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- ここはカンガルーの王国!?満足度たっぷりの動物園を徹底リポート【パース旅日記 vol.7】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 テーマパーク 動物
- 投稿日:2020/01/24 13:57
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
カバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラやウォンバットとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ(前記事はこちら)。
あと残すメインは…そう、カンガルーです!
カンガルーは決められたゾーン内にわっさわっさいるので、何時に行っても必ず出会えます。
ゲートをくぐると、
そこはまさに“カンガルーの王国”!
どこを見回してもカンガルー、カンガルー、カンガルー!
無料のエサが置いてあるので、こちらで餌付け体験ができます。
ちなみに・・・・前記事から続けて読んでくださった皆さまは、既にお気づきかもしれませんね。
そうです!コアラやウォンバットとの写真撮影も、カンガルーのエサ代も、すべて追加料金は不要なんです!(2020年1月現在)
体験アクティビティーは別料金という施設も多い中、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークではそんな心配もなく楽しめるのが嬉しいですよね(`・ω・)b
本題の餌付けですが、午後は「お腹いっぱいで食いつきが悪い…」ということもあるそうなので、もし可能なら午前のうちに行くといいかもしれません。
手から直接、もぐもぐ食べてくれるんです! とってもキュート!
比較的小柄なカンガルーから、大きなカンガルー、白カンガルーまで!
お腹に子供を入れたお母さんカンガルーもたくさんいましたよ。
ワラビーも発見! 人懐っこくてカワイイ〜!
\エサくれ〜〜〜/
なお、カンガルーゾーンの一部では、辺り一面にフンが広がっていることも…
見ての通り、不☆可☆避
草食動物なので、「踏んでもフンでも害ナシ!」ということで気にせず歩きましょう。
柵の向こうに、ゆったりくつろいでいる巨大カンガルー発見!
よっこらせ…
わわわ! こっち来たーー!
マッスルポーーーーズ(どーーん)
間近で見ると迫力満点で恐怖を感じるほどの、ムキムキ筋肉!
そして立ち上がるとこんなに大きい!
こちらのカンガルーは触れ合いゾーンと柵を隔てた向こう側にいたので、「ほかのカンガルーに餌付けしている最中に突然襲われた」なんて心配はありませんよ!
ご安心ください(;´Д`)
というわけで子供はもちろん、大人も大いに楽しめる餌付け体験。
オーストラリア旅行の素敵な思い出になりますね!
ついつい夢中になってしまうので、あらかじめ時間に余裕をもって触れ合いを楽しみましょう♪
なお、今回はファームツアーを見る時間がなかったのですが、園内をぐるりと回って触れ合い体験をして…と考えると、
所要時間として【3時間〜半日】は欲しいところです( ..)φメモメモ
動物との触れ合いを存分に楽しんで、さあ帰ろう・・・
いやいや忘れちゃいけない、動物園の〆はなんでしょう。
そう、お土産屋さんです!
日本の動物園でも必ず販売されている、ぬいぐるみはもちろん
特筆すべきはこのマグネットの品揃え!
トラベルコスタッフもお土産に可愛らしいマグネットをゲットしました。
もちろんパース市内・空港のお土産屋さんにもマグネットは置いてありましたが、
今回スタッフが訪れた観光地の中では、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークの品揃えがピカイチでした☆
マグネット収集家のみなさんは必見ですよ!
自分土産に、そして動物好きのご友人やご家族に、ぜひお土産のチェックもお忘れなく♪
あまりに楽しかったので、ついついレポートが長くなってしまいましたが…
カバシャム・ワイルドライフ・パークの魅力、お分かりいただけましたでしょうか?
パースを訪れた際は、オーストラリア観光の醍醐味でもある【動物との触れ合い】もぜひ旅のプランに入れてみてくださいね!
パース×動物編はここまで!
次回は、パースから日帰りで行ける感動の【大自然スポット】についてご紹介します♪
どうぞお楽しみに( ^)o(^ )
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
カバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラやウォンバットとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ(前記事はこちら)。
あと残すメインは…そう、カンガルーです!
カンガルーは決められたゾーン内にわっさわっさいるので、何時に行っても必ず出会えます。
ゲートをくぐると、
そこはまさに“カンガルーの王国”!
どこを見回してもカンガルー、カンガルー、カンガルー!
無料のエサが置いてあるので、こちらで餌付け体験ができます。
ちなみに・・・・前記事から続けて読んでくださった皆さまは、既にお気づきかもしれませんね。
そうです!コアラやウォンバットとの写真撮影も、カンガルーのエサ代も、すべて追加料金は不要なんです!(2020年1月現在)
体験アクティビティーは別料金という施設も多い中、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークではそんな心配もなく楽しめるのが嬉しいですよね(`・ω・)b
本題の餌付けですが、午後は「お腹いっぱいで食いつきが悪い…」ということもあるそうなので、もし可能なら午前のうちに行くといいかもしれません。
手から直接、もぐもぐ食べてくれるんです! とってもキュート!
比較的小柄なカンガルーから、大きなカンガルー、白カンガルーまで!
お腹に子供を入れたお母さんカンガルーもたくさんいましたよ。
ワラビーも発見! 人懐っこくてカワイイ〜!
\エサくれ〜〜〜/
なお、カンガルーゾーンの一部では、辺り一面にフンが広がっていることも…
見ての通り、不☆可☆避
草食動物なので、「踏んでもフンでも害ナシ!」ということで気にせず歩きましょう。
柵の向こうに、ゆったりくつろいでいる巨大カンガルー発見!
よっこらせ…
わわわ! こっち来たーー!
マッスルポーーーーズ(どーーん)
間近で見ると迫力満点で恐怖を感じるほどの、ムキムキ筋肉!
そして立ち上がるとこんなに大きい!
こちらのカンガルーは触れ合いゾーンと柵を隔てた向こう側にいたので、「ほかのカンガルーに餌付けしている最中に突然襲われた」なんて心配はありませんよ!
ご安心ください(;´Д`)
というわけで子供はもちろん、大人も大いに楽しめる餌付け体験。
オーストラリア旅行の素敵な思い出になりますね!
