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- 子どもからお年寄りまで!バリアフリー食品「伊勢うどん」試食会
-
エリア:
- 中部・東海>三重>伊勢
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2019/12/16 16:26
- コメント(0)
12/13(金)に、日本橋にある三重テラスで開催された、食べるパワースポット「伊勢うどん」試食会に行ってきました!

10月の即位の礼でも注目が集まった伊勢神宮。
「やっぱりいつかは、伊勢参りにいかねば!」ともれなく感化されていたところに、この試食会。
「伊勢のほうからこっちに来た! むしろ伊勢から参りに(?)来たっ!!( ̄人 ̄)」と一人大興奮していたトラベルコスタッフ。
しかし、伊勢うどん…?
「うどんといえばコシが命!」と信じて疑わなかったのですが、どうやら伊勢うどんはコシがないらしい。
はじめて体験するコシ0の世界。ほう…その実力見せてもらおうか、とばかりに会場に乗り込んでいきました。
受付でまず目にとまったのが、伊勢うどん缶バッチ!

ゆるキャラ風の伊勢うどんに、やわらかいタッチのそのまんまの伊勢うどん。
か、かわいい、控えめに言ってかわいい (*'艸')
どれか一つということだったので、迷いに迷った結果、ピンクのバッチにしました。

そして、席についてまず出されたのがあたたかい「かぶせ茶」。

なんとも鮮やかな緑色! 一口飲むと緑茶の爽快感とほのかな甘さが口いっぱいに広がって、スッと鼻から抜けていく。クセもなくて、とてもさわやかな飲み心地でした。
かぶせ茶は、日光を遮るために覆いをかぶせて作ることからそう呼ばれるようになったお茶。光合成を抑えることで、渋みが少なくなり、まろやかな味わいになるのだそう。ひと手間がお茶の味をよりおいしくさせるんですね。ちなみに三重県は、かぶせ茶の生産が全国1位なんですよ。
そうこうしているうちに、試食会がスタート!
最初に三重県 戦略企画部の瀧川桂昭さんがご挨拶。

「三重県といえば、伊勢神宮や赤福というイメージですが、一番の自慢はやぁらかい人なんですよ。」と滝川さん。
「やぁらかい」とは「やわらかい」の意味なのですが、やわらかいをさらにやわらかくしたような、三重独特のイントネーションに思わずほっこり。
滝川さんのご紹介をうけて最初に登場した「やぁらかい人」は、NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長の野口あゆみさん。

伊勢うどん? バリアフリー? と頭に「?」がいっぱい飛んでいましたが、そもそもやわらかい伊勢うどんは、赤ちゃんからお年寄りまで食べられる、まさにバリアフリー食品。そんな伊勢うどんのように、あらゆる人に伊勢を楽しんでもらいたいという想いから、障がいのある方への観光サービスの提供やアドバイス、また宿泊施設の調査など、観光のバリアフリー化を始められたのだそう。
「バリアフリーの場所に行きたいんじゃなくて、おいしいものを食べに行きたい。」
という、車いすの方の言葉がきっかけとなって、人の「◯◯したい!」という気持ちが大切だということに気づいた野口さん。そういう気持ちが、できなかったことをできるようにさせる。だからまずは「◯◯したい!」と思ってもらえるように、魅力的な観光情報を発信していきたいと強く語られていました。
実際、伊勢神宮を目の前にした車いすのおじいちゃんが「お参りしたい!」という想いから、立ち上がったこともあったそうですよ。人間の「◯◯したい!」という気持ちの可能性って無限大ですね。
また、実際サポートする上で大切にしているのが「パーソナルバリアフリー基準」という考え。
例えば車いすといっても、手押しなのか電動なのかでサポートの仕方はまったく違うので、それぞれの状態にあったサービスを提供できるように日々取り組んでいるとのこと。
実際のサービスとしては、乗り捨てOKの車いす無料レンタル「どこでもチェア」や、参拝時の車いすサポート「伊勢おもてなしヘルパー」、さらに入浴サポートまで行っているそう。
こういったサービスで、おじいちゃんやおばあちゃんとも旅行ができるようになったり、介助者の方の負担が軽くなったりして、旅行に来ているみんなが安心や満足できると、また来ようという気持ちになりますよね。
ちなみに野口さんのおじいさんは「御師(おんし)」と呼ばれる、全国から伊勢神宮にお参りに来た人々をお世話をする役目の方だったのだそう。
「お伊勢参りで日本の観光業の先駆けとなった伊勢。今度はバリアフリー観光の先駆けとなりたい。」
「御師(おんし)」としての使命を胸に、日本一のバリアフリー観光地を目指す野口さんでありました。
続いての「やぁらかい人」は、コラムニストで伊勢うどん大使の石原壮一郎さん。

写真では見えづらいですが、この伊勢うどんのイラストが描かれていたTシャツを着ていました。

伊勢うどん イズ カワイイ(・∀・)♪
そしてテーブルに、お待ちかねの伊勢うどんが!

