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- 本場のクラシックも笑いと共に堪能♪芸術と歴史の街【オーストリア・ザルツブルク】
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ザルツブルク
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2022/12/02 20:08
- コメント(0)
今回は、オーストリアの首都ウィーンから高速鉄道で約2時間半のザルツブルクのご紹介です。
※2019年12月訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
■ザルツブルクって?
歴史的遺産・芸術文化を堪能できるザルツブルク。オーストリアでぜひとも足を運んでほしい都のひとつです。
ザルツブルクはあの偉大な音楽家、モーツァルトが生まれ育った街として知られており、オペラ、演劇、コンサートと約1カ月にわたり公演される夏の音楽祭の時期には、
世界中の音楽ファンが大集合する人気都市なんです。
「この記事を見てる今はもう夏を過ぎちゃったよ」「コンサートはちょっと敷居が高いな」という方でも楽しめるチャンスあり!
夏の時期以外でも市内のレストラン等でモーツァルトのオペラコンサートがで開催されているんです。
スタッフが12月に訪れた際も、レストランSt. Peter Stiftskulinarium(シュティフツケラー・ザンクト・ペーター)でおいしいディナーを食べながら美しい歌声と楽器演奏を堪能できました。
こちらのレストランで演奏されていたのはクラシック音楽になじみがなくとも「あ! これ聞いたことある!」という曲ばかりでした。
しかも、プロのオペラ歌手が寸劇を交えて歌声を届けてくれたので、会場全体が笑いに包まれ和やかな雰囲気に。
ホールの席に座って音楽を堪能できるコンサートも素敵ですが、もう少しカジュアルに本場のクラシックを楽しみたい方におすすめです。
お食事もモーツァルトの時代にインスパイアされたもので、普段とは一味違った貴重なコース料理を味わうことができました。
また、ザルツブルク市内ではモーツァルトの生家、また作曲をしていた住居も博物館として残っており、彼が音楽とともに生きた片鱗を垣間見ることができますよ。
モーツァルトの生家
モーツァルトの住居
歴史的な音楽家が残した軌跡を感じられるザルツブルク、ぜひ訪れてみてくださいね。
※2019年12月訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
■ザルツブルクって?
歴史的遺産・芸術文化を堪能できるザルツブルク。オーストリアでぜひとも足を運んでほしい都のひとつです。
ザルツブルクはあの偉大な音楽家、モーツァルトが生まれ育った街として知られており、オペラ、演劇、コンサートと約1カ月にわたり公演される夏の音楽祭の時期には、
世界中の音楽ファンが大集合する人気都市なんです。
「この記事を見てる今はもう夏を過ぎちゃったよ」「コンサートはちょっと敷居が高いな」という方でも楽しめるチャンスあり!
夏の時期以外でも市内のレストラン等でモーツァルトのオペラコンサートがで開催されているんです。
スタッフが12月に訪れた際も、レストランSt. Peter Stiftskulinarium(シュティフツケラー・ザンクト・ペーター)でおいしいディナーを食べながら美しい歌声と楽器演奏を堪能できました。
こちらのレストランで演奏されていたのはクラシック音楽になじみがなくとも「あ! これ聞いたことある!」という曲ばかりでした。
しかも、プロのオペラ歌手が寸劇を交えて歌声を届けてくれたので、会場全体が笑いに包まれ和やかな雰囲気に。
ホールの席に座って音楽を堪能できるコンサートも素敵ですが、もう少しカジュアルに本場のクラシックを楽しみたい方におすすめです。
お食事もモーツァルトの時代にインスパイアされたもので、普段とは一味違った貴重なコース料理を味わうことができました。
また、ザルツブルク市内ではモーツァルトの生家、また作曲をしていた住居も博物館として残っており、彼が音楽とともに生きた片鱗を垣間見ることができますよ。
モーツァルトの生家
モーツァルトの住居
歴史的な音楽家が残した軌跡を感じられるザルツブルク、ぜひ訪れてみてくださいね。
- 一度は行ってみたい!本場のクリスマスマーケット【オーストリア・ザルツブルグ】
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ザルツブルク
- テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/12/24 16:19
- コメント(2)
みなさん、こんにちは! トラベルコです。
12月のイベントといえば、何と言ってもクリスマス♪
メルヘンの世界に包まれた憧れの本場ヨーロッパのクリスマスマーケットへ行ってきました。
今回訪れたのはオーストリア・ザルツブルグ。
ザルツブルグはあの著名な音楽家モーツァルトの出身地で、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地となった場所です。
ザルツブルグのクリスマスマーケットは、世界でも歴史のあるマーケットの一つなんだそう。
今回はマーケットの様子を少しだけ紹介しますね♪
ライトアップされたツリーはマーケットのシンボル。
広場もライトアップされ美しく輝きます。
クリスマスツリーの飾りはもちろんのこと、たくさんのお店が出店するのでお部屋に飾りたくなるようなかわいいインテリアもたくさんありましたよ!
