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- \女子旅イチオシ/世界遺産もマーケットも!パース中心部から30分で行ける港町フリーマントル【パース旅日記 vol.9】
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エリア:
- オセアニア>オーストラリア>パース
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2020/03/23 18:01
- コメント(0)
こんにちは! トラベルコです。
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
今回はパースから日帰りで行ける、世界遺産を有する港町、フリーマントルをご紹介します。
こちらも「パース観光といえば」の定番スポットなのですが、私個人的にも声を大にしておすすめしたい場所です(もう一度行きたい…!)。
というのも、パース中心部から車または電車でたったの30分で行けるこのフリーマントルは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★植民地時代のレトロ&コロニアル調の建物が並び、街並みは雰囲気たっぷり!写真映え!
★世界遺産、マーケットなど主たる見どころはすべて徒歩圏内!※無料バスもあり
★週末に開かれるマーケットが名物!路面店でのショッピングも楽しい!
★老舗カフェや、リノベされたお洒落なレストラン・バーがたくさん!
★地元で大人気のクラフトビールブリュワリー(工場兼レストラン)がある!
★インド洋から吹く心地よい風が気持ちいい!
散策にぴったりなビーチもあり、海沿いにはシーフード料理店もずらり!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで本当に魅力たっぷりの街なんです(*^。^*)
定番の観光名所を押さえたら、あとは思う存分にショッピングを楽しみ、お洒落なカフェ巡り。街並みはどこを切り取っても写真映え。ビーチもある。
・・・これぞ、完璧なる「女子旅コース」ではないでしょうか。
(特に)女性のみなさん、ここはたまらん、絶対たまらんですよ!!!!
ちなみにフリーマントルと聞いて「あれ…見覚えのある名前だ…」と気づいた方は、さすがです。
そうです。以前ご紹介したロットネスト島へ向かう船が出る、あの可愛らしい港があるのがフリーマントルでしたね。
復習したい方はコチラ▼
パースに行ったら欠かせない!セルフィーで一躍人気になった○○が暮らす島へ【パース旅日記 vol.3】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
フリーマントルの街は比較的コンパクト。基本は徒歩で散策を楽しめますが、市営の無料バスも運行しています。
フリーマントルの駅はこちら(↓)。駅から港までは歩いてすぐです!
メインのマーケットストリート沿いには、左右たくさんのお店が並んでいます。
ご覧の通り、道も綺麗に整備されています。
グロッサリーストアや、雑貨・服屋さん、カフェ、レストランなどなど・・・
気軽に立ち寄れる雰囲気のお店ばかりなので、ウィンドーショッピングだけでも楽しい♪
コンビニやファーストフードのチェーン店もありました!
しばらく道沿いに歩いていると、サウス・テラスというエリアに。この一帯にはカフェがずらりと並び、別名「カプチーノ通り」と呼ばれているんですよ!
パラソルの立つテラス席が並んでいて、カフェタイムを楽しんでいる方の姿も! 散策やショッピングの合間にひと休憩するのに最適ですね♪
こちらは老舗のジノース・カフェ(Gino’s Cafe)。カフェメニューだけでなく、イタリア料理も味わえる名店なんですって!
カフェ通りのすぐ近くに、コロニアル調の可愛らしい建物が見えてきました。
こちらが週末にマーケットが開催される会場です!
マーケットが開催されるのは金曜〜日曜。食料品店や雑貨屋など、なんと150以上ものお店が所狭しと並び、お土産探しにもうってつけなんですよ〜。
トラベルコスタッフが訪れたのはちょうど土曜日だったので、マーケット前では大道芸が行なわれるなど、賑やかな雰囲気でした!
マーケットについては別記事でたっぷりご紹介しますので、お楽しみに(‘◇’)ゞ
続いて、マーケットから徒歩10分ほどの距離にある「旧フリーマントル刑務所」へ向かいます。
道中、看守と囚人たちのモニュメントが。
フリーマントル、ひいては西オーストラリア州の歴史を語る上では欠かせない旧フリーマントル刑務所。
1850年、当時イギリス領だったこの地に“労働力”として送られた囚人たちが、自らが住むための場所として建てたものなんです。
最初のミッションが【自分たちが入る刑務所を造ること】とは、なんとも衝撃的ですよね・・・
1991年までの実に136年もの間、実際に刑務所として使われていました。
今ではその歴史を伝える場所として世界文化遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」のひとつに登録され、多くの観光客が訪れるスポットになっています。
到着〜! こちらが刑務所の入り口正面です。
2010年に登録された「世界遺産」であることの証。
「オーストラリアの囚人遺跡群」として認定されている11のスポットのうちのひとつ、ということで11本の柱で構成されているようです。
入り口(ゲート)にはチケットオフィスがありますので、館内を巡るガイドツアーに参加する場合はこちらで受付を。
「ゲートハウス」と呼ばれる、入口すぐのエリアだけなら無料で入場できます。
ツアーにはさまざまな種類があり、所要時間は約1時間〜。
公式サイトには日本語版ページもありますので、どんなツアーがあるのか気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!(一部は事前予約が必要です)
▼旧フリーマントル刑務所 公式サイト(日本語版)
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
※トラベルコスタッフが個人的に気になるのは「真の犯罪ツアー」。犯罪者の頭の中に侵入って・・・一体どんな話が聞けるんだろう・・・(´゜д゜`)
ゲートをくぐって正面の様子。
正面奥に見えるのがメインの建物です。
記念写真を撮っているグループが見えますでしょうか? ガイドさんによれば、地元の学生たちも学校行事の一環として訪れることが多いそうですよ。
今回はガイドツアーに参加しなかったので柵越しでしたが、刑務所の姿も写真に収めることができました。
また、無料で入れるエリアでは展示品(一部)の見学も可能。スーベニアショップやカフェの利用もできます。
体罰に使われた鞭や、手錠、囚人服など、当時の様子を今に伝える展示品の数々。
一部だけでも見応えがありましたが、残念ながら日本語の説明書きはありませんでした。
詳しく知りたい方はやはりガイドツアーの参加がおすすめです( ..)φ
ツアー参加時には日本語のオーディオガイドが借りられるので、ガイドさんから興味深い話をたくさん聞けますよ〜!