想像以上の麺の太さにビックリ!
盛り付けは、ネギ、かまぼこ、肉にしょうゆベースのつゆがかけられているシンプルなスタイル。
石原さんによると、よくかき混ぜて食べるのがポイントとのこと。
それでは実食!
太くてやわらかい麺につゆがよく絡む。コシのあるうどんだと、麺とつゆがそれぞれ独立している感じですが、これは麺とつゆが絶妙に溶け合って一つの味わいを作り出している。こ、これがコシ0の世界か…。
また、トッピングには、右上から「かつおぶし」「海苔の佃煮」「松阪の鳥ホルモン」そして「あられ」が用意されていました。

「あられ」という斬新なトッピングに驚きつつ、一緒に食べてみると、カリッとふわっの新しい出会い! ふわっの中のカリッがいいアクセントになって、クセになりそうでした。
石原さんによると、伊勢うどんは決して茹ですぎなわけではなく、全国からはるばる伊勢にやってきて疲れている参拝者の胃にやさしい食べ物をということで、こういったかたちになったのだそう。
やわらかい伊勢うどんなら少しの力でも噛めるので、体力が落ちているときでも安心して食べられますよね。
そして、驚いたのが「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」!
年明けはお雑煮一択と思っていましたが、年末年始は暴飲暴食が続くこともあるので、消化のいいうどんを食べるのは、意外とアリなのかもしれません。
最後は、「伊勢うどんで味わえる五つの幸せ」をご紹介いただきました。

いやぁ…伊勢うどんの世界。実に深かったです。
そのほか、三重の地酒や

お土産も。気になる方は、ぜひ三重テラスをのぞいてみてくださいね。

帰りにお土産として渡された紙袋には、三重のやぁらかい方言がたくさん!

いくつわかりますか? ちなみに「ささってな!」は「明後日な!」の意味だそう。(ささる…って)
中には松阪牛しぐれ煮と赤福が入っていました。

やぁらかい人や味に出会える、三重県。
ますます行ってみたくなりました! 次はこちらから参ろうと思います。
≫NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
≫コラムニスト・石原壮一郎の公式サイト「大人マガジン」
≫三重テラス

10月の即位の礼でも注目が集まった伊勢神宮。
「やっぱりいつかは、伊勢参りにいかねば!」ともれなく感化されていたところに、この試食会。
「伊勢のほうからこっちに来た! むしろ伊勢から参りに(?)来たっ!!( ̄人 ̄)」と一人大興奮していたトラベルコスタッフ。
しかし、伊勢うどん…?
「うどんといえばコシが命!」と信じて疑わなかったのですが、どうやら伊勢うどんはコシがないらしい。
はじめて体験するコシ0の世界。ほう…その実力見せてもらおうか、とばかりに会場に乗り込んでいきました。
受付でまず目にとまったのが、伊勢うどん缶バッチ!

ゆるキャラ風の伊勢うどんに、やわらかいタッチのそのまんまの伊勢うどん。
か、かわいい、控えめに言ってかわいい (*'艸')
どれか一つということだったので、迷いに迷った結果、ピンクのバッチにしました。

そして、席についてまず出されたのがあたたかい「かぶせ茶」。

なんとも鮮やかな緑色! 一口飲むと緑茶の爽快感とほのかな甘さが口いっぱいに広がって、スッと鼻から抜けていく。クセもなくて、とてもさわやかな飲み心地でした。
かぶせ茶は、日光を遮るために覆いをかぶせて作ることからそう呼ばれるようになったお茶。光合成を抑えることで、渋みが少なくなり、まろやかな味わいになるのだそう。ひと手間がお茶の味をよりおいしくさせるんですね。ちなみに三重県は、かぶせ茶の生産が全国1位なんですよ。
そうこうしているうちに、試食会がスタート!
最初に三重県 戦略企画部の瀧川桂昭さんがご挨拶。