クリスマスマーケットの定番グルメといえば、ほんのりスパイシーでフルーティなグリューワイン♪
冷えた身体も温まります。
ザルツブルグのクリスマスマーケットはロマンティックで心ときめく素敵な場所でした。
みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪
12月のイベントといえば、何と言ってもクリスマス♪
メルヘンの世界に包まれた憧れの本場ヨーロッパのクリスマスマーケットへ行ってきました。
今回訪れたのはオーストリア・ザルツブルグ。
ザルツブルグはあの著名な音楽家モーツァルトの出身地で、映画『サウンド・オブ・ミュージック』のロケ地となった場所です。
ザルツブルグのクリスマスマーケットは、世界でも歴史のあるマーケットの一つなんだそう。
今回はマーケットの様子を少しだけ紹介しますね♪
ライトアップされたツリーはマーケットのシンボル。
広場もライトアップされ美しく輝きます。
クリスマスツリーの飾りはもちろんのこと、たくさんのお店が出店するのでお部屋に飾りたくなるようなかわいいインテリアもたくさんありましたよ!
クリスマスマーケットの定番グルメといえば、ほんのりスパイシーでフルーティなグリューワイン♪
冷えた身体も温まります。
ザルツブルグのクリスマスマーケットはロマンティックで心ときめく素敵な場所でした。
みなさまも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪
- アニバーサリーイヤー!2020年に向けて盛り上がる【オーストリア】に大注目!
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア
- テーマ:観光地 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2019/11/13 18:12
- コメント(0)
11/2(土)〜11/17(日)の期間中、
日本オーストリア友好150周年を記念して行われている「音楽のある展覧会」。
開催期間はもう終盤・・・ですが、
トラベルコスタッフも会場に行って参りましたので、
早速その模様をレポートしちゃいます〜( ^)o(^ )
@ホテルオークラ東京別館アスコットホール
今回はプレス向けということで特別に館内を案内していただきました。
ウィーン楽友協会アルヒーフ室長、オットー・ビーバ博士
同副室長、イングリッド・フックス博士
展示物は残念ながら撮影禁止(一部除く)。
館内では肖像画や絵画、貴重な譜面とともに
コーナー別で著名な作曲家たちについて紹介されていたり。
※中でもブラームス、ブルックナー、ヨハン・シュトラウスなどの自筆譜は
【日本初公開】だそうですよ!!
両国の音楽を通じた交流の歴史について貴重な資料があったり。
日本がオーストリアの音楽に影響を受けていただけでなく、
オーストリアも日本の楽曲や楽器に大きな関心があったんだなあ・・・
( ..)φメモメモ
音楽好きなら何時間でも滞在できちゃう(少なくとも1時間じゃ見切れません)、
そんな見ごたえ満点の展覧会でした!
そして貴重な資料が並ぶ空間にひっそりと・・・
すご〜〜く素敵なピアノを発見!!
なんとこちら、世界に25台しかない、
グスタフ・クリムトデザインのピアノなんです!
クリムトといえば、日本でも人気の高いオーストリアの名画家。
そしてこちらのピアノはオーストリアのメーカー、ベーゼンドルファーのもの。
オーストリアの音楽と美術、見事なコラボレーションですね。
もっと近づいて・・・ほら!
ほらほら!クリムト〜〜!!!
(トラベルコスタッフ、興奮のあまり写真を撮りすぎました。笑)
描かれているのはクリムトの傑作、
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像1』の複製です。
クリムトのマークもしっかり入ってました。字体がかわいい。
ピアノ横には説明書きもあり。
この貴重なピアノを間近で見てみたい!
そんな方もぜひ、展覧会へ足をお運びくださいね(*´▽`*)
そして、本展示と同時開催の特別写真展「素顔のウィーン・フィル」も必見!
※こちらは写真撮影OK
ここではカメラマン、市川勝弘氏が撮影したウィーン・フィルのメンバーたちの
愉快な“裏側”を見ることができますよ!
オーケストラと聞くとお堅いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
ここで見られるのは「かわいい〜!楽しそう〜!ほっこり〜!」な様子ばかり。
・・・とここまで展覧会についてご紹介してきましたが、
実は、今年から来年2020年にかけて、オーストリアにとって
重要な“アニバーサリー”が続いていることを皆さんご存知でしたか?