スーベニアショップがあるのは、正面向かって左の扉奥。
ここで買えるオリジナルグッズが本当に可愛らしくて! スタッフ個人的にはかなりのおすすめスポットです。
ぬいぐるみやマグネット、食器や文具など種類豊富。ここでしか買えないお土産がとってもユニークでカワイイ!
中でも、トラベルコスタッフが気に入ったのは囚人のパペット人形。ゆるかわ・・・!!
レジ横にはマグネットバージョンもありました。
こんなにぎっしり並ぶと、き、きもかわ・・・!!(笑)
また、今回は訪れなかったのですが、フリーマントルのビーチ沿いにある「ラウンド・ハウス」も、以前刑務所として使用されていた歴史的な名所です。
(C) Tourism Western Australia
植民地時代(1831年)に建てられた西オーストラリア州最古の建物で、インド洋を臨む絶景も堪能できるんだとか!
興味がある方は、ぜひこちらも併せて訪れてみてくださいね♪
ラウンド・ハウス公式HP▼
https://www.fremantleroundhouse.com.au/
・・・というところで、街の散策レポートは小休憩。
次記事では、週末に開催されるフリーマントル・マーケットの様子についてご紹介します!
続けてご一読ください♪
週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109103/
2019年9月に成田からの直行便が就航した、【西オーストラリア州・パース】への旅日記を引き続きお届けします。
今回はパースから日帰りで行ける、世界遺産を有する港町、フリーマントルをご紹介します。
こちらも「パース観光といえば」の定番スポットなのですが、私個人的にも声を大にしておすすめしたい場所です(もう一度行きたい…!)。
というのも、パース中心部から車または電車でたったの30分で行けるこのフリーマントルは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
★植民地時代のレトロ&コロニアル調の建物が並び、街並みは雰囲気たっぷり!写真映え!
★世界遺産、マーケットなど主たる見どころはすべて徒歩圏内!※無料バスもあり
★週末に開かれるマーケットが名物!路面店でのショッピングも楽しい!
★老舗カフェや、リノベされたお洒落なレストラン・バーがたくさん!
★地元で大人気のクラフトビールブリュワリー(工場兼レストラン)がある!
★インド洋から吹く心地よい風が気持ちいい!
散策にぴったりなビーチもあり、海沿いにはシーフード料理店もずらり!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
というわけで本当に魅力たっぷりの街なんです(*^。^*)
定番の観光名所を押さえたら、あとは思う存分にショッピングを楽しみ、お洒落なカフェ巡り。街並みはどこを切り取っても写真映え。ビーチもある。
・・・これぞ、完璧なる「女子旅コース」ではないでしょうか。
(特に)女性のみなさん、ここはたまらん、絶対たまらんですよ!!!!
ちなみにフリーマントルと聞いて「あれ…見覚えのある名前だ…」と気づいた方は、さすがです。
そうです。以前ご紹介したロットネスト島へ向かう船が出る、あの可愛らしい港があるのがフリーマントルでしたね。
復習したい方はコチラ▼
パースに行ったら欠かせない!セルフィーで一躍人気になった○○が暮らす島へ【パース旅日記 vol.3】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/108937/
フリーマントルの街は比較的コンパクト。基本は徒歩で散策を楽しめますが、市営の無料バスも運行しています。
フリーマントルの駅はこちら(↓)。駅から港までは歩いてすぐです!
メインのマーケットストリート沿いには、左右たくさんのお店が並んでいます。
ご覧の通り、道も綺麗に整備されています。
グロッサリーストアや、雑貨・服屋さん、カフェ、レストランなどなど・・・
気軽に立ち寄れる雰囲気のお店ばかりなので、ウィンドーショッピングだけでも楽しい♪
コンビニやファーストフードのチェーン店もありました!
しばらく道沿いに歩いていると、サウス・テラスというエリアに。この一帯にはカフェがずらりと並び、別名「カプチーノ通り」と呼ばれているんですよ!
パラソルの立つテラス席が並んでいて、カフェタイムを楽しんでいる方の姿も! 散策やショッピングの合間にひと休憩するのに最適ですね♪
こちらは老舗のジノース・カフェ(Gino’s Cafe)。カフェメニューだけでなく、イタリア料理も味わえる名店なんですって!
カフェ通りのすぐ近くに、コロニアル調の可愛らしい建物が見えてきました。
こちらが週末にマーケットが開催される会場です!
マーケットが開催されるのは金曜〜日曜。食料品店や雑貨屋など、なんと150以上ものお店が所狭しと並び、お土産探しにもうってつけなんですよ〜。
トラベルコスタッフが訪れたのはちょうど土曜日だったので、マーケット前では大道芸が行なわれるなど、賑やかな雰囲気でした!