「三重県といえば、伊勢神宮や赤福というイメージですが、一番の自慢はやぁらかい人なんですよ。」と滝川さん。
「やぁらかい」とは「やわらかい」の意味なのですが、やわらかいをさらにやわらかくしたような、三重独特のイントネーションに思わずほっこり。
滝川さんのご紹介をうけて最初に登場した「やぁらかい人」は、NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長の野口あゆみさん。

伊勢うどん? バリアフリー? と頭に「?」がいっぱい飛んでいましたが、そもそもやわらかい伊勢うどんは、赤ちゃんからお年寄りまで食べられる、まさにバリアフリー食品。そんな伊勢うどんのように、あらゆる人に伊勢を楽しんでもらいたいという想いから、障がいのある方への観光サービスの提供やアドバイス、また宿泊施設の調査など、観光のバリアフリー化を始められたのだそう。
「バリアフリーの場所に行きたいんじゃなくて、おいしいものを食べに行きたい。」
という、車いすの方の言葉がきっかけとなって、人の「◯◯したい!」という気持ちが大切だということに気づいた野口さん。そういう気持ちが、できなかったことをできるようにさせる。だからまずは「◯◯したい!」と思ってもらえるように、魅力的な観光情報を発信していきたいと強く語られていました。
実際、伊勢神宮を目の前にした車いすのおじいちゃんが「お参りしたい!」という想いから、立ち上がったこともあったそうですよ。人間の「◯◯したい!」という気持ちの可能性って無限大ですね。
また、実際サポートする上で大切にしているのが「パーソナルバリアフリー基準」という考え。
例えば車いすといっても、手押しなのか電動なのかでサポートの仕方はまったく違うので、それぞれの状態にあったサービスを提供できるように日々取り組んでいるとのこと。
実際のサービスとしては、乗り捨てOKの車いす無料レンタル「どこでもチェア」や、参拝時の車いすサポート「伊勢おもてなしヘルパー」、さらに入浴サポートまで行っているそう。
こういったサービスで、おじいちゃんやおばあちゃんとも旅行ができるようになったり、介助者の方の負担が軽くなったりして、旅行に来ているみんなが安心や満足できると、また来ようという気持ちになりますよね。
ちなみに野口さんのおじいさんは「御師(おんし)」と呼ばれる、全国から伊勢神宮にお参りに来た人々をお世話をする役目の方だったのだそう。
「お伊勢参りで日本の観光業の先駆けとなった伊勢。今度はバリアフリー観光の先駆けとなりたい。」
「御師(おんし)」としての使命を胸に、日本一のバリアフリー観光地を目指す野口さんでありました。
続いての「やぁらかい人」は、コラムニストで伊勢うどん大使の石原壮一郎さん。

写真では見えづらいですが、この伊勢うどんのイラストが描かれていたTシャツを着ていました。

伊勢うどん イズ カワイイ(・∀・)♪
そしてテーブルに、お待ちかねの伊勢うどんが!

想像以上の麺の太さにビックリ!
盛り付けは、ネギ、かまぼこ、肉にしょうゆベースのつゆがかけられているシンプルなスタイル。
石原さんによると、よくかき混ぜて食べるのがポイントとのこと。
それでは実食!
太くてやわらかい麺につゆがよく絡む。コシのあるうどんだと、麺とつゆがそれぞれ独立している感じですが、これは麺とつゆが絶妙に溶け合って一つの味わいを作り出している。こ、これがコシ0の世界か…。
また、トッピングには、右上から「かつおぶし」「海苔の佃煮」「松阪の鳥ホルモン」そして「あられ」が用意されていました。

「あられ」という斬新なトッピングに驚きつつ、一緒に食べてみると、カリッとふわっの新しい出会い! ふわっの中のカリッがいいアクセントになって、クセになりそうでした。
石原さんによると、伊勢うどんは決して茹ですぎなわけではなく、全国からはるばる伊勢にやってきて疲れている参拝者の胃にやさしい食べ物をということで、こういったかたちになったのだそう。
やわらかい伊勢うどんなら少しの力でも噛めるので、体力が落ちているときでも安心して食べられますよね。
そして、驚いたのが「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」!
年明けはお雑煮一択と思っていましたが、年末年始は暴飲暴食が続くこともあるので、消化のいいうどんを食べるのは、意外とアリなのかもしれません。
最後は、「伊勢うどんで味わえる五つの幸せ」をご紹介いただきました。

いやぁ…伊勢うどんの世界。実に深かったです。
そのほか、三重の地酒や

お土産も。気になる方は、ぜひ三重テラスをのぞいてみてくださいね。

帰りにお土産として渡された紙袋には、三重のやぁらかい方言がたくさん!