ついつい夢中になってしまうので、あらかじめ時間に余裕をもって触れ合いを楽しみましょう♪
なお、今回はファームツアーを見る時間がなかったのですが、園内をぐるりと回って触れ合い体験をして…と考えると、
所要時間として【3時間〜半日】は欲しいところです( ..)φメモメモ
動物との触れ合いを存分に楽しんで、さあ帰ろう・・・
いやいや忘れちゃいけない、動物園の〆はなんでしょう。
そう、お土産屋さんです!
日本の動物園でも必ず販売されている、ぬいぐるみはもちろん
特筆すべきはこのマグネットの品揃え!
トラベルコスタッフもお土産に可愛らしいマグネットをゲットしました。
もちろんパース市内・空港のお土産屋さんにもマグネットは置いてありましたが、
今回スタッフが訪れた観光地の中では、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークの品揃えがピカイチでした☆
マグネット収集家のみなさんは必見ですよ!
自分土産に、そして動物好きのご友人やご家族に、ぜひお土産のチェックもお忘れなく♪
あまりに楽しかったので、ついついレポートが長くなってしまいましたが…
カバシャム・ワイルドライフ・パークの魅力、お分かりいただけましたでしょうか?
パースを訪れた際は、オーストラリア観光の醍醐味でもある【動物との触れ合い】もぜひ旅のプランに入れてみてくださいね!
パース×動物編はここまで!
次回は、パースから日帰りで行ける感動の【大自然スポット】についてご紹介します♪
どうぞお楽しみに( ^)o(^ )
- <超おすすめ>オーストラリアといえば…やっぱりあの動物たちと触れ合いたい!【パース旅日記 vol.6】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 テーマパーク 動物
- 投稿日:2020/01/24 13:56
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
「ロットネスト島」でクオッカとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ。
でもでも、オーストラリアといえば他にもいるでしょ、有名な動物たちがあぁぁ!!
ということで、オーストラリア観光といえば欠かせないド定番(!)のコアラとカンガルーを始めとした動物たちに会うため、パースで人気の動物園へ行ってきました!
今回訪れたのは「カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク」。
エントランスに立てられた標識デザインの看板がかわいい〜!
こちらはなんとオーストラリア人ファミリーによって“家族経営”されている、ビッグでアットホームな動物園。
広大な敷地内では約200種、2,000頭以上の動物、鳥、爬虫類が飼育されており、「西オーストラリア州の動物を見たい!触れ合いたい!」という方にはココがいちばんです!
パース中心部からは車で約30分のアクセス。
電車やバスを乗り継いで向かうこともできますが、パース市内発着のオプショナルツアーに参加して行くのがラクチンでおすすめですよ◎
さあさあ、早速中へ!
入場料は2020年1月現在、大人30オーストラリアドル(約2,250円)、3〜14歳は14オーストラリアドル(約1,050円)です。
コアラとの触れ合いや、羊の毛刈りが見られるファームショーなどは時間が決まっているので、あらかじめスケジュールをチェックしましょう!
※公式サイトからも確認できます
http://www.cavershamwildlife.com.au/daily-attractions/
木々に囲まれた道を進んでいきます。
さながらジャングルのようで、なんだかわくわく!
一目散に、コアラの元へ!
コアラって間近でよくよく見たことがなかったんですが、こんなにお顔が違うんですね…!
個性あふれる顔ぶれ! 今回は一体どの子に会えるんでしょう( *´艸`)♪
消毒液で両手をしっかり洗って、準備万端!
いよいよコアラと対面する時が…!! どきどき…!!
「ん、ぬいぐるみ?」「え、本物?」「え、うそ、やっぱぬいぐるみ?」
「動いた!」「本物だ〜〜〜〜〜〜〜!」
ぬいぐるみと見間違えるほどに、モッフモフで可愛らしいフォルム!
自分のカメラで自由に撮影することができますよ!
カメラ目線、いただきました☆
強い刺激を与えないよう、“手の平”ではなく“手の甲”でなら優しく触ってOKとのこと。
う〜ん、モッフモフ…! 見た目通りの柔らかさや…!
こんな感じで(↑)一人ずつ、もしくはグループで、間近で写真撮影も! その場にいる飼育員さんにカメラを渡して撮ってもらいましょう♪
※スタッフ大興奮のデレデレ顔はとてもお見せできないので、ご想像にお任せします(-_-;)
コアラとの触れ合い・写真撮影が楽しめる時間帯は決まっていますが(前述スケジュールの通り)、触れ合いコーナーの周囲にはたくさんのコアラたちが!
ガラスの仕切りの向こうに・・・
ほら、たっくさん!!
立ち入れないように柵はありますが、全面をガラスで遮られているわけではないので、本当にすぐそこにいるんです。
“動物園あるある”の「ガラスが反射してうまく写真が撮れない…!」なんて心配も無用(ここ大事)
午前中に訪れたためか、コアラたちは揃っておねむなご様子。
みんなして丸っこくなって〜! もう! こんな姿もかわいい!!
日本では考えられない、まさに“オーストラリアならでは”の空間にテンションが爆上がりすること間違いナシです!
コアラの生態について学べるコーナーもあり。
野生のコアラが生息しているのはオーストラリアの南東部のみ。西オーストラリア州にはいないそうなんです。
そしてガイドさん曰く、寒いところのコアラは毛がふさふさで大きめ、暑いところのコアラは毛が短くて比較的小柄なんですって!
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
現在、山火事(ブッシュファイヤー)の影響で多くのコアラやその他動植物、そして人の命までも犠牲になっていると報道されています…。
いち早く鎮火し、これ以上被害が拡大しないよう、そして多くの命が救われるよう祈るばかりです。
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
ちなみに、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラの抱っこはできません。
「コアラを抱っこしたい〜!」という方は西オーストラリア州で唯一(現時点)コアラが抱っこできるコフヌ・コアラ・パークへぜひ^^
http://cohunu.com.au/
ただ正直、個人的には「なでなでするだけでもう十分! いや、間近で見れただけで十分! お腹いっぱいです!」という感じで、大満足の触れ合い体験でした。
そして、どでかいコアラの撮影スポットも用意されていたので
コアラを抱っこ、ではなく、コアラに抱っこ、されたい方はどうぞこちらで。
続いて、カンガルー・・・の前に、園内で出会える“オーストラリアならでは”の固有動物についてもご紹介しましょう!