マーケットについては別記事でたっぷりご紹介しますので、お楽しみに(‘◇’)ゞ
続いて、マーケットから徒歩10分ほどの距離にある「旧フリーマントル刑務所」へ向かいます。
道中、看守と囚人たちのモニュメントが。
フリーマントル、ひいては西オーストラリア州の歴史を語る上では欠かせない旧フリーマントル刑務所。
1850年、当時イギリス領だったこの地に“労働力”として送られた囚人たちが、自らが住むための場所として建てたものなんです。
最初のミッションが【自分たちが入る刑務所を造ること】とは、なんとも衝撃的ですよね・・・
1991年までの実に136年もの間、実際に刑務所として使われていました。
今ではその歴史を伝える場所として世界文化遺産「オーストラリアの囚人遺跡群」のひとつに登録され、多くの観光客が訪れるスポットになっています。
到着〜! こちらが刑務所の入り口正面です。
2010年に登録された「世界遺産」であることの証。
「オーストラリアの囚人遺跡群」として認定されている11のスポットのうちのひとつ、ということで11本の柱で構成されているようです。
入り口(ゲート)にはチケットオフィスがありますので、館内を巡るガイドツアーに参加する場合はこちらで受付を。
「ゲートハウス」と呼ばれる、入口すぐのエリアだけなら無料で入場できます。
ツアーにはさまざまな種類があり、所要時間は約1時間〜。
公式サイトには日本語版ページもありますので、どんなツアーがあるのか気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!(一部は事前予約が必要です)
▼旧フリーマントル刑務所 公式サイト(日本語版)
https://fremantleprison.com.au/visit-us/japanese/
※トラベルコスタッフが個人的に気になるのは「真の犯罪ツアー」。犯罪者の頭の中に侵入って・・・一体どんな話が聞けるんだろう・・・(´゜д゜`)
ゲートをくぐって正面の様子。
正面奥に見えるのがメインの建物です。
記念写真を撮っているグループが見えますでしょうか? ガイドさんによれば、地元の学生たちも学校行事の一環として訪れることが多いそうですよ。
今回はガイドツアーに参加しなかったので柵越しでしたが、刑務所の姿も写真に収めることができました。
また、無料で入れるエリアでは展示品(一部)の見学も可能。スーベニアショップやカフェの利用もできます。
体罰に使われた鞭や、手錠、囚人服など、当時の様子を今に伝える展示品の数々。
一部だけでも見応えがありましたが、残念ながら日本語の説明書きはありませんでした。
詳しく知りたい方はやはりガイドツアーの参加がおすすめです( ..)φ
ツアー参加時には日本語のオーディオガイドが借りられるので、ガイドさんから興味深い話をたくさん聞けますよ〜!
スーベニアショップがあるのは、正面向かって左の扉奥。
ここで買えるオリジナルグッズが本当に可愛らしくて! スタッフ個人的にはかなりのおすすめスポットです。
ぬいぐるみやマグネット、食器や文具など種類豊富。ここでしか買えないお土産がとってもユニークでカワイイ!
中でも、トラベルコスタッフが気に入ったのは囚人のパペット人形。ゆるかわ・・・!!
レジ横にはマグネットバージョンもありました。
こんなにぎっしり並ぶと、き、きもかわ・・・!!(笑)
また、今回は訪れなかったのですが、フリーマントルのビーチ沿いにある「ラウンド・ハウス」も、以前刑務所として使用されていた歴史的な名所です。
(C) Tourism Western Australia
植民地時代(1831年)に建てられた西オーストラリア州最古の建物で、インド洋を臨む絶景も堪能できるんだとか!
興味がある方は、ぜひこちらも併せて訪れてみてくださいね♪
ラウンド・ハウス公式HP▼
https://www.fremantleroundhouse.com.au/
・・・というところで、街の散策レポートは小休憩。
次記事では、週末に開催されるフリーマントル・マーケットの様子についてご紹介します!
続けてご一読ください♪
週末に行くなら絶対マスト!欲しいお土産がきっと見つかる♪フリーマントル・マーケット【パース旅日記 vol.10】
https://www.tour.ne.jp/blog/travelko/109103/
- 韓国のハワイ!済州島ぶらりバス旅♪
-
エリア:
- アジア>韓国>済州(チェジュ)
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 グルメ
- 投稿日:2019/12/18 12:59
- コメント(0)
みなさんこんにちは!トラベルコちゃんです!
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪
さあ、いよいよ出発!
約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。
とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪
済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。
空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪
西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。
散策をしていると、オシャレなカフェを発見!
「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。
元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)
820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪
南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!
B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪
これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!
We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。
ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。
屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!
翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。
チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。
15分程でウドに到着!
港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪
たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!
ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。
ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。
城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!
頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)
ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。
■コギククス(8,000ウォン)
済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/
今日は、韓国のリゾートアイランド、済州島をリポート!
今回は関西空港から、ティーウェイ航空に乗って行ってきました。
ティーウェイ航空は、関空⇔済州を週5便で運航していて(2019年12月現在)、その他韓国主要都市へも就航しているよ。
機内では、かわいいキャラクターbootがお出迎え♪
さあ、いよいよ出発!
約2時間のフライトで、あっという間に済州島に到着。
ティーウェイ航空大阪のクルーのみなさん。
とても快適なフライトでした。
韓国のハワイと言われるだけあって、空港を出ると早速リゾートな雰囲気♪
済州島は、実はバスがとっても充実しています!