いくつわかりますか? ちなみに「ささってな!」は「明後日な!」の意味だそう。(ささる…って)
中には松阪牛しぐれ煮と赤福が入っていました。

やぁらかい人や味に出会える、三重県。
ますます行ってみたくなりました! 次はこちらから参ろうと思います。
≫NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
≫コラムニスト・石原壮一郎の公式サイト「大人マガジン」
≫三重テラス
- 【三重/志摩】ヨーロッパの街並みを再現した「志摩地中海村」に宿泊!
-
エリア:
- 中部・東海>三重>志摩・和具・大王
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/04/11 17:09
- コメント(0)
こんにちは(´∀`*)
「パスポート要らずの海外旅行?!」と、最近話題になっているリゾート「志摩地中海村」に、トラベルコスタッフが泊まってきました!
かつて、別荘村として使われていましたが、宿泊施設として一般の宿泊者も利用できるようになりました。
絶対に泊まりたくなる!外国気分を味わえるリゾート「志摩地中海村」その魅力を4本立てでご紹介します!
【1】絵になる写真スポットがいっぱい♡
【2】1泊じゃ足りない!広々とした2階建て客室
【3】英虜湾を臨む最高のロケーションで洋食を!
【4】リゾート内はカフェやエステなども充実!
まずは、
【1】絵になる写真スポットがいっぱい♡
▼リゾート内の写真がこちら▼




スペインのカスティーリャ地方、アンダルシア地方、イタリアのサルジニアの街並みをイメージして造られたこの街は、本当にヨーロッパ旅行に来たみたいに思えます。
どこを歩いても絵になる場所ばかりで、カメラのシャッターが止まりません!
(ついついたくさん写真を撮ってしまうので、容量に注意※)
昼間の街並みも良いのですが、夕暮れ時〜夜のライトアップも素敵!!


街を歩いていると、カップルでしたり女の子のグループだったり、みんなカメラを片手に散歩していました!
滞在される場合は、思う存分写真撮影を楽しんでくださいね!
【2】1泊じゃ足りない!広々とした2階建て客室
今回宿泊したのは、海沿いのお部屋「34号室」です!

まず、玄関に入ってびっくり!すぐ階段が!二階建てのお部屋なのです★

広すぎて子供みたいにテンションがあがりました!
▼客室内はこちら▼まずは一階から!

ベッド、ソファー、テレビ、とよくある家具ですが、なんといってもその広さ!!
一階だけでも軽く10人くらいはホームパーティ出来そうなくらい(笑)。
実際は、だいたい2〜4名様で宿泊されるそうですよ。
▼二階はこちら▼



リビングにキッチンまで…!
なんだか、外国のお家にホームステイをしている気分です。
あ〜こんなお家に住みたいな〜と夢ばかり広がるお部屋でした^^
家具もヨーロッパ風のデザインなので、お部屋の中でも外国気分♪
アメニティも充実しています!チェックイン時に一人ずつ選べます。

ロキシタン、POLAなどの化粧ブランドに加え、男性用の化粧水なども◎
【3】英虜湾を臨む最高のロケーションで洋食を!
夕食・朝食はリゾート内のレストラン「Restaurant RIAS」にて。

英虞湾に向かって村内の坂を下ったところに、こちらのレストランがあります。
◆夕食
宿泊プランにセットでついてくる、通常のコース「コスタコース」を頂きました。

前菜に…

魚介のパスタに…

デザートまで。

外国気分たっぷりの洋食を頂きました^^!
◆朝食
朝食はバイキングです!英虞湾を見渡せる窓側の席で◎

洋食が多めに並べられていますが、ご飯に焼き魚など和食も用意されておりました。


バイキングだとついつい食べ過ぎてしまいます…!

夕食も朝食もこちらのレストランで「ヨーロッパ気分」を味わえました!
【4】リゾート内はカフェやエステなども充実!
宿泊するだけでは勿体ない!リゾート内にはカフェやエステなども充実しているので是非ご利用ください。
リゾート内のカフェ「Cafe Amigo」

カフェ内は青いテーブル/椅子が並べられていて、かわいい!