まず、こちら。見た目は犬ですが、実はタイリクオオカミの亜種であるディンゴ。
オーストラリア大陸と、その他周辺エリア(インドネシアなど)で生息が確認されているそうです。
園内で出会えるディンゴはとっても人懐こく、自ら近づいてきてくれました。
ちょうど柴犬がひと、ふた回り大きくなったぐらいのサイズ感なのですが、犬と違って「ウワァォ〜〜〜〜〜〜ン」と高い声で遠吠えをするのが特徴です。
そして、こちらにもいました。クオッカちゃん!
こちらでは柵越しの見学のみ。残念ながら、ロットネスト島ほど近くに寄ることはできません。
仲良しこよし〜! やっぱり可愛いなあ〜!
そのほか、オーストラリアの“国章”にも登場する、飛べない鳥エミューや、
夜行性の有袋類、ポッサムにも出会えますよ!
そしてそして、園内でも大人気のウォンバット!
コアラ同様、間近で写真撮影できる時間が設けられているので(1日4回)、スタッフも早速会いに行きました。
「もうどうにでもしてくれ・・・」な状態で抱えられているウォンバットさま。
ウォンバットのご機嫌がよければ、お兄さんが「触っていいよ」と合図をしてくれるので、手の甲で足元をナデナデ〜。
そして飼育員さんが抱っこしている横に座って、一緒に写真撮影♪
ウォンバットさま、ほぼ半分寝てました。
か…かわいすぎかよ…。鼻に草ついてるし。
オーストラリアに生息するウォンバットはコアラやカンガルーと同じように、お腹にある袋の中で赤ちゃんを育てる有袋類。
ただ、カンガルーと異なるのは袋の向き。
カンガルーはドラ○もんの無次元ポケットのように上向きに袋がついているのですが、ウォンバットの袋は後ろ向きについています。
上記の写真でもお尻側に袋の入り口が見えるのですが、分かりますでしょうか…?
ウォンバットは土をガシガシ掘ってトンネル状の巣穴を作って生活しているため、赤ちゃんのいる袋の中に土が入ってこないように、このような形状になっているそうなんです。
日本では中々お目にかかれない動物なので、カバシャム・ワイルドライフ・パークを訪れた際には、ぜひともスケジュールを確認して会いにいってみてくださいね。
さて、いよいよお次はカンガルーゾーンに向かいます!!
カンガルーの餌付け体験からお土産情報まで!ぜひ続けてご一読ください!
▼ここはカンガルーの王国!?満足度たっぷりの動物園を徹底リポート【パース旅日記 vol.7】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
「ロットネスト島」でクオッカとの触れ合いを楽しんだトラベルコスタッフ。
でもでも、オーストラリアといえば他にもいるでしょ、有名な動物たちがあぁぁ!!
ということで、オーストラリア観光といえば欠かせないド定番(!)のコアラとカンガルーを始めとした動物たちに会うため、パースで人気の動物園へ行ってきました!
今回訪れたのは「カバシャム・ワイルド・ライフ・パーク」。
エントランスに立てられた標識デザインの看板がかわいい〜!
こちらはなんとオーストラリア人ファミリーによって“家族経営”されている、ビッグでアットホームな動物園。
広大な敷地内では約200種、2,000頭以上の動物、鳥、爬虫類が飼育されており、「西オーストラリア州の動物を見たい!触れ合いたい!」という方にはココがいちばんです!
パース中心部からは車で約30分のアクセス。
電車やバスを乗り継いで向かうこともできますが、パース市内発着のオプショナルツアーに参加して行くのがラクチンでおすすめですよ◎
さあさあ、早速中へ!
入場料は2020年1月現在、大人30オーストラリアドル(約2,250円)、3〜14歳は14オーストラリアドル(約1,050円)です。
コアラとの触れ合いや、羊の毛刈りが見られるファームショーなどは時間が決まっているので、あらかじめスケジュールをチェックしましょう!
※公式サイトからも確認できます
http://www.cavershamwildlife.com.au/daily-attractions/
木々に囲まれた道を進んでいきます。
さながらジャングルのようで、なんだかわくわく!
一目散に、コアラの元へ!
コアラって間近でよくよく見たことがなかったんですが、こんなにお顔が違うんですね…!
個性あふれる顔ぶれ! 今回は一体どの子に会えるんでしょう( *´艸`)♪
消毒液で両手をしっかり洗って、準備万端!
いよいよコアラと対面する時が…!! どきどき…!!
「ん、ぬいぐるみ?」「え、本物?」「え、うそ、やっぱぬいぐるみ?」
「動いた!」「本物だ〜〜〜〜〜〜〜!」
ぬいぐるみと見間違えるほどに、モッフモフで可愛らしいフォルム!
自分のカメラで自由に撮影することができますよ!
カメラ目線、いただきました☆
強い刺激を与えないよう、“手の平”ではなく“手の甲”でなら優しく触ってOKとのこと。
う〜ん、モッフモフ…! 見た目通りの柔らかさや…!
こんな感じで(↑)一人ずつ、もしくはグループで、間近で写真撮影も! その場にいる飼育員さんにカメラを渡して撮ってもらいましょう♪
※スタッフ大興奮のデレデレ顔はとてもお見せできないので、ご想像にお任せします(-_-;)
コアラとの触れ合い・写真撮影が楽しめる時間帯は決まっていますが(前述スケジュールの通り)、触れ合いコーナーの周囲にはたくさんのコアラたちが!
ガラスの仕切りの向こうに・・・
ほら、たっくさん!!
立ち入れないように柵はありますが、全面をガラスで遮られているわけではないので、本当にすぐそこにいるんです。
“動物園あるある”の「ガラスが反射してうまく写真が撮れない…!」なんて心配も無用(ここ大事)
午前中に訪れたためか、コアラたちは揃っておねむなご様子。
みんなして丸っこくなって〜! もう! こんな姿もかわいい!!
日本では考えられない、まさに“オーストラリアならでは”の空間にテンションが爆上がりすること間違いナシです!