空港のある済州市内、南部に位置する西帰浦(ソギポ)市内、その近郊の島西部、島東部を循環するバスや、
観光地だけをまわる観光地循環バスなどがあって、バスで市内・市外・観光地まで移動することができちゃいます!
早速、バス旅をスタート!
今回は、東広乗り換えセンターを起点に、西エリアを循環する観光地循環バスに乗ってみることにしたよ。
空港バスターミナル5番乗り場から、182番のバスに乗りました。
バス停案内板は日本語表記もあるので、とっても便利!
約50分くらいで、東広乗り換えセンターに到着。
1番停留所に案内所が併設されていて、そこで1day passが購入できます。
820番の観光地循環バスに乗って、気ままにバス旅♪
西広西里村で下車すると、そこには済州の特産品、みかん畑が広がっていました。
散策をしていると、オシャレなカフェを発見!
「ヌヨンナヨンみかん倉庫」という名前で、みかん倉庫を改造してつくったカフェだそうです。
元々倉庫だったとは思えないほどのオシャレな内観♪
みかんを使ったドリンクでほっこりしました。
みかん風味のコーヒー(5,000ウォン)
820番の循環バスは、他に、総合エンターテイメント施設「神話ワールド」や、美しい緑茶畑のある緑茶博物館など、たくさんの観光スポットがあるよ!
そして、東広乗り換えセンターに戻り、バスに乗って西帰浦(ソギポ)市の西帰浦毎日オルレ市場へ♪
南部に位置する西帰浦は、漁業や農業が盛んなエリアで、市場には新鮮な魚やみかんがたくさん!
B級グルメの屋台もたくさんあって、歩いて見ているだけでもわくわくしたよ♪
これは、粒あんの中にもち米が包まれた、済州版のおはぎ。6個で5,000ウォン。
いろんな種やピーナッツで包まれているものもあれば、済州のみかんをあんで包んだものもあって、これが見た目以上の絶品!!
甘さ控えめで、何個でもいけちゃいそうだったよ。(笑)
そして今日は、「We Hotel」という5つ星ホテルに宿泊!
We Hotelは、ユネスコが認めたハンラサンの中山間に位置している、国内最初の医療観光コンセプトのヘルスリゾート。
スーペリアルーム89部屋、デラックスルーム2部屋、スイートルーム12部屋の計103部屋を備えているよ。
ホテルの総料理長は日本人の方で、ご経歴を聞くと、これまで世界各国で数々の実積を積んでこられた方なのだとか!
そして、このホテル内で使用される水(飲料水や、シャワーなどすべて)は、様々なミネラル成分が含まれた天然火山岩盤水が使われていて、
その水を求めてこられるお客様もいるんだって。
室内外のプールや、ウォーターセラピーを楽しめる施設、各種のスパ施設なども充実しています。
屋上から眺める景色もほんとに最高!
済州の大自然をたっぷり感じられるホテルだったよ!
翌日は、フェリーに乗って、島の東端にある離島の牛島(ウド)へ!
済州島東部の城山港からウド行きのフェリーが出ています。
ウドは、季節ごとに変化に富んだ景色が楽しめる、国内外に人気の島だよ。
チケットセンターで往復チケットを購入。10,500ウォン。
購入の際は、名前や連絡先を書いた紙も一緒に渡してね。
15分程でウドに到着!
港に着くと、電動自転車や電動バイクのレンタルショップがずらり!
私はピンクの電動自転車を借りて、島内巡り♪
たくさんの写真撮影スポットがあるので、インスタ映え写真がたくさん撮れそう!
ウドの特産品、ピーナッツをまぶしたソフトクリーム。5,000ウォン。
ピーナッツがとても香ばしくておいしかった〜♪
ウドを後にし、世界遺産の城山日出峰を目指しました。
城山港から約20分ほど歩くと、入り口が見えてきました。
城山日出峰は、約10万年前の海底噴火によってできた火山。
島の東端にあるので、日の出絶景スポットとしても有名だよ!
20分ほど登ると・・・そこには絶景が!!
頂上から見る眺めは最高でした!
そしてバスで済州市内に戻り、済州グルメを満喫♪
■黒豚のサムギョプサル(1人前18,000ウォン)
ブランド豚としても有名な済州の黒豚は、肉質が柔らかくて脂も甘いのが特徴なんだって。
旧済州市内には、「黒豚通り」という名前の通りがあり、黒豚料理の専門店がずらりと並んでいました。
■コギククス(8,000ウォン)
済州島産の豚骨を24時間煮込んで作るスープが絶品の麺料理。
スープはとってもあっさり、トッピングの豚肉はジューシー!でとっても美味しかったよ。
是非みんなも、バスを使って済州島の観光地やグルメを満喫してみてね!