テラス席もあるので天気の良い日はテラスでも◎


コーヒーをテイクアウトしてリゾート内を散歩するのも◎

エステ「EsteticaBonita」

エキゾチックなエステルーム


「宿泊者限定!」の割引プランもありますので、宿泊された際は是非!
旅の疲れを癒してもらえますよ。
いかがでしたか。「本当に日本なの…?」と疑ってしまう、志摩地中海村。
SNSに投稿したらたくさんイイネが貰えること間違いなし!!
女子旅やカップル旅に大・大・大人気のリゾート。友達との週末旅行に。恋人との記念日旅行に。是非泊まってみてください♪
「パスポート要らずの海外旅行?!」と、最近話題になっているリゾート「志摩地中海村」に、トラベルコスタッフが泊まってきました!
かつて、別荘村として使われていましたが、宿泊施設として一般の宿泊者も利用できるようになりました。
絶対に泊まりたくなる!外国気分を味わえるリゾート「志摩地中海村」その魅力を4本立てでご紹介します!
【1】絵になる写真スポットがいっぱい♡
【2】1泊じゃ足りない!広々とした2階建て客室
【3】英虜湾を臨む最高のロケーションで洋食を!
【4】リゾート内はカフェやエステなども充実!
まずは、
【1】絵になる写真スポットがいっぱい♡
▼リゾート内の写真がこちら▼




スペインのカスティーリャ地方、アンダルシア地方、イタリアのサルジニアの街並みをイメージして造られたこの街は、本当にヨーロッパ旅行に来たみたいに思えます。
どこを歩いても絵になる場所ばかりで、カメラのシャッターが止まりません!
(ついついたくさん写真を撮ってしまうので、容量に注意※)
昼間の街並みも良いのですが、夕暮れ時〜夜のライトアップも素敵!!


街を歩いていると、カップルでしたり女の子のグループだったり、みんなカメラを片手に散歩していました!
滞在される場合は、思う存分写真撮影を楽しんでくださいね!
【2】1泊じゃ足りない!広々とした2階建て客室
今回宿泊したのは、海沿いのお部屋「34号室」です!

まず、玄関に入ってびっくり!すぐ階段が!二階建てのお部屋なのです★

広すぎて子供みたいにテンションがあがりました!
▼客室内はこちら▼まずは一階から!

ベッド、ソファー、テレビ、とよくある家具ですが、なんといってもその広さ!!
一階だけでも軽く10人くらいはホームパーティ出来そうなくらい(笑)。
実際は、だいたい2〜4名様で宿泊されるそうですよ。
▼二階はこちら▼



リビングにキッチンまで…!
なんだか、外国のお家にホームステイをしている気分です。
あ〜こんなお家に住みたいな〜と夢ばかり広がるお部屋でした^^
家具もヨーロッパ風のデザインなので、お部屋の中でも外国気分♪
アメニティも充実しています!チェックイン時に一人ずつ選べます。

ロキシタン、POLAなどの化粧ブランドに加え、男性用の化粧水なども◎
【3】英虜湾を臨む最高のロケーションで洋食を!
夕食・朝食はリゾート内のレストラン「Restaurant RIAS」にて。

英虞湾に向かって村内の坂を下ったところに、こちらのレストランがあります。
◆夕食
宿泊プランにセットでついてくる、通常のコース「コスタコース」を頂きました。

前菜に…

魚介のパスタに…

デザートまで。

外国気分たっぷりの洋食を頂きました^^!
◆朝食
朝食はバイキングです!英虞湾を見渡せる窓側の席で◎

洋食が多めに並べられていますが、ご飯に焼き魚など和食も用意されておりました。


バイキングだとついつい食べ過ぎてしまいます…!

夕食も朝食もこちらのレストランで「ヨーロッパ気分」を味わえました!
【4】リゾート内はカフェやエステなども充実!
宿泊するだけでは勿体ない!リゾート内にはカフェやエステなども充実しているので是非ご利用ください。
リゾート内のカフェ「Cafe Amigo」

カフェ内は青いテーブル/椅子が並べられていて、かわいい!