コアラの生態について学べるコーナーもあり。
野生のコアラが生息しているのはオーストラリアの南東部のみ。西オーストラリア州にはいないそうなんです。
そしてガイドさん曰く、寒いところのコアラは毛がふさふさで大きめ、暑いところのコアラは毛が短くて比較的小柄なんですって!
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
現在、山火事(ブッシュファイヤー)の影響で多くのコアラやその他動植物、そして人の命までも犠牲になっていると報道されています…。
いち早く鎮火し、これ以上被害が拡大しないよう、そして多くの命が救われるよう祈るばかりです。
★〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜★
ちなみに、ここカバシャム・ワイルドライフ・パークでコアラの抱っこはできません。
「コアラを抱っこしたい〜!」という方は西オーストラリア州で唯一(現時点)コアラが抱っこできるコフヌ・コアラ・パークへぜひ^^
http://cohunu.com.au/
ただ正直、個人的には「なでなでするだけでもう十分! いや、間近で見れただけで十分! お腹いっぱいです!」という感じで、大満足の触れ合い体験でした。
そして、どでかいコアラの撮影スポットも用意されていたので
コアラを抱っこ、ではなく、コアラに抱っこ、されたい方はどうぞこちらで。
続いて、カンガルー・・・の前に、園内で出会える“オーストラリアならでは”の固有動物についてもご紹介しましょう!
まず、こちら。見た目は犬ですが、実はタイリクオオカミの亜種であるディンゴ。
オーストラリア大陸と、その他周辺エリア(インドネシアなど)で生息が確認されているそうです。
園内で出会えるディンゴはとっても人懐こく、自ら近づいてきてくれました。
ちょうど柴犬がひと、ふた回り大きくなったぐらいのサイズ感なのですが、犬と違って「ウワァォ〜〜〜〜〜〜ン」と高い声で遠吠えをするのが特徴です。
そして、こちらにもいました。クオッカちゃん!
こちらでは柵越しの見学のみ。残念ながら、ロットネスト島ほど近くに寄ることはできません。
仲良しこよし〜! やっぱり可愛いなあ〜!
そのほか、オーストラリアの“国章”にも登場する、飛べない鳥エミューや、
夜行性の有袋類、ポッサムにも出会えますよ!
そしてそして、園内でも大人気のウォンバット!
コアラ同様、間近で写真撮影できる時間が設けられているので(1日4回)、スタッフも早速会いに行きました。
「もうどうにでもしてくれ・・・」な状態で抱えられているウォンバットさま。
ウォンバットのご機嫌がよければ、お兄さんが「触っていいよ」と合図をしてくれるので、手の甲で足元をナデナデ〜。
そして飼育員さんが抱っこしている横に座って、一緒に写真撮影♪
ウォンバットさま、ほぼ半分寝てました。
か…かわいすぎかよ…。鼻に草ついてるし。
オーストラリアに生息するウォンバットはコアラやカンガルーと同じように、お腹にある袋の中で赤ちゃんを育てる有袋類。
ただ、カンガルーと異なるのは袋の向き。
カンガルーはドラ○もんの無次元ポケットのように上向きに袋がついているのですが、ウォンバットの袋は後ろ向きについています。
上記の写真でもお尻側に袋の入り口が見えるのですが、分かりますでしょうか…?
ウォンバットは土をガシガシ掘ってトンネル状の巣穴を作って生活しているため、赤ちゃんのいる袋の中に土が入ってこないように、このような形状になっているそうなんです。
日本では中々お目にかかれない動物なので、カバシャム・ワイルドライフ・パークを訪れた際には、ぜひともスケジュールを確認して会いにいってみてくださいね。
さて、いよいよお次はカンガルーゾーンに向かいます!!
カンガルーの餌付け体験からお土産情報まで!ぜひ続けてご一読ください!
▼ここはカンガルーの王国!?満足度たっぷりの動物園を徹底リポート【パース旅日記 vol.7】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108962/
- ピュアな笑顔にずきゅーん!“世界一幸福な動物”クオッカとセルフィーに挑戦【パース旅日記 vol.5】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 ビーチ・島 動物
- 投稿日:2020/01/24 13:56
- コメント(0)
こんにちは!トラベルコです。
今年成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
クオッカの住む「ロットネスト島」へやってきたトラベルコスタッフ。
※フリーマントル港からのフェリー乗船レポートはこちら
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
ロットネスト島の楽しみ方&絶景情報についてはこちらの記事でどうぞ。
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
お待たせしました! 大本命、クオッカちゃんの登場です〜!
どーーーーーん!!(まずは渾身の一枚をどうぞ)
かわええ・・・・・(*´ω`)
この愛らしい笑顔を見たら、クオッカに会うために世界中からはるばるやって来る観光客の気持ちがよく分かります…(感涙)
クオッカ(クオッカワラビー)はとってもフレンドリー! 近づいて一緒にツーショットセルフィーが撮れるとして一躍有名になった動物です。
が、本来は絶滅危惧種に指定されている、とっても珍しい固有種。
“野生のクオッカに気軽に出会える”場所は世界中探しても、ロットネスト島のみなんですよ!
ロットネスト島には約1万匹(正確な数字は分かっていないそう)の野生のクオッカが生息しています。
島内の至るところで遭遇することができますが、特にブッシュ(低木)の木陰で見つけられる確率が高いです!
野生動物なので、遭遇した際には大きな声を出したりせず、そっと近づいてくださいね。フレンドリーなクオッカもいれば、臆病なクオッカもいます。
また、クオッカが病気になってしまうので、触ったり餌をあげたりすることは絶対にNG。
写真撮影をする際もしつこく追いかけまわしたりしないよう、十分に配慮しましょう!
夜行性のクオッカですが、島東部(港近く)は日中でも“高確率”でクオッカに出会えるエリアとして知られています。
というわけで、トラベルコスタッフも早速その場へ。
お! 第一号クオッカ発見!
たくさんの人に見られながら、なんとも無防備な姿で寝ています(笑)
こーんなに人の近くに。完全に人慣れしていますねえ。
クオッカは「世界一幸せな動物」と呼ばれることが多いんですが、その理由のひとつにあるのは“天敵の少なさ”。
海鷲などの鳥に赤ちゃんを襲われる危険性がある以外、島内に外敵がほとんどいません。
そんな環境下にあってか、人間にも恐れをなさないこの無垢な感じが本当に可愛らしいんです。
さあ・・・いよいよツーショットセルフィーに挑戦です!