ティーウェイ航空
https://m.twayair.com/app/main
済州観光公社
https://www.visitjeju.net/jp
We Hotel
https://wehotel.co.kr/ja/
- クスコ観光1〜失われたインカの首都を歩く〜【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>クスコ
- テーマ:街中・建物・景色 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/11/06 18:28
- コメント(0)
Buenas tardes.(ブエナス タルデス)トラベルコです。
こちらはペルーで一番よく使われている言葉、スペイン語。
実はペルーの公用語はスペイン語の他にあとふたつあります。
ひとつはチチカカ湖周辺で話される「アイマラ語」、もうひとつは山岳地帯で使われる「ケチュア語」です。
そのケチュア語で「へそ」という意味のクスコは、その名の通りインカ帝国時代の中心でした。
しかしスペインの侵略によりクスコの街は破壊され、スペイン人により新たな建築物が作られました。
その消滅した文化の稀な証拠として、また融合することなく文化が上塗りされた建築などの価値が認められ1983年世界遺産に登録されました。
ちなみに日本で初めて世界遺産登録されたのは1993年の古都奈良の文化財なので、クスコよりも10年あとなんですね。
この説明だけで見どころ満載そうなクスコの街を散策してきました♪
◆アルマス広場
まずはリマ同様、街の中心地、アルマス広場から。
広場の周りにはレストランやショップが立ち並び観光の拠点として賑わっています。
中央の噴水に立つ像は、あのマチュピチュ遺跡を作ったと言われているインカ帝国9代目皇帝パチャクティ。立派ですねえ。
マクドナルドやスターバックスが景観に配慮した配色なのも見どころ。
◆カテドラル(大聖堂)
アルマス広場に面するカテドラルはインカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもの。
大きな鐘が備わてっている立派な外観です。
300トンもの銀が使われたメインの祭壇や、地震の神として祀られている褐色のキリスト像や絵画がみどころです。
褐色のキリストは初めて見ました。
有名な「最後の晩餐」も、テーブルにはクスコ名物のクイ(テンジクネズミ)や紫トウモロコシの飲みものが並んでおりペルーらしい!
館内は撮影禁止のため、クスコに立ち寄る際はぜひ自分の目でお確かめください♪
◆サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)
太陽神を崇拝するインカ帝国の時代はコリカンチャ(太陽の神殿)として神聖な場所でした。
ケチュア語で「金の場所」という意味を持つコリカンチャ。
たくさんの黄金があったそうですが、スペイン人が持ち去ってしまったそう。
その後、コリカンチャを破壊し残った土台の上に建てられたのがサント・ドミンゴ教会です。
「カミソリ1枚すら通さない」と言われるほど精密なインカ時代の石組みと、セメントなどを使用したスペインによって作られた部分には明らかな違いがあり「ここはインカ」「ここはスペイン」とあちこちの壁を見て回るもの楽しいです。
(左)インカの建築 (右)スペインの建築
(下)インカの建築 (上)スペインの建築
教会のなかにはいくつかの神殿跡があります。
こちらはまっすぐに揃うように設計された窓。
マチュピチュ遺跡でも見られるように、インカの石の建築物は内側に13度傾く台形の形。
これは地震に強い構造で、クスコに大地震があった際にサント・ドミンゴ教会は崩れても土台の石組みは無事だったのだから驚き!
生贄のリャマを置いたとされる台。
これはインカの世界観が描かれた金の板。
本物はスペインが本国に持ち帰ってしまったのでレプリカです。
ちなみに、
現地の方は「サント・ドミンゴ教会」「コリカンチャ」どちらで呼ぶのかガイドさんに尋ねたところ、国民の90%がカトリックを信仰しているので「サント・ドミンゴ教会」と呼ぶそうです。
◆12角の石
上記で述べた「カミソリ1枚すら通さない」インカの石材建築を代表するのが、この12角の石。
なぜ四角でなくこのような形に切り出そうと思ったのか・・・。
似たような石が周りにたくさんあるので、どれが12角なのか探してみるのは楽しいかも(笑)
◆サン・ペドロ市場
現地の方と観光客でにぎわう市場。
雑貨屋さんや
見たことのない野菜や果物がたくさんあって見ているだけでもわくわく(((''ω'')))
その場でフレッシュジュースを作ってくれるお店もあります。
お土産にぴったりなものたち。
ローカルフードを楽しめる屋台もたくさん!しかも安い!!
サン・ペドロ市場ではスリにだけはご注意を。\荷物は前!/
クスコの中心地は徒歩圏内に見どころがたくさん!コンパクトにたくさん回れるのが良いところ♪
次回はちょっと足をのばしてクスコ近郊の遺跡群をめぐります!
こちらはペルーで一番よく使われている言葉、スペイン語。
実はペルーの公用語はスペイン語の他にあとふたつあります。
ひとつはチチカカ湖周辺で話される「アイマラ語」、もうひとつは山岳地帯で使われる「ケチュア語」です。
そのケチュア語で「へそ」という意味のクスコは、その名の通りインカ帝国時代の中心でした。
しかしスペインの侵略によりクスコの街は破壊され、スペイン人により新たな建築物が作られました。
その消滅した文化の稀な証拠として、また融合することなく文化が上塗りされた建築などの価値が認められ1983年世界遺産に登録されました。
ちなみに日本で初めて世界遺産登録されたのは1993年の古都奈良の文化財なので、クスコよりも10年あとなんですね。
この説明だけで見どころ満載そうなクスコの街を散策してきました♪
◆アルマス広場
まずはリマ同様、街の中心地、アルマス広場から。
広場の周りにはレストランやショップが立ち並び観光の拠点として賑わっています。
中央の噴水に立つ像は、あのマチュピチュ遺跡を作ったと言われているインカ帝国9代目皇帝パチャクティ。立派ですねえ。
マクドナルドやスターバックスが景観に配慮した配色なのも見どころ。
◆カテドラル(大聖堂)
アルマス広場に面するカテドラルはインカ時代のビラコチャ神殿跡に建てられたもの。
大きな鐘が備わてっている立派な外観です。
300トンもの銀が使われたメインの祭壇や、地震の神として祀られている褐色のキリスト像や絵画がみどころです。
褐色のキリストは初めて見ました。
有名な「最後の晩餐」も、テーブルにはクスコ名物のクイ(テンジクネズミ)や紫トウモロコシの飲みものが並んでおりペルーらしい!
