今回実際にwifiを使ってみて、「便利!」と思うシーンがたくさんありました。
次の旅行でも、wifiは絶対に持っていきたいアイテムのひとつです!
どこに行っても通信状況バッチリのグローバルWIFI、大満足でした◎
追記
360度カメラのTHETA Sを使うには、この2つのアプリを事前にダウンロードしておきましょう♪
wifiでアプリをダウンロードすると、1日の通信制限にひっかかることもあるので注意です!
1 - 5件目まで(16件中)