愛くるしい笑顔を撮るには“クオッカを下から撮るべし!”とのことで、しゃがみこんでクオッカと目線を同程度にし、シャッターを切ります。
結果:失敗
自撮りに慣れていないスタッフの力不足でした。動き回るクオッカの姿と目線をなかなか捉えられず、あえなく時間オーバー・・・(大泣)
が、可愛いニコニコ笑顔のクオッカはしっかり撮影できましたよ〜〜!
(そのあたりに落ちていた木の実を夢中で食べているところを激写)
でもでも、“失敗は成功のもと”ですから!
ここでトラベルコスタッフが学んだ「クオッカとのセルフィーハウツー」をみなさんにお教えします。
1、使い慣れたスマホでの撮影を推奨!
クオッカの体長は40〜50センチほどで、ネコと同じくらい。そんな小柄なクオッカを下から撮るためには、やはりカメラを構える位置もできるだけ地面スレスレにしたいところ。
角度がちょっと上からになってしまうと、「よし!ニコニコ笑顔が撮れた!」と思っても、少しもったいない感じ。
良い写真を撮りたい一心で、扱い慣れていないカメラを使うとピントもずれるし・・・(これはスタッフ個人の力量問題ですが)
というわけで、スマホがいちばん撮影しやすかったです。というのがひとつ目。
2、地面に這いつくばって撮るか遠近法を利用する(自撮り棒もあれば尚良し)
クオッカの可愛いお顔を捉えるには下から撮ることが原則ですが、一緒の画角に入り込むのもなかなか苦戦するポイント。
しゃがみこむだけではなかなか難しいし、体勢も辛い(!)ので、クオッカと並んでセルフィーしたいなら、地面に這いつくばるように撮るべし。
(C) Tourism Western Australia
「這いつくばるのはちょっと…」という場合には遠近法をうまく使って撮影に挑戦してみましょう。自撮り棒があれば尚いいかもしれませんね◎
(C) Tourism Western Australia
3、時間はたっぷり確保する(忍耐強さがモノをいう)
短時間でセルフィーをうまく撮ろう!というのはなかなか難しい・・・。
また、中にはカメラを向けるとすぐに逃げてしまうクオッカもいるので、“より人懐っこい”クオッカを見つけることも大事。
(ただしずっとカメラを向けられているとクオッカもストレスを感じるので、ほどほどに)
というわけで、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーにチャレンジしたい方は、後悔のないよう「クオッカタイム」を含めてゆとりのある滞在時間を設けましょう!
以上がスタッフの学びです( ..)φ
ぜひ参考にして、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーを楽しんでみてくださいね!
さて、ロットネスト島レポートはここまで!
パース観光の人気スポット、ロットネスト島の魅力を少しでも知っていただけましたでしょうか?
愛らしいクオッカにたっぷり癒やされたトラベルコスタッフ。
でも「まだまだ動物に会いたい〜!」ということで向かった先とは…?
続けてご覧ください♪
▼<超おすすめ>オーストラリアといえば…やっぱりあの動物たちと触れ合いたい!【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
今年成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
クオッカの住む「ロットネスト島」へやってきたトラベルコスタッフ。
※フリーマントル港からのフェリー乗船レポートはこちら
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
ロットネスト島の楽しみ方&絶景情報についてはこちらの記事でどうぞ。
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108963/
お待たせしました! 大本命、クオッカちゃんの登場です〜!
どーーーーーん!!(まずは渾身の一枚をどうぞ)
かわええ・・・・・(*´ω`)
この愛らしい笑顔を見たら、クオッカに会うために世界中からはるばるやって来る観光客の気持ちがよく分かります…(感涙)
クオッカ(クオッカワラビー)はとってもフレンドリー! 近づいて一緒にツーショットセルフィーが撮れるとして一躍有名になった動物です。
が、本来は絶滅危惧種に指定されている、とっても珍しい固有種。
“野生のクオッカに気軽に出会える”場所は世界中探しても、ロットネスト島のみなんですよ!
ロットネスト島には約1万匹(正確な数字は分かっていないそう)の野生のクオッカが生息しています。
島内の至るところで遭遇することができますが、特にブッシュ(低木)の木陰で見つけられる確率が高いです!
野生動物なので、遭遇した際には大きな声を出したりせず、そっと近づいてくださいね。フレンドリーなクオッカもいれば、臆病なクオッカもいます。
また、クオッカが病気になってしまうので、触ったり餌をあげたりすることは絶対にNG。
写真撮影をする際もしつこく追いかけまわしたりしないよう、十分に配慮しましょう!
夜行性のクオッカですが、島東部(港近く)は日中でも“高確率”でクオッカに出会えるエリアとして知られています。
というわけで、トラベルコスタッフも早速その場へ。
お! 第一号クオッカ発見!
たくさんの人に見られながら、なんとも無防備な姿で寝ています(笑)
こーんなに人の近くに。完全に人慣れしていますねえ。
クオッカは「世界一幸せな動物」と呼ばれることが多いんですが、その理由のひとつにあるのは“天敵の少なさ”。
海鷲などの鳥に赤ちゃんを襲われる危険性がある以外、島内に外敵がほとんどいません。
そんな環境下にあってか、人間にも恐れをなさないこの無垢な感じが本当に可愛らしいんです。
さあ・・・いよいよツーショットセルフィーに挑戦です!
愛くるしい笑顔を撮るには“クオッカを下から撮るべし!”とのことで、しゃがみこんでクオッカと目線を同程度にし、シャッターを切ります。
結果:失敗
自撮りに慣れていないスタッフの力不足でした。動き回るクオッカの姿と目線をなかなか捉えられず、あえなく時間オーバー・・・(大泣)
が、可愛いニコニコ笑顔のクオッカはしっかり撮影できましたよ〜〜!
(そのあたりに落ちていた木の実を夢中で食べているところを激写)
でもでも、“失敗は成功のもと”ですから!