館内は撮影禁止のため、クスコに立ち寄る際はぜひ自分の目でお確かめください♪
◆サント・ドミンゴ教会(コリカンチャ)
太陽神を崇拝するインカ帝国の時代はコリカンチャ(太陽の神殿)として神聖な場所でした。
ケチュア語で「金の場所」という意味を持つコリカンチャ。
たくさんの黄金があったそうですが、スペイン人が持ち去ってしまったそう。
その後、コリカンチャを破壊し残った土台の上に建てられたのがサント・ドミンゴ教会です。
「カミソリ1枚すら通さない」と言われるほど精密なインカ時代の石組みと、セメントなどを使用したスペインによって作られた部分には明らかな違いがあり「ここはインカ」「ここはスペイン」とあちこちの壁を見て回るもの楽しいです。
(左)インカの建築 (右)スペインの建築
(下)インカの建築 (上)スペインの建築
教会のなかにはいくつかの神殿跡があります。
こちらはまっすぐに揃うように設計された窓。
マチュピチュ遺跡でも見られるように、インカの石の建築物は内側に13度傾く台形の形。
これは地震に強い構造で、クスコに大地震があった際にサント・ドミンゴ教会は崩れても土台の石組みは無事だったのだから驚き!
生贄のリャマを置いたとされる台。
これはインカの世界観が描かれた金の板。
本物はスペインが本国に持ち帰ってしまったのでレプリカです。
ちなみに、
現地の方は「サント・ドミンゴ教会」「コリカンチャ」どちらで呼ぶのかガイドさんに尋ねたところ、国民の90%がカトリックを信仰しているので「サント・ドミンゴ教会」と呼ぶそうです。
◆12角の石
上記で述べた「カミソリ1枚すら通さない」インカの石材建築を代表するのが、この12角の石。
なぜ四角でなくこのような形に切り出そうと思ったのか・・・。
似たような石が周りにたくさんあるので、どれが12角なのか探してみるのは楽しいかも(笑)
◆サン・ペドロ市場
現地の方と観光客でにぎわう市場。
雑貨屋さんや
見たことのない野菜や果物がたくさんあって見ているだけでもわくわく(((''ω'')))
その場でフレッシュジュースを作ってくれるお店もあります。
お土産にぴったりなものたち。
ローカルフードを楽しめる屋台もたくさん!しかも安い!!
サン・ペドロ市場ではスリにだけはご注意を。\荷物は前!/
クスコの中心地は徒歩圏内に見どころがたくさん!コンパクトにたくさん回れるのが良いところ♪
次回はちょっと足をのばしてクスコ近郊の遺跡群をめぐります!
- 遺跡観光の拠点!マチュピチュ村散策隊【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>マチュピチュ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 世界遺産
- 投稿日:2019/11/06 18:20
- コメント(0)
こんにちは。トラベルコです♪
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!
「一生に一度は行ってみたい」と言われるマチュピチュ遺跡。
謎多き失われた都市にロマンを馳せ、大自然に浮かぶ絶景を見てひとしきり感動。
名残惜しくも「さあ、帰ろう」
では、もったいない!!!
マチュピチュ村を通り過ぎるなんて!
というわけで、今回は遺跡観光の拠点となる『マチュピチュ村』を散策します♪
クスコから観光列車の終点駅に着くと、そこはマチュピチュ遺跡の麓。
標高2,430m。人口3,000人の小さな村です。
実は初代村長は野内与吉さんという日本人移民!
だからでしょうか、なんとなく村の雰囲気が日本の温泉街に似ているような気もします。
村の中心にはアルマス広場があります。
銅像はやはり!9代目皇帝パチャクティ
天空都市マチュピチュは彼の時代に作られたと言われているのですから。
〜〜マチュピチュ村でしたい4つのこと〜〜
【1】おみやげ探し
観光列車の駅を降りるとすぐマーケットが広がっています。
所狭しと並ぶ土産物の数々。
バラマキにも最適◎
Tシャツもたくさん売っていたのですが、
よく見ると、、、『alpacas』『LLAMA』(文字数すら本家と違うやん・・・)
みんな大好きペルーの国民ドリンク「インカコーラ」のパッケージ柄などバラエティ豊か。
マチュピチュ遺跡は標高約2,500mにありますが、天気が良いと半そで1枚で過ごせます。
予想以上の暑さにTシャツを現地調達している方を何人か見かけました。
お店には基本的に値札はついていません。
頑張って現地の方とコミュニケーションをとるのも旅の醍醐味。
値下げできたらラッキーですね☆
【2】おいしいごはんを食べる
小さいながらも観光客でにぎわう村。
おしゃれなレストランやカフェがたくさんあります。
村で人気のレストラン
「Indio Feliz(インディオ・フェリス)」へ行ってみました!
アルマス広場から坂を上ると看板が見えます。
内装も素敵☆彡
いろいろな言語でメッセージが書かれた世界中のお札が壁に貼ってありました。
日本のお札の最小単位は高いためか、見つけることができず・・・。
ピーク帯を外して訪れたので空いていましたが、ご飯時は予約しておくのがおすすめ。
日本語メニューがあるのが嬉しいポイント!