テラス席もあるので天気の良い日はテラスでも◎


コーヒーをテイクアウトしてリゾート内を散歩するのも◎

エステ「EsteticaBonita」

エキゾチックなエステルーム


「宿泊者限定!」の割引プランもありますので、宿泊された際は是非!
旅の疲れを癒してもらえますよ。
いかがでしたか。「本当に日本なの…?」と疑ってしまう、志摩地中海村。
SNSに投稿したらたくさんイイネが貰えること間違いなし!!
女子旅やカップル旅に大・大・大人気のリゾート。友達との週末旅行に。恋人との記念日旅行に。是非泊まってみてください♪
- 三重の春旅 「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」
-
エリア:
- 中部・東海>三重
- テーマ:グルメ 歴史・文化・芸術 自然・植物
- 投稿日:2014/04/07 10:12
- コメント(0)
大阪駅前のディアモール大阪の“ディーズスクエア”で、
三重県観光展が開催されていましたので、立ち寄ってみました(^▽^)。
観光のご担当者にも三重のおススメポイントを聞いてきました。

観光展の様子

気になるキャッチコピー
三重県といえば、昨年2013年に伊勢神宮が「式年遷宮」を迎え、
参拝者が過去最多の1,420万人だったとか(・0・)。
今年2014年は式年遷宮の翌年で“おかげ年”と言われ、その始まりは江戸時代だそう。

伊勢神宮“おかげ年”のPRポスター。右上に書いています(^O^)
おかげ年に参拝することを「おかげ参り」と言って、
神様から特別なご利益(おかげ)を授かることができるとされているそうです。
そんな伊勢神宮と一緒に訪れたいのは、「熊野古道 伊勢路」!
2014年は熊野古道が世界遺産に登録されて10周年。

熊野古道は、三重・和歌山・奈良にそれぞれ路がありますが、
三重にあるのが「熊野古道 伊勢路」です。

熊野古道伊勢路のポスター。とってもオシャレな感じ
石畳の路や石碑、峠からの景色など見どころいっぱいの伊勢路。
全部で17コースもあり、日数や体力に合わせて散策の計画が立てられます。
日帰りの熊野古道伊勢路周遊バスプランもあるので、ホームページを要チェックですね!
■熊野古道伊勢路「幸結びの路」
http://www.kumanokodo-iseji.jp/
■熊野古道伊勢路周遊バス日帰りプラン
http://www.kumanokodo-iseji.jp/course/daySut/index.html
2014年は伊勢神宮+熊野古道で2倍のパワーチャージ!ですね。
♪♪♪
次にご紹介するのは、お花好きの方におススメのスポット「かざやはの里」。

かざはや里PRポスター
津市の伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園で、
4月26日(土)〜5月11日(日)は“藤まつり”が開催されます!
9種1,800本の藤棚、ピンクと白の芝桜が楽しめるのだそう。
そして、5月31日(土)〜6月29日(日)の“あじさい祭り”では、
56種75,000株のあじさいが見れるとのことで、
三重の観光にお花観賞を組み合わせるのもいいですね(^▽^)。
■花園「かざはやの里」
http://kazahayanosato.com/
♪♪♪
三重のトピックスとして紹介したいのが、
5月10日公開の映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)」。

「WOOD JOB!」の紹介パネル
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」などの作品で知られる
矢口史靖監督の最新作で、“林業”にスポットを当てた「青春林業エンタテインメント」(^O^)。
原作は三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日常』。
そのロケ地になったのが、三重県津市美杉町なのです。

映画のロケ地マップもあります
映画を観た後は、
自然を感じながらロケ地巡りもいいですね(^▽^)。
■「WOOD JOB!(ウッジョブ!)」公式サイト
http://www.woodjob.jp/
そのほかにも、
伊賀流忍術発祥の地や、ナガシマスパーランド、鈴鹿サーキット、松坂牛など、
まだまだ三重には見どころ・遊びどころや、美味しい食べ物もいっぱいです(^u^)。
ぜひ2014年の旅行先としてチェックしてくださいね!
■三重の観光情報
http://www.kankomie.or.jp/
三重県観光展が開催されていましたので、立ち寄ってみました(^▽^)。
観光のご担当者にも三重のおススメポイントを聞いてきました。

観光展の様子

気になるキャッチコピー
三重県といえば、昨年2013年に伊勢神宮が「式年遷宮」を迎え、
参拝者が過去最多の1,420万人だったとか(・0・)。
今年2014年は式年遷宮の翌年で“おかげ年”と言われ、その始まりは江戸時代だそう。

伊勢神宮“おかげ年”のPRポスター。右上に書いています(^O^)
おかげ年に参拝することを「おかげ参り」と言って、
神様から特別なご利益(おかげ)を授かることができるとされているそうです。
そんな伊勢神宮と一緒に訪れたいのは、「熊野古道 伊勢路」!
2014年は熊野古道が世界遺産に登録されて10周年。