ここでトラベルコスタッフが学んだ「クオッカとのセルフィーハウツー」をみなさんにお教えします。
1、使い慣れたスマホでの撮影を推奨!
クオッカの体長は40〜50センチほどで、ネコと同じくらい。そんな小柄なクオッカを下から撮るためには、やはりカメラを構える位置もできるだけ地面スレスレにしたいところ。
角度がちょっと上からになってしまうと、「よし!ニコニコ笑顔が撮れた!」と思っても、少しもったいない感じ。
良い写真を撮りたい一心で、扱い慣れていないカメラを使うとピントもずれるし・・・(これはスタッフ個人の力量問題ですが)
というわけで、スマホがいちばん撮影しやすかったです。というのがひとつ目。
2、地面に這いつくばって撮るか遠近法を利用する(自撮り棒もあれば尚良し)
クオッカの可愛いお顔を捉えるには下から撮ることが原則ですが、一緒の画角に入り込むのもなかなか苦戦するポイント。
しゃがみこむだけではなかなか難しいし、体勢も辛い(!)ので、クオッカと並んでセルフィーしたいなら、地面に這いつくばるように撮るべし。
(C) Tourism Western Australia
「這いつくばるのはちょっと…」という場合には遠近法をうまく使って撮影に挑戦してみましょう。自撮り棒があれば尚いいかもしれませんね◎
(C) Tourism Western Australia
3、時間はたっぷり確保する(忍耐強さがモノをいう)
短時間でセルフィーをうまく撮ろう!というのはなかなか難しい・・・。
また、中にはカメラを向けるとすぐに逃げてしまうクオッカもいるので、“より人懐っこい”クオッカを見つけることも大事。
(ただしずっとカメラを向けられているとクオッカもストレスを感じるので、ほどほどに)
というわけで、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーにチャレンジしたい方は、後悔のないよう「クオッカタイム」を含めてゆとりのある滞在時間を設けましょう!
以上がスタッフの学びです( ..)φ
ぜひ参考にして、ロットネスト島でクオッカとのセルフィーを楽しんでみてくださいね!
さて、ロットネスト島レポートはここまで!
パース観光の人気スポット、ロットネスト島の魅力を少しでも知っていただけましたでしょうか?
愛らしいクオッカにたっぷり癒やされたトラベルコスタッフ。
でも「まだまだ動物に会いたい〜!」ということで向かった先とは…?
続けてご覧ください♪
▼<超おすすめ>オーストラリアといえば…やっぱりあの動物たちと触れ合いたい!【パース旅日記 vol.6】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108954/
- パースから日帰り観光♪“絶景の宝庫”ロットネスト島の楽しみ方とは【パース旅日記 vol.4】
-
エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 ビーチ・島 動物
- 投稿日:2020/01/24 13:56
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア・パース州】への旅日記を引き続きお届けします。
無事に「ロットネスト島」に到着したトラベルコスタッフ(詳しくは前記事で)。
いざ! ロットネスト島観光のスタートです!!
歩き出してすぐ、同行していたガイドさんが「ほら見て!」と教えてくれたのは…
おお!クオッカの風見鶏!かわいい!
行かれる方はぜひ目を凝らして探してみてくださいね♪
島内(船着き場近く)にはビジターセンターもあるので、必要な情報や資料はここでリサーチしていきましょう。
前記事でもちらりとお伝えしましたが、ロットネスト島は“A級自然保護区”に指定されているため、一般車両の乗り入れが禁止されています。
そのため、島内の移動は徒歩、または自転車や巡回/シャトルバスを利用するのが主流。
「とにかくクオッカにだけ会えればいいの!」という“弾丸トラベラー”な方は、港から徒歩圏内のエリアだけでも十分楽しめますが、
ほかにもロットネスト島の見どころ・楽しみ方はたくさん!
驚くべきはビーチの数!総面積19平方キロメートルの島内には、なんと63のビーチと20の湾があるんですって!!
クオッカだけで満足してしまうには惜しい、リゾートアイランドなんですよ♪
(C) Garry Norris Photography
そんなロットネスト島を満喫する方法として、例えば・・・
==============
★サイクリング(自転車)
フェリー会社(フェリーチケットを買う際にセットで申し込み、下船時にピックアップします)または島内で自転車をレンタル。絶景を横目に自分のペースで進みながら、美しいビーチや灯台・塩湖などの名所巡り、クオッカ探しを楽しめます!
コースは4km(30分)、10km(1.5〜3時間)、全周22km(3〜5時間)の3パターン。道は比較的綺麗に整備されているのですが、アップダウンがキツいところもあるので、無理しない範囲で楽しみましょう。
(C) Tourism Western Australia
★バスで周遊
「個人で自由に観光したいけど、いちばん楽な方法がいい」という方には、バスがおすすめ。
Island Explorer Busは、19の停留所で何度も途中下車ができるホップオン・ホップオフバス。一日券は大人20オーストラリアドル(約1,500円)で、オンラインまたはビジターセンター、Main Bus Stopのキオスクにて購入可能。チケットと時刻表をゲットして乗車しましょう!
そのほか、オプショナルツアー等では専用バスで巡る観光プランもありますよ〜。
(C) Rottnest Island Authority
★ウォーキング
「自然を存分に堪能したい!」という方は自分の足で島を歩くのもいいかもしれませんね。ウォーキングコースは5つあり、それぞれ10km前後で所要は5時間ほど。一部片道コースもあるので、その場合帰りはバスで戻りましょう。
(C) Rottnest Island Authority
★ロットネスト島から出発するクルーズ
船上でロブスターなどの美味しい海鮮、そしてお酒を楽しめるグルメクルーズや、イルカやオットセイなどの野生動物に会いに行くアドベンチャーツアーなど、さまざまなクルーズが運航しています。
さらに9月下旬から11月に訪れる方には朗報が。実はロットネスト島はホエールウオッチングも楽しめるスポット。西オーストラリア州の海岸沿いを回遊するクジラが見られる絶好のロケーションなんですよ♪
(C) Tourism Western Australia
そのほかにも
★シュノーケリングや海水浴
★スカイダイビング
★セグウェイ
★セスナフライト などなど・・・
==============
「こんなに色々楽しめるなんて! 日帰り観光じゃ足りんわ!!」
という方もご安心を。
ロットネスト島内には宿泊施設も複数あり、最近ではグランピング施設も大人気なんだとか。一日といわず、宿泊して朝から晩まで楽しむのも大アリです。
(C) Tourism Western Australia
ロットネスト島の詳しい情報は下記の公式サイトでも紹介されていますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね♪
https://www.rottnestisland.com/
さてさて、島内には63のビーチと20の湾があるとご紹介しましたが・・・
そのうちのひとつ、人気の「パーカー・ポイント(Parker Point)」にトラベルコスタッフも行ってきました〜!