前菜とメニューを注文すると、内容は同じでコース料金の方が安いよ、とのことでコースで注文。
フレンドリーに話しかけてくれるお店でした。
メインはマスのムニエル。
魚には脂がのっていて、レモンソースでさっぱり。
付け合わせのポテトチップスまでも揚げたてのようでおいしかったです。
思ったよりボリューミーでしたのでシェアしても良いかもしれません♪
写真では伝わりにくいですが、ムーニャティーのポットも500mlくらいのサイズで驚きでした!
【3】温泉に入る
アルマス広場から坂道を10分ほど登ると、温泉があるのです!!
ただし日本人が思う温泉と比べるとすご〜〜くぬるいみたい。
時間の関係で行けませんでしたが、ちょっと体験してみたかったですね。
料金は20ソル(約650円ほど)
現地の方は5ソルらしいので4倍…(゜_゜)
水着の着用が義務付けられているので、行く予定があれば持っていくのが良さそう。
なくとも近くにはレンタルショップがあります!
【4】マッサージ
レストランが立ち並ぶ通りではマッサージの客引きのお姉さんがたくさんいます。
「コンニチハーマッサージ?」と日本語で声をかけられることも。
なかなかハードルの高い南米旅行ですが、実はアジア人でペルーを訪れるのは日本人が一番多いそうです!
確かにマチュピチュ村のホテルではたくさんの日本人を見かけました。
日本語で「マッサージ」と書かれた看板もあります(笑)
マチュピチュ遺跡を見下ろせるスポットまでのトレッキングをして、足ぱんぱんのトラベルコスタッフは吸い込まれそうでした。
結局行けずでしたが、それが心残りすぎてクスコに戻ってマッサージに行きました。
インカ道トレッキングやワイナピチュ・マチュピチュ登山をする方は特におすすめです!
半日あれば充分楽しめるので、朝イチ遺跡に行ったら午後はのんびりマチュピチュ村で過ごしても良いですね!
マチュピチュのレポートは以上でおしまい!次はインカ帝国時代の首都”クスコ”へ!!
- 遺跡と自然の絶景!マチュピチュ登山【はじめてのペルーTRIP】
-
エリア:
- 中南米>ペルー>マチュピチュ
- テーマ:ハイキング・登山 世界遺産 自然・植物
- 投稿日:2019/11/06 18:00
- コメント(0)
突然ですが、マチュピチュの歴史保護区は『複合遺産』って知っていましたか?
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産、3つの分類があり、複合遺産とは「文化」と「自然」どちらの定義も満たすものです。
つまり、マチュピチュは人間が生み出した建築物や文化的な価値だけでなく、景観の美しさや生態系も評価されているのです!
今まではマチュピチュの遺跡についてご紹介してきました。
前回記事はこちら『世界遺産マチュピチュを探検』>>>その1・その2
この記事では自然にスポットを当てて、ウルバンパ渓谷の大自然とマチュピチュ遺跡全体が見渡せる絶景をご紹介します。
全体を見渡すためには、、、?
そう!上から見ればいいんです!!遺跡よりも高い場所に登ればいいんです!!
マチュピチュ遺跡といえばこのアングルの写真が有名ですね。
登ることができるのは、この写真の遺跡の後ろにそびえるワイナピチュ山、
そして撮影者の後ろにそびえるマチュピチュ山です。
【ふたつの山を比較】
◆ワイナピチュ山--------------
・ケチュア語で「若い峰」という意味
・標高約2,700m
・入山制限 1日400人
・所要時間は短いが急でキツイ
---------------------------------
◆マチュピチュ山--------------
・ケチュア語で「老いた峰」という意味
・標高約3,000m
・入山制限 1日800人
・ワイナピチュより所要時間は長いが緩やか
---------------------------------
※どちらも入山制限があるので事前にチケットを購入しましょう!
トラベルコスタッフはマチュピチュ山に挑戦しました。
入山時間が決められており、私たちは9〜10時に間に合うよう向かいます。
遺跡に入ると看板がありますので「TO MACHUPICCHU MOUNTAIN」を目印に進みます。
登山口の手前からはマチュピチュ山の頂きが見えます。
実際に見上げると予想以上に高い。
登山口ではチケットを見せて、名前・年齢・性別・国籍・入山時間を記入して出発!!
はじめは石の階段が続きます。
日陰は薄手の長袖でちょうどよいくらいの気温で登山日和♪
途中ひらけた絶景スポットがいくつもあり、どんどん遺跡が遠くなっていきます!
遺跡だけでなくまわりすべてがみどころ。
この深い渓谷はクスコを囲う『ウルバンパの谷』
多くの遺跡が点在し「聖なる谷」とも呼ばれているそうです。
山道をずんずん進んでいきます。
ワイナピチュより緩やかと聞いていたので軽い気持ちで登り始めましたが、予想以上にしっかり登山。
永遠と続く石の段差に足がガクガク。
遺跡奥のワイナピチュ山(標高約2,700m)を超えました。
高地のため少し頑張ると息が切れます。
ここからは休憩を増やしながら、素晴らしい景色から大地のパワーをもらい、さらに上を目指します。
道は断崖絶壁に作られている部分もあります。
お天気が最高◎空へと続くような階段。
真下には遺跡がもうこんなに小さく。
頂上が見えてきました!!
標高3,061m \登頂/
頂上はあまり広くはありませんが、皆さん景色を楽しみながら写真を撮ったり、軽食をとったりしていました。
マチュピチュ山の頂上からは遺跡・ワイナピチュ山・ウルバンパ渓谷が見渡せ、一枚の写真に収めることができます。
ワイナピチュ山(標高約2,700m)を見下ろすと、「高いところまで登ってきたなあ」と実感!