==============
▼2019年
・日本オーストリア友好150周年
・「ウィーン国立歌劇場」竣工150周年
▼2020年
・「ウィーン楽友協会」竣工150周年
・ウィーンで多くの作品を残した「ベートーヴェン」の生誕250周年
・モーツァルトが生まれた街で行われる「ザルツブルク音楽祭」100周年
==============
来年はオーストリア・ウィーンでベートーヴェンにまつわる音楽イベントが
多数開催される予定なんだそう。
“音楽の都”がますます盛り上がりを見せる今こそ、
オーストリア旅行の「行きドキ」かもしれませんね!(=゜ω゜)
最後になりましたが、本当に見ごたえのあるこちらの展覧会、
ホテルオークラ東京別館アスコットホールにて11/17(日)までの開催です。
気になる方はぜひこの週末にでも、お出かけくださいね♪
日本オーストリア友好150周年を記念して行われている「音楽のある展覧会」。
開催期間はもう終盤・・・ですが、
トラベルコスタッフも会場に行って参りましたので、
早速その模様をレポートしちゃいます〜( ^)o(^ )
@ホテルオークラ東京別館アスコットホール
今回はプレス向けということで特別に館内を案内していただきました。
ウィーン楽友協会アルヒーフ室長、オットー・ビーバ博士
同副室長、イングリッド・フックス博士
展示物は残念ながら撮影禁止(一部除く)。
館内では肖像画や絵画、貴重な譜面とともに
コーナー別で著名な作曲家たちについて紹介されていたり。
※中でもブラームス、ブルックナー、ヨハン・シュトラウスなどの自筆譜は
【日本初公開】だそうですよ!!
両国の音楽を通じた交流の歴史について貴重な資料があったり。
日本がオーストリアの音楽に影響を受けていただけでなく、
オーストリアも日本の楽曲や楽器に大きな関心があったんだなあ・・・
( ..)φメモメモ
音楽好きなら何時間でも滞在できちゃう(少なくとも1時間じゃ見切れません)、
そんな見ごたえ満点の展覧会でした!
そして貴重な資料が並ぶ空間にひっそりと・・・
すご〜〜く素敵なピアノを発見!!
なんとこちら、世界に25台しかない、
グスタフ・クリムトデザインのピアノなんです!
クリムトといえば、日本でも人気の高いオーストリアの名画家。
そしてこちらのピアノはオーストリアのメーカー、ベーゼンドルファーのもの。
オーストリアの音楽と美術、見事なコラボレーションですね。
もっと近づいて・・・ほら!
ほらほら!クリムト〜〜!!!
(トラベルコスタッフ、興奮のあまり写真を撮りすぎました。笑)
描かれているのはクリムトの傑作、
『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像1』の複製です。
クリムトのマークもしっかり入ってました。字体がかわいい。
ピアノ横には説明書きもあり。
この貴重なピアノを間近で見てみたい!
そんな方もぜひ、展覧会へ足をお運びくださいね(*´▽`*)
そして、本展示と同時開催の特別写真展「素顔のウィーン・フィル」も必見!
※こちらは写真撮影OK
ここではカメラマン、市川勝弘氏が撮影したウィーン・フィルのメンバーたちの
愉快な“裏側”を見ることができますよ!
オーケストラと聞くとお堅いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、
ここで見られるのは「かわいい〜!楽しそう〜!ほっこり〜!」な様子ばかり。
・・・とここまで展覧会についてご紹介してきましたが、
実は、今年から来年2020年にかけて、オーストリアにとって
重要な“アニバーサリー”が続いていることを皆さんご存知でしたか?
==============
▼2019年
・日本オーストリア友好150周年
・「ウィーン国立歌劇場」竣工150周年
▼2020年
・「ウィーン楽友協会」竣工150周年
・ウィーンで多くの作品を残した「ベートーヴェン」の生誕250周年
・モーツァルトが生まれた街で行われる「ザルツブルク音楽祭」100周年
==============
来年はオーストリア・ウィーンでベートーヴェンにまつわる音楽イベントが
多数開催される予定なんだそう。
“音楽の都”がますます盛り上がりを見せる今こそ、
オーストリア旅行の「行きドキ」かもしれませんね!(=゜ω゜)
最後になりましたが、本当に見ごたえのあるこちらの展覧会、
ホテルオークラ東京別館アスコットホールにて11/17(日)までの開催です。
気になる方はぜひこの週末にでも、お出かけくださいね♪
1 - 3件目まで(3件中)