パーカー・ポイントはロットネスト島の最南端。ブッシュ(低木)の広がる島内をバスや自転車でしばらく進みます。
すると、こんな看板が。
この階段を下りていくと、展望デッキがあり…そこから見えるのは…
息を呑むほどに美しい海!!!
このマーブル模様は前述の通り、海底の“白砂”と“海藻”が織りなす自然のカラーです。
左を向けばこの絶景!
右を向けばこの絶景! ひゃ〜!
この辺りは湾になっているので、比較的波も穏やか。
さらに階段を下りて、ビーチでシュノーケリングや海水浴を楽しむのにおすすめです♪
ああ、もう一日中この海を眺めていたい…なにここ天国かよ…(心の声がだだ漏れ)
(C) Rottnest Island Authority
ガイドさんによれば、ロットネスト島に遊びに来るパースっ子たちは目的別/自分好みに気に入ったビーチを見つけて、海辺でゆったり一日過ごしたりするのだそう。
( ;∀;) なんと贅沢!ウラヤマシイ!
そして次にご紹介するのは、島内に数ある“塩湖”のひとつ、ピンク レイク(Pink Lake)。
塩分濃度がとっても高く、コンディションによってピンク色に見えることからこの名がついたそうです。
訪問時は、うん…たしかに、ほんのりピンクかもしれない…という程度。
日によっては黄色く見えることもあるそうですよ。神秘的ですね〜。
道の両側に塩湖がしばらく広がり、波打ち際には塩が固まって白い線になっている様子も見られました。
なかなか日本では見ることのない光景で面白かったです!(^^)!
そのほか、ワジュマップ灯台や、ウェストエンド、ローカルに人気のノースサイド&ピンキービーチなど、ここではご紹介しきれなかった見どころ&絶景はまだまだあります!
(C) Rottnest Island Authority
(C) Tourism Western Australia
ぜひ島内のマップを参考に島巡りを楽しんでみてくださいね〜!
そして・・・もちろん彼らの存在は忘れちゃいませんよ!
次回、ついにクオッカに出会う、の巻です。続けてご一読ください♪
ピュアな笑顔にずきゅーん!“世界一幸福な動物”クオッカとセルフィーに挑戦【パース旅日記 vol.5】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア・パース州】への旅日記を引き続きお届けします。
無事に「ロットネスト島」に到着したトラベルコスタッフ(詳しくは前記事で)。
いざ! ロットネスト島観光のスタートです!!
歩き出してすぐ、同行していたガイドさんが「ほら見て!」と教えてくれたのは…
おお!クオッカの風見鶏!かわいい!
行かれる方はぜひ目を凝らして探してみてくださいね♪
島内(船着き場近く)にはビジターセンターもあるので、必要な情報や資料はここでリサーチしていきましょう。
前記事でもちらりとお伝えしましたが、ロットネスト島は“A級自然保護区”に指定されているため、一般車両の乗り入れが禁止されています。
そのため、島内の移動は徒歩、または自転車や巡回/シャトルバスを利用するのが主流。
「とにかくクオッカにだけ会えればいいの!」という“弾丸トラベラー”な方は、港から徒歩圏内のエリアだけでも十分楽しめますが、
ほかにもロットネスト島の見どころ・楽しみ方はたくさん!
驚くべきはビーチの数!総面積19平方キロメートルの島内には、なんと63のビーチと20の湾があるんですって!!
クオッカだけで満足してしまうには惜しい、リゾートアイランドなんですよ♪
(C) Garry Norris Photography
そんなロットネスト島を満喫する方法として、例えば・・・
==============
★サイクリング(自転車)
フェリー会社(フェリーチケットを買う際にセットで申し込み、下船時にピックアップします)または島内で自転車をレンタル。絶景を横目に自分のペースで進みながら、美しいビーチや灯台・塩湖などの名所巡り、クオッカ探しを楽しめます!
コースは4km(30分)、10km(1.5〜3時間)、全周22km(3〜5時間)の3パターン。道は比較的綺麗に整備されているのですが、アップダウンがキツいところもあるので、無理しない範囲で楽しみましょう。
(C) Tourism Western Australia
★バスで周遊
「個人で自由に観光したいけど、いちばん楽な方法がいい」という方には、バスがおすすめ。
Island Explorer Busは、19の停留所で何度も途中下車ができるホップオン・ホップオフバス。一日券は大人20オーストラリアドル(約1,500円)で、オンラインまたはビジターセンター、Main Bus Stopのキオスクにて購入可能。チケットと時刻表をゲットして乗車しましょう!
そのほか、オプショナルツアー等では専用バスで巡る観光プランもありますよ〜。
(C) Rottnest Island Authority
★ウォーキング
「自然を存分に堪能したい!」という方は自分の足で島を歩くのもいいかもしれませんね。ウォーキングコースは5つあり、それぞれ10km前後で所要は5時間ほど。一部片道コースもあるので、その場合帰りはバスで戻りましょう。
(C) Rottnest Island Authority
★ロットネスト島から出発するクルーズ
船上でロブスターなどの美味しい海鮮、そしてお酒を楽しめるグルメクルーズや、イルカやオットセイなどの野生動物に会いに行くアドベンチャーツアーなど、さまざまなクルーズが運航しています。
さらに9月下旬から11月に訪れる方には朗報が。実はロットネスト島はホエールウオッチングも楽しめるスポット。西オーストラリア州の海岸沿いを回遊するクジラが見られる絶好のロケーションなんですよ♪
(C) Tourism Western Australia
そのほかにも
★シュノーケリングや海水浴
★スカイダイビング
★セグウェイ
★セスナフライト などなど・・・
==============
「こんなに色々楽しめるなんて! 日帰り観光じゃ足りんわ!!」
という方もご安心を。
ロットネスト島内には宿泊施設も複数あり、最近ではグランピング施設も大人気なんだとか。一日といわず、宿泊して朝から晩まで楽しむのも大アリです。
(C) Tourism Western Australia
ロットネスト島の詳しい情報は下記の公式サイトでも紹介されていますので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね♪
https://www.rottnestisland.com/
さてさて、島内には63のビーチと20の湾があるとご紹介しましたが・・・
そのうちのひとつ、人気の「パーカー・ポイント(Parker Point)」にトラベルコスタッフも行ってきました〜!