熊野古道は、三重・和歌山・奈良にそれぞれ路がありますが、
三重にあるのが「熊野古道 伊勢路」です。

熊野古道伊勢路のポスター。とってもオシャレな感じ
石畳の路や石碑、峠からの景色など見どころいっぱいの伊勢路。
全部で17コースもあり、日数や体力に合わせて散策の計画が立てられます。
日帰りの熊野古道伊勢路周遊バスプランもあるので、ホームページを要チェックですね!
■熊野古道伊勢路「幸結びの路」
http://www.kumanokodo-iseji.jp/
■熊野古道伊勢路周遊バス日帰りプラン
http://www.kumanokodo-iseji.jp/course/daySut/index.html
2014年は伊勢神宮+熊野古道で2倍のパワーチャージ!ですね。
♪♪♪
次にご紹介するのは、お花好きの方におススメのスポット「かざやはの里」。

かざはや里PRポスター
津市の伊勢温泉ゴルフクラブ内にある花園で、
4月26日(土)〜5月11日(日)は“藤まつり”が開催されます!
9種1,800本の藤棚、ピンクと白の芝桜が楽しめるのだそう。
そして、5月31日(土)〜6月29日(日)の“あじさい祭り”では、
56種75,000株のあじさいが見れるとのことで、
三重の観光にお花観賞を組み合わせるのもいいですね(^▽^)。
■花園「かざはやの里」
http://kazahayanosato.com/
♪♪♪
三重のトピックスとして紹介したいのが、
5月10日公開の映画「WOOD JOB!(ウッジョブ!)」。

「WOOD JOB!」の紹介パネル
「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」などの作品で知られる
矢口史靖監督の最新作で、“林業”にスポットを当てた「青春林業エンタテインメント」(^O^)。
原作は三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日常』。
そのロケ地になったのが、三重県津市美杉町なのです。

映画のロケ地マップもあります
映画を観た後は、
自然を感じながらロケ地巡りもいいですね(^▽^)。
■「WOOD JOB!(ウッジョブ!)」公式サイト
http://www.woodjob.jp/
そのほかにも、
伊賀流忍術発祥の地や、ナガシマスパーランド、鈴鹿サーキット、松坂牛など、
まだまだ三重には見どころ・遊びどころや、美味しい食べ物もいっぱいです(^u^)。
ぜひ2014年の旅行先としてチェックしてくださいね!
■三重の観光情報
http://www.kankomie.or.jp/
- 【高野山、三重】旅好き女性におススメ!パワースポットの旅
-
エリア:
- 中部・東海>三重
- 近畿>和歌山
- テーマ:世界遺産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2014/01/08 13:13
- コメント(0)
みなさん、こんにちは!
大阪で開催されたシティリビング主催の
「トラベルガールズフェスタ2013〜もっと旅して、もっとHAPPY!〜」のレポート
国内編〜その3♪です。
今回は、聖地を訪れる旅の紹介です。
まずは「高野山」。
世界遺産でもある高野山は、2015年に開創1200年を迎えます。
高野山への旅を紹介していたのは、南海電鉄ブース。


高野山のキャラクター「こうやくん」

ステージでは高野山の僧侶のお話も
高野山のみどころは、壇上伽藍の「根本大塔」や、
高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」などの建造物。
1200年の歴史をじっくりと感じたいですね。
そして、高野山の楽しみのひとつに、食があります。
開山当時からのお土産になっているあんこの入った「やきもち」、
なめらかな弾力とごまの香りの「ごま豆腐」、
そして精進料理は、美容と健康をもってこいと女性に大人気だそう(^u^)。
写経体験や、弘法大師によって伝えられた瞑想法「阿字観」の体験、
さらに宿坊に泊まれば、パワースポット高野山が満喫できますよ!
高野山へは南海電鉄高野線の「こうや花鉄道 天空」に乗れば、
急勾配の険しい山を蛇行しながら進んでいく、
まさに聖地へ向かう“天空”の旅が楽しめます。
季節によって運行日が違うので事前に確認してくださいね。
■南海電鉄ホームページ
http://www.nankai.co.jp/
☆2014年6月1日まで「南海電車でGO!こうやくんと高野山ラリー」開催中
http://www.koyasanrally.com/
♪♪♪
次に紹介するのは、三重県。
三重県と言えば、やはり「伊勢神宮」。
伊勢神宮は2013年に「式年遷宮」があり、参拝者が1000万人を超えたそう(・0・)。