ここまで頑張ってきてよかったと思える眺めを、しっかりと目に焼き付けてきました!
登山口から頂上までの所要時間は2時間半ほど。
急な石段は降りるほうが怖く、また足への負担も大きかったです。
約1時間半で登山口に戻り、入山の際に記入した紙に下山時刻とサインをして登山は終了。
遺跡に戻る頃には膝が大爆笑(笑)
震える足を見て達成感を味わい、足も心もじーーーん
石段を上り続けるのでキツイけれど、半日で行って帰ってくることができるので『絶景を見たい!』その気持ちさえあれば気軽に行ける3,000mだと思います。
遺跡内ではたびたび日本人観光客の方とすれ違いましたが、マチュピチュ山ではほとんど見かけませんでした。
日本からは団体旅行が多くツアーに組み込まれることはあまりないかと思います。
ただせっかくマチュピチュ行くなら遺跡だけではもったいない!!
体力と日程に余裕をもってぜひマチュピチュ登山にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか♪
世界遺産には文化遺産・自然遺産・複合遺産、3つの分類があり、複合遺産とは「文化」と「自然」どちらの定義も満たすものです。
つまり、マチュピチュは人間が生み出した建築物や文化的な価値だけでなく、景観の美しさや生態系も評価されているのです!
今まではマチュピチュの遺跡についてご紹介してきました。
前回記事はこちら『世界遺産マチュピチュを探検』>>>その1・その2
この記事では自然にスポットを当てて、ウルバンパ渓谷の大自然とマチュピチュ遺跡全体が見渡せる絶景をご紹介します。
全体を見渡すためには、、、?
そう!上から見ればいいんです!!遺跡よりも高い場所に登ればいいんです!!
マチュピチュ遺跡といえばこのアングルの写真が有名ですね。
登ることができるのは、この写真の遺跡の後ろにそびえるワイナピチュ山、
そして撮影者の後ろにそびえるマチュピチュ山です。
【ふたつの山を比較】
◆ワイナピチュ山--------------
・ケチュア語で「若い峰」という意味
・標高約2,700m
・入山制限 1日400人
・所要時間は短いが急でキツイ
---------------------------------
◆マチュピチュ山--------------
・ケチュア語で「老いた峰」という意味
・標高約3,000m
・入山制限 1日800人
・ワイナピチュより所要時間は長いが緩やか
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※どちらも入山制限があるので事前にチケットを購入しましょう!
トラベルコスタッフはマチュピチュ山に挑戦しました。
入山時間が決められており、私たちは9〜10時に間に合うよう向かいます。
遺跡に入ると看板がありますので「TO MACHUPICCHU MOUNTAIN」を目印に進みます。
登山口の手前からはマチュピチュ山の頂きが見えます。
実際に見上げると予想以上に高い。
登山口ではチケットを見せて、名前・年齢・性別・国籍・入山時間を記入して出発!!
はじめは石の階段が続きます。
日陰は薄手の長袖でちょうどよいくらいの気温で登山日和♪
途中ひらけた絶景スポットがいくつもあり、どんどん遺跡が遠くなっていきます!
遺跡だけでなくまわりすべてがみどころ。
この深い渓谷はクスコを囲う『ウルバンパの谷』
多くの遺跡が点在し「聖なる谷」とも呼ばれているそうです。
山道をずんずん進んでいきます。
ワイナピチュより緩やかと聞いていたので軽い気持ちで登り始めましたが、予想以上にしっかり登山。
永遠と続く石の段差に足がガクガク。
遺跡奥のワイナピチュ山(標高約2,700m)を超えました。
高地のため少し頑張ると息が切れます。
ここからは休憩を増やしながら、素晴らしい景色から大地のパワーをもらい、さらに上を目指します。
道は断崖絶壁に作られている部分もあります。
お天気が最高◎空へと続くような階段。
真下には遺跡がもうこんなに小さく。
頂上が見えてきました!!
標高3,061m \登頂/
頂上はあまり広くはありませんが、皆さん景色を楽しみながら写真を撮ったり、軽食をとったりしていました。
マチュピチュ山の頂上からは遺跡・ワイナピチュ山・ウルバンパ渓谷が見渡せ、一枚の写真に収めることができます。
ワイナピチュ山(標高約2,700m)を見下ろすと、「高いところまで登ってきたなあ」と実感!
ここまで頑張ってきてよかったと思える眺めを、しっかりと目に焼き付けてきました!
登山口から頂上までの所要時間は2時間半ほど。
急な石段は降りるほうが怖く、また足への負担も大きかったです。
約1時間半で登山口に戻り、入山の際に記入した紙に下山時刻とサインをして登山は終了。
遺跡に戻る頃には膝が大爆笑(笑)
震える足を見て達成感を味わい、足も心もじーーーん
石段を上り続けるのでキツイけれど、半日で行って帰ってくることができるので『絶景を見たい!』その気持ちさえあれば気軽に行ける3,000mだと思います。
遺跡内ではたびたび日本人観光客の方とすれ違いましたが、マチュピチュ山ではほとんど見かけませんでした。
日本からは団体旅行が多くツアーに組み込まれることはあまりないかと思います。
ただせっかくマチュピチュ行くなら遺跡だけではもったいない!!
体力と日程に余裕をもってぜひマチュピチュ登山にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか♪
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