パーカー・ポイントはロットネスト島の最南端。ブッシュ(低木)の広がる島内をバスや自転車でしばらく進みます。
すると、こんな看板が。
この階段を下りていくと、展望デッキがあり…そこから見えるのは…
息を呑むほどに美しい海!!!
このマーブル模様は前述の通り、海底の“白砂”と“海藻”が織りなす自然のカラーです。
左を向けばこの絶景!
右を向けばこの絶景! ひゃ〜!
この辺りは湾になっているので、比較的波も穏やか。
さらに階段を下りて、ビーチでシュノーケリングや海水浴を楽しむのにおすすめです♪
ああ、もう一日中この海を眺めていたい…なにここ天国かよ…(心の声がだだ漏れ)
(C) Rottnest Island Authority
ガイドさんによれば、ロットネスト島に遊びに来るパースっ子たちは目的別/自分好みに気に入ったビーチを見つけて、海辺でゆったり一日過ごしたりするのだそう。
( ;∀;) なんと贅沢!ウラヤマシイ!
そして次にご紹介するのは、島内に数ある“塩湖”のひとつ、ピンク レイク(Pink Lake)。
塩分濃度がとっても高く、コンディションによってピンク色に見えることからこの名がついたそうです。
訪問時は、うん…たしかに、ほんのりピンクかもしれない…という程度。
日によっては黄色く見えることもあるそうですよ。神秘的ですね〜。
道の両側に塩湖がしばらく広がり、波打ち際には塩が固まって白い線になっている様子も見られました。
なかなか日本では見ることのない光景で面白かったです!(^^)!
そのほか、ワジュマップ灯台や、ウェストエンド、ローカルに人気のノースサイド&ピンキービーチなど、ここではご紹介しきれなかった見どころ&絶景はまだまだあります!
(C) Rottnest Island Authority
(C) Tourism Western Australia
ぜひ島内のマップを参考に島巡りを楽しんでみてくださいね〜!
そして・・・もちろん彼らの存在は忘れちゃいませんよ!
次回、ついにクオッカに出会う、の巻です。続けてご一読ください♪
ピュアな笑顔にずきゅーん!“世界一幸福な動物”クオッカとセルフィーに挑戦【パース旅日記 vol.5】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108964/
- 【ウォルト・ディズニー・ワールド】キリマンジャロ・サファリで動物の素顔を見よう
-
エリア:
- 北米>アメリカ東部>オーランド
- テーマ:テーマパーク 動物
- 投稿日:2018/10/29 11:07
- コメント(0)
山手線内の1.6倍もの敷地面積をもつウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート。
今回はそのなかの「ディズニー・アニマルキングダム」内にある、
キリマンジャロサファリへ行ってきました。
ここで登場するのはなんと、キリンやゾウ、ライオンなど、本物の動物たち!
アトラクションのように、
ワニやライオンが「ガォオオー!!」と襲ってくるようなものではなく、
そこで生活している動物たちを窓のないトラックで眺めるサファリツアーに
なっているので、お子様と一緒でものんびりと安心して楽しむことができますよ。
\ここでひとつアドバイス!/
トラックに乗るときは、左側に座るのがおすすめです!
そちら側に動物がいることが多いので、写真もよく撮れますよ^^
さて、それではさっそくトラックに乗り込みます。
(残念ながら私は右側でしたが、、がんばって撮りましたのでご覧ください笑)
トラックの中はこんな感じ。
私は最後尾でしたので前は見づらかったのですが、
後ろの景色は独り占めできました!☆
上を見上げると、キリマンジャロサファリ内で見ることができる
動物の一覧が出ています。
揺れが激しいため細かい文字にまではピントが合わせられなかったのですが・・・
動物園にいるような動物は大体います!(笑)
動物は常に動き回っているため、どの動物を見られるかは日によって異なり、
『運任せ』です。(ライオンのレア度が高いそう!)
さあ、出発!
いちばん最初に現れたのは・・・
カバさん!
2枚目は子どものカバでしょうか?小ぶりでかわいいです。
TDLのジャングルクルーズだと、鼻からプシュー!と水が出てきたりしますが
こちらは本物なので、ゆ〜ったり優雅に泳いでおりました。
慣れているためか、すぐ近くをトラックが通っても気にする様子ナシです。
カバがいる水辺には、ペリカンでしょうか?白い水鳥がたくさんいました〜
どんどん進んでいくと・・・
ワニだ!
水が透き通っているので、あまり動いていなくてもよく見えますね。
お!遠くを走るトラックが見えました。
こんな風に、ほんとに草原とトラックまでの塀が全くないんですよ!
そのへんを普通に動物が歩いています。
襲ってきたりしないんだろうか?と不思議になるのですが、
道路まででてくることはありませんでした。
しばらく進むと・・・
キリン!!!!
こうやってみると、本当にアフリカのサバンナにきたような気持ちになりますね。
そのほかにも、
ゾウ!
サイや・・・
ダチョウまで!
ディズニーリゾートのなかではありますが、まるで本当にサバンナをまわっているような気分になれてとっても楽しかったです。
朝に行くと、もっと活発に動く動物たちが見られるそうですよ♪
最後は、出口のところにいたゴリラでお別れ!
ぜひ皆さんも体験してみてくださいね^^
↓ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート特集はこちら↓
As to Disney artwork, logos and properties: ©Disney
協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル
なお、アトラクションやメニューの内容等については取材時のもので、
変更になる可能性がございます(2018年7月現在)
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