三重県ブースでも式年遷宮のポスターがズラリ

ステージでは三重県の忍者の里「伊賀」をPR
伊勢神宮参拝の目的は、お参りはもちろん、
たくさんのお土産店や飲食店などが立ち並ぶ「おはらい町」と
その真ん中あたりにある「おかげ横丁」も欠かせません。
江戸時代のまちなみを再現した石畳の通りをゆっくり歩けば、
ここだけで1日中楽しめますね)^o^(。
そしてぜひ、伊勢神宮と一緒に旅のプランに入れてほしいのが、
「熊野古道 伊勢路」のウォーキングです!
熊野古道が世界遺産に登録されて、2014年がちょうど10周年。
いくつかのルートがある中、伊勢神宮と合わせるならこの伊勢路ルート。
「伊勢へ七度、熊野へ三度」といわれるように
江戸時代から多くの往来があるのだそう。
ぜひ1日宿泊をプラスして、
伊勢神宮+熊野古道でパワーを2倍吸収してね(^▽^)!
■三重県の観光
http://www.kankomie.or.jp/
(熊野古道 伊勢路)
http://www.kumanokodo-iseji.jp/
次回は、国内編〜その4をお届けします♪
☆シティリビング大阪のホームページでもイベントの模様が紹介されています。☆
http://city.living.jp/osaka/event/116148
大阪で開催されたシティリビング主催の
「トラベルガールズフェスタ2013〜もっと旅して、もっとHAPPY!〜」のレポート
国内編〜その3♪です。
今回は、聖地を訪れる旅の紹介です。
まずは「高野山」。
世界遺産でもある高野山は、2015年に開創1200年を迎えます。
高野山への旅を紹介していたのは、南海電鉄ブース。


高野山のキャラクター「こうやくん」

ステージでは高野山の僧侶のお話も
高野山のみどころは、壇上伽藍の「根本大塔」や、
高野山真言宗の総本山「金剛峯寺」などの建造物。
1200年の歴史をじっくりと感じたいですね。
そして、高野山の楽しみのひとつに、食があります。
開山当時からのお土産になっているあんこの入った「やきもち」、
なめらかな弾力とごまの香りの「ごま豆腐」、
そして精進料理は、美容と健康をもってこいと女性に大人気だそう(^u^)。
写経体験や、弘法大師によって伝えられた瞑想法「阿字観」の体験、
さらに宿坊に泊まれば、パワースポット高野山が満喫できますよ!
高野山へは南海電鉄高野線の「こうや花鉄道 天空」に乗れば、
急勾配の険しい山を蛇行しながら進んでいく、
まさに聖地へ向かう“天空”の旅が楽しめます。
季節によって運行日が違うので事前に確認してくださいね。
■南海電鉄ホームページ
http://www.nankai.co.jp/
☆2014年6月1日まで「南海電車でGO!こうやくんと高野山ラリー」開催中
http://www.koyasanrally.com/
♪♪♪
次に紹介するのは、三重県。
三重県と言えば、やはり「伊勢神宮」。
伊勢神宮は2013年に「式年遷宮」があり、参拝者が1000万人を超えたそう(・0・)。

三重県ブースでも式年遷宮のポスターがズラリ

ステージでは三重県の忍者の里「伊賀」をPR
伊勢神宮参拝の目的は、お参りはもちろん、
たくさんのお土産店や飲食店などが立ち並ぶ「おはらい町」と
その真ん中あたりにある「おかげ横丁」も欠かせません。
江戸時代のまちなみを再現した石畳の通りをゆっくり歩けば、
ここだけで1日中楽しめますね)^o^(。
そしてぜひ、伊勢神宮と一緒に旅のプランに入れてほしいのが、
「熊野古道 伊勢路」のウォーキングです!
熊野古道が世界遺産に登録されて、2014年がちょうど10周年。
いくつかのルートがある中、伊勢神宮と合わせるならこの伊勢路ルート。
「伊勢へ七度、熊野へ三度」といわれるように
江戸時代から多くの往来があるのだそう。
ぜひ1日宿泊をプラスして、
伊勢神宮+熊野古道でパワーを2倍吸収してね(^▽^)!
■三重県の観光
http://www.kankomie.or.jp/
(熊野古道 伊勢路)
http://www.kumanokodo-iseji.jp/
次回は、国内編〜その4をお届けします♪
☆シティリビング大阪のホームページでもイベントの模様が紹介されています。☆
http://city.living.jp/osaka/event/116148
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